かつてTerminal Realityが開発を手掛け、2000年代前半に人気を博した三人称視点の吸血鬼アクションアドベンチャー「BloodRayne」シリーズですが、新たにKilling TimeやDeadly Dozen、NAMといったクラシックの現世代向け販売を手掛ける“Ziggurat Interactive”が“BloodRayne”シリーズを含むMajesco EntertainmentのIPを獲得したと発表。Terminal Realityの協力を得て、PC向けに“BloodRayne”シリーズの互換性改善や体験の向上を図るアップデートを行うことが明らかになりました。
本日、ワーナー・ブラザースがプレスリリースを発行し、映画やTVシリーズ、ゲームやコミックを含む“DCユニバース”の無料バーチャルイベント「DC FanDome」をアナウンスし、日本時間の8月23日午前2時から、24時間に及ぶ大規模イベントを実施することが明らかになりました。
イベント公式サイトで実施される“DC FanDome”は、それぞれに異なるテーマを用意した6つのバースで様々なプレゼンテーションやトークセッション、アクティビティを行うバーチャルイベントで、詳細は不明ながらゲームの新情報も解禁される予定となっており、予てからティザーの公開が続いているWB Games Montréalの未発表新作に新たな動きが見られるか、来るイベントの実施に大きな期待が掛かるところです。
日本語での情報公開も予定されているDCファン必見のイベント情報は以下からご確認ください。
先日、製作を担当するイギリスのプロダクションArborfield Studiosの業務再開に関する話題をご紹介したNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、製作を含む来るシーズン2の動向に注目が集まるなか、新たにドラマのショーランナーを務めるLauren S. Hissrich氏がThe Warp誌のインタビューに応じ、シーズン2の製作に関する新型コロナウイルスの長期的な影響やパンデミック下におけるテレビの役割、シーズン1の大きな成功等について言及。この中でシーズン2の時制について語った見解が話題となっています。
Black Lives Matter運動に基づく人種的正義と平等を支援するバンドルとして、“Itch.io”が6月6日に販売を開始し、ビデオゲーム産業で最大規模の寄付を集める状況となっていた史上最大規模のインディーバンドル「Bundle for Racial Justice and Equality」ですが、先ほど本バンドルの販売が遂に終了し、最終的な調達がなんと817万5,319ドル(およそ8億7,780万円)に達したことが明らかになりました。
本日、WB GamesとNetEaseが提携を発表し、中つ国の第三紀が舞台となる新作モバイルストラテジー「The Lord of the Rings: Rise to War」をアナウンスしました。
IGF 2018で最優秀賞を受賞した傑作アドベンチャー“Night in the Woods”の成功を経て、開発の中心人物Scott Benson氏とBethany Hockenberry氏が2019年1月に設立し、新作の開発に取り組んでいたピッツバーグの新スタジオ「The Glory Society」ですが、昨晩遂にスタジオがデビュー作のティザーイメージを公開し、近く新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
前回、セールで販売を伸ばした“FIFA 20”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて6月8日週の小売販売データを報告し、前週比70%増の販売を達成した「マリオカート8 デラックス」が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
Nintendo Switchの小売りバンドルが販売を伸ばした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、PC向けに“Warframe”の大型アップデート“デッドロック・プロトコル”を配信したお馴染みDigital Extremesが、7月11日に放送を予定していた“TennoCon 2020”の延期をアナウンス。新たに2020年8月1日(日本時間8月2日[日])の放送を予定していることが明らかになりました。
昨年10月にユーカとレイリーの新たな冒険を描く続編“Yooka-Laylee And The Impossible Lair”のローンチを果たした「Yooka-Laylee」シリーズですが、本日Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、“Yooka-Laylee”の新たなグッズとなるピンバッジ“カメレオンとコウモリの友情バッジ”を国内向けにアナウンス。本日夕方から販売を開始することが明らかになりました。
予てからCyanideとBigben InteractiveによるアクションRPGの開発が進められている人気TPRG“ワーウルフ:ジ・アポカリプス”ですが、週末に放送されたFuture Games Showにて、本作のさらなるビデオゲーム化がアナウンスされ、独創的な旅行アドベンチャーで知られるDifferent Talesが「Werewolf: The Apocalypse – Heart of the Forest」と呼ばれる新作の開発を進めていることが明らかになりました。
新型コロナウイルスの影響を受け中止となったE3に代わる各種デジタルイベントの放送がスタートしていますが、新たにDevolver Digitalが毎年E3期間中に開催していたプレスカンファレンスの代替デジタルイベントとなる「Devolver Direct 2020」を発表。2020年7月中旬の放送を予定していることが明らかになりました。
昨晩、Microsoftストアが未発表新作「Star Wars: Squadrons」の商品情報を掲載し、各所の確認が待たれる状況となっていましたが、新たにEAが本作のお披露目を予告し、日本時間の6月16日午前0時にアナウンストレーラーの公開を予定していることが明らかになりました。
先日、日本語と中国語、英語の3言語で世界的な放送が行われたインディゲームの情報番組「INDIE Live Expo 2020」ですが、新たにINDIE Live Expo事務局がプレスリリースを発行し、本番組の世界的な視聴規模を報告。さらに、第2回となる「INDIE Live Expo II」の実施をアナウンスしました。
先日、700本近い収録タイトルの追加と調達の進捗をご紹介した“Itch.io”の「Bundle for Racial Justice and Equality」ですが、本日遂に本バンドルの調達が2段階目の500万ドルゴールを遂にクリアし、516万ドル(約5億5,000万円)を突破したことが明らかになりました。
本日、フランスのパブリッシャー“Nacon”(旧Bigben Interactive)が新作のお披露目を行うデジタルプレスカンファレンス「Nacon Connect」をアナウンスし、2020年7月7日の放送を予定していることが明らかになりました。
昨晩、ドイツの大手パブリッシャーKalypso Mediaがプレスリリースを発行し、タイクーン系鉄道シム“Railway Empire”や“Port Royale”シリーズを手掛ける「Gaming Minds Studios」の買収をアナウンスしました。
昨日、2億8,000万円を超える調達の途中経過をご紹介した“Itch.io”の「Bundle for Racial Justice and Equality」ですが、新たにItch.ioが黒人差別の問題に対する人種的正義と平等を支援する本バンドルの収録作品を大幅に増やしており、昨日の記事公開時に745本だった収録タイトルが、本日の記事執筆時点で1,427本に到達。なんと85万円相当の膨大なインディゲームが僅か5ドルから購入可能となっています。
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