E3の開催に先駆けて、様々な噂が飛び交う状況となっている「Halo」シリーズですが、本日Dark Horseが新たなコミックシリーズ「Halo: Collateral Damage」のリリースを開始し、第1話が各種デジタルストアで購入可能となっています。(参考:国内Amazon、Dark Horse, Comixology)
期待の続編“Rage 2”への開発参加とAvalanche APEXの提供をはじめ、マルメスタジオの新設、ノルディスク・フィルムによる買収など、忙しい状況が続いている「Avalanche Studios」ですが、新たにスタジオの創設者兼CCO Christofer Sundberg氏が未発表新作らしきゲームの直撮りイメージを公開。何やら近くセルフパブリッシング作品となる新IPのお披露目を予定していることが明らかになりました。
昨年は、フロム・ソフトウェアの新プロジェクトやCampo Santoの“In the Valley of Gods”、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバー VI”、“ベヨネッタ3”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Death Stranding”や“GTFO”、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁され、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2017”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2018」を正式にアナウンスし、今年は2018年12月6日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
5月22日のPS4向けのオープベータテストを開始し、開幕から僅か4日で参加者が450万人を突破していたDaybreakのF2Pバトルロイヤルシューター「H1Z1」ですが、新たに本作の公式Twitterが最新のユーザーベースを報告し、オープンベータテストの開幕から10日で700万人を突破したことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として5月末にアナウンスされた、2本の長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」ですが、本日予定通り第1弾の“The History of Bethesda Game Studios”が公開され、1986年のBethesda Softworks設立から2001年のBethesda Game Studios設立を包括し、1994年の記念すべき“The Elder Scrolls: Arena”からお馴染み“Fallout 4”までの壮大な歴史を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
94年のArenaから98年のRedguardへと至るスタジオ初期の動向を追ったパート1“Step Into The Arena”、コンソール対応を果たしたMorrowindの開発やZeniMax傘下となったスタジオのビジネス的な変遷、野心作 Oblivionの誕生にスポットを当てるパート2“Winds of Change”、Falloutシリーズの再興とNew Vegasの取り組みを振り返るパート3“Going Nuclear”、MOD文化やネットコミュニティにおけるミームの台頭と重なったSkyrimの誕生と成功、当初はニューヨークを舞台の候補として計画していたもののMITのオープンキャンパスやボストンの著名なロケーションに影響を受けたFallout 4の興味深い誕生秘話を追ったパート4“Trusting The Process”の4章構成で描かれた1時間半規模の重厚なドキュメンタリーは以下からご確認ください。
本日、2Kが国内外で人気シリーズ最新作「NBA 2K19」を正式にアナウンスし、今年発売20周年を迎えるシリーズ最新作の20周年記念エディションを発表。カバー選手に数々の記録を持つスーパースター、レブロン・ジェームズを起用したことが明らかになりました。
また、発表に併せてカバー選手のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、都市計画と地理学の博士号を持つゲームデザイナー兼ライターKonstantinos Dimopoulos氏とビジュアルアーティストMaria Kallikaki女史がビデオゲームに登場する架空の都市にスポットを当てる研究書「Virtual Cities: An Atlas & Exploration of Video Game Cities」のクラウドファンディングに関する話題をご紹介しましたが、本日Unboundを利用したクラウドファンディングの資金調達が2万8,000英ポンドを超え、無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
本日カリフォルニアでAppleのカンファレンス“WWDC 2018”が実施され、iOS 12やMojave、watchOS 5のディテールが話題となっていますが、イベントの実施に併せて今年の「Apple Design Awards」受賞作品がアナウンスされ、恋愛にまつわる機微を瑞々しく描いた「Florence」やPlaydeadの傑作パズルプラットフォーマー「INSIDE」、美しい砂漠をサンドボードで探索するアーティスティックなエンドレスランナー「Alto’s Odyssey」といった注目作が見事受賞を果たしたことが明らかになりました。
独創的なパズルゲーム“Frost”や子供向けの素敵な作曲アプリ“BANDIMAL”、スタイリッシュな計算機アプリ“Calzy 3”を含む10種の受賞アプリは以下からご確認ください。
6月12日の本開催がいよいよ目前に迫る今年の“E3 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏とGoogle、YouTubeが今年も本開催前のプレスカンファレンスをまとめて放送する恒例のライブ配信プログラム「YouTube Live at E3」をアナウンス。今年は6月10日から11日に掛けて、16時間もの生中継を予定していることが明らかになりました。(※ 同じくGeoff Keighley氏がホストを務める“E3 Coliseum”は、E3の本開催後、6月12日から14日に掛けて放送されるESAの番組です)
先日、PS4とXbox One向けに“サンクチュアリの獣”アップデートが配信された「Warframe」ですが、新たにDigital ExtremesがPC向けの6月アップデート“The Sacrifice”を発表。ストーリーベースのアップデートとなる“The Sacrifice”の概要と共に、新トレーラー“Prepare, Tenno”を公開しました。
また、コミックシリーズの第5話も発売となっていますので、気になる方はアップデートの概要と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
Io-Interactiveの独立を経て、5月中旬にWB Gamesが新たなパブリッシャーとなり、先日国内向けの完全版発売も決定した人気シリーズ最新作“Hitman”ですが、昨晩WB Gamesが本格的なカーレースのピットを映した謎のティザーフッテージを公開。続けて、シリーズの公式Twitterが47に次のターゲットを指示するティザーフッテージを公開し、何れも“Hitman”に関する新展開を示唆する内容となっていましたが、先ほどWB Gamesライブ配信サイトのhtmlソースに「Hitman 2」のロゴが発見(既に削除済み)され、まもなく最新作の続編がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
2014年末の正式アナウンスを経て、CI Gamesの再編や開発アプローチの変更に伴い延期となっていた人気アクションの続編「Lords of the Fallen 2」ですが、昨年7月に生存確認が行われたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、CI Gamesが2016年に設立されたニューヨークの新スタジオ“Defiant Studios”との提携を発表。共同で“Lords of the Fallen 2”の開発を進めることが明らかになりました。
“Beyond Good and Evil 2”をはじめ、古代ギリシャが舞台となる“Assassin’s Creed Odyssey”や“Tom Clancy’s The Division 2”、“The Crew 2”、“Transference”、“Skull and Bones”など、多彩な新作のお披露目と続報に期待が掛かるUbisoftの「E3 2018 カンファレンス」ですが、先ほどユービーアイソフトが国内向けにカンファレンスの日本語同時通訳放送を発表。6月12日午前5時の開始を予定していることが明らかになりました。
前回、Quantic Dreamの期待作“Detroit: Become Human”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが5月27日週の最新データを発表し、「FIFA 18」が“Detroit: Become Human”を抑え通算8度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Sega Mega Drive Classics”と“Street Fighter: 30th Anniversary Collection”がそれぞれ初登場でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
5月7日にKickstarterキャンペーンをスタートし、開始から僅か10時間で1万5,000ユーロの初期ゴールをクリアした“Rusty Lake”の人気シリーズ最新プロジェクト「Paradox」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、目標額の倍を超える3万4,715ドルの調達を果たしたことが明らかになりました。
ツイン・ピークスにインスパイアされた謎に満ちたストーリーと手軽なパズルでカルト的な人気を博している人気シリーズの最新プロジェクト“Paradox”(コードネーム)は、Cube Escapeシリーズの第10弾タイトル“Cube Escape: Paradox”と“Rusty Lake”ユニバースの実写短編映像“Paradox”を組み合わせる2章構成のポイント&クリックアドベンチャーで、第1章が無料でプレイ可能となるほか、ゲーム内に必要な手掛かりやシリーズタイトルとの関係を描く15分の短編実写はYoutubeで無料公開される予定となっています。
25周年記念版Night TrapやOddworld Abe’s Origins、Nex Machinaなど、多彩なインディータイトルの限定リテール版販売を専門に扱ってきたノースカロライナの「Limited Run Games」ですが、新たに同社のCEO Josh Fairhurst氏が、初のE3プレスカンファレンスをアナウンスし、6月11日の放送を予定していることが明らかになりました。
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