前回、Nintendo Switch向けのリメイク新作“ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール”が“Battlefield 2042”を抑えトップ2を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて11月21日週の販売データを報告し、「マリオカート8 デラックス」が“FIFA 22”を抑えブラックフライデー週の1位を獲得したことが明らかになりました。
イギリス小売市場における今年のブラックフライデー期間の売上げは、前年比10%減となり、昨年よりも10万本少ないリテール販売を記録したとのこと。
“Minecraft”や“Guardians of the Galaxy”、“Just Dance 2022”、“あつまれ どうぶつの森”、“Far Cry 6”といった作品が大きく販売を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2017年から2018年頃に掛けて、マーベルIPのMMOを開発しているとの噂が浮上していたお馴染み“Daybreak Games”ですが、週末にDaybreakの親会社であるEnad Global 7が2021年第3四半期の業績報告を実施し、“Daybreak Games”のヒーローゲームフランチャイズスタジオ「Dimensional Ink Games」が“マーベル”IPの未発表MMOを開発しているのではないかと注目を集めています。
昨日、「Child of Light」を生んだUbisoftのPatrick Plourde氏がオーロラとイグニキュラスの新たな大冒険を描く新たなプロジェクトの存在を明かし話題となりましたが、かつてナンバリング続編やテレビドラマ化の計画も報じられた人気タイトルの動向に注目が集まるなか、Patrick Plourde氏が新プロジェクトに関するさらなるディテールを報告。この計画がナンバリングの続編ではなく、クロスオーバー作品であることが明らかになりました。
12月17日のシーズン2放送開始がいよいよ目前に迫るドラマ「ウィッチャー」ですが、新たにNetflixがシーズン2の予告映像を公開。トゥサンの巨大ムカデを思い起こさせる巨大な多足類型モンスター“Myriapod”に襲われるゲラルトの姿が登場しました。
ルーンで強化した様に見える銀の剣やクエンの発動、ブロキロンの森らしきロケーションも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Ubisoftの社内インディー作品として2014年に発売され、高い評価を獲得した「Child of Light」ですが、新たに本作を生んだUbisoftのPatrick Plourde氏が“Child of Light”の新展開に言及。来年早々に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
10月下旬に待望のローンチを果たし、高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Age of Empires IV」ですが、新たにMicrosoftのWorld’s EdgeとRelic Entertainment、アリゾナ州立大学が提携を発表し、なんと本作のプレイヤーに同大学の単位を提供するプログラムを2022年初頭に開始することが明らかになりました。
先日、部門別のユーザー投票が実施されたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2021」ですが、昨晩2時間半に及ぶオンライン授賞式が開催され、Capcomの人気シリーズ最新作「Resident Evil Village」(バイオハザード ヴィレッジ)が総合GOTYとベストオーディオを含む2部門を受賞しました。
また、ビデオゲーム誕生50年を祝い新設されたカテゴリー“Ultimate Game of All Time”と“Best Gaming Hardware of All Time”には、フロム・ソフトウェアの傑作「Dark Souls」と“PC”が選出され、同じくフロム・ソフトウェアの新作「Elden Ring」が最も期待される作品に選ばれました。
多彩なタイトルが受賞を果たした“Golden Joystick Awards 2021”の受賞結果は以下からご確認下さい。
今年、誕生60周年を迎え、近年は本格的なコミックシリーズも進行(メルニボネの皇子とこの世の彼方の海を経て、来年3月には夢見る都市の最新話が発売予定)しているマイケル・ムアコック御大の傑作ファンタジー“エルリック・サーガ”ですが、新たにスウェーデンのRunatyrがプレスリリースを発行し、“エルリック・サーガ”をビデオゲーム化する「Elric of Melniboné」を正式に発表。コンソールとPC向けの新作として2024年の発売を予定していることが明らかになりました。
本日、Syberiaシリーズで知られるフランスの“Microids”が国内向けのプレスリリースを発行し、今年9月に報じられたタイトーとの提携に基づく第1弾タイトルとして“アルカノイド”シリーズの新作「Arkanoid – Eternal Battle」(アルカノイド – エターナルバトル)を発表。“Rayman Legends”や“Pang Adventures”、“Pix the Cat”といった人気タイトルを手がけたフランスのPastagamesが開発を担当し、2022年内の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いたシリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて11月14日週の販売データを報告し、Nintendo Switch向けのリメイク新作「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が、同じく今週初登場となる“Battlefield 2042”を抑え見事チャートのトップ2を独占したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール”は、DS作品のクラシックなNintendo Switch向けリメイクタイトルとして、2021年2月に世界的なローンチを果たした“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”を上回る、今年最大の販売数を記録したほか、“Call of Duty: Vanguard”を超え、今年2番目に大きなリテール販売を達成したとのこと。
また、3位には前作から59%の販売減となったEAの人気シリーズ最新作“Battlefield 2042”がランクインし、内訳はPS5版が50%、PS4版が20%、Xbox One版が17%、Xbox Series X|S版が13%だったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
ブラックフライデー前の早期セールやPS5の在庫増に伴い、幾つかのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
かつて格闘ゲームの祭典“EVO”やロールバックネットコード“GGPO”を生んだTom Cannon氏とTony Cannon氏が設立したRadiant Entertainmentが開発を手がける“League of Legends”ユニバースの格闘ゲームとして、2019年10月にアナウンスされたRiot Gamesの新作「Project L」(仮名)ですが、Rising Thunderを生んだRadiantの新作に大きな期待が掛かるなか、新たにRiotが国内外の公式サイトを更新し、Tom Cannon氏が本作の開発状況に関する最新の進捗を報告しました。
また、バーティカルスライスのゲームプレイを収録した開発映像も公開されており、アシスト有りのタッグ戦(今回はジンクスとエコー、ダリウス、アーリが登場)や通常技チェーン、打ち上げからの空中コンボ、交代攻撃からの空中コンボ継続、ダウン拾い、壁バウンド、派手なスーパーなど、マブカプ系の爽快感溢れる戦闘をはじめ、2年前のアナウンス時から大きく変化したセルシェード風の3Dビジュアル、pingを最小化する高品質なネットコードを実現するための取り組みなど、多数の興味深い取り組みが判明しています。
8月に、Amazon版ロード・オブ・ザ・リングシリーズに出演するレニー・ヘンリーやセックス・エデュケーションのフローレンス役で知られるミレン・マックを含む追加キャストが報じられたドラマ“ウィッチャー”の実写スピンオフ「The Witcher: Blood Origin」ですが、新たに“The Witcher: Blood Origin”の製作を率いたDeclan de Barra氏がスピンオフの進捗を報告し、遂に全ての撮影を完了したことが明らかになりました。
昨日、最終話を含む待望の3エピソードが配信され、大変な展開でシーズン1を終えた“League of Legends”のNetflixアニメ「アーケイン」ですが、本日Riot Gamesが本作のシーズン2をアナウンスし、既に新シーズンの製作を開始していることが明らかになりました。
先日、“Blizzard Entertainment”の悪質なハラスメント問題の責任を取る形で辞任したCEO兼社長J. Allen Brack氏の後任として、ベテランMike Ybarra氏と共に共同経営者となったVicarious Visionsの元スタジオヘッドJennifer Oneal氏が、就任から僅か3ヶ月でBlizzard Entertainmentを退社した話題をご紹介しましたが(参考:過去記事)、昨日Wall Street Journalが当初円満な形で報じられたJennifer Oneal氏退社の背景を含むActivision Blizzardのハラスメント問題やCEO Bobby Kotick氏に関する非常にショッキングな内部情報を公開。これがきっかけとなり、150名を超えるActivision Blizzardの従業員グループがBobby Kotick氏の退陣を求めるウォークアウトを開始したほか、計480万株を保有する株主グループが同様にBobby Kotick氏の退陣を要求。さらに、SIEのボスJim Ryan氏が社内メールで今回の問題について懸念を表明するなど、再び大きな注目を集める事態となっています。
昨日から今日に掛けて、この件に関する多くの情報が浮上していますので、今回は主な内容を個別に要約してご紹介します。
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