先日、古代ギリシアの歴史が学べる“Assassin’s Creed ディスカバリーツアー:古代ギリシア”とプトレマイオス朝エジプトの美しい世界を自由に探索できる“Assassin’s Creed ディスカバリーツアー:古代エジプト”を無料配布した「Ubisoft」ですが、週末に同社が実施した2019~20会計年度第4四半期の業績報告にて、新型コロナウイルスの影響による自宅待機を支援する“Play Your Part, Play At Home”キャンペーンにおけるPC向け無料ゲームの全体的な配布規模をアナウンスし、キャンペーン期間中に累計900万ダウンロードを記録したことが明らかになりました。
本日発売11周年を迎え、開発スタジオの名称が“Mojang Studios”に変更となった「Minecraft」ですが、新たにMicrosoftとMojang Studiosが本作の販売規模をアナウンスし、全バージョンを合算した累計販売が遂に2億本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、待望の“Minecraft with RTX”ローンチを果たし、スピンオフ“Minecraft Dungeons”の発売を目前に控えるお馴染み「Mojang」ですが、昨日スタジオがMinecraftの公式サイトを更新し、設立から11年経過したスタジオの名称変更を発表。新たなスタジオ名を「Mojang Studios」に改めたことが明らかになりました。
また、新たなスタジオ名の発表に併せて、素敵なプロモーション映像が登場しており、何やら“Mojang Studios”が2本の新作開発を進めているのではないかと注目を集めています。
今年2月上旬に行われた2019~20会計年度第3四半期の業績報告にて、2020~21会計年度内(2021年1月1日から3月31日まで)に5本のAAAタイトルを発売するとアナウンスした「Ubisoft」ですが、本日Ubisoftが2019~20会計年度の業績報告を実施し、現在も2021年4月までに5本のAAAタイトル発売を予定していることが明らかになりました。
この5本に含まれるAAAタイトルのうち4本は、「Watch Dogs Legion」と「Rainbow Six Quarantine」、「Gods and Monsters」、そして先日アナウンスされた「Assassin’s Creed Valhalla」で確定していることから、残る未発表のAAAタイトルは1本となっており、来る発表に期待が掛かる状況となっています。
本日、Humble Bundleが多彩なインディータイトルの販売を行う同社のパブリッシングレーベル“Humble Bundle Present”のリブランドをアナウンスし、レーベルの名称を「Humble Games」に変更したことが明らかになりました。
また、リブランドの発表に併せて、GUTS Departmentが開発を手掛けたタワーディフェンスゲームと2D横スクロールアクションの独創的なハイブリッド作品「Aegis Defenders」の期間限定無料配布がスタートしています。
発売10周年を祝うライブ放送や90%オフセール(Steam/GOG/Epic Gamesストア)がスタートしている「Alan Wake」ですが、新たにRemedy Entertainmentが本作のPC版を含むXbox Game Pass入りをアナウンスし、2020年5月21日の解禁を予定していることが明らかになりました。
今年初めに再編がアナウンスされ、Respawn EntertainmentのボスVince Zampella氏が新たなリーダーに就任した「DICE LA」ですが、スタジオの名称変更と未発表のオリジナルタイトル開発を掲げた再編の続報が待たれるなか、新たにVince Zampella氏がIGNのインタビューに応じ、スタジオの今後と新作について興味深い取り組みを明らかにしました。(※ Vince Zampella氏はRespawn EntertainmentのCEOとDICE LAのリーダーを兼任)
“DICE LA”は、2013年5月に設立されたDICEのロサンゼルススタジオで、かつてEA LAとして数々のMedal of Honorタイトルを手掛け、2010年にスタジオ名を改め“Medal of Honor: Warfighter”を手掛けたをDanger Close Gamesの一部を吸収した後継スタジオとして知られており、Battlefield 4のDLCやBattlefield Hardline、Battlefield 1、Battlefield Vの開発を支援したほか、Star Wars Jedi: Fallen Orderの開発にも参加していました。
先日、会場イベントの中止がアナウンスされ、代替のオンラインイベントに関する検討を始めていた格闘ゲームの祭典「EVO 2020」ですが、本日EVOがオンライン格闘ゲームイベント「EVO Online」を正式にアナウンスし、7月4日から5週間に渡って多彩なタイトルのオンライントーナメントとエキシビジョンを実施することが明らかになりました。
“EVO Online”は、当初“EVO 2020”向けにアナウンスされた9タイトルに加え、“Mortal Kombat 11: Aftermath”や“スカルガールズ 2ndアンコール”を含む4作品を新たに採用する予定で、イベントの大まかなスケジュールや新タイトルのラインアップを紹介するトレーラーが登場しています。
本日、INDIE Live Expo実行委員会がプレスリリースを発行し、日本語と英語、中国語でインディゲームの注目作をお披露目する情報番組「INDIE Live Expo 2020」をアナウンス。2020年6月6日午後8時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
今のところ、発表タイトルのラインアップは不明ですが、お馴染みトビー・フォックス氏の出演もしくはメッセージの公開を予定している番組の詳細は以下からご確認ください。
先ほど、Nightwaveの新エピソードに関する情報をご紹介した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesがプレスリリースを発行し、7月11日ET午前11時から午後6時に掛けて放送を予定している“Warframe”のゲームカンファレンス「TennoCon 2020」のイベントパック3種と収益の一部を寄付する公式チャリティパートナーをアナウンスしました。
新型コロナウイルスの影響により完全デジタルイベントとなる“TennoCon 2020”の詳細は以下からご確認ください。
かつて、Infinity Ward時代からVince Zampella氏とJason West氏と共に活躍し、Respawn Entertainment設立後はTitanfallシリーズとApex Legendsの開発を率いた2人のベテランDrew McCoy氏とJon Shiring氏が新スタジオ「Gravity Well」を設立し、AAAタイトルの開発を視野に入れた多彩なポジションの募集を開始しました。
Drew McCoy氏はTitanfallシリーズとApex Legendsのプロデューサーと製作総指揮を務めた人物、一方のJon Shiring氏はModern WarfareシリーズやTitanfall、Apex Legendsのネットコードやサーバ、オンラインサービスなど、マルチプレイヤー技術に長けたリードプログラマを務めたベテランで、意思決定のスピードやクリエイターの創造性を低下させない(ピーク時に80~85人規模のチームを想定した)100人以下のAAA開発を目標に、新型コロナウイルスのパンデミックを念頭においたリモートワーク前提のスタジオ構築を目指しているとのこと。
E3 2020の中止に伴い、様々なメディアやプラットフォーム、パブリッシャーによる代替イベントのアナウンスが続いていますが、新たにMedia Indie ExchangeとKinda Funny GamesがインディゲームとPCゲームに焦点を当てるデジタルショーケースイベント「Guerrilla Collective」をアナウンスし、6月6日から8日に掛けて、3日間の開催を予定していることが明らかになりました。
“Guerrilla Collective”は、ショーケースのライブ配信やParadoxのパネル、例年行われているPC Gaming Show、次世代コンソール機の新作をお披露目するGamesRadar+主催のThe Future Games Show、開発者インタビューといった放送を予定しており、ライブ配信のスケジュールと参加スタジオのラインアップが報じられています。
2016年6月に初めてその存在が浮上し、2018年6月10日にティザートレーラーがお披露目され、次世代機向けの新作として非プレイアブルなプロトタイプ段階にあることが判明したTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、Pete Hines氏がファンの質問に応じ、本作の具体的な情報解禁が数年先であることを明らかにしました。
そもそも、“The Elder Scrolls VI”はBethesdaがシングルプレイヤーゲームを忘れていないことの証左としてアナウンスされたもので、Bethesda Game Studiosは次回作となる新IP“Starfield”に取り組んでいますが、Pete Hines氏は改めてBethesda Game Studiosの次回作が“Starfield”である旨を強調しています。
前回、“FIFA 20”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月3日週の小売販売データを報告し、前週比135%の販売を達成した「あつまれ どうぶつの森」が再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
前週比47%増で“Grand Theft Auto V”が2位に浮上した5月3日週の上位10作品は以下からご確認ください。
6月11日の新情報解禁が1ヶ月後に迫る期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たに本作を独自に映像化するファンメイドの実写短編作品「Phoenix Program」のティザートレーラーが公開され、その見事なクオリティとアクションが注目を集めています。
“Phoenix Program”は、ジャッキー・チェンのスタントチームで活躍するVi-Dan Tran氏が監督を務めるファンメイドプロジェクトで、ゲラルトさんのコスプレでお馴染み“Maul Cosplay”ことBen Bergmann氏がジョニー・シルヴァーハンドを熱演していますが、残念ながら撮影中に新型コロナウイルスのパンデミックが発生し、撮影は終了していないとのこと。
男性“V”に分するStylouz Cosplayやジョン・ウィックばりのアクションを繰り広げるMaul Cosplayの勇姿が確認できる熱いティザー映像は以下からご確認ください。
今年4月、未発表の“Mafia II: Definitive Edition”と“Mafia II: Definitive Edition”が韓国と台湾のレーティング審査を通過し話題となった「Mafia」シリーズですが、昨晩シリーズの公式Twitterが約1年9ヶ月ぶりに沈黙を破り“Family”と発言。シリーズに関する何らかの発表が控えているのではないかと注目を集めています。
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