昨晩海外情報サイトのGamasutraが、Crystal Dynamicsのクリエイティブディレクターとして”Tomb Raider”フランチャイズを率いてきたTim Longo氏が”LucasArts”に移籍、未発表プロジェクトに従事していると報じました。
なお、Tim Longo氏はかつてLucasArtsで働いており、Star Wars: StarfighterとJedi Starfighterのリードデザイナーとして、そしてStar Wars: Republic Commandoではクリエイティブディレクターを務めており、今回の移籍にあたって新たな未発表プロジェクトを率いるクリエイティブディレクターとして古巣に戻った形となりました。
また、氏は最近のCrystal Dynamics作品ではTomb Raider: UnderworldとLara Croft: Tomb Raider Anniversaryの開発に従事していた事が知られています。
先日から何度かに渡ってお伝えしてきた、海外ビデオゲーム産業におけるスター開発者やメディア達による東日本大震災の復興支援を目的とした特別番組「Gamers Heart Japan」の本編が遂に本日公開、モリニューにウィル・ライト、シド・メイヤー、Cliffy B、ティム・シェーファーなど(敬愛を込めて敬称略)、歴々たるゲーム開発者達が日本産ゲームに対するスペシャルな思いと影響を切々と語るリスペクトに溢れた番組となりました。
映像には日本産ビデオゲームの名作タイトルが山の様に収められており、日本のビデオゲーム産業がゲームの歴史において如何に法外なイノベーションを実現し、提供し続けてきたか、改めてその歴史と実績が60分の映像に見事にまとめられており、参加した多くの関係者達がはっきりと口にする「I Love Japan」(後半にはドレイクとサリバン、エレナが一緒に語るシーンも!)の言葉と日本への愛に、涙無しでは見られない内容となっています。
なお、Gamers Heart Japanに参加した開発者達とビデオゲームメディアのリストは過去記事にてご確認下さい。また、本番組に寄せられた義援金は全て赤十字を通じて震災の復興支援に充てらる事が発表されています。様々な状況が重なり複雑化と混迷が進む国内の状況ですが、今回のストレートな思いとリスペクトに溢れた行動には、もはやどう感謝を述べれば良いか判らない程に心を打ち、強く励まされました。みんな本当にありがとう!
先週はBioWareのシリーズ続編”Dragon Age II”が首位を獲得した北欧チャートですが、さきほど今週の北欧セールスチャートが発表、Crytekのシリーズ続編「Crysis 2」が初登場一位を獲得した事が明らかになりました。
今週は上位3タイトルが全て初登場の新作により占められていながらも、4位にはCall of Duty: Black Opsが位置しており、北欧での強さを見せつけています。その後HomefrontとDragon Age IIが続く上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位. Crysis 2 (EA)
- 2位. Lego Star Wars III: The Clone Wars (Activision)
- 3位. The Sims: Medieval (EA)
- 4位. Call Of Duty: Black Ops (Activision)
- 5位. Homefront (THQ)
- 6位. Dragon Age II (EA)
- 7位. The Sims 3 (EA)
- 8位. FIFA 11 (EA)
- 9位. Assassin’s Creed: Brotherhood (Ubisoft)
- 10位. New Super Mario Bros (Nintendo)
本日、北米ビデオゲーム産業のセールス統計でお馴染みの「NPD」がデジタルエンターテインメント専門の調査会社”In-Stat”を買収したと発表、今後NPDの子会社としてデジタル販売の統計調査や技術トレンドのリサーチに従事することが明らかになりました。
近年のデジタル販売によるセールスの増加に伴って、リテール販売のみの統計を進めてきたNPDに対する厳しい指摘が多く行われてきた現状(※ EAはこれを産業全体に影響する誤報だと批判)もあり、今回の買収によってさらなるデジタル販売調査の強化が進められることとなります。
また、今回買収された”In-Stat”はその名前を維持したまま、NPDから独立した活動を行う様子で、NPDグループの一員であるフラットパネルディスプレイとエレクトロニクス関連市場の調査を行うDisplaySearchと協力し、アジア・ヨーロッパ方面のリサーチも強化していくとのこと。今後登場するであろう4半期別レポートの内容にどのような変化をもたらすか、動向に注目です。
昨日、EverquestシリーズStar Wars Galaxiesなどで知られるMMORPGの老舗”SOE”に大規模なレイオフが発生しているとの噂をお知らせしましたが、昨晩SOEがこのレイオフに関する公式な声明を発表、噂が本当である事が判明し、加えて長年に渡って開発が進められていたスパイ物のMMOタイトル「The Agency」がキャンセルとなりました。
公式アナウンスによると、今回のレイオフはコストの圧縮と広域の労働力を合理化する戦略的な決定の一部で、205人の従業員を解雇、デンバー、シアトル、ツーソンスタジオを閉鎖したとのこと。
また、この再編により開発資源を看板タイトルであるPlanetSideとEverQuestの両IPに集中させるとして、The Agencyのキャンセルを明らかにしました。さらにこのレイオフが現在アクティブなタイトルに影響を及ぼさないと述べ、デンバーとツーソンの開発をサンディエゴの本社が引き継ぐ事を明らかにしています。
今も巨大なファンベースを擁するEverQuest IIとDC Universe Onlineを運営しながらも、近年のMMOビジネスにおける潮流の変化を感じずにはいられない今回のニュース、例年行われるファンイベントの動向にもいずれ注目が集まる事となりそうです。
昨日はSOEを襲った大規模レイオフの噂をお知らせしましたが、本日新たにTHQがSaints RowやRed Faction、そしてギレルモ・デル・トロ監督とタッグを組んだ”inSane”の開発を担当するお馴染みVolitionと、先日”Homefront”のリリースを果たしセールスも好調なKaos Studiosに対しレイオフを敢行した事が明らかになりました。
レイオフの規模はVolitionが16名、Kaosが17名となっており、THQはスタジオにおける現状のニーズに適合するよう行った労働力の調整だと説明しており、対象となった従業員の新しい仕事を見つける支援を行うと明言しています。
Kaosについては”Homefront”のリリース前からレイオフが囁かれており、開発者からもセールスを気にする発言が行われていました。先日には”Homefront”が100万セールスを突破し、出荷が240万本規模である事をお知らせした矢先の事だけに残念なニュースとなりました。
また、Volitionの期待作inSaneについても、ギレルモ・デル・トロ監督が満を持して取り組む事になっていたクトゥルフ映画「狂気の山脈にて」の製作中止が今月初めに明らかになっており、同じクトゥルフテーマで描かれるinSaneへの影響が懸念されています。
来るEverquest新作に注目が集まるSOEですが、本日大量レイオフの噂が突如登場し、多くのMMOタイトル手掛けてきたシアトルとツーソン、デンバーの3スタジオが閉鎖、スタジオのスタッフは全てレイオフされたとの衝撃的な内容が伝わってきました。
さらにレイオフの影響はオースティンとサンディエゴスタジオにも及んでいるそうで、半分近くのスタッフがレイオフの対象になったとのこと。
まだ真偽の程は不明で、SOEからの公式なコメントも得られていませんが、Duke Nukemのクリエイターとしてお馴染みGeorge Broussard氏もシアトルスタジオが閉鎖され、レイオフが敢行された旨をtwitしています。
これまでEverquestシリーズを始め、Star Wars GalaxiesやFree Realms、DC Universe Onlineを手掛けてきたMMORPGの老舗ながら、近年のビジネスモデルに大きな変動が起こる中、明るい話題が少なかっただけに動向が心配なところです。
これまで第3回戦と4回戦のカードをご紹介してきたAlienware主催の最強デベロッパーズトーナメント「March Mayhem」ですが、遂に4回戦の集計が終わり、ベスト4が決定。準決勝はBlizzard対BioWare、そしてマインクラフトで今年のゲーム産業を席捲したMojang ABと去年の覇者Valveが戦うというドラマチックな展開となりました。
去年はBioWareとValveによって決勝が争われましたが、現在のこの4社を巡る状況を鑑みると、いずれが駒を進めてもおかしくない顔ぶれで、勝敗の行方が気になる所です。
以前もお知らせした通り、このMarch MayhemはFacebookアカウントがあれば誰でも投票が可能で、18歳以上の利用者にはAlienwareのゲーミングPCが当たる賞品も用意されていますので、興味のある方あるいはお気に入りのデベロッパを世界最強に仕立てたい方は是非参加してみてはいかがでしょうか。
先日ご紹介したG4による東日本大震災の復興支援を目的とした特別番組「Gamers Heart Japan」のプロモーション映像が本日公開、日本のビデオゲーム産業が世界に果たす役割について語る為に登場するお馴染みのスター開発者達や、ベテランジャーナリスト達の豪華な顔ぶれに日本へのリスペクトの大きさがありありと感じられる予告映像となっています。
60分に渡る特別番組として放送されるGamers Heart Japanは4月3日にG4TVで公開され、北米のケーブルTVでも翌日の放送が予定されています。本番組を通じて寄せられた義援金は全て赤十字を通じて震災の復興支援に充てられます。Gamers Heart Japanに参加する開発者達や海外メディアのリストは前回の記事にて紹介していますので、そちらを参照下さい。
なお、これまでに何度かお伝えした通り、doope!の運営は仙台で行っており地震の被害によって更新が滞り皆様には多大なご心配をお掛けしました。現在も様々な事情が立ち行かず11日以前の更新ペースに戻れない状況が続いていますが、2009年の7月28日のサイトオープン以降、このニュースを以て記事が5000件に到達しました。
この状況の中、今も心躍る楽しいビデオゲームのニュースをお届けできるのは、読者の皆様から頂く暖かい応援と、いつも楽しい事を成し遂げようと熱心に取り組む開発者の方々のおかげに他なりません。明かりも情報も無い震災の中ではっきりと確信したゲームが持つ素晴らしさを胸に、今後より一層素敵なグッドゲーム達の情報をお届け出来るよう務めますので今後ともどうかよろしくお願いいたします。
先日Valveが運用する人気シュータータイトル「Team Fortress 2」にて、東日本大震災からの復興をサポートする帽子アイテムの販売が開始されていましたが、開始から僅か5日で早くも売上げが30万ドル(約2370万円)を突破した事した公式blogの発表から明らかになりました。
今回販売されているインゲームアイテムは7.88ドルのハチマキ、19.99ドルの冠、99.99ドルの烏帽子で、4月6日まで販売が行われ、売上げは全て赤十字社を通じて義援金として送られるとのこと。今回のTF2コミュニティにおけるゲーマー達を含む海外ゲーム産業からの寛大で偉大な支援には本当に頭が下がる思いで一杯です。
ここ数日新作発表に関する予告が相次いでいますが、4月28日に発売されるフランスのPlayStation: The Official Magazine来月号にて、ある男性キャラクターのビッグなカムバックタイトルが発表される事が昨日リリースされた同誌最新号の最終ページに掲載されたティザー広告から明らかになりました。
この広告に掲載されたハテナマークの男性キャラクターが一体誰なのか、現状では候補が選びきれない程に多種多様な噂が飛び交っており、早くもE3やgamescomなどの大規模イベント開催に向けた発表レースがスタートした気配がありありと感じられるところです。
Call of Dutyシリーズ新作の噂が活発化する中、新たにCall of Duty: Black Opsの開発を手掛けたTreyarchが公式サイトの求人ページで新たな開発スタッフを募集している事が明らかになりました。
以前にはTreyarchのボスMark Lamia氏が”Treyarchは100%のCall of Dutyスタジオ”だと明言しており、これまでの経緯も鑑みると新作が再びCall of Dutyタイトルであることはほぼ間違い無いと考えられます。
募集が行われているのはゲームプレイ戦闘デザイナーやスクリプタで、戦闘デザイナーのサマリーには”武器やアタッチメントなどを含む戦闘システムと、Perkやスポーンに関係するゲームプレイ構造”との文言が記され、スクリプタにはCall of DutyのModツールを利用したデザインテストなどが要求されると明記されています。
いずれにしろTreyarchの新作が登場するのはまだ随分先の話で、Infinity WardやSledgehammerが手掛けているとされるCoD次回作を経た来年以降までお預けですが、Call of Duty: Black OpsでModern Warfare 2のセールスを超え、プロモーションでも常軌を逸した仕込みを見せたTreyarchだけに次のタイトルにも大きな注目が集まる事となりそうです。
当サイトでも度々お伝えするNPDによる北米のハードウェア/ソフトウェア販売データですが、昨年の10月以降は毎月行われていた販売データが非公開となり、お馴染みマイケル・パクター氏が所属するWedbush MorganやEEDAR(Electronic Entertainment Design and Research)が入手したNPDの調査結果から一部が伝えられる状況が続いていました。
しかし、本日NPDがWedbush MorganやEEDARによる間接的なセールスデータの公表を認めない意向を発表、場合によってはメーリングリストから除外するとの強い姿勢を明らかにしました。
これにより北米における俯瞰的なセールスデータの詳細がこれまでと同様に登場する可能性は低いと言え、今後はNPDが四半期毎にリリースを予定している報告書が動向を測る資料となるかもしれません。
なお、以前からデジタル販売が台頭する中でリテール販売の統計に止まる市場調査に限界があると、近年デジタル流通のセールスを大きく伸ばしているEAなどから度々指摘されていたNPDですが、今月に入りNPDのAnita Frazier氏がデジタル販売の調査を拡大させていると明言しており、より信頼性の高い統計調査の実現に注力している事が明らかにされています。
今回の決定によりパクター氏達がどのような影響を受ける事になるのか、そちらの動向も気になるところです。
Modern Warfare 2を巡る旧Infinity Wardとの軋轢をはじめ、あまりにビジネス的だと批判の多い様々なジャッジにおいて、昨今のゲームビジネス産業の所謂”悪名”を一手に受けるActivisionのボスBobby Kotick氏ですが、先日スタジオ設立20周年を迎えたBlizzardの創設者Mike Morhaime氏が世間一般の認識と違い”Kotick氏はいい人だ”と発言しました。
これはMorhaime氏がMCVに対して語ったもので、長年に渡るビジネス的な関係のみならずBobby Kotick氏と個人的な交流と多くの対話を持っている事から、自身の認識が文脈の中にまぎれこんだ小さな言葉に捕らわれていないことを前置きしたMorhaime氏は、多くの人が彼に抱いているパブリックイメージは正確でも公平でもないと発言しています。
また、Morhaime氏はKotick氏がBlizzardの財務に口をださない事を強調、「BobbyとActivisionがBlizzardの価値を支持せず理解していなければ合併には至らなかった」と語り、互いのビジネスが補足しあい、互いのクリエイティブが持つ自治を侵さない事でこのような成功に至ったと振り返っています。
実は今月に入ってから、これまでdoope!でも幾度かに渡ってお知らせしてきた、現Respawn Entertainmentを率いるJason West氏とVince Zampella氏がかつてInfinity Ward時代に手掛けていた”Modern Warfare”シリーズのIPを巡るActivisionとの裁判スタートが報じられており、今回の発言はタイミング的にも色々な想像を巡らせてしまう内容とも言えます。
両者から人格的な批判まで飛び出し、完全に泥沼化している巨大IPを巡る争いがどういう結末を迎えるのか、こちらも続報あり次第改めてお知らせいたします。
昨今、カバーアートが大作発表の場としてより大きな役割を担っている感の強いGame Informer誌ですが、来月5月号の表紙に”Hitman”ではない期待の続編タイトルが登場する事が明らかになりました。
これはGame Informer誌の編集長を務めるAndy McNamara氏が自身のTwitterにて、来月号の表紙がHitmanではないかと質問したIGNのJim Reilly氏に答えた事から明らかになったもの。
McNamara氏はReilly氏に対し「それは悪くない推察だ、しかし悲しいかな答えはノーだ」と回答、しかし来月の表紙がとても期待されている続編タイトルだと語っており、そろそろ次回作の情報が登場してもおかしくないCall of DutyやAssassin’s Creedなどの大作を始め、まことしやかな噂が先行するあれやこれやのタイトルに想像が膨らむ予告となっています。
なお、ここ数ヶ月のカバーアート公開は月明けの3日から6日に集中しており、この気になる予告の正体が判明するまであと数日の我慢です。明らかになり次第お知らせいたしますので、続報をお楽しみに!
先日、NPDが1995年以降の北米ビデオゲーム産業における最も売上げの大きなタイトルが「Guitar Hero 3: Legends of Rock」だと発表したことをお知らせしましたが、本日改めてこの調査における上位10タイトルのリストが登場、北米におけるActivisionの強さが浮き彫りとなる驚きのラインアップとなっています。
前回の記事でもお伝えした通り、Guitar Heroを始めWii FitやRock Bandなど単価の高いタイトルが目立つ中、北米における販売本数でWii Playを超え史上最大のセールスを記録したCall of Duty: Black Opsや、Modern Warfare、そしてModern Warfare 2が揃ってランクインしており、Call of Dutyシリーズの根強い人気がはっきりと感じられます。上位10作を3社で占める興味深いリストは以下からご確認下さい。
- 1位. Guitar Hero III: Legends Of Rock (Activision)
- 2位. Call Of Duty: Black Ops (Activision)
- 3位. Wii Fit (Nintendo)
- 4位. Call Of Duty: Modern Warfare 2 (Activision)
- 5位. Rock Band (MTV Games)
- 6位. Wii Play (Nintendo)
- 7位. Guitar Hero World Tour (Activision)
- 8位. Wii Fit Plus (Nintendo)
- 9位. Mario Kart Wii (Nintendo)
- 10位. Call Of Duty 4: Modern Warfare (Activision)
かねてから開発中である事が明言され、先日はARGプロモーションにて47の姿も発見されたIO Interactiveの看板フランチャイズ「Hitman」ですが、いよいよ正式発表が間近に迫ってきた事がIOの公式Twitterから明らかになりました。
IOによると次回作の公式アナウンスは”かなり間近“とのことで、この次回作はゲームへのリビドーを刺激するバイアグラだと発言、この言葉が冗談ではなく、プレイヤーの満足を保証すると豪語しています。
まだ、この次回作がHitmanであるかどうかは不明ですが、もう十分すぎる程に符丁は揃っていると言えます。いよいよ47の復活が果たされるか公式アナウンスの登場に期待!です。
毎週お馴染みGfKの調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスランキングが先ほど発表、3月第4週のセールスチャートは24日にリリースされたCrytek渾身のシリーズ続編「Crysis 2」が初登場1位に輝きました。
なお、Crysis 2のプラットフォーム内訳はXbox 360が57%、PS3が29%、14%がPC(※ デジタル販売は集計に含まれず)となっており、マルチプラットフォーム対応を果たしたハイエンドシューターが市場に好意的に受け入れられた様子が数字から感じられます。
2位にはこちらも初登場となるLEGO Star Wars IIIが登場、先週首位を獲得したHomefrontは3位にランクダウンしています。
また、ヨーロッパでのローンチも迎えた3DSの対応タイトルが10位圏内に4本ランクイン(Rayman 3D!)、先ほど北米で200万セールスの突破をお知らせしたポケットモンスターブラック・ホワイトの根強い人気も併せ、久しぶりにDS/3DSタイトルが目立つ週間チャートとなっています。
上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Crysis 2
- 2位:LEGO Star Wars III: The Clone Wars
- 3位:Homefront
- 4位:Super Street Fighter IV 3D Edition
- 5位:Pokemon White
- 6位:Pilotwings Resort
- 7位:Pokemon Black
- 8位:The Sims: Medieval
- 9位:Rayman 3D
- 10位:FIFA 11
- 11位:Fight Night Champion
- 12位:Just Dance 2
- 13位:Dragon Age II
- 14位:Super Monkey Ball 3D
- 15位:Ridger Racer 3DS
- 16位:Killzone 3
- 17位:The Sims 3
- 18位:PES 2011
- 19位:Top Spin 4
- 20位:Nintendogs + Cats: Golden Retriever
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