7月中旬、まるでドラマのような展開で世界中の格闘ファンを熱狂させた「EVO 2017」の“ストリートファイターV”ファイナルですが、本日Capcom Pro Tourが公式サイトを通じて決勝の視聴規模を報告し、ESPN2とDisney XD、Twitchの合算で格闘ゲームイベント史上最大規模となる500万人近い視聴者数を記録したことが明らかになりました。
昨年12月の正式アナウンス以来、具体的なディテールが全く報じられないNaughty Dogの期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たに海外のファンコミュニティが続編の舞台に関する解析を本格化させ、ワシントン州のシアトルが舞台の1つとして登場するのではないかと注目を集めています。
これは、正式アナウンス時に公開されたコンセプトアートの一部に、シアトルで使用される駐車場の標識や“Driftwood”と記されたビルの看板が発見されたことから一気に解析が進んだもので、異なるコンセプトアートの位置関係など、非常に興味深い要素が確認できます。
昨日、Steamの承認待ちに伴う発売の延期をご紹介したCleve Blakemore氏のオールドスクールなCRPG「Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar」ですが、先ほどSteamにて遂に製品版の販売が開始され、正式発表から実に22年もの歳月が経過した大作CRPGが遂にローンチを果たしたことが明らかになりました。
1995年に正式アナウンスが行われ、初代Baldur’s GateやHalf-Life、Unrealがリリースされた98年に最初のベータが配信された“Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar”は、Cleve Blakemore氏が長年に渡って開発を続けてきたオールドタイプなターンベースのファンタジーRPGで、“WizardryVII: Crusaders of the Dark Savant”や“Might and Magic V: Darkside of Xeen”を上回る、600時間規模のプレイスルーや過剰なコンテンツの規模を特色としています。
先日、“Zygote”の非常に興味深いメイキング映像が公開されたニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像シリーズ“Volume 1”ですが、新たにOats Studiosが“Kapture: Fluke”と題した5分弱の短編CGI映像を公開。Kapture Technologies社の研究者GaryとJeffが“Fluke”と呼ばれる新兵器の実験を撮影した記録映像が登場しました。
Cooking With Billシリーズやシャールト・コプリーの神様ショートと同様に、本編の作品世界とKapture社がどう関係するのか詳細は不明ですが、Oats作品ならではのカタルシスとビデオゲーム的なアプローチが非常に印象深い最新映像は以下からご確認下さい。
続編“Total War: Warhammer 2”の発売に先駆けて、8月10日のノースカ参戦が迫る初代「Total War: Warhammer」ですが、本日The Creative Assemblyがスタジオ設立30周年を祝う“Total War: Warhammer”向けの無料コンテンツ“30 Regiments of Renown”を発表。8月10日のノースカ配信に併せてリリースを予定していることが明らかになりました。
“30 Regiments of Renown”は、ブレトニアとビーストマン、ウォーリア・オブ・ケイオス、ノースカ、ウッドエルフにそれぞれ6種のエリートユニットを追加するDLCで、新ユニットを紹介するトレーラーと勢力別の新ユニットをまとめたイメージが登場しています。
7月28日から30日に掛けてバージニア州のタイソンズコーナーで開催された“Nova Con 2017”イベントの会場に、「Fallout 3」バージョンのリバティ・プライムを再現した全高8フィート(約2m44cm)の巨大コスプレが登場。その巨体を撮影した映像が話題となっています。
昨日、ジェーン・フォスターやスパイダーマン、ソーがカプコンキャラクター達と並ぶマーベルコミック新刊のバリアントカバーをご紹介した「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たに本作の公式Twitterが“Spider-Man/Deadpool #20”のバリアントカバーを公開し、MvC3に登場したドーマムゥとレッドアリーマーが最新作に再び参戦することが明らかになりました。
本日、CD Projekt RedとDark Horseが“The Witcher”シリーズの大人向けカラーリングブック「The Witcher Adult Coloring Book」を発表し、象徴的なゲラルトさんのバスタブシーンをはじめ、シリやトリス、イェネファー、ローチ、シャニといった主要キャラクターのイラストを96ページに渡って収録した塗り絵本を2017年11月1日に発売することが明らかになりました。
先日、第4弾ゲームプレイトレーラーが公開され、スパイダーマンとハガー、フランク・ウェスト、ネメシスの参戦が決定したvsシリーズ最新作「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たにマーベルが主要コミック作品の表紙に最新作の参戦ヒーロー達を起用した複数のバリアントカバーを公開。ジェーン・フォスターやスパイダーマン、ソーがカプコンキャラクター達と並ぶ素敵なイメージが登場しました。
バリアントカバーが登場するコミックは、“Mighty Thor #22”と“Generations Unworthy Thor & Mighty Thor #1”、“Venom #153”、“Amazing Spider-Man #31”、“Spider-Man #19”の5冊で、何れも8月中の発売を予定しています。
待望のストーリーキャンペーンを導入する8月1日(日本時間の本日深夜)の製品版ローンチがいよいよ目前に迫るHinterlandのオープンワールドサバイバルアドベンチャー「The Long Dark」ですが、本日Hinterlandが“ELEGY”と題した実写短編作品を公開。なんと“The Long Dark”の長編映画化を進めていることが明らかになりました。
映画版“The Long Dark”は、数々の短編やTVシリーズ(Inhuman Condition、Omegaなど)を手掛けたカナダのJared Pelletier氏が監督を務め、Hinterland StudioのボスRaphael van Lierop氏が脚本を担当するほか、長編の予告となる“ELEGY”には、なんとアトム・エゴヤンの映画“手紙は憶えている”や“カールじいさんの空飛ぶ家”、マイク・ミルズの“人生はビギナーズ”で知られる名優クリストファー・プラマーが参加しており、長編のクオリティに大きな期待が掛かる状況となっています。
前回、「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが7月23日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“スプラトゥーン2”と“Grand Theft Auto V”が続くTOP3に動きはないものの、小売のセールに伴いBethesdaの近作が販売を伸ばし4位から6位を独占した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、ビデオゲームのドキュメンタリーやプレビュー、インタビューを専門に手掛けるGameumentaryが新たなドキュメンタリーを発表し、シリーズ最新作“Darksiders III”を手掛けるGunfire Gamesと、ジョー・マデュレイラが設立したAirship Syndicateの協力を得て「Darksiders」とVigil Gamesの誕生にスポットを当てるドキュメンタリーの制作に着手することが明らかになりました。
今月18日にSteam Early Access版が38万2,561ユーザーの同時接続ピークを記録し、“Grand Theft Auto V”を超えてSteam史上第4位の作品となった人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先週中頃に42万2,618人を記録した同時接続の成長に注目が集まるなか、昨日本作の同時接続ピークが48万人を突破。遂に“Fallout 4”(47万1,955)の記録を超えて、Steam史上第3位の作品となったことが明らかになりました。
昨日EAが実施した2018会計年度の第1四半期報告にて、“Battlefield 1”の2,100万プレイヤー突破が報じられ話題となりましたが、新たにEAのCEO Andrew Wilson氏が2019会計年度の取り組みとポートフォリオの拡張に言及し、「Battlefield」シリーズ最新作の登場を明らかにしました。
今月10日、女優ポリアンナ・マッキントッシュと共に「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)への起用が報じられた俳優クメイル・ナンジアニですが、新たにWarner Bros.が本作の開発映像を公開し、クメイル・ナンジアニが敵ながらどこかユーモラスなオーク“The Agonizer”を演じていることが明らかになりました。
“The Agonizer”は、ネメシスシステムの一部として登場する可能性があるオークの1人で、映像にはクメイル・ナンジアニの熱演やタリオンとAgonizerの対決、サウロン軍の内部でのし上がるAgonizerの勇姿など、興味深いディテールが確認できます。
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