ActivisionやEAを含む大手パブリッシャーとプロダクション11社を相手取り、ビデオゲームの開発に携わるボイスアクターの待遇改善や収録の透明性を高める情報開示等を求め2016年10月21日にスタートした米労働組合“SAG-AFTRA”(※ Screen Actors Guild‐American Federation of Television and Radio Artists:映画やテレビ、ラジオ等で活躍する俳優達の労働組合)の大規模なストライキですが、“Life is Strange: Before the Storm”のボイスアクター交替や未発表新作の情報が多数記された資料の流出が話題となり、長期化していたストの動向と各所への影響に注目が集まるなか、本日遂に“SAG-AFTRA”がおよそ1年に及んだストライキの終結を発表。現地時間の9月23日午前に前述した11社との暫定合意に達したことが明らかになりました。
昨晩、Jacketらしき人物のフィギュアをご紹介した「Hotline Miami」ですが、昨晩予告通りEsc-Toyが“Hotline Miami”公式アクションフィギュアの新たなKickstarterキャンペーンを始動し、50 Blessingsの標的となったロシアンマフィアの暴漢“Mafia Thug”を再現する1/6スケールアクションフィギュアの販売を開始しました。
また、迷彩柄のパーカーを着用した“Jacket”フィギュアのスペシャルエディションもお披露目され、こちらは175ドルのプレッジで購入可能となっています。
今年7月のSDCCパネル開催時にザリアのコミック登場が示唆されていた「オーバーウォッチ」ですが、本日ロードホッグのエピソードに続く第15弾の無料コミック“Searching”がアナウンスされ、オムニックと共にソンブラを追うザリアの姿を描いたサンプルイメージが登場しました。
“Searching”は、ヴォルスカヤ・インダストリーズのカティア・ヴォルスカヤがソンブラを追うために派遣したアレクサンドラ・ザリアノヴァの活躍を描くエピソードで、万策尽きたザリアが渋々協力を求めたオムニックのハッカーとの関係が描かれるとのこと。
先週末、4日間に渡ってバーミンガムで開催された「EGX 2017」ですが、新たにGamer NetworkのCEO Rupert Loman氏が10周年を迎えた今年の開催規模に関する声明を発表し、出展者や報道関係者、ファンを含めた来場者が過去最大規模となる8万人に達したことが明らかになりました。
2014年8月に行われた初代の主人公“Jacket”と2015年8月の“Biker”、2016年7月下旬にはスワンマスクの双子“Alex Davis”と“Ash Davis”を再現する1/6アクションフィギュアのKickstarterキャンペーンを実施し、何れも限定版があっという間に売り切れてしまったEsc-Toyの「Hotline Miami」公式フィギュアですが、本日Esc-Toyが新フィギュアの登場とKickstarterキャンペーンの実施を示唆するティザーイメージを公開。新デザインの“Jacket”が登場するのではないかと注目を集めています。
前回、記録的なローンチを果たした「Destiny 2」が見事2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月17日週の最新販売データを発表し、“Destiny 2”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
17日週は、初登場の“Project CARS 2”が2位、“ポッ拳 Pokkén Tournament DX”が5位、“Marvel vs Capcom Infinite”が12位、“ポケットモンスター 金”が18位でTOP20入りを果たしています。
今年8月中旬にプロジェクトの概要とプレイ映像をご紹介した“StarCraft II”向けの大規模な「Diablo II」リメイクプロジェクト“The Curse of Tristram”ですが、新たにエクストリームな本MODの開発をたった1人で手掛けるEtienne “Egod123” Godbout氏が第2弾の開発Blog映像を公開し、最新の進捗を報告。近くTwitchの配信とベータテストの実施を予定していることが明らかになりました。
9月12日にゲームモードの実装とパブリックテストの解禁がアナウンスされ、21日にはスタンドアロンの無料ゲームとしてリリースが決定した「Fortnite」のバトルロイヤルモード「Fortnite Battle Royale」ですが、清々しいほど身も蓋もない「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の完全コピーぶりにコミュニティからも驚きの声が上がるなか、当のBlueholeが先ほど公式声明を発表。“Fortnite Battle Royale”が“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の経験を複製しているのではないかと強い危惧を表明しました。
8月中旬に授賞式の開催スケジュールとホストがアナウンスされたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2017」ですが、本日全21部門のノミネート作品がアナウンスされ、GamesRadar+にて部門別の投票受付がスタートしました。
今年で35回目の開催を迎える“Golden Joystick Awards 2017”の授賞式は11月17日に実施され、Thomas Was AloneのナレーションやVolumeのAI役で知られるダニー・ウォレスがホストを担当。投票の受付は11月3日までとなっていますので、恒例のイベントを楽しみにしている方は早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。
“Assassin’s Creed Origins”と“Destiny 2”、“Dishonored 2”、“Horizon Zero Dawn”、“Monument Valley 2”、“ペルソナ5”、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“バイオハザード7 レジデント イービル”、“スーパーマリオ オデッセイ”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”が今年のGOTY候補に選出された全21部門のノミネート作品は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、お馴染みCorridor Digitalが製作した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の実写短編映像作品をご紹介します。
支援物資を巡る戦いからエンディングのオチまで、愉快なPUBGネタが詰め込まれたCorridorの力作は以下からご確認下さい。
9月29日のローンチがいよいよ目前に迫るStudioMDHRの野心作「Cuphead」ですが、本日海外メディア向けに行われたハンズオンイベントの情報が解禁され、Xbox One X上で動作する美しい4Kプレイ映像が登場しました。
今回は“Cuphead”の4Kプレイ映像とPolygonが公開した9分弱のプレビュー映像に加え、9月29日にロサンゼルスで開催されるローンチパーティの話題をまとめてご紹介します。
続編“Project Cars 2”のローンチを目前に控える英Slightly Mad Studiosですが、今年5月にご紹介した著名なハリウッド超大作フランチャイズ絡みの新プロジェクトに注目が集まるなか、同スタジオのボスIan Bell氏が再び未発表プロジェクトに言及し、やはりSlightly Mad Studiosが映画「ワイルド・スピード」(Fast & Furious)のビデオゲーム開発に取り組んでいるのではないかと注目を集めています。
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