先日、Uncharted シリーズやVisceral Gamesの“スター・ウォーズ”プロジェクトを率いたAmy Hennig女史の出演が報じられたE3のライブ放送プログラム「E3 Coliseum」ですが、本日E3の公式Twitterがさらなるゲストを発表。先日シリーズ最新作「Fallout 76」をお披露目し、世界中のゲーマーを驚かせたBethesda Game StudiosのTodd Howard氏の出演が明らかになりました。
様々な紆余曲折を経て、5月30日に待望のローンチを果たしたMadmind Studioのデビュー作「Agony」ですが、昨晩予告通り本作の製品版から削除された残虐な未実装シーンの公式まとめ映像がYoutubeで公開されたものの、その後ほどなく(内容的にどう考えても問題ないわけがなく)ポリシー違反により件の映像が削除。最終的な代替手段として、Dropbox経由で成人専用レーティング相当の描写をまとめた映像が確認可能となっています。(※ 映像は更新情報に掲載されたリンクから確認できます。ただし内容には強いネタバレに加え、見る方によっては極めて不快に感じられる内容が含まれるため、閲覧には十分ご注意ください)
昨晩、フランスから流出したキーチェーンのイメージと古代ギリシャが舞台となる新作の噂をご紹介しましたが、先ほどUbisoftが人気シリーズ最新作となる「Assassin’s Creed Odyssey」を正式に発表。来るE3にて本格的なお披露目を行うことが明らかになりました。
かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作として今年3月にローンチを果たした「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たにロンドンのLaced Recordsが本作の2枚組アナログレコードを発表し、2018年Q2の出荷に向け公式サイトにて予約販売を開始しました。(価格は33ユーロ)
“Where The Water Tastes Like Wine”のオリジナルサウンドトラックは、GunpointやStarr Mazerで知られるコンポーザーRyan Ike氏が手掛けた全21曲を黒の180g盤に収録しており、Kellan Jett氏が描いたアルバムジャケットやゲーム本編のSteamコードとサウンドトラックのデジタルコピー、豪華な見開きスリーブを特色としています。
昨晩、Bethesda Game Studiosの新作として突如アナウンスされ、世界中のファンを驚かせた「Fallout 76」ですが、来るE3ショーケースでの本格的なお披露目に期待が掛かるなか、数々のドキュメンタリーでお馴染み“Noclip”が最新作とBethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる2つの新作ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」を発表。スタジオや内部プレゼンテーションの様子、The Elder ScrollsやFalloutの歴史、“Fallout 76”の短いフッテージを収録した新作のトレーラーを公開しました。
24時間に及ぶ長時間のライブ配信を経て、昨晩突如アナウンスされた人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、謎に包まれた新作の概要とE3向けの続報に注目が集まるなか、今回の類を見ない24時間もの長時間配信のユニークビューワー数がなんと200万人を突破していたことが明らかになりました。
昨年12月にD.Vaのねんどろいどがアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーが“オーバーウォッチ”の第7弾ねんどろいどとなる「ねんどろいど ソンブラ クラシックスキン・エディション」を発表し、2019年1月の発売に向けた予約販売を開始しました。(参考:GOODSMILE ONLINE SHOP、国内Amazon)
なお、公式ストアで販売される“ねんどろいど ソンブラ クラシックスキン・エディション”の予約受付は、2018年5月31日(木)8:00~2018年7月11日(水)21:00まで、価格は4,900円となっています。
ハックのエフェクトやトランズロケーター、アタッチメント付きのドクロに加え、お馴染み“ピン!”を再現する手首パーツまで用意された素敵なねんどろいど ソンブラの外観は以下からご確認ください。
昨年10月末に国内外でシリーズ最新作“Wolfenstein II: The New Colossus”ローンチを果たし、高い評価を獲得したMachineGamesですが、かつてThe Chronicles of Riddick: Escape from Butcher BayやThe Darknessといった傑作を生んだStarbreeze Studiosのコアメンバーが集まった2009年の設立以来、“Wolfenstein”の新シリーズのみを作り続けてきたスタジオの今後に注目が集まるなか、最新作のシニアゲームデザイナーAndreas Öjerfors氏がDigital Dragons 2018会場でEurogamerのインタビューに応じ、新たな傑作となった一方で幾つかの問題点を残した“The New Colossus”の開発を振り返りつつ、シリーズ第3弾(初代のプリクエルThe Old Bloodを含め通算4作目)を視野に入れた今後の改善や取り組みに言及し話題となっています。
昨晩、Bethesda Game Studiosが「Fallout」の何かを示唆する見慣れない色味の“Please Stand By”フッテージを公開し、世界中のファンが騒然とする事態となっていますが、その後Bethesdaが件の“Please Stand By”画面とVault Boyを映すユールログ系(あるいはOverwatchにおけるJeff Kaplan氏の暖炉配信系)の長時間配信を実施し、多数の開発者がちらりと登場する小ネタと今も続く放送の行方に注目が集まる状況となっています。(※ 現在は部屋の明かりが消え、“Please Stand By”画面の前でVault Boyが寝ている)
また、ティザーフッテージの公開に伴い様々な憶測が飛び交うなか、“Fallout: New Vegas”を手掛けたお馴染みObsidianが今回のティザーに言及。関与を期待する一部のファンに対して、控えめかつはっきりとObsidianが今回の件に関係していない旨を伝えています。
日本時間の6月11日午前10時30分にスタートする“Bethesda E3 2018 Showcase”の開幕がいよいよ11日後に迫るなか、先ほど「Bethesda Game Studios」の公式Twitterが突如#PleaseStandByのハッシュタグを添えて、馴染み深いFalloutの試験放送画面“Please Stand By”を描いたティザーフッテージを公開。来るE3にて、“Fallout”関連の新たな発表が行われるのではないかと注目を集めています。
先日、ジョーカーやリドラーの存在を示唆するカウントダウンサイトとティザーイメージが登場し話題となりましたが、先ほど予定よりも早くカウントダウンが終了し、LEGOシリーズ最新作「LEGO DC Super-Villains」のティザートレーラーが登場しました。
前回まで新生“God of War”が5週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、本日イギリスが スプリング・バンクホリデーの祝日でUkieとGfK Chart-Trackの発表が遅れており、一足先にGamesindustryが20日週の販売データを報告。Quantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」が“God of War”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、Undead Labsの「State of Decay 2」が4,000本未満の差で初登場2位となったほか、同じく初登場となる“Dark Souls Remastered”(Nintendo Switch版は今年後半発売予定)が3位で見事TOP3入りを果たしています。
昨年3月にジェームズ・キャメロンの人気映画シリーズ“アバター”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、“Tom Clancy’s The Division”を生んだお馴染みMassive Entertainmentと、Battlefieldシリーズの立役者Patrick Bach氏が率いる新スタジオUbisoft Stockholmが共に開発を進めているUbisoftの「Avatar」新作ですが、新たにUbisoftがIGNの確認に応じ、最新作の発売時期に言及。少なくとも2020-21会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日)までに発売されることはないと明らかにしました。
先日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴール達成をご紹介したインディースタジオ“EggNut”のデビュー作「Backbone」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に6万3,000カナダドルの初期ゴールを51%上回る9万5,280カナダドルの調達を達成したことが判明。これに伴い、見事PS4とNintendo Switch、Xbox One対応に加え、ボイスオーバーのストレッチゴールをクリアしたことが明らかになりました。
アライグマの私立探偵の物語を描く“Backbone”は、ノワール映画やブレードランナー、Fallout、メトロポリス、侍女の物語、1984といった作品にインスパイアされたポイント&クリックスタイルのアドベンチャーゲームで、Unreal Engine 4を利用した3Dエフェクトと2Dピクセルアートの融合、アライグマの能力を活かした匂いベースの捜査/ステルスシステム、権力や政治的な腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイ、渋いビバップや電子音楽を組み合わせたサウンドトラックといった要素を特色としています。
都市計画と地理学の博士号を持つゲームデザイナー兼ライターで、Frogwaresファン待望の期待作“Sinking City”の都市デザインにも参加(参考:過去記事)した経歴を持つKonstantinos Dimopoulos氏が、新たなプロジェクトとなる「Virtual Cities: An Atlas & Exploration of Video Game Cities」を発表。ビデオゲームに登場する架空の都市を深く掘り下げる非常に興味深い専門書の執筆に加え、2万8,000英ポンドの調達を目指すクラウドファンディングを開始したことが明らかになりました。
ビジュアルアーティストMaria Kallikaki女史とKonstantinos Dimopoulos氏が手掛ける“Virtual Cities”は、Half-Life 2の象徴的な“City 17”や龍が如くシリーズの“神室町”、Falloutの“ニューベガス”、お馴染み“サイレントヒル”を含む著名な舞台をはじめ、1983年に発売されたAnt Attackの都市“Antescher”、It Came from the Desert(1989年)の舞台となった“Lizard Breath”といった知られざる都市、さらには様々なゲームでモチーフとなるサイバーパンクな香港やブードゥー的ニューオーリンズに至るまで、40年に及ぶビデオゲーム史に登場した40以上の都市を取り上げ、美しいイラストや地図と共に、都市計画や都市デザイン、気候、ランドマーク、地理学的な側面から探索する非常に興味深い200ページ規模の専門書となっています。
先日、放送された第2弾の進捗報告配信にて、女性キャラクター“Shani”の近接戦等やシームレスな移動、開始時に初代の主人公“Jade”が既に誕生していることが判明した期待作「Beyond Good and Evil 2」ですが、本作のコミュニティ開発プログラム“Space Monkey Program”がE3 2018向けのクローズドなデモショーケースをアナウンスし、一部の幸運な“Space Monkey Program”メンバーを招待することが明らかになりました。
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