バンジョーとカズーイの大冒険の精神を継ぐドリームチームの新作として2015年5月にアナウンスされ、2017年4月に製品版ローンチを果たしたPlaytonic Gamesの人気アクションアドベンチャー“Yooka-Laylee”ですが、新たに長年Insomniacで活躍したアニメーター兼アーティストDavid Cumbo氏が2014年に設立したグラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が本作の公式コミック「Yooka-Laylee and the Kracklestone」をアナウンスし、4万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンをスタートしました。
Playtonicの協力とライセンスを得た“Yooka-Laylee and the Kracklestone”は、キャピタルBとの戦いの中で、新しい本の世界へと迷い混んだユーカとレイリーが、伝説的なアーティファクト“Kracklestone”を手に入れるために奮闘する冒険を描く120ページの公式グラフィックノベルで、15ドル以上のプレッジでデジタルブック、30ドル以上のプレッジでハードカバーが入手可能となります。(豪華な特典を用意した50ドルと75ドルのプレッジも有り)
なお、“Yooka-Laylee and the Kracklestone”は2019年5月出荷予定で、既に目標額の半分近い調達を果たしているほか、メイキングやボーナスコミック、ホログラフィック/デボス処理を施す素敵なカバーを含むストレッチゴールが控えています。
既に可愛いサンプルページや新ワールドのマップが公開されていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
本日、多彩なゲーミング周辺機器を手掛けるSteelSeriesがプレスリリースを発行し、Valveの人気シューター「Counter-Strike: Global Offensive」に登場するレジェンダリースキン“M4A4 Howl”をモチーフにしたデザインの限定ゲーミングマウス“Rival 310 Howl Edition”と、マウスパッド“QcK+ Limited Howl Edition”の発売日をアナウンス。2018年10月26日の国内リリースを予定していることが明らかになりました。
SteelSeriesの人気製品“Rival 310”と“QcK+ Limited”をCS:GO仕様に変更する“Howl Edition”の価格やディテールは以下からご確認ください。
怪作“The Beginner’s Guide”を生んだDavey Wreden氏と、現在はCrows Crows Crowsで活躍するお馴染みWilliam Pugh氏が開発を手掛けた一人称視点の傑作メタアドベンチャー「The Stanley Parable」ですが、本日Davey Wreden氏が“The Stanley Parable”の発売5周年を報告し、5年間の塩漬けが必要だった実績“Go outside”が遂に(チートやハックではなく)正当な手段で取得できる最初の日を迎えたことが明らかになりました。
先日から、誕生11周年を祝うアートワークや情報の公開が続いている「The Witcher」シリーズですが、新たにCD Projekt Redがシリーズの11周年を祝う記念生放送をアナウンスし、オリジナルの開発スタッフ達が改めて初代「The Witcher」と続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」をプレイすることが明らかになりました。
11周年記念生放送は10月17日CEST午後7時、日本時間の10月17日午前2時から、CD Projekt Redの公式Twitchにて放送される予定となっています。
先日、Dark Horse ComicsとUbisoftが“Tom Clancy’s The Division”シリーズの新作コミック「Tom Clancy’s The Division: Extremis Malis」をアナウンスし、2019年1月9日に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
先日待望のローンチを果たし、大きな盛り上がりを見せているTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、早くも“DefendTheHouse”が本作のあれこれを検証する第1弾“Myths”エピソードを公開しました。
幾つかの装備品に関する仕様や、リコンカーを含むビークルとセンサーダートの組み合わせなど、興味深いディテールが確認できる第1弾映像は以下からご確認ください。
今年8月にキュレーション色の強い独自のストア機能とNitroのサブスクライバーを対象とする無料ゲームの提供、“First On Discord”と銘打った90日間の独占先行リリースプログラムを発表したお馴染み「Discord」ですが、カナダを含む一部地域で行われていたベータストアの実施を経て、先ほど日本円の取り扱いを含むグローバルベータストアが遂にオープンし、“First On Discord”の第1陣となるDarkStar Gamesのダークソウル風アクションRPG「Sinner: Sacrifice for Redemption」やスマブラ風の対戦アクション「King of the Hat」、トップダウンの戦闘アクション「At Sundown」といった新作の販売がスタートしました。
近年、ビデオゲームをテーマにした展覧会が幾つか開催されながらも、常設の博物館が存在しなかったイギリスですが、2014年にビデオゲームの展示に関するプロジェクトを始動し、2016年以降はノッティンガムで“National Videogame Arcade”を開催していたThe BGIが、イギリスで初となる常設のビデオゲーム博物館「National Videogame Museum」(NVM)の開設を発表。2018年11月24日のオープンを予定していることが明らかになりました。
10月18日の発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「ソウルキャリバーVI」ですが、新たにAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が来る最新作の発売に先駆けて、ソウルシリーズの巨大な邪剣ソウルエッジと美しい霊剣ソウルキャリバーを再現する最新エピソードを公開しました。
今回は、実物大の禍々しいソウルエッジとシャンファが持つソウルキャリバーの美しいポメルや柄を見事に再現する最新エピソードと併せて、新たに公開されたMark Julio氏による基本的なムーブの解説映像をまとめてご紹介します。
本日の休憩動画は、今年7月下旬のSDCC開催に併せてティザー映像がお披露目されたパワーレンジャーのモバイル格闘ゲーム“Power Rangers: Legacy Wars”とストリートファイターのコラボレーションに基づく実写短編映像作品「Power Rangers Legacy Wars: Street Fighter Showdown」(パワーレンジャーレガシーウォーズ:ストリートファイターショーダウン)の本編映像をご紹介。
パワーレンジャーシリーズの仇敵レタ・リパルサがベガを蘇らせ、全世代のレンジャーが力を失ってしまった世界で、レンジャーが作り上げた最後のパワーコインを得たリュウがリュウ・レンジャーとなり、春麗や初代グリーンレンジャーと共にベガに立ち向かう熱い実写短編は以下からご確認ください。
前回、“FIFA 19”が人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed Odyssey”を抑え2週目の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月7日週の販売データを報告し、シリーズ初のバトルロイヤルモードを導入した「Call of Duty: Black Ops 4」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場におけるリテール版“Call of Duty: Black Ops 4”の初週販売は、本日ご紹介した通り前作BO3から59%減となり、2007年の“Call of Duty 4: Modern Warfare”以来となる最低の販売記録を更新した一方で、世界的なデジタル販売については、Activision史上最大の初週販売を達成しており、同じくPS4とXbox Oneのデジタルフルゲームの販売記録を塗り替えたことが報じられていました。
2015年9月、ダニエル・ラドクリフがサム・ハウザーを、ビル・パクストンがジャック・トンプソン元弁護士を演じるBBCのドキュメンタリードラマが放送された“Grand Theft Auto”シリーズですが、新たにイギリスのプロダクションSalon Picturesが「Grand Theft Auto V」の開発と成功にスポットを当てるドキュメンタリー映画「The Billion Dollar Game」の製作を進めていることが明らかになりました。
ゲラルトとシリ、イェネファーの物語を描いた“Curse of Crows”に続くCD Projekt RedとDark Horse Comicsの新たなウィッチャーコミックシリーズとしてアナウンスされた「The Witcher: Of Flesh and Flame」ですが、2018年12月19日の第1話発売が迫るなか、新たにCBが本作の第2話を紹介するサンプルイメージを公開。またトラブルに巻き込まれたゲラルトさんが謎の人物と対峙する興味深いイメージが登場しました。
10月30日のローンチが迫る“クトゥルフの呼び声”の公式ビデオゲーム「Call of Cthulhu」ですが、新たにCyanideが本作の第3弾開発Blogを公開し、本作の不気味なサウンドデザインにまつわるダイエジェティック(物語世界に実在する要素を指す)なアプローチやランダム生成、狂気を表現するボイスエフェクト等に関する興味深いディテールとサウンドのサンプルがお披露目されました。
“Call of Cthulhu”のサウンド開発は、ビデオゲームのサウンドデザインを専門に扱うスタジオG4Fが担当しており、ゲーム内で耳にするサウンドの多くは、前述通り物語世界に実在する音をベースに構築されているものの、さらにダイエジェティックなサウンドと(ノンダイエジェティックな)楽曲をあえて混乱するように調和させ、プレイヤーが耳にする音像が環境音か、それとも音楽、或いは幻聴か分からないようなデザインに挑戦しているとのこと。
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