先日遂に発表を迎えたBeamdogによる「Baldur’s Gate: Enhanced Edition」(以下:BG1EE)ですが、発表以降に少しずつ明らかになる改善の詳細や“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”(以下:BG2EE)の存在に、大きな注目を集めています。
既に今作が以前のマップやキャラクターなどゲーム本編に関するアセットを利用し、ToB版のエンジンをベースにUIやネットワーク周り、高解像度対応などを行う作品であることが判明しており、HDリメイクとも新作とも一風変わったオーバーホール(※ 完全分解修理)作品であることが明らかになっています。
昨年2月のMTV Games閉鎖に伴うスタジオの売却騒動により、ニューヨークに拠点を置く投資会社“Columbus Nova”傘下となった「Rock Band」シリーズの開発で知られるHarmonixですが、先日公式Twitterが4月6日からボストンで開催されるPAX Eastにて何らかの発表が控えていると予告しました。
これはファンコミュニティが新作を必要としているとの訴えにHarmonixの“Rock Band”Twitterアカウントが直接返答したもので、今年1月には未発表新作の開発が進められているとの噂も報じられており、遂にスタジオが本格的に再始動を迎えるか、PAX Eastの開催が今から楽しみなところです。
先日開催された英国アカデミー賞“BAFTA”のビデオゲームアワード“British Academy Video Games Awards”授賞式にて特別賞に選ばれたMinecraftの開発でお馴染み“Notch”ことMarkus Persson氏ですが、先日イギリスBBCのニュース番組にNotchが登場し、来る次回作がスペースアドベンチャーであることに加え、早ければ夏頃に本格的な開発をスタートしたいと明らかにしました。
レイオフの噂に動向が心配されるObsidian Entertainmentですが、本日ObsidianのボスFeargus Urquhart氏が昨年同スタジオが発表した新作XBLAタイトル(※ 発表当初はアクションRPGと報道)の進捗について触れ、計画が現在保留となっていることが明らかになりました。
これはUrquhart氏がJoystiqに伝えたもので、今後何れかのタイミングで再始動させたいとの旨を明かしています。
先日、Kickstarterでの資金調達キャンペーンのスタートから僅か2日で目標を達成したinXile開発による「Wasteland 2」ですが、本日Kickstarterでの後援者に向けて送られたメールの内容から、本作のリリースが2013年の10月に予定されていることが明らかになりました。(※ 既にKickstarterページにも記載有り)
なお、90万ドルの目標達成を経て、150万ドル越えでMacとLinux版の開発が検討されるWasteland 2ですが、記事執筆時点で既に124万ドルを超える資金を調達しており、追加プラットフォーム等に関する続報も間もなく登場することになりそうです。
先日発表された新DLC“Close Quarters”の続報に注目が集まる「Battlefield 3」ですが、先日新たに公開されたVentureBeatによるインタビュー記事と、公式Blogに掲載された最新のInside DICEから、ゲームモードの詳細や加入サービス等に関する幾つかの新情報に加え、来るDLCで強化される破壊表現の様子を収録したタイムラプス映像が公開されました。
4月17日のXbox 360/PCリリースがいよいよ迫ってきた「The Witcher 2: Assassins of Kings」“Enhanced Edition”ですが、新キャラクターやロケーション、CGIオープニングなど、“Enhanced Edition”の追加要素をまとめて紹介する新トレーラーが先ほど公開されました。
さらに、本日ヨーロッパ市場においてXbox 360向け限定版“Dark Edition”が早くもプレオーダー分で売り切れとなったことが判明。CD ProjektのMicha Nowakowski氏が喜びのコメントを発表しています。
昨晩、遂に5月15日のリリースが発表されたBlizzardの新作「Diablo III」ですが、予想よりもかなり早いリリースの実現に内外で大きな注目を集めています。そんな中、北米の調査会社Cowen and CompanyのアナリストDoug Creutz氏がDiablo IIIの販売規模に言及し、今会計年度に500万本を販売するとの予想を明らかにしました。
昨日、いよいよ破綻が近いかと大きな騒動になっているイギリスの小売大手「GAME」の現状をMCV誌の刺激的な表紙と共にご紹介しましたが、本日同社のCEOを務めるIan Shepherd氏がキュートな落書きを書き加えたMCV誌の表紙をRTし、GAMEの存続を強調しました。
また、ActivisionとMicrosoftがGAMEからの引き上げを発表したとお伝えしましたが、本日GAMEがこれを認め、ActivisionのZabela Big Game Hunter 2012とZhu Zhu Babies、MicrosoftのKinect Star Warsバンドルパック、Kinect Rushの仕入れが行われないことが確定しています。
近年、DmC Devil May Cryを筆頭にResident Evil: Operation Raccoon City、Dead Rising 2やBionic Commandoなど、海外スタジオ開発によるタイトルのリリースが増えているカプコン、2009年頃には海外デベロッパとの関係を見直す姿勢も見られましたが、現在は再び海外スタジオとのパートナーシップを育てようとしている模様です。
「Castlevania: Lords of Shadow」(キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ)の開発を率いたMercurySteamのDavid Cox氏が昨晩何らかの開発を示唆するモーションキャプチャーの撮影風景を公開し、キャッスルヴァニアシリーズの新作が登場するのでは?と注目を集めています。
氏はイギリスのモーションキャプチャー専門スタジオAudiomotionのスタッフと共に、イングランド南西部のオックスフォードシャーにあるスタジオで撮影を行っていると明らかにしており、キャッスルヴァニア新作か或いはMercurySteamの新たなタイトルか今後の大規模イベント開催に向け動向が楽しみなところです。
今年2月下旬からキャッシュフローの悪化によりMass Effect 3を含む主要なEAタイトルの仕入れが行われないなど、かなり深刻な経営危機に瀕しているイギリスのビデオゲーム小売最大手「GAME」ですが、先日から再生への取り組みに奮闘しているものの、状況の改善には至らず、連日悪化が進んでいる状況が刻々と報じられています。
本日は先ほどMCVの編集者Chris Dring氏が投稿した“GAME”の破綻を示すMCV最新号の表紙を始め、買収の動きを含むここ数日の状況をまとめてご紹介します。
本日、20人から30人規模のレイオフが行われたとの噂が報じられたObsidian Entertainmentですが、今回のレイオフに絡み次世代機向けに開発が進められていたという「North Carolina」と名付けられた新プロジェクトの開発がキャンセルされたと報じられていました。
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