先日、トミー役がエージェント・オブ・シールドのゴーストライダー役で知られる俳優ガブリエル・ルナに決定したHBOのドラマ「The Last of Us」ですが、ベラ・ラムジーとペドロ・パスカルを迎えた主要キャストも決まり、来る撮影の開始に期待が掛かるなか、本日ドラマの新たな監督がアナウンスされ、ベルリン国際映画祭で金熊賞を獲得した“サラエボの花”やスレブレニツァの虐殺を描き今年のアカデミー国際長編映画賞にノミネートされた“Quo Vadis, Aida?”を手がけたヤスミラ・ジュバニッチ監督に加え、“ボーダー 二つの世界”でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、カンヌの“ある視点”賞を獲得したアリ・アッバシ監督がドラマ“The Last of Us”の製作に参加したことが明らかになりました。
1月下旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの人気シリーズ最新作“The Last of Us Part II”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第24回「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩本アワードの授賞式がオンラインで開催され、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む5部門(GOTYとディレクション部門、デザイン部門、アクションゲーム部門、インディー部門)を制したことが明らかになりました。
Hadesに続いて、“Ghost of Tsushima”が4部門を制し、“The Last of Us Part II”と“Half-Life: Alyx”が2冠となった全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
先日、安定性の向上や幾つかのバグ修正を含むホットフィックスが配信された「サイバーパンク2077」ですが、今後のさらなる改善と無料DLC、有料大型拡張の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKTが2020会計年度の業績報告を実施し、2020年内における“サイバーパンク2077”の累計販売本数が1,370万本に到達したことが明らかになりました。
また、“サイバーパンク2077”の開発費やプロモーション費用を含む総製作費も初めて正式に報じられ、(以前にポーランドのBOS銀行が報じていた通り)12億ポーランドズウォティ、およそ3億1,600万ドル/341億7,000万円に達したことが判明しています。
先日、“Play At Home”イニシアチブの一環として国内外で期間限定の無料配布がスタートした「Horizon Zero Dawn」ですが、本日Guerrilla GamesとTitan Comicsが新たなストーリーアークを描くコミックシリーズ「Horizon Zero Dawn: Liberation」をアナウンスし、2021年7月14日に第1話のリリースを予定していることが明らかになりました。
前回、任天堂の大ヒットタイトル“あつまれ どうぶつの森”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月11日週の小売販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 21」が“あつまれ どうぶつの森”や“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”を抑え、首位に返り咲いたことが明らかになりました。
小売向けのプロモーションにより、前週比264%増を記録した“Cyberpunk 2077”が9位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
かつて、“Duke Nukem”や“Max Payne”、“Rise of the Triad”、“Prey”といった歴史的な名作の開発や販売を手がけ、一般的に“3D Realms”の名称で広く知られたビデオゲーム企業「Apogee Software」ですが、2014年以降“3D Realms”として活動している旧“Apogee Software, Ltd.”とは別に存続していた“Apogee Software, LLC”が新たにリブランドを発表。名称を「Apogee Entertainment」に改め、インディーパブリッシングに注力することが明らかになりました。
先日、まさかの日本公開が決定した映画「Mortal Kombat」(モータルコンバット)ですが、4月23日の全米公開とHBO Max入りがいよいよ目前に迫るなか、ニュー・ライン・シネマが本作の冒頭7分を紹介する本編映像を公開。シリーズで最も象徴的な対立関係にあるスコーピオンとサブゼロの運命的な対決を描く中で、真田広之の素晴らしいアクションが炸裂する必見の映像となっています。
Kuai Liangの素晴らしいサブゼロ描写や激しいゴア表現、美しいアクションを魅せるカメラワークなど、本編の仕上がりに大きな期待が掛かる素晴らしい冒頭パートは以下からご確認ください。
先日、会場イベントの中止が報じられ、オンラインによるショーケースイベントや授賞式の開催が報じられた“GDC 2021”ですが、新たに第21回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」とSupergiantの集大成的な傑作「Hades」、Sucker Punchの時代劇アクション「Ghost of Tsushima」の3作品がGOTYを含む6部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
今年2月下旬に狙撃中の“ギャレス”を再現する限定3,000体の公式スタチューが販売された「Mass Effect」シリーズですが、トリロジーリマスターの発売が迫るなか、新たにBioWareがギャレスに続く新スタチューシリーズの第2弾として、“リアラ”のスタチューを発売することが明らかになりました。
先日、人気アニメ“リック・アンド・モーティ”とのコラボレーションがアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが昨年11月に販売されたチャリティバンドル“Doc Sixth Guardian”の販売による収益をアナウンスし、障害を持つ人々の支援を目的とするThe AbleGamers Charityへの寄付が、17万1,183ドル(約1,853万円)に達したことが明らかになりました。
かつて、Naughty Dogで“Uncharted: The Lost Legacy”(アンチャーテッド 古代神の秘宝)のクリエイティブディレクター兼ライターを務め、2018年1月からCrystal Dynamicsのクリエイティブディレクター兼ライターとして“Marvel’s Avengers”の開発を率いていたベテランShaun Escayg氏ですが、本日氏が自身のTwitterを更新し、古巣である「Naughty Dog」への復帰を報告しました。
昨日、次回作と思しきお披露目の予告が報じられ話題となったMatt Makes Gamesの後継スタジオ“Extremely OK Games”ですが、傑作“Celeste”や“TowerFall”を生んだスタジオの新たな取り組みに注目が集まるなか、本日Extremely OK Gamesが次回作となる「Earthblade」を発表。何やらシームレスなピクセルアート世界で繰り広げられる2D探索アクションゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
今年2月にアニメ化がアナウンスされ、3月25日に国内外で配信がスタートした人気MOBA“Dota 2”のNetflixアニメ「DOTA: ドラゴンの血」(Dota: Dragon’s Blood)ですが、先ほど“Dota 2”の公式アカウントが本作のシーズン2(Book 2)について言及。早くも新シーズンの製作を開始したことが明らかになりました。
傑作アクションプラットフォーマー“Celeste”を手掛けたMatt Makes Gamesの後継スタジオとして、2019年に設立された「Extremely OK Games」ですが、新たに同スタジオが“Vibe”と呼ぶ何かのお披露目を予告し、明日の発表を予定していることが明らかになりました。
Leyou TechnologyとAthlon Gamesによる2018年9月の正式アナウンスを経て、2019年7月にパブリッシャーと共同開発がAmazon Game Studiosに決定していた「指輪物語」のF2PMMORPGですが、“指輪物語”本編の始まりから数年前の中つ国を描く新作の動向に注目が集まるなか、新たにBloombergのJason Schreier氏が匿名ソースに基づく本作のキャンセルを報じ話題となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。