傑作“BioShock Infinite”の発売と2014年2月の大規模レイオフを経て、2017年11月にスタジオの新たな名称が決定した「Ghost Story Games」(旧Irrational Games)ですが、お馴染みKen Levine氏が開発を率いる“BioShock”ではないデビュー作の動向に注目が集まるなか、遂にKen Levine氏が新作の進捗にを報告。既にプレイアブルな状態にあることが明らかになりました。
先日、10作品を超える新作のプレミアが予告された年末の大規模イベント“The Game Awards 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏がワールドプレミアの1つを予告し、長らく潜伏を続けていたTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率いる「Obsidian Entertainment」の新作が遂にお披露目を果たすことが明らかになりました。
黄金コンビが復活を果たす“Obsidian”の新作は、(Microsoftではなく)Rockstarと2K Gamesに続くTake-Twoの新レーベル“Private Division”がパブリッシングを担当する未発表新作で、今のところ内容に関する具体的なディテールは不明ながら、TGA向けの予告解禁に併せて、公式サイトのカウントダウンがスタートしており、何やら宇宙もののスチームパンクを思わせる架空の企業の広告や商品イメージが登場しており、来るお披露目に大きな注目が集まる状況となっています。
2017年2月、Homeworld: Deserts of Kharakの開発を手掛けたBlackbird InteractiveとNASA、JPL(ジェット推進研究所)が提携し、2117年の火星に建設された人類の大規模なコロニーを描くインタラクティブコンテンツとしてアナウンスされた「Project Eagle」ですが、本日BlackbirdがNASAの新たな火星探査機インサイトの火星着陸を祝い、Steamで無料デモ「Project Eagle: A 3D Interactive Mars Base」の配信を開始しました。
本日、ブレイブウェーブプロダクション株式会社とYacht Club Gamesが、スペクターナイトキャンペーン“Specter of Torment”の楽曲を収録した「ショベルナイト」の新たなアナログサウンドトラックとCD“GS-008 Shovel Knight: Specter of Torment The Definitive Soundtrack”を海外向けにアナウンスし、2019年1月の出荷に向けた予約の受付を開始しました。(参考:ヨーロッパ/オーストラリア/中東地域向けの商品ページ、北米向けのプレオーダー開始もまもなく)
先日、“God of War”と“Red Dead Redemption 2”がリードする部門別のノミネート作品がアナウンスされた年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2018」ですが、12月6日PT午後5時30分(日本時間の12月7日午前10時30分)の放送が迫るなか、Geoff Keighley氏がアナウンスの規模について言及。10タイトルを超える新作のお披露目に加え、既存の作品に関する新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
前回、スパイロ初期3部作のリマスターバンドル“Spyro Reignited Trilogy”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月18日週の販売データを報告し、ブラックフライデーセールで前週から177%増を果たした人気シリーズ最新作「FIFA 19」が再び首位に返り咲いたことが判明。同じくセールで前週比360%増となった「Call of Duty: Black Ops 4」が2位、割引は行われなかったものの、ハードウェアの販売増で前週比36%増となった「Red Dead Redemption 2」が3位となり、先日待望のローンチを果たした「Battlefield V」が初登場4位となったことが明らかになりました。
先日、オーストラリア初のビデオゲームアワードとしてアナウンスされた「Australian Games Awards」ですが、シドニーのビッグトップ・ルナパークで行われる12月19日の授賞式が迫るなか、イベントを主催するTrade Mediaが全30部門のノミネート作品を発表。「Fallout 76」と「Monster Hunter World」、「Fortnite」がGOTYを含む4部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、部門別ノミネート作品の発表に併せて、受賞作品を決定するユーザー投票の受付がスタートしています。
ジャンル別のGOTYに加え、Esportsやジャーナリスト、コンテンツクリエイターといった多彩な部門を用意した記念すべき第1回のノミネート作品は以下からご確認ください。
10月17日の第1話発売を経て、今月14日に第2話が発売となった“Dragon Age”の新たなコミックシリーズ「Dragon Age: Deception」ですが、新たにDark Horseが2018年12月12日に発売する第3話(最終話)の素敵なカバーアートと6ページ分のサンプルイメージを公開しました。
“Dragon Age: Deception”は、元女優の詐欺師Olivia Prydeを主人公に描く3話構成のミニシリーズで、テヴィンターの都市“Ventus”を舞台に、彼女が新たな標的に定めた裕福な一族の当主Calix Qintara、そして“Knight Errant”に続いて登場する騎士Aaron HawthorneとシーフSquire Vaea達を巡る物語を描いています。
クナリとオリビアの姿を描いたSachin Teng氏による美しいカバーアートと、ドリアンも姿を見せる第3話のサンプルイメージは以下からご確認ください。
先日、ハンマーヘッドが登場する第2弾DLC“王座を継ぐ者”が配信された「Marvel’s Spider-Man」ですが、新たにピーターとユリの愉快な小ネタ“スパイダーコップ”が先日発売されたスパイダーゲドンの第4話にちらりと登場し、カノン入りを果たしたとして話題となっています。
“State of Decay 2”や数々のアニメーション作品で活躍するドイツ人アニメーターJonas Manke氏が、たった1人で2年半に渡って開発を進めている新作「OMNO」のKickstarterキャンペーンを開始。古代文明の遺跡が残る美しい作品世界や、多彩な機能を持つ魔法の杖で旅する主人公のアクションが話題となり、既に初期ゴールの倍近い資金調達を果たしています。
“OMNO”は、謎に満ちた古代世界における発見の旅を描く三人称視点のパズルアドベンチャーで、酷寒のツンドラや緑が生い茂る森、太陽が照りつける砂漠など、バリエーション豊かな景観、障害物や秘密に満ちたレベル環境のプラットフォーマー、大小様々なクリーチャーといった要素を特色としています。
先日マイアミに到着し、12月4日まで滞在している「Hitman 2」の第1弾エルーシブ ターゲット“不死身”ですが、出演した作品で片っ端から死んでしまう俳優ショーン・ビーンが、ICAのエージェントに12回以上殺されながらもなお生存している偽死の達人“不死身”を演じるという、面白フラグ立ちすぎの展開に世界中のファンが盛り上がるなか、うっかりTwitterで(“Hitman 2”の文言を明示せず)“今夜あたりショーン・ビーンをぶっ殺しに行こうかな”と発言した海外ユーザーのTwitterアカウントが凍結となり話題となっています。
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