2013年12月中旬のSteam Early Accessローンチから、早4年が経過したGarry Newman氏率いるFacepunch Studiosの野心的なサバイバルサンドボックス「Rust」ですが、新たにGarry Newman氏が公式サイトを更新し、2018年2月8日にSteam Early Access運用を終え、新たに価格を現在の19.99ドル/1,980円から34.99ドルに変更することが明らかになりました。
前回“Grand Theft Auto V”が14度目の1位を獲得し、首位獲得数において英史上歴代3位の記録を更新したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月14日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が、“Call of Duty: Black Ops III”の11週に次いで、シリーズの首位記録に迫る10度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
バンダイナムコの“デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー”が初登場10位でトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年は“Turok 2: Seeds of Evil”と名優ジョン・ハートが出演したあの“Tender Loving Care”、そしてPaul Neurath氏が生んだOrigin Systemsのクラシック“Space Rogue”を再リリースし、平行して“System Shock”のフルリメイクも進めているお馴染みNightdive Studiosですが、新たにスタジオの公式Facebookが突如1998年にリリースされたDescent風の6DoFシューター「Forsaken」のスクリーンショットを公開。近くリマスターか再リリースのアナウンスが行われるのではないかと注目を集めています。
VoodooやRivaが台頭し、Matroxが迷走しはじめた頃のベンチマークとしても馴染み深い“Forsaken”ですが、今のところNightdive版が現世代向けの再リリースか、何らかの改善を含むリマスターとなるか、詳細は不明で、今年20周年を迎えるクラシックの復活に期待が掛かるところです。
2015年10月に初代が発売され、アブストラクトなダイアログやクレイアニメを利用した禍々しいビジュアルと愛らしいキャラクター達、素晴らしいBGM、意外にオーソドックスなJRPGシステムがカルト的な人気を博したシュールレアリスティックなRPG“Hylics”ですが、本作を生んだMason Lindroth氏は、2016年から続編「Hylics 2」の開発を進めており、先日続編初のプレイ映像が公開されました。
今のところ、“Hylics 2”が一体どんな作品なのか、具体的なディテールは一切不明で、件のプレイ映像を見ても何が何やらさっぱり分かりませんが、初代より精細さを増した素晴らしいビジュアルとBGMは健在であり、2018年内とされる発売に大きな期待が掛かる状況となっています。
昨年9月に幾つかの進捗と開発映像をご紹介した“StarCraft II”向けの大規模な「Diablo II」リメイクプロジェクト“The Curse of Tristram”ですが、新たに本MODの開発を手掛けるEtienne Godbout氏が開発を開始した2010年から、2018年の最新ビルドまで、開発の進捗と変化を分かりやすくまとめた5分弱の新トレーラーを公開。“StarCraft II”のアセットを用いていた2010年から、驚きの進化を遂げた2018年の最新ビルドが確認できる興味深い内容となっています。
2015年あたりから突如様子がおかしくなる最新の進捗映像は以下からご確認下さい。
昨年7月7日にシーズン1が放送され、翌日にはシーズン2始動の噂が報じられた“悪魔城ドラキュラ”のアニメシリーズ「悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―」(Castlevania)ですが、新たにアニメ版のライターを務めるWarren Ellis氏が、シーズン2の今夏放送を予告し話題となっています。
今月11日に待望の日本語版ローンチを果たした農場生活シム「Stardew Valley」ですが、新たに任天堂が2017年のNintendo Switchタイトルにおける海外の年間ダウンロードランキングを発表し、なんと10月5日に海外ローンチを果たした“Stardew Valley”が5月中旬に発売された“Minecraft: Nintendo Switch Edition”を超えて首位を獲得したことが明らかになりました。
Rocket LeagueやOvercooked、ショベルナイトといった人気タイトルが上位入りを果たした海外ランキングと、Minecraftが首位を獲得した国内のダウンロードランキングは以下からご確認下さい。
3月16日の全米公開がいよいよ2ヶ月後に迫る(日本は3月21日公開)アリシア・ヴィキャンデル主演の映画「Tomb Raider」(トゥームレイダー ファースト・ミッション)ですが、新たにWarner Bros.が本作の新トレーラーを公開。新生“Tomb Raider”の見事な再現とアリシア・ヴィキャンデルが演じる若きララの圧倒的な存在感が確認できる素晴らしい映像が登場しました。
父リチャードを演じるドミニク・ウェストとヴィラン役のウォルトン・ゴギンズも印象的な最新トレーラーは以下からご確認下さい。
昨年2月、ニューヨークで活動するインディーデベロッパ“Feral Cat Den”の新作としてご紹介したPC向けの独創的なアドベンチャー「Genesis Noir」ですが、新たに本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、Web上でプレイできるプロローグ“Busk ‘til Dusk”が利用可能となっています。
“Genesis Noir”は、宇宙誕生以前とビッグバンが爆発した瞬間の高次世界を舞台に、愛する女神を救うべく宇宙の拡張を止める方法を探る行商人の冒険をフィルムノワールスタイルで描く作品で、ビッグバンを銃弾に見立てたレベル間の構造と宇宙の探索、ロンドンのSkillbardが手掛けるサウンドデザインとジャズ、3Dと2D環境を組み合わせたビジュアルを特色としており、4万ドルの調達を目標としています。
また、Kickstarterキャンペーンの開始に当たって、新レベルやサイドストーリー、コメンタリ、DLC等を含む多彩なストレッチゴールが用意されていますので、気になる方は一先ず作品のトーンやパズルのアプローチが確認できるプロローグであれこれ試してみてはいかがでしょうか。
1月11日に待望の開幕を経て、大会初日の同時視聴者数が40万人を突破したと報じられた「オーバーウォッチ リーグ」ですが、本日Blizzard Entertainmentが国内向けにリーグのオープニングウィークに関する視聴規模の詳細を発表し、初週の累計視聴者数がなんと1,000万人を突破したことが明らかになりました。
2年に及ぶTwitchとの独占契約や平均視聴者数、世界的なライブ配信の規模、今シーズンのスケジュールに関する興味深い情報をまとめた最新のプレスリリースは以下からご確認下さい。
先日、“Horizon Zero Dawn”がGOTYを含む10部門選出でリードするアワードの部門別ノミネート作品がアナウンスされ、2月20日の開幕がいよいよ1ヶ月後に迫る「2018 D.I.C.E. Summit」ですが、新たに本イベントのカンファレンスに登壇する講演者の新たなラインアップがアナウンスされ、Naughty Dogのお馴染みNeil Druckmann氏をはじめ、Portalのファンメイド映像“Portal: No Escape”で知られ、今や“10 クローバーフィールド・レーン”や“ブラック・ミラー”のエピソード(S2E2: 拡張現実ゲーム)まで手掛ける監督となったダン・トラクテンバーグ氏、さらにBaobab StudiosのCEO Maureen Fan女史、そして“Cuphead”の製作総指揮兼アーティストとして活躍したMaja Moldenhauer女史の参加が明らかになりました。
本日、20世紀フォックスのビデオゲーム部門“FoxNext Games”がカリフォルニアのデベロッパ“Cold Iron Studios”の買収を発表し、映画「エイリアン」のユニバースを舞台とするPCとコンソール向けのオンラインシューター開発を進めていることが明らかになりました。
“Batman: Arkham Knight”と“Batman VR”のリリース以降、水面下で次回作の開発と完全な沈黙を続けているお馴染み「Rocksteady Studios」ですが、ジャスティスリーグ関連の噂や憶測も飛び交うなか、昨日スタジオの公式Twitterがモーションキャプチャーの撮影を終えたクルーのイメージを公開し話題となっています。
本日、TyraelとRehgar、Abathur、Dehaka向けのメカスキンを導入する「Heroes of the Storm」のアップデートが配信され、日本のロボットアニメを思わせる外連味溢れる新トレーラー“メカストーム”がお披露目されました。
ネオ・ストームウィンドを舞台に、もはや元が誰だったのか分からないほどの主人公ロボ感を醸し出すRehgarと、メカメカしいEl’druinを含め全くロボ化に違和感のないTyraelがメカAbathurと激突する素晴らしいクオリティの最新映像は以下からご確認下さい。
2015年の“The Blacksmith”、そして昨年ニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosによる続編が公開された2016年の“ADAM”を手掛けたUnityのデモチームが、新たに“Unity 2018”の機能を活かした最新のインタラクティブデモ「Book of the Dead」をアナウンスし、フォトグラメトリーによるフォトリアルな森の表現や一人称視点による映画的表現、“ADAM”チームならではとも言える緻密なバックストーリーと世界観の構築が印象深い圧倒的なティザー映像が登場しました。
実際のゲームプレイを想定して製作されたインタラクティブデモの驚くべきディテールと謎に満ちたストーリーが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
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