昨年3月にリマスター版“Call of Duty: Modern Warfare 2”の噂が浮上し、EurogamerとCharlie INTELがこれを事実だと報じたことで話題となったお馴染み「Infinity Ward」ですが、2019年に登場するであろう同スタジオのCoD最新作に注目が集まるなか、コミュニティマネジャーAshton Williams女史が“ゴースト”を想起させるフッテージを複数公開し、これが次回作を示唆するティザーではないかと注目を集めています。
前回、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が“FIFA 19”や“Call of Duty:Black Ops 4”を抑え、クリスマス前週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2018年の最終週となる12月23日週の最新データを発表し、“Red Dead Redemption 2”が見事6度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて上位に大きな動きは見られないものの、“Forza Horizon 4”が再びトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2018年5月に長い歴史を持つスタジオの集大成とも言える傑作“Detroit Become Human”を発売した「Quantic Dream」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが昨年の大きな成功を支えたファンに感謝を伝えるメッセージを公開し、何やら大きな発表を控えていることが明らかになりました。
1月4日に東京ドームで開催される“Wrestle Kingdom 13”のメインイベント、そして互いに異なる理想と信条をぶつけ合う因縁の対決として注目を集めるケニー・オメガ vs 棚橋弘至戦ですが、新たにケニー・オメガ選手が来る対棚橋戦に向けたプロモーション映像「Kenny’s Quest」を公開。なんと、Toby Fox氏やTemmie Chang女史、Everdraed氏が製作に協力した「UNDERTALE」風のとんでもない映像が登場しました。
色々な意味で完コピぶりが凄い多幸感あふれる素敵なプロモーション映像は以下からご確認ください。
Red Dead Redemption 2や新生God of Warと並ぶ高い評価を得て、2018年を代表するインディーの傑作となった超高難易度プラットフォーマー“Celeste”ですが、2013年のアーケードアクション“TowerFall”に続いて見事な作品を生んだMatt Makes Gamesの動向に注目が集まるなか、スタジオのリードプログラマNoel Berry氏が今後の計画について言及し、“Celeste”以前から開発を進めていた新作「Skytorn」の開発を正式にキャンセルしたことが明らかになりました。
PS4とPC/Mac/Linux向けの対応を予定していた“Skytorn”は、ポストアポカリプス世界の空が舞台となる2Dアクションアドベンチャーゲームで、プロシージャルなワールド生成とメトロイドヴァニア要素を兼ね備えた野心作として注目を集めていましたが、2016年には小規模なサイドプロジェクトとして誕生した“Celeste”の計画が本格化し、開発を一時中断。2017年6月には、“Celeste”の完成後に改めて“Skytorn”の開発を再始動すると報じられていました。(参考:公式Tumblr)
今年8月、DotEmuとGuard Crush Games、Lizardcubeが“Streets of Rage”(ベア・ナックル)シリーズのナンバリング最新作としてアナウンスした「Streets of Rage 4」ですが、実に24年ぶりの復活となる続編の進捗と続報に注目が集まるなか、新たに本作の開発を手掛けるフランスの“Lizardcube”が最新作のスクリーンショットを公開しました。
主人公アクセル・ストーンやブレイズ・フィールディング、美しく生まれ変わった手書き風のアートスタイルが確認できる未見のスクリーンショットは以下からご確認ください。
伝統的なキャンペーンを廃し、バトルロイヤルを導入した野心作“Call of Duty: Black Ops 4”が大きな盛り上がりを見せているお馴染み「Call of Duty」シリーズですが、新たにプラットフォーム間の比較やパフォーマンス検証でお馴染みCandylandが15年に及ぶ“Call of Duty”シリーズの変遷を分かりやすくまとめたヒストリー映像“The Evolution of Call of Duty”を公開しました。
お馴染みのナンバリングをはじめ、多彩なモバイルや携帯向けスピンオフ、リマスター、中国向けのオンライン専用タイトルまで、30作品に及ぶCoDシリーズのラインアップと進化の変遷をまとめた興味深い映像は以下からご確認ください。
先日、F2P化に伴いバトルロイヤルモード“Danger Zone”が実装されたValveの人気シューター「Counter-Strike: Global Offensive」ですが、新たにCS:GOの映像を専門に手掛ける3kliksphilipさんがDanger Zoneの“Blacksite”マップのマップサイズを計測する検証映像を公開。“Blacksite”を起点に、Go4theKillやFortnite、Call of Duty: Black Ops 4のBlackout、PUBGのマップ3種、Arma 3のアルティス島といった近年の代表的なオープンワールド環境を並べて比較する非常に興味深い内容となっています。
本日、インディータイトルを専門に扱う任天堂のIndie Worldが、国内向けにインディゲームを紹介する「Indie World 2018.12.27」の公開を予告し、日本時間の本日午後3時頃の解禁を予定していることが明らかになりました。
また、海外向けにGRISやDead Cells、Into the Breachといった注目のインディータイトルを紹介するプロモーション映像“Indie Hits 2018 Edition”が登場しています。
先日、ホリデーシーズン到来を祝う「オーバーウォッチ」の新たなストップモーションアニメとしてお披露目された“Cookiewatch”ですが、新たにBlizzardが“Cookiewatch”の製作にスポットを当てるメイキング映像を公開。発売2周年を祝った“Trace & Bake”に続いてストップモーションアニメを手掛けたJustin Rasch氏とShel Rasch女史が、トレーサーとリーパー、ドゥームフィストに命を吹き込む様子を映した興味深い映像が登場しました。
様々な工夫に満ちた撮影の様子に加え、VFXやポスプロの過程も確認できる興味深いメイキングは以下からご確認ください。
今年8月に傑作をさらにブラッシュアップした(コンソール対応を含む)完全版“Divinity: Original Sin II”のローンチを果たし、先日“The Dark Eye”テーマの公式キャンペーンをリリースしたお馴染み「Larian Studios」ですが、新たにスタジオがホリデーシーズンの到来を祝う素敵なクリスマスソング映像を公開しました。
いつもの小芝居とは異なり、CEO Swen Vincke氏の出番を抑え、スタッフが中心となって演奏する素敵な映像は以下からご確認ください。
先日、ストーリーDLCトリロジーの最終章に相応しい見事な幕引きを描く“白銀の系譜”が配信されたInsomniac Gamesの傑作「Marvel’s Spider-Man」ですが、新たにMighty Morphin Power RangersやZero Jumperといった作品で活躍するプロのコミックアーティストPatrick Mulholland氏が本作の多機能なフォトモードをフルに活用して作成したコミックを公開し、驚きのクオリティが話題となっています。
今回はPatrick Mulholland氏が公開した素晴らしいコミックのイメージに加え、Muchさんが公開したスパイダーバースの見事な再現フッテージをまとめてご紹介します。
早いもので今年も残すところわずか数日となり、今年を振り返る企画や映像、来年の注目作に関する話題が続いていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催以降、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が行われており、紆余曲折を経てSCE Santa Monica Studioに復帰したCory Barlog氏渾身の新生「God of War」とRockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が多数のGOTYを獲得しています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“God of War”が50強、“Red Dead Redemption 2”が40強のGOTYを獲得、次いで“Marvel’s Spider-Man”とLucas Pope氏の独創的な新作“Return of the Obra Dinn”、そして“Fortnite”が2~3程度のGOTYを獲得しており、ほぼ“God of War”と“Red Dead Redemption 2”の2作品でGOTYを二分する状況となっています。
という事で、今回はTIME誌やWired、The Guardian紙、Polygon、GameSpot、PC Gamer、Metro紙、The Vergeなど、2018年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア17社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、Into the BreachやDonut County、Pillars of Eternity II: Deadfire、Celeste、Florence、Dead Cellsといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先日、“Rize of the Fenix”以来、実に6年ぶりとなる壮大なコンセプトアルバム“Post-Apocalypto”をリリースしたTenacious Dのジャック・ブラックが、新たにJablinski Gamesと銘打ったYoutubeチャンネルを開設し、今後毎週金曜にビデオゲームのライブ配信映像を公開することが明らかになりました。
今のところ、どんな配信を実施するのか、その詳細は不明ですが、ジャック・ブラックがさっそくNinjaやPewDiePieよりもビッグなチャンネルを目指すぜと大口を叩く可愛い予告映像が登場しています。という事で、DとJBファンはチャンネル登録をお忘れなく。
2015年にローンチを果たした“Ori and the Blind Forest”(オリとくらやみの森)で非常に高い評価を獲得し、現在は続編“Ori and the Will of the Wisps”の開発を進めているオーストラリアのデベロッパ「Moon Studios」ですが、新たにスタジオのCEO Thomas Maler氏が近々“業界全体を驚かせるOriの新情報”がアナウンスされると語り話題となっています。
前回、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が“FIFA 19”や“Call of Duty:Black Ops 4”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月16日週の最新データを発表。“Red Dead Redemption 2”が再び1位を獲得し、クリスマスの前週を見事制したことが明らかになりました。
“Battlefield V”が4位に浮上し、クリスマスに向けて多くのタイトルが販売を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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