かつてCliffy Bと共にGears of Warシリーズの開発を率い、昨年8月にEpicを退社して以降はIrrational Gamesで“BioShock Infinite”の開発に参加していたお馴染みRod Fergusson氏ですが、新たにBioShock Infiniteの成功とローンチを以てIrrational Gamesを退社したことが明らかになりました。
Ultimaシリーズの父として知られるロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオットが開発を率いる新作RPG「Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues」のKickstarterキャンペーンが昨晩終了し、2万2,322人のファンが初期ゴールの2倍近い191万9,275ドルもの資金を提供したことが明らかになりました。
今年1月にリリースされ一定の評価を獲得したシリーズ最新作“DmC Devil May Cry”を手掛けた「Ninja Theory」ですが、本日同スタジオの公式Twitterが近く“新しい何か”を披露すると予告。DmCのDLCか、それとも次期プロジェクトが始動するかと注目を集めています。
先日、Kickstarterを利用した資金調達が350万ドルを突破し、Chris Avellone氏の開発参加が決定した“Planescape: Torment”の精神的な後継新作「Torment: Tides of Numenera」ですが、先ほど日本時間の午前9時にKickstarterキャンペーンが終了。7万4,405人のファンが418万8,927ドルの開発資金を提供し、Obsidianの“Project Eternity”が持つ398万6,929ドルの記録を超え、ビデオゲームソフトウェアの調達記録を塗り替えたことが明らかになりました。
THQに変わりパブリッシャーとなったSegaの下で遂にベータテストが開始されたRelicの新作「Company of Heroes 2」ですが、本日Segaが小売り向けの予約特典を発表し、“Theatre of War”と呼ばれるミニキャンペーンを始めとするインゲームコンテンツの同梱が明らかになりました。
昨日、150人規模とも噂されるレイオフが敢行され、内部開発を全て取りやめライセンスビジネスへと移行することが明らかになったかつての名門“LucasArts”ですが、新たにルーカスフィルムの広報を務めるMiles Perkins氏がBBCのインタビューに応じ、動向が懸念されていた「Star Wars 1313」と“Star Wars: First Assault”の開発が停止されたと発言しました。
昨日、“Bloom”のスクリーンショットと映像をご紹介したinXile Entertainmentの新作RPG「Torment: Tides of Numenera」ですが、Kickstarterキャンペーンも残すところ40時間となった本日、遂に調達が350万ドルを突破し、“Planescape: Torment”のリードデザイナーを務めたお馴染みChris Avellone氏の開発参加が決定しました。
かつてDICEのレンダリングアーキテクトを務め、現在は「Frostbite」の技術ディレクターとして活躍するDICEのJohan Andersson氏が、昨晩Frostbiteエンジンを採用するフランチャイズについて言及し、複数の新規IPが存在することを示唆しました。
不可思議な社長の交代劇や、潜伏が続き進捗に心配が寄せられていた“Star Wars 1313”に加え、かなり開発が進んでいながら凍結されたとされる“Star Wars: First Assault”、ディズニーによるLucasfilmの買収など、様々な懸念が渦巻く状況となっていたかつての名門「LucasArts」ですが、本日複数の海外メディアがLucasArtsの大規模なレイオフやプロジェクトの頓挫を報じ、スタジオが内部開発を止め、ライセンスビジネスへと移行することが明らかになりました。
Black Isle Studiosの名作“Planescape: Torment”の精神的な後継新作として、現在Kickstarterを利用した資金調達を進めているinXile Entertainmentの新作RPG「Torment: Tides of Numenera」ですが、昨晩遂に初のインゲームフッテージが公開され、プレーン間を移動するHub的な役割を担う生きたゾーンとして発表されていた“Bloom”エリアとプレイヤーキャラクターの映像が登場しました。
2013年3月期業績予想の下方修正に伴い、和田洋一氏の異動を含む大幅な経営体制の見直しを掲げ内外の注目を集めているスクウェア・エニックスですが、新たに“Final Fantasy XIV: A Realm Reborn”(ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア)や“Wakfu”といったオンラインタイトルの開発に参加したロサンゼルスオフィスにて、規模不明のレイオフが敢行されたことが明らかになりました。
昨日は、でっぷーの可愛らしいイースター画像とパンケーキ動画が公開されたHigh Moonの新作アクション「Deadpool」ですが、新たにActivisionが本作の開発を完了したDeadpool開発チームのスタッフ約40人を対象にしたレイオフを実施したことが明らかになりました。
昨日はイギリスのイースターで祝日だったことから発表が遅れていたイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートですが、先ほどGfKが3月24日週の最新データを発表し、Irrational Gamesが開発を手掛け海外で近年希に見る高評価を獲得した「BioShock Infinite」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Eurogamerの報告によると、BioShock Infiniteの販売はBioShock 2の初週販売を9,000本上回り、前作超えを果たしたものの、残念ながら現時点で2013年の英ローンチ記録を持つTomb Raiderの記録を破るには至らなかった(※ GfKの統計はSteamを含むデジタル販売を含まず)とのこと。
なお、2位は好調なセールスが続くTomb Raiderがキープ。3位はGears of War: Judgmentが上位ランクを保持しており、今週初登場となる“Luigi’s Mansion 2”が5位、人気シリーズ最新作“Army of Two: The Devil’s Cartel”が6位と、それぞれトップ10入りを果たしています。
昨晩GDC会場にて、長いフランチャイズの歴史を大胆な刷新でリブートし高い評価を得た「Tomb Raider」に関する再構築の技法を、Crystal DynamicsのボスDarrell Gallagher氏と、クリエイティブディレクターNoah Hughes氏が紹介するパネル“The Reinvention of Tomb Raider”が開催され、同シリーズが持つローンチ記録の更新と好調な販売に言及し「我々は結果に満足している」と明言しました。
現在、ナンバリング4作目となる“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の開発が進められているUbisoftの看板シリーズ「Assassin’s Creed」ですが、新たに“Splinter Cell: Blacklist”の開発を終えたUbisoft Torontoが将来のAssassin’s Creedタイトル開発に参加することが明らかになりました。
昨日行われた“Battlefield 4”のGDCお披露目イベントにて、メジャーアップデートを果たしたDICEの「Frostbite 3」エンジンですが、以前からFrostbiteの利用を明言していたBioWareの新作「Dragon Age III: Inquisition」と未発表の次期「Mass Effect」タイトルが“Frostbite 2”ではなく、最新の“Frostbite 3”へと移行していることが明らかになりました。
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