先日、Halo Wars 2のローンチを果たし、現在はTotal War: Warhammer 2や歴史系のTotal War新作、既存のTotal War用拡張パック、F2PのTotal War: Arena開発など、多忙な状況が続いているお馴染み“Creative Assembly”ですが、新たに“Halo Wars 2”の開発を終えたスタジオが「Alien: Isolation」(エイリアン アイソレーション)の新作開発を開始したとの噂が浮上し話題となっています。
2015年10月に発売されたリマスターバンドル“Uncharted The Nathan Drake Collection”(アンチャーテッド コレクション)や昨年2月のリマスター“Gravity Rush Remastered”(PS4版Gravity Daze)をはじめ、flowerやTitanfall、The Ico & Shadow of the Colossus Collection、God of War Collectionなど、数々の移植や開発協力で知られるテキサス州オースティンのデベロッパ「Bluepoint Games」ですが、新たにスタジオがグラフィックスエンジニアの募集を開始し、新たなクラシックのリメイクを手掛けていることが明らかになりました。
前回、イースターセールで販売を伸ばした「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)が首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年4月16日週の最新販売データを発表し、“Ghost Recon Wildlands”が見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
LEGO WORLDSとFIFA 17が順位を落とす一方で、“Grand Theft Auto V”が2位に浮上した最新の上位20作品は以下からご確認ください。
昨年のE3会場でスヌープ・ドッグやマーショーン・リンチ、ザック・エフロンといったセレブ達と“Battlefield 1”をプレイし、ぼろ負けしたことから衝動的にPCパーツを一式買い揃え、PCゲーマーデビューを果たした俳優テリー・クルーズですが、新たにPCの自作やパーツレビューで知られるJayzTwoCentsが自ら構成したテリー・クルーズ用の新しいゲーミングPCが納品され、テリー・クルーズが本気の大はしゃぎで新PCをお迎えする萌え動画が登場しました。
※ 余談ながら、俳優テリー・クルーズはマイク・ジャッジの傑作“26世紀青年”のカマチョ大統領や映画“エクスペンダブルズ”シリーズのヘイル・シーザー役、オールド・スパイス・ガイとして人気を博し、Overwatchの新ヒーローと噂される“Doomfist”役を務めるのではと噂される注目の人物です。
なお、今回納品されたテリー・クルーズの新しいゲーミングPCは、In Winの創設30周年を祝う超豪華ケース“InWin Tou 2.0”のカスタムモデルに、先日発表されたばかりの“NVIDIA TITAN Xp”をSLIで搭載した考え得る限り現行で最高のスペックを追求したモンスターPCとなっています。
新PCのお迎えに鳥肌を立てて喜ぶ可愛いテリー・クルーズと、ミラーコーティングが眩しいオールド・スパイス仕様のカスタム“InWin Tou 2.0”と芸術品のような内部を舐めるように撮影した納品映像は以下からご確認下さい。
先日、初の“Month 1”アップデートが配信されたバトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、アップデート適用後のLootとアイテムスポーンにバランスの問題が生じており、ライフルの入手がやや困難な状況となっています。(SMGやショットガンについては従来通り)
今回のアップデートには、幾つかパッチノートに掲載されていない修正やエクスプロイト対応が実装されていることから、これがバランス調整の一環かどうか、続報が待たれるなか、Blueholeが今回の問題に言及し、Lootバランスの変更が意図したものではなかったと明言。原因を調査し、今週中に以前のバランスを復活させると予告しました。
サンダーバードやスタートレックのボードゲームで知られるModiphius Entertainmentが、新たに“Fallout”テーマのミニチュアゲーム「Fallout: Wasteland Warfare」をアナウンスし、T-60 パワーアーマーやスーパーミュータント、デスクローなど、お馴染みのキャラクターやクリーチャーを見事に再現した32mmミニチュアモデルの外観がお披露目されました。
先日、NPDが3月アメリカ市場のハイライトとして“Nintendo Switch”と“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”の記録的な販売をアナウンスし話題となりましたが、本日NPD Groupが一部デジタル販売を含む2017年3月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、Ubisoftの人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)が見事ソフトウェアランキングの首位を獲得したことが明らかになりました。
また、昨今2桁の減少が続いていたハードウェア販売は、Nintendo Switchの好調な販売に伴い、前年同月比で91%増という記録的な収益増を見せています。
プラットフォーム別のソフトウェア販売ランキングを含む最新の販売動向は以下からご確認下さい。
昨年1月にローンチを果たした一人称視点のオープンワールドパズル“The Witness”を見事な傑作に仕上げたJonathan Blow氏とThekla, Inc.ですが、昨晩Jonathan Blow氏がゲームプログラミングについて語るパネルディスカッションがクロアチアの“Reboot Develop 2017”会場で行われ、現在氏が開発を進めている未発表新作のフッテージがお披露目されました。
本日、クロアチアのドゥブロヴニクで開催された“Reboot Develop 2017”にて、プレアルファビルドのフッテージを含むティザートレーラーがお披露目されたPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、開発を率いるPatrice Desilets氏が登壇したパネルの終了に伴い、来る野心作の具体的なディテールが多数判明しています。
アナウンス時に報じられたエピソード形式の廃止を含む“Ancestors: The Humankind Odyssey”のディテールに加え、未発表新作“1666: Amsterdam”の現状、スタジオの拡張や開発規模など、多岐にわたる新情報は以下からご確認下さい。
昨日、“Reboot Develop 2017”におけるパネルの開催とPatrice Desilets氏の登壇をご紹介したPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、先ほど予定通り本作のパネルが開催され、最後に1,000万年前のアフリカに誕生した人類の祖先達を描いた最新のティザートレーラーが上映されました。
チャールズ・ダーウィンが1871年に著した“The Descent of Man, and Selection in Relation to Sex”(人間の進化と性淘汰)の引用と共に、およそ21億年前の真核生物に始まる生物の代表的な進化を挙げ、1,000万年前のアフリカを再現したプレアルファビルドのインエンジンフッテージを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
3月下旬にNintendo Switch版の海外ローンチを果たし、豪華な限定版が話題となった「The Binding of Isaac: Afterbirth+」ですが、新たにNicalisがアイザックの愛らしい“amiibo”を写したティザーイメージを公開。近くアイザックのamiiboがアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
一昨日、ActivisionがSteamで“SWAT 3: Tactical Game of the Year Edition”や“Zork Anthology”を含む旧作の販売を開始し話題となりましたが、昨晩Steamにて前述の作品を含むActivisionのクラシックタイトル発売がアナウンスされ、Nihilisticの“Vampire: The Masquerade – Redemption”を含む9作品のSteamローンチを祝う40%オフセールがスタートしました。(※ 現在“Spycraft: The Great Game”のみ国内から購入不可)
セールは4月25日PT午前10時、日本時間の4月26日午前2時までとなっていますので、気になる方はタイトルラインアップと価格をチェックしておいてはいかがでしょうか。
2015年4月にクロアチアのドゥブロヴニクで開催された“Reboot Develop 2015”にてお披露目を果たしたPatrice Desilets氏とPanache Digital Gamesの新作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、2015年7月以降途絶えている作品の続報が待たれるなか、Patrice Desilets氏がまもなく開催される“Reboot Develop 2017”に再び出席し、野心作に関する新たな発表を予定していることが明らかになりました。
3月15日にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か5日で初期ゴールの6万カナダドル調達をクリアしていた“Causal Bit Games”のオールドスクールなプラットフォーマーアクション「Battle Princess Madelyn」ですが、先日本作のKickstarterキャンペーンが無事終了し、3,400人を超えるファンが初期ゴールの3倍を超える21万2,665カナダドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
“Battle Princess Madelyn”は、88年の“大魔界村”や89年の“モンスターワールドII ドラゴンの罠”といった往年の名作にインスパイアされた作品で、ディレクター兼リードアーティストでスタジオのボスでもあるChristopher Obritsch氏が実の娘Madelynちゃんのために開発を始動したプロジェクトとして注目を集めていました。
昨年、ドイツのダルムシュタット工科大学とIntel Labsが発表したゲーム内オブジェクト(自動車や歩行者、建築物など)を視覚的に認識する技術や、人工知能の研究団体“OpenAI”の自動運転技術“DeepDive”向けに構築されたAI用の仮想トレーニング環境に用いられ話題となった「Grand Theft Auto V」ですが、先日ロンドンで開催された自動車の自動運転技術に関する“SMMT Connected 2017”カンファレンスにて、“Grand Theft Auto V”がAI研究とテストに有用なシミュレーションプラットフォームとして紹介され話題となっています。
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