先日、初代のPS4/Nintendo Switch対応が報じられた“Red Dead”シリーズですが、新たにTake-Two Interactiveが2023年6月30日に終了した2024会計年度第1四半期の業績報告を実施し、最新作「Red Dead Redemption 2」の販売規模を報告。本作の累計出荷本数が5,500万本を突破したことを明らかにしました。
本日、Take-Two Interactiveが2023年6月30日に終了した2024会計年度第1四半期の業績報告を実施し、Rockstar Gamesが生んだ傑作「Grand Theft Auto V」の販売動向を報告。本作の世界的な累計出荷本数が1億8,500万本を突破したことが明らかになりました。
2023年8月23日の開幕がいよいよ2週間後に迫るヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2023”ですが、先ほどGeoff Keighley氏がイベントの本開催前日に実施するショーケース「gamescom: Opening Night Live」の詳細なスケジュールをアナウンスし、8月22日CEST午後8時/BST午後7時/ET午後2時/PT午前11時、日本時間の8月23日午前3時よりショーケースの放送を開始することが明らかになりました。
昨晩、国内外でティザートレーラーが公開され、プライスの姿に加え、マカロフらしき謎の人物の存在が描かれていたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare III」ですが、2023年11月10日の発売以外に具体的なディテールが提示されていない最新作の動向に注目が集まるなか、新たにActivisionがマカロフの参戦を告知するトレーラーのプレミア公開を設定し、日本時間の明日9日午後11時に映像の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところマカロフの顔は影に包まれているものの、新しいキャラクターデザインの一端を描いたサムネイルイメージが登場しており、明日のトレーラー公開に期待が掛かるところです。
デヴィッド・リンチ作品にインスパイアされた見下ろし型の2Dサバイバルホラー“Darkwood”を2017年にリリースし高い評価を得て、つい先日独創的なターンベースサッカーゲーム“Soccer Kids”のアルファ版を無料リリースしたばかりのデベロッパ「Acid Wizard Studio」ですが、予てから開発が進められている“Darkwood”1.4アップデートの進捗に期待が掛かるなか、新たに「Acid Wizard Studio」がスタジオの活動休止を正式に発表。“Darkwood”1.4アップデートのリリース後に、暫定的ながら無期限の休業期間に入ることが明らかになりました。
先日、2024年に延期するタイトルをお披露目するショーケース「Devolver Delayed Showcase | 2023 – 2024 Edition」をアナウンスしたDevolver Digitalですが、先ほど予定通り3分の(Nintendo Direct風)ショーケース映像を公開し、5本の注目作を2024年に延期したことが明らかになりました。
絵本をテーマにした独創的なアクションアドベンチャー「The Plucky Squire」をはじめ、“Broforce”を生んだFree Livesが開発を手がける新作格闘アクション「Stick It to the Stickman」、Sam Eng氏の独創的なスケボーゲーム「Skate Story」、全てを蹴りでなんとかするハイスピードアクションFPS「Anger Foot」、そして巨大なドリルとグラップリングフックで地中を突き進む期待の新作アクション「Pepper Grinder」の発売延期に加え、年内発売予定の新作、さらに「McPixel 3」のDLCまでしれっとお披露目する最新のショーケースは以下からご確認ください。
前回、“FIFA 23”が首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGfKとUkieに先駆けて2023年7月30日週の販売データを報告し、安価なPS5バンドルで販売を伸ばした「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」が見事首位を獲得したことが明らかになりました。
同じく“God of War: Ragnarok”や“Spider-Man: Miles Morales”、“Gran Turismo 7”がバンドルで販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
つい先ほど今年の開催が大きな盛り上がりと共に無事終了した世界的な格闘ゲームの祭典“EVO”(Evolution Championship Series)ですが、新たに主催のE-Sports Evolutionが来年の世界大会「EVO 2024」を正式にアナウンスし、2024年7月26日から28日に掛けてラスベガスでの開催を予定していることが明らかになりました。
また、EVO Japan 2024 実行委員会がプレスリリースを発行し、国内向けの大会「EVO Japan 2024 presented by ROHTO」の開催決定を発表。こちらは2024年7月27日から29日に掛けて、有明GYM-EX(ジメックス)での開催が報じられています。
先日、待望のPC製品版1.0ローンチを経て、発売初日に59万人を超えるSteamの同接ピークを記録していた「Baldur’s Gate III」ですが、ハードコアなCRPGとして異例とも言えるプレイヤーベースの爆発的な増加と好調なセールス、コミュニティの大きな盛り上がりを伴う高い評価を獲得した最新作の動向に注目が集まるなか、週末に本作の同時接続ピークがなんと81万4,666人に到達。遂にSteamの歴代プレイヤー数ランキングで9位に付け、“Apex Legends”や“Valheim”を超えて見事TOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
今年6月、架空のビデオゲームキャラクター“Volvy”をテーマに幾つかの新作をお披露目する愉快なショーケースを実施したお馴染み“Devolver Digital”ですが、先ほど“Devolver Digital”がさらなるショーケース「Devolver Delayed Showcase | 2023 – 2024 Edition」の実施を正式に発表。2023年8月7日PT午前8時、日本時間の8月8日午前0時より、タイトルリリースの延期をテーマにしたショーケースを実施することが明らかになりました。
先日、2vs2の4人プレイが楽しめるデュオモードがお披露目された新作F2P格闘ゲーム「Project L」ですが、新たにRiot Gamesがプレイアブルな新チャンピオンをアナウンスし、ヤスオの“Project L”参戦が明らかになりました。
また、発表に併せて“赦されざる者 ヤスオ”の戦闘やテクニカルなプレイをはじめ、ダリウスやエコー、アーリのディテールを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。
前回、人気シリーズ最新作“ピクミン4”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2023年7月23日週の販売データを報告し、EAの「FIFA 23」が“ホグワーツ・レガシー”や“ピクミン4”を抑え、見事を首位を獲得したことが明らかになりました。
“ホグワーツ・レガシー”や“Lego Star Wars: The Skywalker Saga”といった作品が大きく販売を伸ばし、“Mortal Kombat 11”が再ランクインした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
かつてOculusの共同創設者を務めたNate Mitchell氏が2020年に設立し、Riot GamesやBlizzard Entertainment、Respawn Entertainment、Bungie、Double Fine、Valve、Naughty Dogといった名門で活躍した開発者達の参加が報じられた新スタジオ「Mountaintop Studios」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日スタジオの公式Xが遂にデビュー作のティザー映像を公開。何やらアニメやコミックス、漫画にインスパイアされた近未来的な世界が舞台となる対戦型のシューター開発を進めていることが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、PC Steam版の同接ピークが早くも11万人を突破していたGunfire Gamesの新作「Remnant II」ですが、先ほどパブリッシャーGearbox Publishingがプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売が発売から僅か数日で早くも累計100万本を突破したことが明らかになりました。
また、本作の100万本販売突破を祝う評価トレーラーが登場しています。
先日、1万7,000種にも及ぶエンディングのバリエーションに関する話題をご紹介した「Baldur’s Gate III」ですが、8月3日のPC製品版1.0のローンチがいよいよ数日後に迫るなか、Larian Studiosが遂に3人目の主要ヴィラン“Orin the Red”をお披露目する新トレーラーが公開。バイオハザード ヴィレッジの象徴的な敵オルチーナ・ドミトレスクを演じた女優マギー・ロバートソンがボイスアクトを担当する“Orin the Red”の姿と人物像が遂に明らかになりました。
“Orin the Red”は、姿を自在に変えるシェイプシフターで、マギー・ロバートソンによると、彼女は信じられないほど狡猾で欲しいものを手に入れるためにはあらゆる手段を講じる予測不可能な殺人鬼で、プレイヤーをジェットコースターのような旅に誘うとのこと。また、映像には残る2人のヴィランであるKetheric Thorm将軍(J・K・シモンズ)とEnver Gortash卿(ジェイソン・アイザックス)、そしてOrin the Redが話し合う興味深い様子が描かれています。
“League of Legends”ユニバースの格闘ゲームとして2019年10月にアナウンスされ、昨年末にはゲームプレイとタッグシステムの解説映像が登場していたRiot Gamesの新作F2P格闘ゲーム「Project L」ですが、新たにRiot Gamesが国内外の公式サイトを更新し、最大4人で2vs2マッチが楽しめる対戦モード“デュオプレイ”をお披露目。同モードのディテールを紹介する解説映像に加え、開発者によるフルマッチ映像、さらにお馴染みMaximilian氏による20分強の本格的な対戦映像が登場しています。
「Project L」の“デュオプレイ”は、2人のプレイヤーがタッグを組みそれぞれ1人のチャンピオンを操作し、最大4人で戦える対戦モードで、ソロプレイヤーでも参加できる3人プレイにも対応。また、デュオには協力プレイの方式を任意に選択できる“ヒューズ”システムが用意されており、解説映像にてアシストが2連続で使える“ダブルアシスト”が確認できます。
ダリウスやエコー、アーリのゲームプレイをはじめ、高品質なビジュアル、vsシリーズを想起させるような熱い空中コンボなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月にCo-opゾンビシューター“Back 4 Blood”のコンテンツ開発を終了し、次回作の計画を本格化した「Turtle Rock Studios」ですが、“Left 4 Dead”や“Evolve”を生んだ名門の動向に期待が掛かるなか、新たに「Turtle Rock Studios」がL4DやB4Bを思わせる一人称視点のCo-opマルチプレイヤーシューターを開発しているのではないかと注目を集めています。
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