昨年末に1998年製のデジカメ“DC260 Zoom”上で動作する映像をご紹介した「DOOM」ですが、新たにオーストラリアのメルボルン周辺の公共交通機関で使用されているSuica的なICスマートカード発券システム「Myki」のカードリーダー端末(チケットバリデーター)上で「DOOM」を動作させたユーザーが登場し話題となっています。
スタジオの集大成的な“Control”を見事な傑作に仕上げ、現在はControlのDLC開発やCrossfire Xのシングルプレイヤーキャンペーンに加え、2本の次世代機向け未発表新作に取り組んでいるお馴染み“Remedy Entertainment”ですが、新たにスタジオが2020年5月14日に迎える代表作「Alan Wake」の発売10周年を祝うアニバーサリーイベントの実施を予告。ライブ配信やクールな何かの計画を進めていることが明らかになりました。
連日、世界中で新型コロナウイルスの影響による各種イベントの中止が報じられていますが、本日一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会がプレスリリースを発行し、9月24日から27日に掛けて幕張メッセでの開催を予定していた「東京ゲームショウ2020」の中止を正式に発表。新たにオンラインのイベント開催を検討していることが明らかになりました。
本日、Funkoが“Pop! Games”の新たなラインアップをアナウンスし、「The Elder Scrolls V: Skyrim」のシェオゴラスと「The Witcher 3: Wild Hunt」のレーシェン、「Diablo」のティラエル、「ボーダーランズ」のハンサム・ジャック、「Fortnite」のスカルトルーパーを5月26日にGameStop独占の新商品として発売することが明らかになりました。
また、人気アニメ“モンスターハンターストーリーズ RIDE ON”のリュートやアユリア、2体のモンスターをフィギュア化する新Pop!も近日中に発売される予定となっています。
本日、S.E.L.L.(Union of Publishers of Leisure Software)が2020年10月23日から27日に掛けてパリで開催を予定していた大規模イベント「Paris Games Week 2020」の中止を正式にアナウンスしました。
かつて2010年頃に未発表新作の存在が噂され、2013年には“Osiris”と名付けられた未発表プロジェクトの映像やアセットが流出していたUbisoftの“Prince of Persia”シリーズですが、昨晩「Prince of Persia Redemption」と呼ばれる未発表タイトルのゲームプレイ(風に見えるデモンストレーション用のプリレンダ)映像が発見され、2011年頃にキャンセルとなった“Osiris”の前身ではないかと注目を集めています。
今回の映像は、2012年3月にYouTubeへアップロードされたものの、その後8年に渡ってほぼ誰にも気付かれないまま放置されていたもので(筆者が昨晩確認した際には再生回数が200にも届いていなかった)、パルクールアクションや時間と魂の能力を組み込んだ独創的な戦闘メカニクス、God of Warの様など派手な展開、大規模な破壊表現など、多数の興味深いディテールが確認できます。
昨日、ニューゲーム+に相当する新モード“新たな旅+”や瞑想トレーニング、新たな外観アイテムを含む大型無料コンテンツアップデートが配信されたRespawn Entertainmentの新たな傑作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにEAが2020会計年度第4四半期の業績報告を実施し、“Star Wars Jedi: Fallen Order”のユニークプレイヤー数が遂に1,000万人を突破したことが明らかになりました。
初代“Half-Life”と“Half-Life 2”の間に起こった出来事を描くVR向けの新作として3月24日に待望のローンチを果たし、高い評価を獲得した「Half-Life: Alyx」ですが、新たにValveが9トラックを収録した公式サウンドトラックのチャプター1“絡まり”をアナウンスし、SteamやSpotify、Apple Music、Deezerにて、デジタル版の配信を開始しました。
2015年8月末に映画化がアナウンスされ、今年2月にイーライ・ロス監督と脚本家クレイグ・メイジンの起用が決定した映画「ボーダーランズ」ですが、プロットやキャストを含む続報に期待が掛かるなか、新たに“ロード・オブ・ザ・リング”のガラドリエル役や“ブルージャスミン”、“キャロル”といった数々の映画で知られる女優ケイト・ブランシェットが映画版のリリス役について交渉に応じていると報じられ大きな注目を集めています。
今年2月に行われたActivision Blizzardの四半期報告にて、2020年秋の発売が明言され、その後冷戦とベトナム戦争関連の噂が浮上していた「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、新型コロナウイルスの感染拡大による発売への影響が懸念されるなか、新たにActivisionが最新作の進捗に言及し、現在も予定通り2020年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、次世代コンソール対応を含む今後の取り組みが報じられた新作F2Pバトルロイヤル「Call of Duty: Warzone」ですが、本日Activisionが2020年第1四半期の業績報告を実施し、最新のユーザーベースを報告。なんと本作の累計プレイヤー数が6,000万人を突破したことが明らかになりました。
新型コロナウイルスの影響による“E3 2020”の開催中止を経て、様々なデジタル代替イベントのアナウンスが続いていますが、先ほどEAが例年開催していた“EA Play”のデジタル代替イベントとなる「EA Play Live 2020」を正式にアナウンスし、2020年6月11日PT午後4時/ET午後7時(日本時間の6月12日午前8時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
先日、カヒルとフリンギラに関するLauren Schmidt Hissrich氏の興味深い言及をご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、新型コロナウイルスの影響で撮影が中止となっているシーズン2の動向に注目が集まるなか、新たにNetflixがシーズン1の中核を担った短編“The Last Wish”の朗読映像を公開。ドラマでヤスキエル(ダンディリオン)を演じた俳優ジョーイ・ベイティが“The Last Wish”の抜粋をたっぷりと読み上げるファン必見の素敵な映像が登場しました。
ドラマとスピンオフの延期で“ウィッチャー”成分に飢えている方は、シーズン1のハイライトに近い朗読をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年3月末、Daedalic Entertainmentが指輪物語のビデオゲーム化権獲得と共にアナウンスした新作「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、まだスメアゴルとゴラムの人格が拮抗していた時代のゴラムを描く期待作の続報に期待が掛かるなか、先ほど一部海外メディアで本作のプレビューが解禁され、初の高解像度スクリーンショットが登場しました。
2つの人格がせめぎ合うゴラムの行動に関する選択要素やシェロブの子供達、バラド=ドゥーアらしき禍々しい要塞、ゴラムと向かい合う謎の人物など、非常に興味深いディテールが確認できる高解像度イメージは以下からご確認ください。
近年、Elite DangerousやPlanet Coaster、Planet Zooといった素晴らしいオリジナルタイトルを次々とリリースする一方で、ジュラシック・ワールドとF1をビデオゲーム化するライセンス作品にも力を入れているお馴染みイギリスの名門Frontier Developmentsですが、昨晩スタジオがプレスリリースを発行し、Games Workshopとのライセンス契約を発表。なんと人気ミニチュアゲーム「ウォーハンマー:エイジ・オヴ・シグマー」のRTSを開発していることが明らかになりました。
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