今年1月中旬に閉鎖されたGuerrilla Gamesのケンブリッジスタジオ“Guerrilla Cambridge”の元アートディレクター、Alex Kanaris氏とTom Jones氏が新たなインディースタジオ“Polygon Treehouse”を設立し、デビュー作となるポイント&クリック型のアドベンチャー「Röki」をアナウンスしました。
“Röki”は、家族を救うために太古の荒野を旅する少女を描くアドベンチャー作品で、スカンジナビアの民話や映画“ラビリンス/魔王の迷宮”、“ライラの冒険”といった作品に強い影響を受けているとのこと。
また、発表に併せてTearawayやBroken Ageを思わせるようなアートスタイルが印象的なアナウンストレーラーが登場しています。
前回、Ubisoftの人気シリーズ最新作“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年4月23日週の最新販売データを発表し、本日北米市場における初日販売が45万9,000本を突破したと報じられた任天堂の人気シリーズ最新作「マリオカート8 デラックス」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“マリオカート8 デラックス”は、“ポケットモンスター ブラック・ホワイト”が1位と2位を占めた2011年2月27日週以来となる任天堂タイトルの首位を達成したほか、2008年の“Mario Kart Wii”以降初のマリオ作品による首位、さらにNintendo Switchタイトル初の首位となる記録的な販売を実現したとのこと。
CI Gamesの人気スナイパーシューターシリーズ最新作“Sniper Ghost Warrior 3”が初登場2位、Tarsier Studiosの新作“Little Nightmares”が4位、人気ホラーシリーズのトリロジー“Outlast Trinity”が初登場14位で上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
2月末に血しぶき/流血デカールの大幅な改善やフルオートショットガン(AA-12)のディテールをご紹介した「Brutal Doom」の新バージョンv21ですが、新たにSGtMarkIV氏がv21のさらなる新要素をアナウンスし、ピストル用の弾薬やDual Wield、同じく2丁持ち可能な新武器サブマシンガン、斧といったコンテンツを実装することが明らかになりました。
先日、クロアチアのドゥブロヴニクで開催された“Reboot Develop 2017”にて、デビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」の新たなティザートレーラーを公開したPatrice Desilets氏とPanache Digital Gamesですが、新たにスタジオを率いるPatrice Desilets氏がGameologyのインタビューに応じ、Ubisoftを最初に退社した理由や“Ancestors: The Humankind Odyssey”のディテールに言及。さらに、THQ Montreal時代に手掛けていた未発表新作「1666: Amsterdam」を今後いずれかの時期に開発すると語り話題となっています。
昨年7月に上海スタジオを閉鎖し、小規模なインディー開発にフォーカスすることが報じられた“Spicy Horse Games”ですが、スタジオの閉鎖後ヨットで優雅に東南アジアを巡りながら個人的なゲームJamを開催していたお馴染みAmerican McGee氏がスタジオの代表作である「Alice: Madness Returns」(2011)の貴重なストーリーボード映像や“Alice II”時代の未公開トレーラーを公開し話題となっています。
アリスのフェイスモデルが大きく異なる一方で、ゲームプレイのコンセプトや構成、ディテール、各種システムが当初から明確に定まっていた様子がうかがえる興味深い映像は以下からご確認下さい。
2014年末の“The Game Awards 2014”イベントにおける、ワールドプレミアの1つとしてサプライズ発表されたJosef Fares監督の新スタジオ「Hazelight Studios」設立と、EAがパブリッシャーを務める“Hazelight”のデビュー作(名称未発表)ですが、本日Josef Fares監督がTwitterでE3(EA Play)向けの情報解禁を示唆。2017年発売予定のデビュー作がいよいよ本格的なお披露目を果たすのではないかと注目を集めています。
今月上旬に開演時刻がアナウンスされたBethesdaのE3プレスカンファレンス「Bethesda E3 Showcase」ですが、新たにBethesdaが海外メディア向けにプレスカンファレンスの招待状発送を開始。今年のプレスカンファレンスにて2本の未発表新作を発表するのではないかと注目を集めています。
3月末の正式アナウンスに伴い、ゲームプレイをお披露目する5月18日のライブ配信実施が決定していた「Destiny 2」ですが、先ほどBungieが海外メディアやYoutuberに送付したお披露目イベントの招待状に関する情報が解禁され、前述したライブ配信がキーノートや初のハンズオンを含む本格的なイベントだったことが明らかになりました。
“Destiny 2”のゲームプレイプレミアイベントは、ロサンゼルスのJet Center Los Angelesで実施され、開場は現地時間の5月18日午前9時15分(日本時間の19日午前1時15分)、基調講演は午前10時(日本時間の19日午前2時)からとなっており、ライブ配信も恐らく日本時間の19日午前2時に開始されるものと見られます。
なお、Bungieが送付した招待状にはケイド6のフィギュアとゴーストのピンバッジが同梱されており、これを開封した映像やイメージが登場しています。
本日の休憩動画は、先日リリースされた新バージョンの「Google Earth」と「Grand Theft Auto V」のロスサントスを比較した驚きの映像をご紹介します。
象徴的なバインウッドとハリウッドのサインをはじめ、ロスサントス川とロサンゼルス川、ガリレオ観測所とグリフィス天文台など、観光ゲームとして見た“Grand Theft Auto V”のポテンシャルと新“Google Earth”の遂にここまで来たか感に二度驚くMileniumの力作は以下からご確認下さい。
昨晩、PS4先行の予約購入者向けベータテストとシーズンパスの存在が確認できる“Pro Edition”の情報をご紹介した「Call of Duty: WWII」ですが、本日深夜のお披露目が迫るなか、ロンドンのBFI IMAXを飾った巨大広告やGameSpotの新たな予約特典、GameStop店頭のWWIIディスプレイなど、多数のイメージが登場しています。
また、本日深夜のお披露目に先駆けてメディアや著名人向けのプレゼンテーションが行われている様子で、NBAのベン・シモンズ選手とNFLのトリー・スミス選手が最新作を目にした驚きを伝えています。
1992年にメガCD用のアドベンチャーとしてローンチを果たし、実写映像をふんだんに用いたビジュアルと過激な内容(※ 成人向けの描写が大きな議論を呼び、ESRBレーティング誕生の要因となった)が話題となったDigital Picturesの「Night Trap」ですが、本日Screaming Villainsが本作の発売25周年を祝うPS4とXbox One向けの「Night Trap – 25th Anniversary Edition」を発表。さらにLimited Run Gamesが本作のPS4リテール版を発売することが明らかになりました。
シーズンイベント“アップライジング”の開幕に伴い、オーバーウォッチの過去を描いた無料コミックも公開され、ますますLoreが充実しつつある「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たに海外でBlizzard本社内部に飾られたメイちゃんのコンセプトアートと解説が発見され、ぽっちゃりなメイが当初は“Frostbite”と呼ばれる冒険家/賞金稼ぎだったことが判明しています。
今回はメイの外観に加え、これまでご紹介していなかったソルジャー76やルシオ、ハンゾーとゲンジ、ファラなど、多彩な主要キャラクターの初期コンセプトアートをまとめてご紹介します。
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