本日、BBCが2020年9月から12週間に渡って展開する“ドクター・フー”シリーズの大規模なマルチメディアストーリー「Doctor Who: Time Lord Victorious」をアナウンスし、この一環としてビデオゲームの発売を予定していることが明らかになりました。
“Time Lord Victorious”は、エターナルでさえ若い種族だった宇宙の始まりの場所“Dark Times”を舞台に、8代目ドクター(ポール・マッギャン)と9代目ドクター(クリストファー・エクルストン)、10代目ドクター(デイヴィッド・テナント)が恐ろしい種族から宇宙を守るために時空を超えて活躍する壮大な新ストーリーで、損傷したタイムロードの衣装を身にまとう10代目を含む3人のドクターに加え、ローズ・タイラーやダーレク、ウードも姿を見せる素敵なポスターアートが登場しています。
本日、Gearbox Softwareが同社の人気シューターシリーズである「Brothers In Arms」のTVシリーズ化をアナウンスし、“QUEEN OF THE SOUTH/クイーン・オブ・ザ・サウス ~女王への階段~”や“V”、“ギャングシティ”、“CHUCK/チャック”といった作品の製作総指揮や脚本を務めたScott Rosenbaum氏がドラマ版のショーランナーを務めることが明らかになりました。
昨年末に放送されたドラマが大きな成功を収め、原作やビデオゲームを巻き込む世界的なヒットとなったドラマ「ウィッチャー」ですが、新型コロナウイルスの影響で撮影が中止となっているシーズン2やオリジナルアニメの動向に注目が集まるなか、新たにドラマのショーランナーLauren Schmidt Hissrich氏が来るシーズン2について言及し話題となっています。
MachineGamesの新生“Wolfenstein”シリーズをボードゲーム化する新作としてアナウンスされ、4月14日にKickstarterキャンペーンがスタートしたArchon Studioの新作「Wolfenstein: The Board Game」ですが、明後日のキャンペーン終了が迫るなか、本作の資金調達が5万ドルの初期ゴールを12倍以上上回る60万5,000ドルを突破したことが明らかになりました。
前回、“FIFA 20”が“あつまれ どうぶつの森”や“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月19日週の販売データを報告し、英市場でシリーズの最大のローンチを記録した「あつまれ どうぶつの森」が見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるロックダウンが続くなか、日々の健康を維持するため需要が増えているフィットネスタイトル“リングフィット アドベンチャー”や“マリオカート8 デラックス”、“ルイージマンション3”といったNintendo Switch向けのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
4月初めに、新型コロナウイルスの感染拡大に対する勝利に向けて、全ての売上げを新型コロナウイルスへの対策や医療従事者への支援に寄付する特別バンドル「Humble Conquer COVID-19 Bundle」を販売したお馴染み“Humble Bundle”ですが、新たにHumble Bundleが公式Blogを更新し、前述したチャリティバンドルの販売規模を報告。20万8,527セットのバンドルを販売し、約656万5,557ドル(約7億円)を超える売上げを記録したことが明らかになりました。
本日、Toadman StudiosとパブリッシャーSold OutがコミカルなSci-FiアクションRPG「Minimal Affect」をアナウンスし、コンソールとPC向けの新作として2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて主要キャラクターとゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーがお披露目され、Mass Effectシリーズの強い影響が見て取れる愉快な映像が登場しています。
先日、ソニー・ピクチャーズが“モービウス”や“ピーターラビット2/バーナバスの誘惑”、“ゴーストバスターズ/アフターライフ”と共に延期を報告し、新たな公開日が2021年3月5日から2021年10月8日に変更となった映画「アンチャーテッド」ですが、本日ソニー・ピクチャーズがさらなる作品のスケジュール調整を発表し、映画“アンチャーテッド”の公開日が先日の延期から3ヶ月前倒しとなる2021年7月16日に変更となったことが明らかになりました。
先ほど、今年の“PC Gaming Show”に関する話題をご紹介しましたが、本日GamesRadarが今年6月のE3週に開催する新たなショーケースイベント「Future Games Show」をアナウンスし、次世代コンソール向けの新作を含む独占情報や開発者インタビューを1時間に渡って放送することが明らかになりました。
かつて、スピルバーグ監督による映画化の際にUbisoftのMichel Ancel氏によってビデオゲーム化された人気漫画「タンタンの冒険」ですが、新たにSyberiaシリーズでお馴染みフランスのMicroidsがMoulinsartとの提携をアナウンスし、「タンタンの冒険」のビデオゲーム開発と販売を担当することが明らかになりました。
先日、スピンオフとなる“Exit the Gungeon”のPC/Nintendo Switch版ローンチを果たした人気弾幕アクション“Enter the Gungeon”ですが、本日架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、ゲームガイドやサウンドトラック、ステッカーシートといった豪華な特典を同梱する日本語Nintendo Switchパッケージ版「エンター・ザ・ガンジョン」の販売開始をアナウンスしました。
また、“Enter the Gungeon”のグッズを販売する専用オンラインストアがオープンし、ニット帽やTシャツを含む素敵な限定アイテムが国内から購入可能となっています。
前回、“ファイナルファンタジーVII リメイク”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月12日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 20」が前週比25%減の販売に留まったもかかわらず前週の4位から順位を上げ、首位を獲得したことが明らかになりました。
また、新型コロナウイルスの影響によるロックダウンが続くなか、イギリス小売市場の販売は前週比43%減(前週35万本に対し20万本強)を記録しているものの、まだパンデミック以前の規模を上回る販売を達成しています。
Nintendo Switchの在庫不足が“あつまれ どうぶつの森”や“マリオカート8 デラックス”、“ルイージマンション3”といったタイトルに影響を与えた最新の上位10作品は以下からご確認ください。
アナグマやヤマネコの家族を描いた“Shelter”シリーズで知られ、現在は独創的な小規模マルチプレイヤーオンラインRPG「Book of Travels」とゾウの群れを描くシリーズ最新作「Shelter 3」の開発を進めているスウェーデンのインディデベロッパ「Might & Delight」ですが、新たにスタジオが設立10周年を祝う素敵なプロモーション映像を公開しました。
2012年にリリースされたパズルプラットフォーマー“Pid”をはじめ、お馴染み“Shelter”シリーズや精霊達に郵便を届ける1つ目の少女を描いた愛すべき小品“Tiny Echo”、さらには僅かながら“Shelter 3”の未公開フッテージも確認できる10年の歩みは以下からご確認ください。
今年2月に行われたActivision Blizzardの四半期報告にて、2020年秋の発売が明言された「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、新型コロナウイルス感染症の影響や未だ開発スタジオが明かされていない最新作の動向に注目が集まるなか、先日Kotakuを退社したお馴染みJason Schreier氏が最新作のディテールに言及し話題となっています。
2018年4月のローンチを経て、昨年5月に累計1,000万本販売突破が報じられたSIE Santa Monica Studioの新たな傑作「God of War」ですが、2020年4月20日に迎えた本作の発売2周年を祝い、SIE Santa Monica Studioがポスターやアトレウスのジャーナル、クレイトスの胸像といった新たな“God of War”関連グッズをアナウンスしました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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