2010年1月のアナウンスと2013年5月のSteam Early Access入りを経て、2016年2月26日に製品版ローンチを果たしたCrate Entertainmentのハック&スラッシュARPG「Grim Dawn」ですが、新たにCrateが公式フォーラムを更新し、当初の想定を大きく上回る100万本販売を突破した本作の成功について、ファンに感謝の言葉を伝えると共に、何やら近く大きな発表を予定していることが明らかになりました。
マルチプレイヤーを導入するPC版1.3アップデートのベータテストが迫る「Stardew Valley」ですが、新たにEric Barone氏が本日迎えた“Stardew Valley”の発売2周年に言及し、この2年が氏の人生において最も短く、最も長い、奇妙な感覚を覚えるものだったと説明。共にこの旅を歩んだファンに感謝の言葉を伝えました。
1月11日に公式Twitterが4年1ヶ月に及んだ沈黙を破り、本格的なお披露目と続報の解禁に大きな期待が掛かるCD Projekt Redの新作「Cyberpunk 2077」ですが、2月22日にストックホルムで開催されたPareto Securities Gaming Seminarにて、CD ProjektのCEO Adam Kicinski氏とCFO Piotr Nielubowicz氏が登壇するプレゼンテーションが実施され、“Cyberpunk 2077”の開発規模やビジネス的な目標、アプローチ等について(これまでに何度も繰り返し報じられた内容とほぼ同じながら)最新の見解や取り組みが改めて提示されました。
本日グッドスマイルカンパニーとBlizzardが、トレーサーとゲンジに続く“オーバーウォッチ”の第3弾figma「ウィドウメイカー」をアナウンスし、2018年12月の発売に向けグッドスマイルカンパニーの公式サイトやBlizzard Gear Store、Amazonにて予約販売を開始しました。
2月28日(国内Steamは3月1日)の発売がいよいよ目前に迫るDim Bulb Gamesのデビュー作「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たにGameSpotが本作の発売に先駆けてコンポーザーRyan Ike氏(GunpointやStarr Mazerで知られる)の素晴らしい楽曲を紹介する新トレーラーを公開しました。
また、オリジナルサウンドトラックの発売も決定しており、国内Amazonのダウンロード版予約がスタートしています。(参考:試聴曲を用意したRyan Ike氏のBandcamp)
作品のテーマにマッチした素敵なフォークやブルース、ブルーグラスに加え、一部未見のゲームプレイフッテージが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
現在、Warhammerトリロジーとナンバリング相当の三国志、スピンオフのTotal War Sagaシリーズ、Wargamingがパブリッシングを手掛けるF2PスピンオフTotal War: Arena、さらにはRome IIの拡張まで、5つのプロジェクトが平行して進められているCreative Assemblyの「Total War」シリーズですが、新たにGameSpotが2000年に発売された記念すべきシリーズ第1弾「Shogun: Total War」から最新作「Total War: Three Kingdoms」まで、18年に及ぶシリーズの歴史と紆余曲折あった変遷にスポットを当てるドキュメンタリー映像を公開しました。
SEGAによる2005年の買収まで、EAやActivisionがパブリッシャーを務めた初期シリーズやシリーズのフォーミュラを築き上げた傑作“Rome: Total War”の誕生、その後の技術的な革新や多彩な取り組み、戦国時代の再訪、Rome IIローンチ時の技術的な問題、ウォーハンマーをテーマに描く異色作ながら後期シリーズの集大成的な傑作となった“Total War: Warhammer”など、シリーズの壮大な歴史と進化が確認できる興味深い解説映像は以下からご確認下さい。
先日、マーベルのドラマ版ディフェンダーズやデアデビル、NBCのザ・ホワイトハウスといった作品で知られる脚本家Lauren Schmidt女史がパイロット用脚本の最終行を公開し話題となったPlatige ImageとNetflixのTVドラマ版「The Witcher」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、Lauren Schmidt女史が最新の進捗を報告し、完成したパイロット用脚本のイメージを公開しました。
前回、Warhorse Studiosのデビュー作“Kingdom Come: Deliverance”が“Grand Theft Auto V”や“モンスターハンター:ワールド”を抑え、初登場2位で見事なデビューを果たしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月18日週の最新販売データを発表し、前回に続いて好調な販売を続ける「FIFA 18」が通算6度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
同じく好調な“Grand Theft Auto V”や“Call of Duty: WWII”、“モンスターハンター:ワールド”が上位を占め、KONAMIの“メタルギア サヴァイヴ”が初登場6位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
3月27日の海外ローンチと3月29日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにUbisoftが国内向けにエデンズ・ゲートの指導者ジョセフ・シードのスタチューを同梱する限定版“Far Cry 5: The Father Edition”を紹介するテレビショッピング風の字幕入りトレーラーを公開しました。
ホープ郡の通販番組という体でありがたいジョセフ・シードのスタチューを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、本編公開のスケジュールをご紹介した“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、昨晩予定通り11分弱に及ぶ本編が解禁され、日本語を含む22言語の字幕を用意した短編が遂にお披露目されました。
冒頭の解説から俳優Igor Savochkin扮する入国審査官の複雑な心理描写、エンディングに至るまで、傑作“Papers, Please”の成分と機微を文字通り余すところなく凝縮した素晴らしい作品は以下からご確認下さい。
本日、第21回“D.I.C.E. Awards”にてストラテジー/シミュレーションゲーム部門賞を獲得した「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)ですが、今春のドンキーコング参戦に注目が集まるなか、新たにUbisoftが本作のコンポーザーGrant Kirkhope氏が手掛けた楽曲の収録風景を紹介する素敵な開発映像を公開しました。
かつてRera社でドンキーコング64やバンジョーとカズーイ、ピニャータ、Killer Instinct 2といった名作の楽曲を手掛け、Yooka-LayleeやKingdoms of Amalur: Reckoningなど、数々の作品でコンポーザーを務めたGrant Kirkhope氏による任天堂とUbisoftテイストの融合や、プラハで行われた豪華な収録、浪々と歌うファントムなど、ドンキーコング参戦と共に導入される新曲にも期待が掛かる最新映像は以下からご確認下さい。
本日、ラスベガスで今年21回目の開催を迎える“D.I.C.E. Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む4部門で最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
ゼルダに続いて、“Cupgead”が3部門を制し、“Horizon Zero Dawn”と“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、SFB Gamesの“Snipperclips”(いっしょにチョキッと スニッパーズ)、Ready at Dawnの“Lone Echo/Echo Arena”が2冠となった全25部門の賞作品は以下からご確認下さい。
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