先日、CD PROJEKTのCEO兼社長Adam Kiciński氏が複数の計画を構想していると明かし話題となった「ウィッチャー」シリーズですが、先ほどCD PROJEKT Groupが開始した投資者向けのプレゼンテーションにて、「ウィッチャー」シリーズの新たな取り組みがアナウンスされ、予てから開発が進められている新サーガの1作目に加え、2つの異なるプロジェクトを進めていることが明らかになりました。
また、新サーガの三部作化も報じられており、新シリーズ第1弾のリリースから6年でトリロジーを完結させる目標を掲げていることが判明しています。
昨日、EAとCodemastersが新作の発表を示唆する発言を見せ話題となった「Need for Speed」シリーズですが、先ほどEAとCodemastersがシリーズ最新作を正式にアナウンスし、2022年10月6日PT午前8時(日本時間の10月7日午前0時)にお披露目を予定していることが明らかになりました。
先ほどCD PROJEKT Groupがスタートした投資者向けのプレゼンテーションにて、次の“サイバーパンク”ゲームとなるプロジェクト「Project Orion」(コードネーム)がアナウンスされ、CD PROJEKT REDが引き続き次回作の開発を手がけることが明らかになりました。
先ほど、CD PROJEKT Groupが投資者向けのプレゼンテーションを開始し、なんと“ウィッチャー”と“サイバーパンク”に続く第三の全く新たなIP「Hadar」(コードネーム)をアナウンス。新IPの土台作りを行うクリエイティブフェーズの最初期段階に入っていることが明らかになりました。
Relic Entertainmentの人気RTSシリーズ最新作として、昨年7月にアナウンスされた「Company of Heroes 3」ですが、2022年11月17日の発売が迫るなか、新たにSEGAとRelicが本作の延期を報告し、新たな発売日を2023年2月23日に変更したことが明らかになりました。
昨年11月、“Criterion Games”が開発を担当するシリーズ最新作の存在が明言され、その後Codemasters CheshireとCriterion Gamesの統合に伴うフランチャイズと開発規模の拡大が報じられた「Need for Speed」シリーズですが、来る最新作の発表に期待が掛かるなか、新たにEAとCodemastersが新作の発表を示唆する発言を見せ話題となっています。
本日、英Futureがプレスリリースを発行し、今年で第40回を迎えるイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の開催を正式にアナウンス。ファンが投票を行う全18部門と批評家が選ぶ追加3部門の発表を含むオンライン授賞式を2022年11月22日に実施することが明らかになりました。
今年5月にスクウェア・エニックスとEmbracer Groupが締結した株式譲渡契約に伴い、“Tomb Raider”や“Legacy of Kain”を含む主要IPと共にEmbracer Group傘下となったお馴染み“Crystal Dynamics”ですが、UE5を採用するTomb Raiderシリーズ最新作の動向に注目が集まるなか、新たにCrystal Dynamicsが「Legacy of Kain」フランチャイズの今後に関するオンラインアンケートを開始。実に20年ぶりとなる“Legacy of Kain”の復活に向けた動きが始まっているのではないかと注目を集めています。
UPDATE:10月3日18:58
新たに、「ZA/UM」がIGNの確認に応じ、“ディスコ エリジウム”と“ZA/UM”を生んだ3人の最重要人物Robert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏の退社について言及。以下のようなコメントを発表しました。
あらゆるビデオゲームと同じく、「ディスコ エリジウム」の開発は昔も今もチームメンバー全員の貢献が要となる共同作業であり、全体で取り組んだ作品として評価を得ています。現在、ZA/UMのクリエイティブチームは次期プロジェクトの開発に注力しており、近く皆さんに新しい情報を共有できることを楽しみにしているということ以上のコメントはありません。
ZA/UMのコメントは、昨日から報じられている“3人が望まない形でスタジオを去ることになった”という批判を暗に否定する内容だと言えますが、現時点でRobert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏の退社に関する具体的な情報は提示されておらず、(スタジオの主張通り全ての作品が共同作業によるものであることは当然ながら、精神的な主柱であるオリジネイターを失ったスタジオやIPがどうなったか、過去に何度も見てきた既視感のある現状を含め)“ZA/UM”の名を冠したスタジオの動向に改めて注目が集まるところです。
以下、更新前の本文となります。
先日、待望の国内ローンチを果たし、当サイトでも10回に及ぶ特集記事をご紹介したZA/UMの傑作CRPG「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」ですが、スタジオが水面下で進めている次回作の動向に大きな注目が集まるなか、なんと“ディスコ エリジウム”と“ZA/UM”を生んだエリジウム世界の父Robert Kurvitz氏に加え、アートディレクター兼デザイナーAleksander Rostov氏、さらにリードライターHelen Hindpere氏の3人が揃って“ZA/UM”を退社していたことが明らかになりました。
DeadlightやRimeで知られるTequila WorksのStadia専用タイトルとして、2019年11月にリリースされたパズルアクションアドベンチャー「GYLT」ですが、新たにTequila WorksのCEO Raúl Rubio Munárriz氏がStadiaのサービス終了に伴うファンの質問に応じ、他のプラットフォーム向けに「GYLT」の移植を決定したことが明らかになりました。
2018年末の正式アナウンスを経て、今年6月に正式名称が決定した人気ファンタジーRPGシリーズ最新作「Dragon Age: Dreadwolf」ですが、今年後半に解禁される予定の続報に大きな期待が掛かるなか、新たにBioWareが公式サイトを更新し、最新のコミュニティアップデートを公開。来る“Dragon Age: Dreadwolf”のストーリーテリングとライティングに焦点を当てる記事の中で、最新作向けに用意されたコデックスの一部をお披露目しました。
今回のコデックスは、“Dragon Age: Dreadwolf”のストーリーテリングに関する詳細な開発プロセスやローカライズ、コデックスの役割(ロアを文書化することによって、キャラクターをツアーガイド化させる必要がなくなり、ゲームの流れを乱しかねない情報を分離することができる)やアンロックのタイミングといったトピックと共に公開されたもので、3つ登場したコデックスには、前作のコデックスでもお馴染み修道士ジェニティヴィに対する批判や“Vinsomer”と呼ばれるドラゴンの生態、(Dragon Age版“アルゴニアンの侍女”とも言える)季刊誌“好色な淑女”の新刊など、非常に興味深いディテールが記されています。
昨日、Googleがサービス終了を正式に発表し大きな話題となったクラウドゲーミングサービス「Stadia」ですが、サービス終了が与える広範囲な影響に注目が集まるなか、新たにUbisoftが本サービスの終了について言及。Stadia上で購入したUbisoftタイトルをPCに移行可能にする取り組みを進めていることが明らかになりました。
先日、“Warframe”でお馴染みDigital Extremesとの提携がアナウンスされ、全く新しいオリジナルの世界を舞台とするF2Pのオンラインファンタジーアクションゲームを開発していることが報じられたAirship Syndicateですが、新たにAirship Syndicateが前述した新作「Project Skylight」(コードネーム)のティザーイメージを公開。ゲーム内の主要な都市で、人類最後の希望となる砦“Skylight”のインゲームイメージが登場しました。
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