今年6月下旬にリリースされ、一定の評価を得たSpec Opsシリーズ久しぶりの新作“Spec Ops: The Line”の開発を手掛けた「Yager Development」が新作プロジェクトを開始していることが明らかになりました。
本日、シリーズ最新作“Gears of War: Judgment”のクリエイティブディレクターAndrzej Poznanski氏を含む3人のスタッフが「People Can Fly」を退社したとをお伝えしましたが、先ほどEpic Gamesが“People Can Fly”の買収を新たに発表しました。
ロンドンオリンピック効果によりセガの公式タイトル「London 2012: The Official Video Game」が2週連続で1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど8月5日から8月11日の結果を知らせる最新の統計が発表され“London 2012”が3週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今週もこの時期特有の大きな動きが見られない状況が続いており、先週からほとんど変化の無い上位ラインアップとなっています。
昨年8月、EA Sportsの社長からEA全体を統括するCOOに昇進したお馴染みピーター・ムーア氏がロイターのインタビューに登場、EAが近年強化を図るデジタル販売のセールスがあと数年でリテール販売の規模を上回るだろうとの見解を明らかにしました。
現世代の技術を1世代飛び越えたようなクオリティのスクリーンショットや映像でお馴染みSlightly Mad Studiosの新作レースシム「Project C.A.R.S.」が新たにイギリスのレーシング/スポーツカーメーカー“Ginetta Cars”との提携を発表し、“Ginetta G40 Junior”と“Ginetta G50”、“Ginetta G55 GT3”の3車種がゲーム本編に登場することが明らかになりました。
先日、“Gears of War”シリーズのフロントマンとして活躍したEpicのRod Fergusson氏がIrrational Gamesに移籍したことをお伝えしましたが、本日新たにシリーズ最新作「Gears of War: Judgment」のクリエイティブディレクターを含む3人のスタッフがPeople Can Flyを退社したことが明らかになりました。
BioWareの創設者として、或いはRPGジャンルのマイスターとしてお馴染みRay Muzyka氏とGreg Zeschuk氏ですが、数日前からRay Muzyka氏とGreg Zeschuk氏が共にBioWareを辞めたという出自不明の噂が浮上、その後Linkedin情報からGreg Zeschuk氏がBioWareを去ったのではないかという憶測が飛び交う状況となっていました。(※ BioWare Austinのゼネラルマネジャーから退いたことが記されていた)
そんな中、Gamasutraが本日Greg Zeschuk氏に直接確認を行い、元々BioWare AustinにおけるGreg Zeschuk氏のゼネラルマネジャーとしての役割が期限を持つものだったことが判明。新たにMatthew Bromberg氏が後任のゼネラルマネジャーとなり、Greg Zeschuk氏はより広範囲のタイトルに関与する業務へとシフトするとのこと。
昨年12月中旬に勃発したGSCの閉鎖騒動と、その後の“S.T.A.L.K.E.R. 2”の開発凍結、元GSCスタッフが集う新スタジオ“Vostok Games”設立と精神的な後継作品“Survarium”の発表を経てなお「S.T.A.L.K.E.R.」の公式コミュニティマネジャーとして活動してきた現VostokのJoe Mullin氏が昨晩遂にその任を解かれたこと明らかになりました。
UPDATE:8月9日22:40
ストリーミング配信決定に関する情報を追加しました。
先日遂にマルチプレイヤートレーラーが公開され、大胆なシステム変更と新システムの登場に注目を集めるTreyarchの最新作「Call of Duty: Black Ops 2」が開催の迫る大規模ゲームイベント“gamescom”にプレイアブル出展されることが明らかになりました。
F2Pタイトルを主軸に据えたビジネスモデルやオープンソース技術を巧みに取り入れたデザイン思想など、数多くの意欲的な取り組みを見せるBoxer8の新型コンソール機「Ouya」のKickstarterキャンペーンが先ほど遂に終了し、当初目標に掲げていた95万ドルの9倍を超える859万6,376ドル(約6億7,500万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
しばらく開発に集中するため水面下に潜伏した状態が続いているIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock: Infinite」ですが、昨晩本作のアートディレクターを務めたベテランNate Wells氏とプロダクト開発ディレクターTim Gerritsen氏、デザインリードを務めたJeff McGann氏、システムデザイナーKenneth Strickland氏がIrrational Gamesを去ったことがlinkedinプロフィールから明らかになり話題となっています。
7月にモバイル版アプリからゲーム以外のソフトウェア販売を開始するのではないかと噂されていたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、昨晩Valveがプレスリリースを発行し、9月5日からゲームソフト以外のソフトウェア販売が開始されることが明らかになりました。
先日、“Battlefield: Bad Company 2”や“Battlefield 3”のリードデザイナーを務めたDavid Goldfarb氏がDICEを退社したことお伝えしましたが、昨晩Goldfarb氏が「Payday」の面を被ったイメージを公開し、今年4月にOverkill Softwareの買収計画を発表したStarbreeze入りしたことが判明。さらに、DevelopのインタビューからStarbreezeのディレクターUlf Andersson氏と共に、未発表の新プロジェクトと“Payday”の続編開発に従事することが明らかになりました。
Goldfarb氏は今回の移籍について、巨大プロジェクトを手掛けることは本当に疲弊する大仕事だったと語っており、予てから“クライム”物に取り組みたいと個人的に考えていたと発言。“Payday”新作がまさに願ってもないタイトルだったことを示唆しています。
昨晩発表された四半期報告にて経営再建に向け好調な再スタートを切ったことが明らかになった「THQ」、新社長に就任した元Naughty DogのJason Rubin氏が振るう大なたによって、多くのプロジェクトがばったばったと切り倒され、コアビジネスへと強くシフトする状況となっていますが、どうやらRubin氏は経営状態のスリム化を図るだけで無く、複数の新規プロジェクトも並行して起ち上げ始めていることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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