GSC Game Worldの本格的な再始動と復帰作の“Cossacks 3”発売を経て、2018年5月にアナウンスされた待望の人気シリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、2021年発売予定の最新作に関する進捗と続報に注目が集まるなか、新たにGSC Game Worldがロシアの著名なYoutuber Антишнапс氏のインタビューに応じ、幾つかの興味深いディテールが浮上しています。
今のところ、“S.T.A.L.K.E.R. 2”の具体的なディテールや対応プラットフォームは不明ですが、最新作の開発規模や現在の状況、パブリッシングに関する取り組みをはじめ、開発チームのお気に入りMODやインスピレーション等に関する言及も見られた質疑応答のハイライトは以下からご確認ください。
昨年11月に配信されたバイオーム拡張アップデート“Visions”を経て、3つの段階的な大型アップデートによって構成される次期無料コンテンツ“Beyond”がアナウンスされた「No Man’s Sky」ですが、今夏配信予定の“Beyond”第1弾コンポーネントの動向に注目が集まるなか、新たに本作の熱心なファン達が継続的な無料アップデートによる改善と拡張を粛々と継続する“Hello Games”に感謝を伝えるべく、ビルボード広告の購入を目標とするクラウドファンディングをスタート。1,750ドル(約20万円)の目標額を早々にクリアし、僅か2日で目標額の2倍を超える3,925ドル(約42万6,000円)の調達を果たし話題となっています。
本日、Creative AssemblyとFatsharkが「Total War: WARHAMMER 2」と「Warhammer: Vermintide 2」のクロスプロモーションをアナウンスし、どちらか一方を所有している場合、もう一方のタイトルが50%オフで購入可能となるPC向けのセールがスタートしました。
E3向けの出展と情報解禁、発売日のアナウンスを経て、連日様々なディテールが報じられている注目作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが“E3 2019”最大のサプライズとなったキアヌ・リーブスの登壇シーンを収録した公式映像を公開しました。
また、E3 2019向けのデモに登場するギャング“ブードゥー・ボーイズ”を含む3枚の新スクリーンショットが登場しています。
前回、PS VR専用アクションシューター“Blood & Truth”が、VR作品として英市場初となる首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月2日週の販売データを報告し、PS Storeの大規模セール“Days of Play”のプロモーションとハードウェアバンドルの価格改定により販売を伸ばしたEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 19」が見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、同じく“Days of Play”の実施により、PS4専用タイトルの“Days Gone”と“Marvel’s Spider-Man”が順位を上げトップ3入りを果たしています。
先日放送された“Xbox E3 2019 Briefing”にて、映画の旧三部作と新三部作、続三部作の全9作品をテーマに描く“LEGO スター・ウォーズ”シリーズ最新作“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”がお披露目され話題となりましたが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントが国内向けに「レゴ スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ」を正式にアナウンスし、2020年の発売を予定していることが明らかになりました。(日本での対応機種は未定)
スター・ウォーズ エピソード9“スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー”(原題)を含む過去最大規模の“LEGO スター・ウォーズ”ゲームとして、TT Gamesが開発を担当する“レゴ スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ”の概要をまとめた最新のリリース情報と日本語字幕入りのアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
先ほど終了した“Ubisoft: Live at E3”にて、“Tom Clancy’s The Division 2”プレゼンテーションの最後にRed StormのクリエイティブディレクターTerry Spier氏が映画「The Division」の進捗について言及し、Netflixとの提携を正式にアナウンスしました。
本日放送された“Devolver Digital: Big Fancy Press Conference”にて、お馴染み「Enter the Gungeon」をアーケード化するガンシューター「Enter the Gungeon: House of the Gundead」がアナウンスされ、2020年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
“Enter the Gungeon: House of the Gundead”は、Griffin Aerotechが開発と製作を手掛けたアーケードガンシューターで、オリジナルと同じくダンジョンの探索と多彩な武器、パワーアップ、43インチのモニターを搭載した高品質なアーケードキャビネットを特色としており、筐体を含む価格は4,999ドル(およそ52万円)となっています。(※ 既に予約受付中)
現在ロサンゼルスの開催中の“Bethesda E3 Showcase”にて、新たにArkane Studiosのリヨンスタジオが開発を手掛ける新作「Deathloop」がアナウンスされ、謎の島で死闘を繰り広げる暗殺者を描いたアナウンストレーラーがお披露目されました。
“Deathloop”は、無法の島ブラックリーフを舞台に2人の暗殺者が死闘を繰り返す一人称視点の対戦型アクションゲームで、対応プラットフォームは発売時期は提示されておらず、続報が待たれる状況となっています。
現在ロサンゼルスの開催中の“Bethesda E3 Showcase”にて、新たに三上真司氏がステージに登壇し、Tango Gameworksが開発を手掛ける新作「Ghostwire Tokyo」が正式にアナウンスされ、東京が舞台となるアクションアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて、突如人間が消失する不気味な事態に襲われた東京の街と謎の勢力の戦いを描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先ほど終了したXbox E3 2019 Briefing”に続いて、今年で5回目となるBethesdaのE3プレスカンファレンス「Bethesda E3 Showcase」が開幕し、ステージに登壇したPete Hines氏の挨拶を経て、なんとBethesda Game StudiosのTodd Howard氏が登壇。「Fallout 76」を含むBGS作品のプレゼンテーションを開始しました。
一先ず現在開催中のプレスカンファレンスにて行われた発表を当記事にまとめ、その後情報を追記した個別記事を改めてご紹介します。
現在ロサンゼルスの開催中の“Xbox E3 2019 Briefing”にて、新たにMicrosoftがティム・シェーファー率いるお馴染み「Double Fine」の買収をアナウンス。ティム・シェーファーがステージに登壇し、予てから開発を進めている人気シリーズ最新作「Psychonauts 2」初のゲームプレイトレーラーをお披露目しました。
昨年5月にイギリスとポーランドの新スタジオ設立がアナウンスされ、150人体制でスクウェア・エニックスのAAAシューターを手掛けていることが報じられていたお馴染み“People Can Fly”ですが、先ほどスクウェア・エニックスが先日から段階的に予告映像の公開を続けている「Outriders」の新たなティザートレーラーを公開し、これが“People Can Fly”の新作であることが明らかになりました。
今のところ、“Outriders”の詳細は不明ですが、日本時間の6月11日に午前10時にスタートする“Square Enix: Live E3”にて、本格的なお披露目が行われる予定となっています。
2017年5月、Guerrilla Cambridgeの元アートディレクターAlex Kanaris氏とTom Jones氏が立ち上げたインディースタジオ“Polygon Treehouse”のデビュー作としてアナウンスされたポイント&クリック型のアドベンチャー「Röki」ですが、新たにPolygon Treehouseがアナウンス時のものから大幅にブラッシュアップされたゲームプレイが確認できるE3向けのティザートレーラー“Lullaby”を公開しました。
昨年末のショーン・レヴィ監督降板を経て、今年1月に後任が“10 クローバーフィールド・レーン”のダン・トラクテンバーグ監督に決定していたトム・ホランド主演の映画「アンチャーテッド」ですが、新たにSonyがケヴィン・ハートの“Fatherhood”やカミラ・カベロの“シンデレラ”を含む新作映画の公開日をアナウンスし、映画“アンチャーテッド”の公開が2020年12月18日に決定したことが明らかになりました。
世界的な累計販売が100万本を突破したヒット作“Yooka-Laylee”を生んだ「Playtonic Games」が、先ほど次回作の発表を示唆するティザーフッテージを公開し、明日の何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
定期的な進捗報告が行われる一方で、“E3 2019”向けの出展が見送られたUbisoft最大の期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、昨晩最新の進捗を報告する第5弾の“Space Monkey Report”が放送され、遺伝子工学によるハイブリッド種の誕生と過酷な運命にスポットを当てる素敵なコンセプトアートが公開されました。
また、初代に登場したMammagoガレージの3兄弟の一人(※ Halと思われる、2016年にはBabukarらしきキャラクターのコンセプトアートも公開済み)を描いたRhino系ハイブリッドのコンセプトアートとRhinoの3Dモデルが確認できるイメージも登場しています。
なお、第5弾放送に登場したナラティブディレクターGabrielle Shrager女史とアソシエイトクリエイティブディレクターEmile Morel氏、シニアプロデューサーGuillaume Braunier氏、コミュニティデベロッパCharlotte Dubois女史によると、“Beyond Good & Evil 2”は現在(Montpellierに加え、BarcelonaとBordeaux、Sofia、Parisを含む)5スタジオ体制で開発が進められているほか、Montpellierの新スタジオがまもなくオープンするとのこと。
遺伝子工学を専門に扱うChimera社が作り上げたサル型ハイブリッド奴隷の誕生に加え、彼らが派遣されたSystem 3星系に存在する惑星“Naraka”の過酷な環境、地表に降り注ぐ隕石によって死亡した数多くのサルたち、僅かに生き残ったハイブリッドが生き残るために身を隠し宇宙海賊となる非常に興味深い過程が確認できる最新のコンセプトアートは以下からご確認ください。
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