本日、Syberiaシリーズで知られるフランスの“Microids”が国内向けのプレスリリースを発行し、今年9月に報じられたタイトーとの提携に基づく第1弾タイトルとして“アルカノイド”シリーズの新作「Arkanoid – Eternal Battle」(アルカノイド – エターナルバトル)を発表。“Rayman Legends”や“Pang Adventures”、“Pix the Cat”といった人気タイトルを手がけたフランスのPastagamesが開発を担当し、2022年内の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、「Activision Blizzard」の悪質なハラスメント問題に関するWall Street Journalの報道により、複数の新たな疑惑と共に多数の従業員や一部の株主グループから辞任の要求が突きつけられ、さらにはSIEやXboxのトップも懸念を表明する事態となっている“Activision Blizzard”のCEO Bobby Kotick氏ですが、日増しに悪化しているように思える状況と事態に動向に注目が集まるなか、再びWall Street Journalが同社の内部情報をリークし、どうやらBobby Kotick氏がこの問題を解決できなかった場合の対応として、辞任を検討していることが明らかになりました。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いたシリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて11月14日週の販売データを報告し、Nintendo Switch向けのリメイク新作「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が、同じく今週初登場となる“Battlefield 2042”を抑え見事チャートのトップ2を独占したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール”は、DS作品のクラシックなNintendo Switch向けリメイクタイトルとして、2021年2月に世界的なローンチを果たした“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”を上回る、今年最大の販売数を記録したほか、“Call of Duty: Vanguard”を超え、今年2番目に大きなリテール販売を達成したとのこと。
また、3位には前作から59%の販売減となったEAの人気シリーズ最新作“Battlefield 2042”がランクインし、内訳はPS5版が50%、PS4版が20%、Xbox One版が17%、Xbox Series X|S版が13%だったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
ブラックフライデー前の早期セールやPS5の在庫増に伴い、幾つかのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
先日、レイトレーシングを利用したグローバルイルミネーションの美しいデモ映像をご紹介したRocketWerkzのSci-Fiサンドボックスサバイバル「ICARUS」ですが、新たにRocketWerkzがプレスリリースを発行し、PC版の最小/推奨動作要件をアナウンスしました。
発表を行ったDean Hall氏によると、本作はベータテストの実施を通じて20万本以上の予約と参加者を獲得したとのこと。
また、12月4日のローンチに先駆けて11月20日と21日に最後のベータウィークエンドが実施される予定となっています。
先日、“Blizzard Entertainment”の悪質なハラスメント問題の責任を取る形で辞任したCEO兼社長J. Allen Brack氏の後任として、ベテランMike Ybarra氏と共に共同経営者となったVicarious Visionsの元スタジオヘッドJennifer Oneal氏が、就任から僅か3ヶ月でBlizzard Entertainmentを退社した話題をご紹介しましたが(参考:過去記事)、昨日Wall Street Journalが当初円満な形で報じられたJennifer Oneal氏退社の背景を含むActivision Blizzardのハラスメント問題やCEO Bobby Kotick氏に関する非常にショッキングな内部情報を公開。これがきっかけとなり、150名を超えるActivision Blizzardの従業員グループがBobby Kotick氏の退陣を求めるウォークアウトを開始したほか、計480万株を保有する株主グループが同様にBobby Kotick氏の退陣を要求。さらに、SIEのボスJim Ryan氏が社内メールで今回の問題について懸念を表明するなど、再び大きな注目を集める事態となっています。
昨日から今日に掛けて、この件に関する多くの情報が浮上していますので、今回は主な内容を個別に要約してご紹介します。
FPSとローグライト、RPGを組み合わせた独創的なタイトルとして、2020年5月に早期アクセスローンチを果たし、高い評価を獲得したDuoyi Networkの「Gunfire Reborn」ですが、新たに505 Gamesがプレスリリースを発行し、Duoyi Networkとの提携をアナウンス。2022年にコンソール版“Gunfire Reborn”の世界的なリリースを予定していることが明らかになりました。
この数年、M&Aを成長戦略の軸に数多くのスタジオ買収を続けているお馴染み「Embracer Group」ですが、本日同社が9月末に終了した2021会計年度第2四半期の業績報告を実施し、次の12ヶ月でさらなるスタジオの買収を計画していることが明らかになりました。
12月9日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2021」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介するライブ配信を実施し、今年はArkane Studiosの「Deathloop」とJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの「It Takes Two」、MercurySteamが手掛けた新作「Metroid Dread」、Double Fineのシリーズ続編「Psychonauts 2」、Insomniac Gamesの「Ratchet & Clank: Rift Apart」、Capcomの人気シリーズ最新作「Resident Evil Village」を含む6作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、非常に高い評価を獲得したBethesdaとArkaneの新作“Deathloop”が8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Ratchet & Clank: Rift Apart”が6部門6ノミネート、“It Takes Two”と“Psychonauts 2”が5部門5ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
なお、部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしています。
多数の注目作が並んだ全30部門のノミネートは以下からご確認ください。
11月11日に世界的なローンチを果たしたPUBGのモバイル向け新作バトルロイヤル「PUBG: New State」ですが、新たにKRAFTONがプレスリリースを発行し、最新のプレイヤーベースを報告。リリースから僅か5日で“PUBG: New State”の世界的な累計ダウンロード数が2,000万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いた人気シリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesIndustryが11月7日週の販売データを報告し、「Call of Duty: Vanguard」が“FIFA 22”や“Animal Crossing: New Horizons”、今週初登場となる“Forza Horizon 5”や“Jurassic World: Evolution 2”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、ローンチ初週に600万プレイヤーを獲得し、XGS史上最大のローンチを記録した“Forza Horizon 5”の英小売市場におけるリテール版販売は、前作“Forza Horizon 4”から80%減となったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
また、6位には、前作から37%の販売減となったFrontierの“Jurassic World: Evolution 2”がランクインし、内訳はPS5版が34%、PS4とXbox版がそれぞれ33%だったとのこと。(※こちらもデジタル販売を含まず)
アトラスのシリーズ最新作“真・女神転生V”やセガの“Football Manager 2022”といったタイトルが初登場トップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
昨年7月、Take-Two Interactiveのパブリッシングレーベル“Private Division”との提携がアナウンスされ、現在OlliOlliシリーズ最新作“OlliOlli World”の開発を進めているロンドンのインディデベロッパ「Roll7」ですが、本日Take-Two Interactiveがプレスリリースを発行し、Private Divisionが“Roll7”を買収したことが明らかになりました。
殺人現場で死体を処分し、飛び散った血液や証拠を綺麗にぬぐい去るプロの特殊清掃人を描くステルスアクションとして高い評価を獲得した“Serial Cleaner”の続編として、昨年6月にアナウンスされたDraw Distance(旧:iFun4all)の新作「シリアルクリーナーズ」(Serial Cleaners)ですが、新たに505 Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、Draw Distanceとの提携を発表。本作のグローバルパブリッシング契約を締結したことが明らかになりました。
また、発表に併せてプレイアブルキャラクターの一人“Lati”のゲームプレイを紹介する国内向けの日本語字幕入りトレーラーが登場しています。
かつて“Far Cry 3”でシリーズの方向性を決定付け、その後“Far Cry New Dawn”まで、製作総指揮兼クリエイティブディレクターとしてほぼ全ての「Far Cry」タイトルの開発を支えたDan Hay氏ですが、新たにVentureBeatが氏の退社を報じ、現地時間の明日12日に10年以上勤め上げたUbisoftを去ることが明らかになりました。
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