UPDATE:2月9日9:45
KRAFTONが業績報告を通じて発表した「Subnautica 2」の情報について、開発元のUnknown Worldsが声明を発表し、GaaSモデルを採用すると報じられた続編について、より具体的なアプローチと概要を報告。いわゆるGaaSモデルとは若干ニュアンスが異なる続編の運用に関する情報を明らかにしました。
Unknown Worldsによると、今回KRAFTONが明言したGaaSモデルは、シリーズの過去2作と同じく数年感に渡って継続的にゲームのアップデートを行う、早期アクセスのアップデートモデルを拡大するようなアプローチの取り組みだと報告。バトルパスやサブスクリプション、シーズンパスは決して導入しないと説明しています。
また、マルチプレイヤーについては、Co-opが完全なオプションで、シングルプレイヤー作品としてゲームを楽しむことができるほか、今年後半には続編に関するさらなる情報がアナウンスされる予定とのこと。
以下、更新前の本文となります。
昨年11月に、2025年前半の発売を目指す未発表の次期「Subnautica」新作の開発を進めていることが報じられたUnknown Worldsですが、新たにKRAFTONが2023会計年度第4四半期と通年の業績報告を実施し、続編となる「Subnautica 2」の僅かなディテールを報告。来る続編がGaaSモデル(※ Games-as-a-Service、いわゆるライブサービスモデル)を採用することが明らかになりました。
先日、新キャラクターや惑星リーチの危機、エリートとマスターチーフの対決を描く新トレーラーをご紹介したドラマ版「Halo」シーズン2ですが、本日予定通り海外と国内(U-NEXT)向けのシーズン2同時配信が開始され、U-NEXTが国内向けに新シーズンのハイライトを紹介する日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
昨年7月に、ねんどろいど化が発表された「Sky 星を紡ぐ子どもたち」の“星の子ども”ですが、新たにグッドスマイルカンパニーとthatgamecompanyが、2024年8月の発売に向け“ねんどろいど 星の子ども”の予約受付開始をアナウンスしました。
“サイバーパンク”シリーズの新作として、2022年10月にアナウンスされ、ボストンを拠点とする新スタジオ“CD PROJEKT RED North America”が開発を担当することが報じられていた新プロジェクト「Project Orion」ですが、予てから段階的に本格化しつつある開発の動向に注目が集まるなか、新たにCD PROJEKT REDがプレスリリースを発行し、コードネーム「Project Orion」の開発を率いる5名の新たなリード陣を発表。これまでに著名なAAAプロジェクトを手がけたきたベテランとプロフェッショナルが「Project Orion」の開発に参加したことが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作“鉄拳8”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年1月28日週の販売データを報告し、先日待望のローンチを果たしたRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」が見事初登場1位を獲得。さらに、アトラスの「ペルソナ3 リロード」が初登場2位でTOP3入りを果たしたことが明らかになりました。
“鉄拳8”が3位を維持し、“Call of Duty: Modern Warfare III”が9位に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
ロンドンが舞台となる“Fallout 4”用の大規模なトータルコンバージョンMODとして、2018年に計画が始動し、2024年4月23日の正式リリースがいよいよ数ヶ月後に迫る「Fallout: London」ですが、最終的なブラッシュアップとプレイテストが進められている大型MODの完成に期待が掛かるなか、新たに開発チーム“Team FOLON”が本MODに登場する武器“Chinese Pistol”とカスタマイズ用のアタッチメントをセットにした「Chinese Pistol Set」を“Fallout 4”用のスタンドアロンのMODとして先行リリースしました。(参考:NEXUS、Bethesda)
本日、第66回グラミー賞の授賞式が実施され、昨年新設されたビデオゲームのサウンドトラック部門“Best Score Soundtrack For Video Games And Other Interactive Media”(ビデオゲームとその他インタラクティブメディア向けのベストスコアサウンドトラック)の受賞作品がアナウンス。「Star Wars Jedi: Survivor」の楽曲を手掛けたコンポーザーStephen Barton氏とGordy Haab氏が見事ビデオゲーム部門賞を獲得したことが明らかになりました。
先日、200万ドルを超える資金調達を達成し話題となったFrost Giant Studiosの新作RTS「Stormgate」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの10万ドルに対し、23倍を超える238万ドル(約3億5,000万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
先日、“メディア王 〜華麗なる一族〜”の最終シーズンでプライムタイム・エミー賞を席巻したマーク・マイロッド監督や“ロキ”シーズン1のケイト・ヘロン監督を含む超豪華な新監督陣がアナウンスされたドラマ「The Last of Us」シーズン2ですが、ケイトリン・ディーヴァーがアビーを演じるシーズン2の仕上がりに大きな期待が掛かるなか、新たにNaughty Dogがシーズン2のさらなるキャストを報告。映画“ホーム・アローン”シリーズや人気ドラマ“シッツ・クリーク”で知られるキャサリン・オハラの出演が明らかになりました。
先日、国内外でPS5向けリマスターのローンチを果たした傑作「The Last of Us Part II」ですが、新たにNeil Druckmann氏が2014年に公開した初代の開発ドキュメンタリー“Grounded”に続く、「The Last of Us Part II」の長編開発ドキュメンタリー「Grounded II: Making The Last of Us Part II」を公開。続編を作ることそのものの是非から、プリプロ段階の様々な検討、ビデオゲーム史上最高レベルのアニメーションに関する取り組み、アクセシビリティに対するアプローチ、リークが開発者や出演者に与えた深刻な影響など、Naughty Dogが歴史的な偉業をどうやって成し遂げたのか、その裏側を2時間に渡って掘り下げるファン必見の映像が登場しました。
また、映像の最後にはお馴染みNeil Druckmann氏がスタジオの今後について言及しており、長年模索してきた“三作目のコンセプトを遂に見いだした”と発言。これが前の2作と同じくらい刺激的で、独立しつつ、3作を一貫する繋がりを持つコンセプトだと語ったNeil Druckmann氏は、「だから きっと… この物語は もう1章あるんだろう」と伝えています。
昨年末に独創的なプラットフォーマーアドベンチャー“A Highland Song”のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したお馴染み“inkle”ですが、数々の傑作を手がけてきたスタジオの動向と次回作に注目が集まるなか、“inkle”が早くも新作「The Forever Labyrinth」をリリース。世界中の文化遺産がオンラインで鑑賞できるプロジェクト“Google Arts & Culture”と提携し、謎に満ちた迷宮と実在の芸術作品を探索する実に“inkle”らしい無料のブラウザゲームが登場しました。
「The Forever Labyrinth」は、行方知れずとなったSheldrake教授の足跡を追い、迷宮を探索するアドベンチャーゲームで、発表に併せて本作のコンセプトとゲームプレイのハイライト、教授の行方を追う過程で出会う、それぞれにある種の喪失を抱えたキャラクターを紹介するトレーラーが登場しています。
昨年6月、“Infinity Train”のクリエイターOwen Dennis氏が制作を率いるアニメシリーズ化がアナウンスされた大ヒットSci-Fi人狼パーティゲーム「Among Us」ですが、新たにInnerslothがアニメシリーズのティザーイメージを公開し話題となっています。
先ほど放送が終了した最新の“State of Play”にて、PlayStationとコジマプロダクションの新たな提携がアナウンスされ、コジマプロダクションが新規のオリジナルIPとなる新世代アクションエスピオナージゲーム「Physint」のプロジェクトに着手していることが明らかになりました。
今のところ、プロジェクト“Physint”の詳細は不明ですが、小島監督はSIEと共にエスピオナージ作品を育ててきたこれまでの取り組みを挙げ、この“Physint”が2年後にゲーム開発40周年を迎える自身の集大成的な作品になると説明しています。
傑作サバイバルゲーム“The Long Dark”の拡張を継続する一方で、2022年5月に次回作のプロジェクトを始動した「Hinterland Studio」ですが、スタジオの創設者Raphael van Lierop氏が自ら開発を率いる次回作の動向に注目が集まるなか、新たにRaphael van Lierop氏が自身のXを通じて次回作のプレアルファフッテージを公開。Unreal Engine 5を採用するサバイバルゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
新生“Saints Row”の発売を経て、昨年9月にEmbracer Groupが予てから進めている大規模再編の一環として、スタジオ閉鎖の憂き目にあった名門「Volition」ですが、新たにかつてVolitionで活躍した上級プロデューサーRob Loftus氏やクリエイティブディレクターBrian Traficante氏が中心となって、イリノイ州シャンペーンに拠点を置く共同開発スタジオ「Shapeshifter Games」を設立したことが明らかになりました。
本日、傑作2Dアクションプラットフォーマー“Celeste”を生んだ
Maddy Makes Gamesが、本作の発売6周年を祝う無料の3Dプラットフォーマーゲーム「Celeste 64: Fragments of the Mountain」をリリースしました。
「Celeste 64: Fragments of the Mountain」は、その名の通り“NINTENDO64”時代の3Dプラットフォーマー作品を想起させる高難易度作品で、開発チームがおよそ1週間で完成させたとのこと。
StarCraft IIのリード陣が集うFrost Giant Studiosのデビュー作として2022年6月にアナウンスされ、昨年末にKickstarterキャンペーンがスタートしたFrost Giant Studiosの新作RTS「Stormgate」ですが、2月2日のキャンペーン終了が目前に迫るなか、本作が200万ドル(約208万ドル/約3億円)を超える資金調達を達成したことが明らかになりました。
2019年11月のローンチを経て、各種DLCを含む拡張が続けられているPlanetシリーズ最新作「Planet Zoo」ですが、新たにFrontier Developmentsが本作のコンソール対応を示唆し話題となっています。
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