今年6月に圧倒的な進化を果たした最新作“DOOM Eternal”がお披露目されたidの「DOOM」シリーズですが、新たにBethesdaが本日迎えたシリーズの発売25周年を祝うアニバーサリー映像を公開し、2019年を“Year of DOOM”と定め、多彩なキャンペーンを実施することが明らかになりました。
昨日、ロメロが“5”をやたらと強調する新たな何かの発表予告をご紹介しましたが、先ほどRomero Gamesがスタジオの新プロジェクトとなる「SIGIL」を発表。95年の“The Ultimate Doom”に収録されたエピソード4“Thy Flesh Consumed”に続く戦いを描く非公式な精神的後継エピソード(つまりロメロが自ら手掛けるDOOMのEP“5”)を2019年2月にリリースすることが明らかになりました。
“SIGIL”は、9種のシングルプレイヤーレベルと9種のデスマッチマップを含む大型の無料Megawadで、プレイにはオリジナルの“DOOM”が必要となるほか、1996年に発売された豪華な限定版“id Anthology”にインスパイアされた巨大な外箱と豪華な特典を用意した“SIGIL Beast Box”版(166ドル)と通常版(39.99ドル)の予約がスタートしています。
先日、米3大ネットワークの1つである大手放送局CBSが主催する独自のビデオゲームアワードとしてアナウンスされた「Gamers’ Choice Awards」ですが、本日予定通り第1回の授賞式が開催され、50部門に及ぶ受賞作品および受賞者のラインアップが明らかになりました。
「Fortnite」が総合ベストであるFan Favorite Gameを含む5部門を制し、お馴染みNinjaが3部門を受賞した第1回の受賞結果と豪華なレッドカーペットの様子は以下からご確認ください。
なお、“Gamers’ Choice Awards”は、ファン投票のみによって部門の受賞作品や受賞者を決定するゲームアワードで、その年を代表するセレブ達が次々と登壇するFOXのど派手な人気アワード“Teen Choice Awards”のクリエイターチームが製作を手掛け、VH1の人気司会者キャリー・キーガンとTwitchのフロントマンMarcus Grahamがホストを務めることが報じられていました。
11月20日に待望のNintendo Switch対応を果たした人気アクション「Warframe」ですが、本日Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、Nintendo Switch版“Warframe”のダウンロード数が早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“FIFA 19”が“Red Dead Redemption 2”を抑え2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月2日週の販売データを報告し、12月7日に世界ローンチを果たした「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(Super Smash Bros Ultimate)が同市場におけるシリーズの最速販売記録を更新し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Goat Simulator”や“Sanctum”シリーズでお馴染みCoffee Stain Studiosの新作として、今年3月にアナウンスされた工場建築シム「Satisfactory」ですが、本日Epic Gamesストアのタイトルラインアップ解禁に伴い、Coffee StainがSteamでの販売取り止めを報告。新たにEpic Gamesストア専売タイトルとしてアルファビルドの早期アクセス運用を開始することが明らかになりました。
これは、Coffee StainのコミュニティマネジャーJace Varlet氏が報告したもので、氏は既にSteamの“Satisfactory”ページを削除したことに加え、SteamとEpic Gamesストアの収益分配率が移行の原因ではないこと(収益分配に関するアナウンスよりも以前に決定済み)、来週新たな質疑応答を行うと説明しています。
現在放送中の“The Game Awards 2018”にて、多数のワールドプレミアと併せて多彩な部門別の受賞作品がアナウンスされ、SIE Santa Monica Studioの新たな傑作「God of War」が見事GOTYを獲得し、ベストゲームディレクションとベストアクション/アドベンチャーゲームを含む3部門を制したことが明らかになりました。
また、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」がベストナラティブやベストスコア/ミュージック、ベストオーディオデザイン、ベストパフォーマンスを含む4部門を制し最多受賞を果たしています。
さらに“Celeste”や“Fortnite”といった2018年を代表する注目作がリードした部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
現在放送中の“The Game Awards 2018”にて、発表が噂されていた「Dragon Age」シリーズ最新作のティザー映像がお披露目され、レッドリリウムと融合した何者かの屍(メレディス?)を描いた示唆的な映像が登場。さらに、“The Dread Wolf Rises”のメッセージが添えられており、ドレッドウルフとして知られる古き狼“Fen’Harel”(フェン・ハレル)に関係する何かが描かれるのではないかと注目を集めています。
現在放送中の“The Game Awards 2018”にて、お馴染みPatrice Desilets氏率いるPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」の新たなゲームプレイトレーラーがお披露目され、1,000万年前から300万年前のアフリカに生きる類人猿たちの姿を描いた興味深い映像が登場。さらに発売時期が2019年に決定したことが明らかになりました。
12月6日PT午後5時30分(日本時間の12月7日午前10時30分)の放送がいよいよ目前に迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2018」ですが、連日ご紹介している告知に続いて本日もアナウンスの予告や出演者の発表が行われており、新たに「Dead by Daylight」や「Dauntless」関連の大きな発表を控えていることが判明しています。
という事で、今回は明日の放送に向けて、現段階でお披露目が確定している未発表新作や既存のタイトル、豪華なプレゼンターとゲストを含む登壇者のラインアップをまとめてご紹介します。
明日の放送と数々のワールドプレミアを楽しみにしている方は、一先ず現段階の情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、12年に及んだ開発と4年に渡るSteam Early Access運用を経て、正式版v1.0の発売日決定が報じられた傑作オープンワールドRPG「Kenshi」ですが、新たにLo-Fi Gamesが国内向けにプレスリリースを発行し、待望の正式版ローンチを報告。膨大なコンテンツを擁する“Kensi”の概要を分かりやすくまとめた解説や日本国内における好調な販売動向、開発を率いたChris Hunt氏を含むLo-Fi Gamesの個性的な出自を紹介するリリース情報が公開されました。
また、Chris Hunt氏が日本のファンに向けて感謝の言葉を伝えるメッセージ映像がニコニコ動画の公式チャンネルに投稿されていますので、“Kenshi”の住人はこちらも併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
先月、ハードコア料理パズル“Overcooked”や大聖堂アドベンチャー“The Pillars of the Earth”といった注目作が配信された「Twitch Prime」の“Free Games with Prime”ですが、新たに12月分の無料タイトルとなる4作品がアナウンスされ、人気ハッキングシミュレーター“Hacknet”やSolar Sail Games Ltdの独創的なオープンワールド2DRPG“Smoke and Sacrifice”をはじめ、メタルスラッグ2や餓狼伝説スペシャル、真SAMURAI SPIRITS 覇王丸地獄変を同梱する“SNKバンドル”が国内外で入手可能となっています。(参考:タイトル一覧)
12月分の無料タイトル4作品の入手は12月31日までとなっていますので、サービスを利用中の方は早めの入手をお忘れなく。
12月6日PT午後5時30分(日本時間の12月7日午前10時30分)の放送に向けて、様々な新作の情報が飛び交う状況となっている年末恒例の大規模イベント“The Game Awards 2018”ですが、新たにUbisoftが核で滅ぶ世界を描いた「Far Cry」のティザートレーラーを公開し、明日の“The Game Awards”にてお披露目を予定していることが明らかになりました。
かつてDan Tudge氏やMark Darrah氏、David Gaider氏らと共に“Dragon Age”フランチャイズの成功を支え、2017年10月にBioWareを退社したベテランMike Laidlaw氏ですが、その後およそ1年に渡って“Waylanders”チームの支援を含むコンサルタント業務にあたっていた氏の動向に注目が集まるなか、先ほどMike Laidlaw氏が自身のLinkedinを更新し、なんと“Assassin’s Creed Odyssey”の開発を率いたUbisoft Quebecのクリエイティブディレクターに就任したことが明らかになりました。
明日の“The Game Awards 2018”放送に向けて、プレミアに関する様々な予告や話題が報じられていますが、新たにPlayStation AccessのHollie Bennett女史が何やらクラッシュ・バンディクーを思わせるファーのサイコロとメッセージカードを写したイメージを公開し、“クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!”に続いて1999年の「Crash Team Racing」(クラッシュ・バンディクー レーシング)のリマスターが“The Game Awards 2018”にてお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、Casey Hudson氏が12月に何らかの情報を解禁すると予告した「Dragon Age」シリーズですが、フランチャイズの成功を支えたベテランMike Laidlaw氏やセダスの父David Gaider氏を失った新体制の進捗と舵取りに注目が集まるなか、VentureBeatがスタジオに近い情報筋から得たという“Dragon Age”の未確認情報を掲載。新作が噂通り“The Game Awards 2018”にてお披露目され、少なくとも3年後、2021年までは発売されないだろうと報告し話題となっています。
2013年5月にスティーブン・スピルバーグ監督とアンブリン、343が製作を率いる実写作品としてアナウンスされ、米大手TV局“Showtime”による2014年5月の放送権獲得を経て、今年6月に10エピソード分の製作が本格化したと報じられた「Halo」のTVシリーズですが、その後の進捗に注目が集まるなか、一部エピソードの監督と製作総指揮を務めていたルパート・ワイアット監督が自ら降板を報告し話題となっています。
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