先週末、遂に北米で映画“アベンジャーズ”(The Avengers)が公開を迎え、5月4日から6日の興行収入が2億30万ドルを突破し、公開3日で2億ドルを突破した初めての映画作品となったことが内外で話題となっていますが、本日新たにUbisoftがアベンジャーズのゲーム化タイトル「Avengers: Battle for Earth」を手掛けるのではないかとの噂が登場し話題となっています。
レイマンやラビッツ達の生みの親として知られるMichel Ancel氏の新作として、2008年の発表以来多くのファンが続報を心待ちにしている続編「Beyond Good & Evil 2」、以前から小規模な開発チームによる製作が続けられていることが判明している本作ですが、続報は全く報じられず定期的に生存報告が行われる状況が数年にわたって続いています。
遂に正式発表を迎え好調なスタートを切った「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、今作も前作同様大がかりなARG的展開を含むバイラルマーケティングが進められており、ティザーサイトで展開された数々の仕込みと思わせ振りな予告は、世界中のファンが抱いていた予想を大きく裏切り、一気に2025年まで時代をすっとばす超展開とサプライズを見事に演出し、初動に十分なインパクトを与えることに成功しました。
英米のAmazonで早くも記録的なプレオーダーを獲得したことが明らかになったTreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、本日広域な統計調査でお馴染みのNielsen Mediaが各種ソーシャルメディアにおける“Black Ops 2”の発表に伴う“Call of Duty”ブランドのBuzz(口コミ)効果に関する測定結果を報告し、4月30日から正式発表が行われた5月2日に掛けて400%もの上昇を見たことが明らかになりました。
昨晩イギリスAmazonにおける「Call of Duty: Black Ops 2」の初日予約本数が前作“Black Ops”の3倍を超える結果となったことをお伝えしましたが、本日アメリカのAmazonがイギリスの規模をさらに上回る初日予約本数の記録を明らかにしました。
60年代の冷戦を舞台に多くの謎を残し終了した前作から、一気に2025年まで話をすっとばし、あまつさえ4足歩行でのしのし歩く無人兵器まで登場させる超展開を世界中のファンに向けて全力で投げつけたTreyarchの「Call of Duty: Black Ops 2」、発表から丸2日を迎えようとする現時点での評価は、強烈なインパクトにTreyarch最高!と歓喜したファンと、こんなものはCoDタイトルではないという厳しい評価が散見する両極端な状況となっているようです。
そんな中、先ほどイギリスAmazonのビデオゲーム販売マネジャーを務めるGraham Chambers氏がCall of Duty: Black Ops 2の予約状況について言及し、初日の予約本数がTreyarchの前作“Call of Duty: Black Ops”の3倍を上回る規模となっていることが明らかになりました。
原作物のキャラクタータイトルとして新たな金字塔を打ち立てた“Batman: Arkham City”を手掛けたイギリスのデベロッパ「Rocksteady Studios」が、新たに次世代プラットフォーム向けAAAタイトル開発の準備を進めるためにエンジンプログラマを募集していることが明らかになり注目を集めています。
かつてArx FatalisシリーズやDark Messiah of Might and Magicを手掛けたArkane Studiosが開発を進めている5年ぶりの新作「Dishonored」ですが、本日新たに主人公Corvoの両手で異なる装備や、本作の特徴的なデザインを体現する敵ユニットTallboyの姿などが確認できるスクリーンショットが公開されました。
さらに、本作のプロモーションに関係すると思われるドメインの取得や、リリース日に関する未確認情報も登場しています。
毎週お馴染みGfk調べによる4月22日から28日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、Radical Entertainment開発によるシリーズ続編「Prototype 2」が首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、先週見事に首位を獲得した“The Witcher 2: Assassins of Kings”のEnhanced Editionが6位にランクダウンした以外は、今回もお馴染みのFIFAシリーズやMass Effect 3といったEAタイトルが上位を占める大きな動きのない一週間となっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
Naughty Dogで「Uncharted 3: Drake’s Deception」のリードゲームデザイナーを務めたベテラン開発者Richard Lemarchand氏がNaughty Dogを退社したことがGamasutraの報告から明らかになりました。
Richard Lemarchand氏は1993年にリリースされたメガドライブ版“F-15 Strike Eagle II”のデザイナーを務め、Crystal Dynamics時代にはLegacy of Kainシリーズの開発に関与、2004年のNaughty Dog移籍以降はJak X: Combat Racingシリーズのゲームデザイナーを務め、昨年リリースされ大きな賞賛を得たシリーズ最新作“Uncharted 3: Drake’s Deception”ではリードゲームデザイナーとして開発を率いたベテラン開発者として知られています。
人気テーブルトークRPG“シャドウラン”やMechWarriorを生み、“Halo 2”の伝説的なARGプロモーション“I Love Bees”も手掛けたゲームデザイナーJordan Weisman氏が設立した小規模な開発スタジオHarebrained Schemesが4月上旬に開始した新作「Shadowrun Returns」のKickstarterキャンペーンが昨日終了し、目標額の4倍を超える183万3644ドル(約1億4700万円)を調達したことが明らかになりました。
Global Agendaの開発で知られるHi-Rez Studiosによって6年ぶりの復活を遂げたTribesシリーズ最新作「Tribes: Ascend」の正式サービスが今月中旬にスタートしましたが、F2Pモデルの本格的なシューター作品として注目を集める本作の登録数が早くも80万アカウントを突破したことが明らかになりました。
本日、元Futuremarkの開発者2人Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が起ち上げたフィンランドのインディースタジオ“Theory Interactive”が開発を進めている一人称視点によるパズルゲーム「Reset」のデビュートレーラーが公開されました。
4月11日にローンチを迎え、僅か数日で開発費を回収したことが明らかになったAlmost HumanのダンジョンRPG「Legend of Grimrock」ですが、本日GamasutraにAlmost Humanの成功にスポットを当てたスタジオの共同設立者Juho Salila氏のインタビューが掲載され、現時点で既に開発費の2倍から3倍に及ぶ回収に成功したことが明かされました。
先ほど“S.T.A.L.K.E.R. 2”の開発凍結と新スタジオ“Vostok Games”の設立、そしてS.T.A.L.K.E.R.の意志を継ぐ新作MMOFPS“Survarium”の発表をお伝えしましたが、今回のキャンセルを決定付けたとされるIPに絡む問題がGSCのボスSergei Grigorovich氏によるBethesdaへの“S.T.A.L.K.E.R.”IP売却によるものだったとの噂が登場し注目を集めています。
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