2020年初頭にVince Zampella氏の下で再編され、DICEの冠を外す新たな名称を用意すると報じられたまま続報が途絶え、以前の名称のままで“Battlefield 2042”への開発参加がアナウンスされていたお馴染み「DICE LA」ですが、本日EAがプレスリリースを発行し、“DICE LA”の新たなスタジオ名「Ripple Effect Studios」を正式に発表。今後も“Battlefield 2042”の開発協力を継続する一方で、スタジオの規模を拡張し、未発表の新プロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
先日、冒頭パートの撮影中と思われるペドロ・パスカルとニコ・パーカー、ガブリエル・ルナの写真をご紹介したHBOのドラマシリーズ「The Last of Us」ですが、ドラマの公開時期や進捗を含む続報に期待が掛かるなか、新たに本作の脚本家クレイグ・メイジンがドラマの製作について言及し、シーズン1を10話のエピソードで構成していることが明らかになりました。
週末にグッドスマイルカンパニーが、人気シリーズ最新作「DOOM Eternal」の主人公“ドゥームスレイヤー”をアクションフィギュア化する新作figmaを発表し、近く更なるディテールの公開を予定していることが明らかになりました。
先日、主人公の1人“Éile”役に起用されたジョディ・ターナー=スミスの降板が報じられたドラマ“ウィッチャー”の実写スピンオフ「The Witcher: Blood Origin」ですが、先ほどシリーズの公式Twitterが新たなキャストをアナウンスし、なんとミシェル・ヨーの出演が明らかになりました。
前回、Nintendo Switch向けの新作「マリオゴルフ スーパーラッシュ」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて6月27日週の小売販売データを報告し、「マリオゴルフ スーパーラッシュ」が“FIFA 21”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がE3の続編トレーラーお披露目により3週連続で大きく販売を伸ばしており、前週比31%増で遂にTOP10入りを果たしています。
多くのタイトルが前週から販売を落としている一方で、“Grand Theft Auto V”と“ゼルダの伝説 BotW”のみが前週比増を達成した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
PCとコンソール向けの“TAEGO”マップ解禁がいよいよ目前に迫る「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが12.2アップデートの配信に先駆けて再びマ・ドンソクを起用した実写トレーラー“Come to TAEGO”を公開しました。
ホサン刑務所を脱出した凶悪殺人犯マ・カンジェが“TAEGO”に足を踏み入れる様子を描いた素敵な最新映像は以下からご確認ください。
先日、コナミデジタルエンタテインメントとの提携を発表したポーランドのデベロッパ「Bloober Team」ですが、傑作ホラー“Layers of Fear”や“>observer_”、人気ホラー映画をビデオゲーム化した“Blair Witch”、野心的な次世代ホラー“The Medium”といった注目作を立て続けにリリースし、次回作はいよいよサイレントヒルかと噂されるスタジオの動向に期待が掛かるなか、新たにBloober Teamが3つの未発表タイトルに関する計画を進めているのではないかと注目を集めています。
これは、ビデオゲーム開発を含むクリエイティブなメディアや文化の支援を行う欧州委員会の“Creative Europe”プログラムから浮上したもので、公式サイトのデータベースにはBloober Teamが開発を手がける3つのプロジェクト“H2O”と“BLACK”、“DUM SPIRO”(何れも仮名)が登録されており、何れも15万ドルの助成を受けているとのこと。
また、各プロジェクトのページには、新作の概要をまとめたサマリーが掲載されており、以下のようなディテールが判明しています。
先日、著しいビジュアルの改善を導入するPS5/Xbox Series X|S版“Metro Exodus”のローンチを果たした「4A Games」ですが、Embracer Groupによる2020年8月の買収を経て、Saber Interactiveレーベル傘下となったスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“4A Games”が新規IP向けの開発者募集を開始し話題となっています。
先日、BioWareが“EA Play Live 2021”への不参加を表明し、ショーケース向けの続報を用意していないことが判明した「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、水面下で進められている開発の進捗に注目が集まるなか、新たに最新作の開発を率いるChristian Dailey氏が5月のグレイ・ウォーデンに続くさらなるコンセプトアートを公開。今度はアンティヴァの暗殺者集団“黒カラス”達を描いた非常に興味深いイメージが登場しました。
先日、ジョエルの娘サラ役が実写版“ダンボ”のニコ・パーカーに決定したHBOのドラマシリーズ「The Last of Us」ですが、撮影や製作の進捗に期待が掛かるなか、新たにトミー役のガブリエル・ルナがドラマのセットで撮影した初の写真を公開し話題となっています。
2019年4月のローンチを経て、昨年11月には次世代機向けの完全版がリリースされた「Mortal Kombat 11」ですが、新たにNetherRealm Studiosが2年以上に渡って取り組んできたMK11のコンテンツとDLC開発を終了したと報告。今後は未発表の次期プロジェクトに注力することが明らかになりました。
かつてSam Houser氏やTerry Donovan氏、Jamie King氏と共にRockstar Gamesを設立し、ライターや製作総指揮、クリエイティブ部門のVPとして“Grand Theft Auto”や“Red Dead Redemption”の世界的な成功を支え、昨年3月に同スタジオを退社していたDan Houser氏ですが、文字通りRockstar Gamesの象徴だった氏の動向に注目が集まるなか、新たにDan Houser氏がイギリスで「Absurd Ventures in Games」と呼ばれるスタジオを設立したことが判明し話題となっています。
先日、500万ドル調達の突破をご紹介したアイザックユニバース初のカードゲーム“The Binding of Isaac: Four Souls”の大型拡張パック「The Binding of Isaac: Four Souls Requiem」ですが、先ほど無事本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの実に67倍を上回る672万471ドル(約7億5,000万円)もの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
また、キャンペーンの終了に伴い用意された12種のストレッチゴールが全てクリア済みとなっています。
先日、プレショーを含む放送スケジュールが報じられたEAのデジタルショーケースイベント「EA Play Live 2021」ですが、新たにEAが公式サイトを更新し、来るメインショーに先駆けて、それぞれに異なるテーマを用意した4度のライブ配信を実施することが明らかになりました。
シューターに焦点を当てる「The Future of First-Person Shooters」をはじめ、多彩なインディを扱う「EA <3s Independent Studios」、“Madden NFL 22”をお披露目する「Madden NFL 22 All-Access: Scouting」、EA Sportsをテーマにした「More EA SPORTS!」、メインショー「EA Play Live」の概要は以下からご確認ください。
なお、BioWareが“EA Play Live”への不参加を表明しており、現在開発が進められている「Dragon Age」と「Mass Effect」の新作に関するお披露目は行われないとのこと。
先日、復活の噂が浮上し、昨日公式YouTubeのプロフィール画像が突如変更された話題をご紹介した人気Sci-Fiホラーシリーズ「Dead Space」ですが、その後の動向と確認に注目が集まるなか、新たにVentureBeatがこの件に言及し、噂の一部を実際に確認することができたとして、EA Motiveが初代の本格的なリメイクで“Dead Space”フランチャイズのリブートを進めていると報告しました。
本日、Take-Two Interactive Softwareがプレスリリースを発行し、映像ベースのフェイシャルアニメーション技術を専門的に手がけるフランスの「Dynamixyz」を買収したことが明らかになりました。
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