現在、スピンオフとなる4人Co-op PvEゲームと続編の開発が進められているRemedy Entertainmentの傑作「Control」ですが、新たに505 Gamesを傘下に置くDigital Bros Groupが2022/2023会計年度上半期の業績報告を実施し、最新の販売動向を報告。本作の累計販売本数が遂に300万本を突破し、9,200万ユーロ(約130億円)を超える収益を上げたことが明らかになりました。
先日、ゲーム内の様々なアセットを自在に配置し、独自のシーン作りが楽しめる“コラージュ”モードが導入された傑作CPRG「ディスコ エリジウム」ですが、昨年10月から続いているオリジナルクリエイター2人とスタジオ“ZA/UM”の訴訟問題に関する動向に注目が集まるなか、この問題と平行して生じていたスタジオの元プロデューサー兼製作総指揮Kaur Kender氏と“ZA/UM”の裁判が和解に至ったことが判明。しかし、この和解を報告した“ZA/UM”の声明に問題があり、“ディスコ エリジウム”を生んだRobert Kurvitz氏とAlexsander Rostov氏がスタジオを非難する声明を発表し話題となっています。
先日、Xbox/Steam版と新モード“Arenas”の配信日が2023年3月28日に決定した仏Sloclapのカンフーアクション「Sifu」ですが、新たにパブリッシャーKepler Interactiveが最新の販売規模を報告し、本作の販売本数が累計200万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
5年以上に渡って継続する“ダイイングライト2 ステイ ヒューマン”の長期運用・拡張と平行して、昨年から未発表のファンタジーアクションRPG開発を進めている「Techland」ですが、その後の続報に注目が集まるなか、昨晩Techlandの公式Twitterが未発表新作の僅かなディテールを報告。さらに広大なロケーションを描いた未見のコンセプトアートを公開しました。
Immortal Empiresを含む“Total War: Warhammer III”の拡張を進める一方で、独創的なSci-Fi無重力マルチプレイヤーシューター“HYENAS”の開発を進めている「Creative Assembly」ですが、先ほどスタジオがニューカッスルに拠点を構える第三のスタジオ「Creative Assembly North」の設立を発表。サセックスの本社スタジオと共同で、未発表新作の開発を進めていることが明らかになりました。
本日、レディー・ガガやビヨンセ、マドンナ、ジャスティン・ビーバー、ブリトニー・スピアーズといった人気ミュージシャンのプロデュースで知られ、グラミーやアカデミー賞へのノミネート経験もある人気ミュージシャン/アーティスト“BloodPop”がビデオゲーム開発スタジオ「Genpop Interactive」の設立を発表し、デビュー作となる三人称視点のシューターを開発していることが明らかになりました。
前回、Avalanche Softwareの“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」が4週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryが2023年3月5日週の販売データを報告し、「ホグワーツ・レガシー」が“FIFA 23”や“マリオカート8 デラックス”を抑え、5週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、(デジタルとリテール版を含む)英市場における「ホグワーツ・レガシー」の販売本数は、昨年のGOTYを席巻した傑作“Elden Ring”の同市場における生涯販売数を上回ったとのこと。
“Nintendo Switch Sports”と“あつまれ どうぶつの森”がトップ10内に浮上した以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、遂にシーズン1の最終話が放送され、シーズン最大の初日視聴者数を記録したドラマ「The Last of Us」ですが、「The Last of Us Part II」のストーリーが始まるであろうシーズン2の展開に大きな注目が集まるなか、新たにドラマ化を見事に成功させたニール・ドラックマン氏とクレイグ・メイジン氏が来る“The Last of Us Part II”の物語を描くために必要なシーズン数について言及。少なくとも1シーズンでは終わらないことを明言し話題となっています。
先ほど、来るオープンベータテストの事前ダウンロードやコンテンツに関する詳細がアナウンスされた「ディアブロ IV」ですが、新たに本シリーズを統括する製作総指揮Rod Fergusson氏が、幾つか寄せられているGame Passに関するファンの質問に応じ、残念ながら現段階でGame Pass向けに“ディアブロ IV”をリリースする予定はないと明言しました。
本日、“Syberia”シリーズで知られるフランスのMicroidsがプレスリリースを発行し、“UFOロボ グレンダイザー”のビデオゲーム化に続いて、なんと寺沢武一氏の人気漫画「コブラ」(Space Adventure COBRA)のビデオゲーム化を進めていることが明らかになりました。
昨日、遂にシーズンフィナーレとなる第9話“光を探せ”の配信が開始されたドラマ「The Last of Us」ですが、新たにDeadlineとThe Hollywood Reporterが第9話“光を探せ”配信初日の視聴規模を報告。これまでの記録だった第8話の810万人を10万人上回る820万人でシリーズの最高視聴者数を更新したことが明らかになりました。
先日、人気コミック“ワンパンマン”との期間限定コラボレーションイベントが開幕した「オーバーウォッチ 2」ですが、新たに本作のコマーシャルリーダー兼VP Jon Spector氏が自身のTwitterを更新し、3月末を以て、6年間に渡って勤めたBlizzard Entertainmentを退社することが明らかになりました。
先日、任天堂が正式に不参加を表明し話題となった大規模イベント「E3 2023」ですが、新たにMicrosoftがイベントへの参加について言及し、今年のE3ショーフロアに「Xbox」ブースを出展しないことが明らかになりました。
先日、PS5とXbox Series X|S版の発売に併せて、全対応プラットフォームを対象とするフリーウィークの開催がアナウンスされた創世記シリーズ最新作「Anno 1800」(アノ1800)ですが、新たにUbisoftが最新のプレイヤーベースを報告し、ローンチからまもなく4年を迎えるPC版の累計プレイヤー数が250万人を突破したことが明らかになりました。
先日、PC製品版1.0とNintendo Switch、PS4、PS5向けの配信が3月9日に決定した仏Ishtar Gamesのタワーディフェンス系戦略ローグライトRPG「The Last Spell」ですが、新たにIshtar GamesとパブリッシャーThe Arcade Crewがプレスリリースを発行し、コンソール版の販売とPC製品版1.0の配信開始を正式にアナウンス。併せて、早期アクセス版“The Last Spell”の販売本数が25万本を突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、敵の大群と対峙する魔術師たちを描くアニメーションと町の建築/防衛、迫りくる敵との戦闘を紹介するローンチトレーラーが登場しています。
本日、Curve Digitalがプレスリリースを発行し、No Brakes Gamesが手掛けた物理ベースの3Dプラットフォーマー「Human: Fall Flat」の販売規模を報告。本作の世界的な累計販売が4,000万本を突破したことが明らかになりました。
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