本日、Microsoft Storeに突如商品ページが登場し、一部のファンを騒然とさせた“Kingdoms of Amalur: Reckoning”の現世代向けリマスター「Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning」ですが、その後の確認が待たれるなか、新たにシリーズの公式Twitterが今回の噂に言及。“Kingdoms of Amalur”の復活とリマスターが事実であることを明言しました。
本日、GamesRadar+とPC Gamerが現地時間6月6日[土]の放送を予定していたデジタルショーケースイベント「Future Games Show」と「PC Gaming Show 2020」の延期をアナウンスし、新たな放送日を6月13日[土]に変更したことが明らかになりました。
UPDATE:6月3日22:16
The Informationが報じた「Bohemia Interactive」に対するTencentの投資について、Bohemiaのマーケティング部門を率いるPetr Poláček氏がチェコのビジネス系メディアHospodářské Novinyの確認に応じ、TencentはBohemiaを“買収”していないと明言しました。(参考:PC Gamer)
Petr Poláček氏は、買収の噂が事実ではないと語り、スタジオは従来通り独立したままだと説明。ただし、投資の有無等については触れられておらず、予てからスタジオがアナウンスしている通り、戦略的な提携に関する交渉を進めていることに変わりはないと伝えています。
また、Tencent側の確認は現在も取れておらず、さらなる続報が待たれる状況となっています。
以下、更新前の本文となります。
Path of Exileを生んだGrinding Gear GamesやFuncomの買収、Bad Robot Gamesの新設、Activisionとの提携、Yager Development向けの投資、ベテランScott Warner氏率いる北米スタジオの設立、期待作“System Shock 3”の販売権獲得など、近年欧米や一部アジア市場向けの取り組みを強化しているTencentですが、本日The InformationがTencentの新たな取り組みを報じ、なんとArmaシリーズを生んだ「Bohemia Interactive」に2億6,000万ドル規模の投資を行ったことが明らかになりました。
2017年にThe 7th GuestやThe 11th Hour的なVRパズル“Phantasma VR”を手掛けたインディスタジオ“The Shady Gentlemen”が、新たにスチームパンクなメトロイドヴァニア「SteamDolls: Order of Chaos」をアナウンスし、3万ユーロの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始。初日で3分の2近い調達を果たす状況となっています。
同名のグラフィックノベルをビデオゲーム化する“SteamDolls – Order of Chaos”は、悪魔城ドラキュラやHollow knight、Dead Cells、Bloodborneといった作品にインスパイアされた2Dメトロイドヴァニアで、広大なスチームパンク世界の探索やフィニッシュムーブを含むステルス要素、手書きのカットシーン、かつて海外版メタルギアのスネーク役を演じたDavid Hayterの起用といった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、TencentとのOtherSide Entertainmentの提携が正式にアナウンスされたものの、協力の具体的なディテールが提示されず、IPを所有するNightdiveとの関係を含む今後の動向に注目が集まる状況となっている期待作「System Shock 3」ですが、新たにスタジオのコミュニティマネジャーAlyssa Marshall氏が現状について言及し、現在もOtherSide Entertainmentが“System Shock 3”の開発に関与していることが明らかになりました。
GamesRadar+が主催するE3週のショーケースイベントとして、4月下旬にアナウンスされた「Future Games Show」ですが、新たにGamesRadar+がショーケースの放送日時をアナウンスし、6月6日PDT午後2時30分/EDT午後5時30分(日本時間の6月7日午前6時30分)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
また、ショーのホストもアナウンスされ、Unchartedシリーズのネイトとエレナ役でお馴染みノーラン・ノースとエミリー・ローズが司会を担当することが判明しています。
本日、DiRTやF1、GRIDシリーズで知られるイギリスの名門「Codemasters」がWRCと5年に及ぶライセンス契約を発表。2023年から2027年の間にコンソールとPC、モバイルプラットフォーム向けに“FIA World Rally Championship”(FIA世界ラリー選手権)シリーズをベースにしたゲームの開発とパブリッシングを行うことが明らかになりました。
前回、“あつまれ どうぶつの森”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月24日週の小売販売データを報告し、2020年5月29日に世界ローンチを果たしたNintendo Switch向けのリマスター版「Xenoblade Chronicles: Definitive Edition」(ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション)が、“あつまれ どうぶつの森”や“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え、見事初登場1位に輝いたことが明らかになりました。(※ 5月26日発売の“Minecraft Dungeons”はDL専用タイトルのためチャートに含まれず)
昨年末の“Life is Strange 2”完結を経て、現在BANDAI NAMCO Entertainmentと提携した新作“Twin Mirror”とアラスカの小さな町が舞台となるXbox OneとPC向けの新作“Tell Me Why”の開発を進めているフランスの「DONTNOD Entertainment」ですが、本日スタジオがモントリオールスタジオの設立をアナウンスし、パリの本社スタジオとは別に、全く新しいプロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
今年2月にイーライ・ロス監督と(傑作チェルノブイリで知られる)脚本家クレイグ・メイジンの起用が報じられ、その後“ロード・オブ・ザ・リング”のガラドリエル役や“ブルージャスミン”、“キャロル”といった数々の映画で知られる女優ケイト・ブランシェットとの交渉が進められていると報じられた映画「ボーダーランズ」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日ライオンズゲートが正式にケイト・ブランシェットの起用をアナウンスし、事前情報通り彼女が映画版のリリスを演じることが明らかになりました。
本日、Valveの下で開発を進めていた“The Crossing”をはじめ、EAとスピルバーグが計画を進めていた超大作“LMNO”、グレゴリー神父が登場するHalf-Lifeスピンオフ“Ravenholm”の未公開プレイ映像を多数収録したドキュメンタリー映像をご紹介した名門「Arkane Studios」ですが、先ほどBethesdaが“Arkane Studios”のスタジオ設立20周年を祝う特設サイトをオープンし、Arkaneの記念すべきデビュー作「Arx Fatalis」とデジタルアートブック「The Art of Arkane」の無料配布を開始したことが明らかになりました。
また、発表に併せてスタジオ設立20周年を祝うトレーラーが公開されたほか、公式ページにてBethesda.netランチャー経由で入手できる無料コンテンツのアクセス方法がまとめられていますので、興味がある方はファンコミュニティ“Arkane Outsiders”や20周年記念イベントの概要と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、興味深い未公開フッテージを収録したティザー映像が公開されたNoclipの新作ドキュメンタリー「The (Untold) History of Arkane Studios」ですが、新たにNoclipが名門“Arkane Studios”の波乱万丈な歴史に焦点を当てる1時間20分に及ぶドキュメンタリーの本編を公開。Valveの下で開発を進めていた「The Crossing」をはじめ、EAとスピルバーグが計画を進めていた超大作「LMNO」、そしてグレゴリー神父に焦点を当てるHalf-Lifeスピンオフ「Ravenholm」の貴重な未公開プレイ映像が多数登場しました。
2017年にArkaneを去った創設者Raphael Colantonio氏と現在のArkaneを率いるHarvey Smith氏がスタジオの過去や自身の出自について語る心温まるやりとりやメッセージ、それぞれに異なるメカニクスを持つ中世と現代のパリを行き来する“The Crossing”の独創的なシステム、“LMNO”に参加した経緯や未見のゲームプレイ、突然のキャンセルによる経営的な危機、グレゴリー神父がアリックス的なポジションで登場する“Ravenholm”の本格的なゲームプレイスルーとネイルガンを利用した電気周りのメカニクス、そしてこれら3作品のキャンセルから誕生した“Dishonored”の見事な成功など、Arkaneファン必見の貴重な映像がたっぷり詰め込まれた本格なドキュメンタリー本編は以下からご確認ください。
昨年3月にゲラルトさんのねんどろいど化がアナウンスされた「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD PROJEKTとグッドスマイルカンパニーが、ゲラルトさんとシリに続く第三弾ねんどろいど“イェネファー”をアナウンスし、GOODSMILE ONLINE SHOPや一部小売りでの予約受付けを開始しました。(参考:公式ストア、Amazon)
“ねんどろいど イェネファー”は、2020年10月発売予定で価格は4,727円+税。GOODSMILE ONLINE SHOPでの予約受付けは、2020年7月15日(水)午後9時までとなっています。
“通常顔”と交換用の“話し顔”をはじめ、“カラス”のオプションパーツと“雷”のエフェクトパーツ、グウェントのカードも用意された可愛い“ねんどろいど イェネファー”の商品概要とイメージは以下からご確認ください。
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