先日、Microsoftが実施した大規模レイオフによる影響と見られる未発表新作FPSのキャンセルが報じられたジョン・ロメロ氏とブレンダ・ロメロ氏のスタジオ「Romero Games」ですが、多くのスタッフが解雇となっている状況が各所から明らかになりつつあるなか、新たにアイルランドの大手ニュースサイト“The Journal”がレイオフの影響を受けた匿名従業員のインタビューを公開。100人を超えるスタッフが解雇され、スタジオが事実上の閉鎖に近い状況に陥っているのではないかと注目を集めています。
カイル・クレインの新たな戦いを描く期待作「Dying Light: The Beast」の発売を控える“Techland”ですが、今月2日にポーランドの経済紙“Pulz Biznesu”経由で記録的な損失と新作2本のキャンセルが報じられ、真偽の確認が待たれるなか、新たにTechlandがEurogamerやGamesRadar+の確認に応じ、スタジオの計画に何らかの変更があったことを認めた上で、従業員のレイオフには至っていない旨を明言しました。
先日、“KRAFTON”の発表から、3人の共同創設者が揃ってスタジオを去り、Striking Distance Studiosの新CEO Steve Papoutsis氏が後任のCEOに就任したことが判明した「Unknown Worlds Entertainment」ですが、(スタジオを去った3人の内2人が“Subnautica”のオリジナルクリエイターCharlie Cleveland氏を含むシリーズの中心人物だったこともあり)予てから開発が進められている「Subnautica 2」への影響に注目が集まるなか、新たに「Unknown Worlds Entertainment」が公式サイトを更新し、経営陣3人の退職と新体制に関する声明を公開しました。
Microsoftが実施した大規模レイオフに伴うXbox関連プロジェクトへの影響が大きな話題となっていますが、新たにBloombergのJason Schreier氏が“ZeniMax Online Studios”がキャンセルしたとされる未発表新作MMORPGについて言及。この作品が映画“ブレードランナー”と“Destiny 2”を組み合わせたようなルーターシューターだったと報告し話題となっています。
先日、PS5とXbox Series X|Sネイティブ版がリリースされたFacepunch Studiosの人気サバイバルサンドボックス「Rust」ですが、来るW40kコラボの続報に期待が掛かるなか、新たにFacepunchが2025年内の新たな取り組みや改善をまとめたプレビュー記事を公開し、本作の販売がPC Steam版だけで遂に2,000万本を突破したことが明らかになりました。
本日、お馴染みジョン・ロメロ氏とブレンダ・ロメロ氏のスタジオ「Romero Games」が声明を発表し、予てから開発を進めていた未発表新作FPSのキャンセルを報告。理由として、パブリッシャーが突如、新作への資金提供を中止したことが挙げられており、Xboxを含むMicrosoftの大規模レイオフの影響を受けたのではないかと注目を集めています。
昨晩から“Microsoft”の大量レイオフに絡む新作のキャンセルやスタジオの閉鎖が報じられていますが、新たに「The Elder Scrolls Online」の開発を手がける「ZeniMax Online Studios」が声明を発表し、スタジオの創設者として18年に渡ってスタジオと“The Elder Scrolls Online”の成功を支えてきたベテランMatt Firor氏の退任を報告。7月下旬にスタジオを去ることが明らかになりました。
昨晩、9,000人規模のレイオフが報じられ、Xbox部門についても様々な影響が報じられている「Microsoft」ですが、新たにXbox Game Studiosの責任者Matt Booty氏がWindows Centralの確認に応じ、“The Initiative”と“Crystal Dynamics”が共同で開発を進めていた「Perfect Dark」リブートと、昨晩キャンセルの噂をご紹介したRareの新作「Everwild」のキャンセルを報告。さらに、元Crystal DynamicsのベテランDarrell Gallagher氏が2018年6月に設立した“The Initiative”を閉鎖したことが明らかになりました。
予てからシリーズ最新作「Subnautica 2」の開発を進めているサンフランシスコのデベロッパ「Unknown Worlds Entertainment」ですが、年内の続編リリースに大きな期待が掛かるなか、新たに本スタジオを2021年10月に買収した韓国の“KRAFTON”がプレスリリースを発行し、なんと“Unknown Worlds”のCEO Charlie Cleveland氏とCTO Max McGuire氏、Ted Gill社長を含む3人の共同創設者が揃ってスタジオを去ったことが明らかになりました。
“Heroes of Might and Magic”シリーズ誕生30周年を祝う最新作として、昨年8月にアナウンスされ、先日早期アクセス版の発売時期が2025年後半に変更となった期待作「Heroes of Might and Magic: Olden Era」ですが、本日Hooded HorseがUbisoft及びUnfrozenとの提携を発表し、なんとHooded Horseが本作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
今のところ、早期アクセス版の発売時期は不明ですが、発表に併せて日本語化も決定しており、25年ぶりにエンロスが舞台となる最新作の仕上がりに改めて大きな期待が掛かるところです。
2021年に設立されたスタジオ“Steel Balalaika”のデビュー作として、先日ローンチを果たした米露戦テーマの大規模現代戦RTS「Broken Arrow」ですが、新たにSteel Balalaikaがプレスリリースを発行し、プレイヤーからのフィードバックをもとにした改善や次期1.08アップデートの概要をアナウンス。併せて、本作の販売が既に数十万本を達し、発売以来同接プレイヤー数が常に1万人を超える状態を維持していることが明らかになりました。
本日、Bandai Namco USが多彩な新作と注目作をお披露目する夏ショーケース「Bandai Namco Summer Showcase 2025」をアナウンスし、7月2日PT正午/ET午後3時(日本時間7月3日午前4時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
今回のショーケースは、“僕のヒーローアカデミア”の新作やブラウニーズが開発を手がける新作“トワと神樹の祈り子たち”のトレーラー、シリーズ最新作“デジモンストーリー タイムストレンジャー”のゲームプレイがお披露目されるほか、元CD PROJEKT REDのベテランたちが集う“Rebel Wolves”のデビュー作「The Blood of Dawnwalker」やSupermassiveが開発を担当するナンバリング最新作「Little Nightmares III」、「鉄拳8」の続報も解禁される予定で、発表に併せて後期のスーツを着用したデクの姿や注目作のラインアップが確認できる予告映像が登場しています。
かつて、Quantic Dreamで“Detroit: Become Human”と“Star Wars Eclipse”のリードライターとして活躍したAdam Williams氏が2024年11月に設立し、デビュー作となるダークな大人向けのファンタジーRPGを開発していることが報じられた新スタジオ「Republic Games」ですが、指輪物語とジョージ・オーウェルの1984年が融合したような作品と言われるデビュー作とスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにCRPGジャンルを象徴するデザイナー/ライターChris Avellone氏が「Republic Games」に参加し、デビュー作の開発に取り組むことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。