2014年にローンチを果たし、バイキングをテーマにした素晴らしい世界観やアートワーク、ストーリーテリングが高い評価を獲得したStoicのターンベースRPG「The Banner Saga」ですが、新たにiam8bitが本作の2枚組LPサウンドトラックを発表。The Banner Sagaの見事なアートスタイルを作り上げたArnie Jorgensen氏のアートワークと、Journeyの名曲を生んだコンポーザーAustin Wintory氏が作曲を手掛けたエキゾチックな楽曲を2枚のレコードに収録したファン垂涎の逸品となっています。
来るDLCやCreation Kit、コンソール版のMOD対応に関する続報が待たれる“Fallout 4”が大きな盛り上がりを見せる状況が続いていますが、新たに“Fallout: New Vegas”を生んだObsidianの開発者がファンの質問に応じ、「Fallout」新作の是非について言及。開発に取り掛かる準備はいつでもできていると語り注目を集めています。
国内外で行われる今月末のクローズドベータ実施に向けて様々なディテールが報じられている期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにUbisoftが本作の主人公であるDivisionのエージェント達のオリジンを描く短編映像シリーズ“Agent Origins”を発表。お馴染み“Corridor Digital”と、Freddie Wong氏率いる“RocketJump”、そしてUbisoftタイトルのパルクール映像で知られる“Devin Super Tramp”ことDevin Graham氏が共にパンデミック発生直後のニューヨークにおけるエージェント達の活躍を描く実写映像を手掛けたことが明らかになりました。
また、5分の専用フッテージを収録した31分のスーパーカット版“Tom Clancy’s The Division: Agent Origins”が海外Amazon Prime会員向けに無料公開されているほか、計4本の実写映像がYoutubeで閲覧可能となっています。
都市の混乱に乗じて脱獄した犯罪者勢力“Riker”や炎による街の浄化を図る狂信的なカルト勢力“Cleaner”といった勢力の設定もしっかり活かされた人気クリエイター達による見事な短編映像は以下からご確認下さい。
先日、第88回アカデミー賞において、映画“スティーブ・ジョブズ”のジョブズ役で主演男優賞ノミネートを果たしたマイケル・ファスベンダーですが、新たにWall Street Journalがファスベンダーのオスカーと“Assassin’s Creed”と題したインタビューを公開し、先日無事撮影が終了した映画「Assassin’s Creed」において、主演とプロデュースの両方を務めたマイケル・ファスベンダーが来る映画版について興味深い言及を見せています。
本日、イギリスの歴史ある脚本家組合“Writers’ Guild of Great Britain”が例年開催している“Writers’ Guild Award 2016”の受賞作品がアナウンスされ、昨年高い評価を獲得した「Everybody’s Gone to the Rapture」のライターを務めたスタジオのボスDan Pinchbeck氏が見事ビデオゲーム部門の最優秀脚本賞を受賞したことが明らかになりました。
昨年11月中旬にウォーデン・エターナルやガングースに絡む検証を収録した第2弾エピソードが公開された「Halo 5: Guardians」のMythbustersシリーズですが、新たにDefendTheHouseが2か月ぶりとなる第3弾エピソードを公開。Fotusヘルメットのツノやスコーピオンの搭乗者に絡む興味深い検証結果が明らかになっています。
昨年12月に高品質なアートプリントで知られるオランダの“Cook & Becker”社が販売を手掛ける豪華なアートブック「Killzone Visual Design」がアナウンスされ話題となったGuerrillaの“Killzone”シリーズですが、2月1日の発売が迫るなか、新たにPlayStation.Blogが更新され、アートブックに収録されるコンセプトアートや主要なデザイナーとアーティストのインタビューを収録したプロモーション映像が公開されました。
お馴染みA7Xが“Hail to the King”の世界観をベースにしたディアブロ風のハック&スラッシュをリリースしたり、先日世界中のファンに惜しまれながらこの世を去ったレミー・キルミスター率いるモーターヘッドの“Victor Vran”向けDLCがアナウンスされたりと、ときおり急に出現しファンを驚かせる人気バンドのゲームコンテンツですが、先ほどなんとお馴染みアイアン・メイデンがRoadhouse Interactiveとの提携を発表。なんとバンドを象徴するゾンビ“Eddie the Head”(エディ・ザ・ヘッド)を主人公とするモバイル向けのアクションRPG「Iron Maiden: Legacy of the Beast」を今夏に発売することが明らかになりました。
12月中旬から、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月10日週の最新データを発表し、ここにきて2位まで再浮上した“Grand Theft Auto V”を抑え、“Black Ops III”が見事6週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場の新作もなく、GTAVの再浮上を除いて微妙に順位が上下する以外に大きな動きがない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2月23日の海外コンソール版と3月1日のPC版ローンチが迫る人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、新たにUbisoftが石器時代に暮らす原始人の生活環境をオシャレなネイチャードキュメンタリー風に紹介するプロモーション映像が公開され、なんとフランスのピレネー山脈の麓に存在する本物の洞窟で原始人の生活を体験するプロモーション企画“Night in a Cave”を実施することが明らかになりました。
昨年12月にアメリカの大手通信事業者“Verizon”がビデオ通話やセルフィーを含むMMS、Webブラウザ機能を実装したゲーム内スマートフォンを開発し話題となった「Minecraft」ですが、新たに数々の“Minecraft”コンテンツで知られるSethBling氏がなんとゲーム内で実動するプログラミング言語“BASIC”のインタプリタを開発。ダウンロード可能なスクリプトファイルと共に、命令を実行する様子や概要を紹介する解説映像を公開し話題となっています。
今回のインゲーム“BASIC”は、何千ものコマンドブロックを利用し制作されたインタプリタと、コードを表示する巨大なホワイトボードを実装したもので、コンソールに演算結果をプリントできるだけでなく、簡単なコマンドを利用したキャラクターの操作もできるほか、ソフトウェアキーボードや最大5つのセーブ/ロード機能も備えており、映像には関数を記述する様子やシンタックスエラーを返すエラーチェック、ANDやORを含む基本的な演算子のバリエーションなど、無限の可能性を感じさせる非常に興味深いディテールが確認できます。
先日、異端審問の処刑場らしき場所で囚われのまま戦うマイケル・ファスベンダーの姿や美しいアサシンの衣装をまとったアリアン・ラベドのイメージが公開され話題となった映画版「Assassin’s Creed」ですが、新たにシリーズのコンテンツ製作を率いるUbisoftのAzaïzia Aymar氏が週末にスタッフの集合写真を公開し、昨年末から続いていた撮影が遂に終了したことが明らかになりました。
2014年頃からJ.J.エイブラムスとBad Robotがパラマウントで女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドを起用し“The Cellar”や“Valencia”といったプロジェクト名で呼ばれた地下シェルターを舞台とする新作の製作を進めていた経緯が話題となっていましたが、本日パラマウントが突如クローバーフィールドの名を冠した新作映画「10 Cloverfield Lane」のトレーラーを発表。J.J.エイブラムスが製作を手掛け、メアリー・エリザベス・ウィンステッドとお馴染みジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガー・Jrが出演する新作が、2011年にハイクオリティな“Portal”のファンメイド映像“Portal: No Escape”を発表し話題を呼んだDan Trachtenberg氏の長編映画初監督作品となることが明らかになりました。(参考:過去記事)
昨日、第3弾の開発映像とPS4版の対応に関する噂をご紹介したNight School Studioの新作アドベンチャー「Oxenfree」ですが、海外ローンチが数時間後に迫るなか、新たにお馴染みiam8bitが販売を手掛ける本作の“Collector’s Edition”がアナウンスされ、クーラーボックスやデモテープ、地図を含む素敵な特典の詳細が明らかになりました。
“Collector’s Edition”の価格は55ドルで、対応プラットフォームはXbox OneとPC/Mac。出荷は2月後半を予定しているとのこと。
年末にボイスオーバーの収録をほぼ終え、ボイスアクターの発表が予告されたJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、1月26日のローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにPlayStation.Blogが更新され、“The Last of Us”のエリー役でお馴染みのアシュレー・ジョンソンや、映画“パルプ・フィクション”のマーヴィン役で知られる俳優フィル・ラマールを含むボイスアクター4名の起用が発表されました。
先日、“Monument Valley”の累計ダウンロード数が2,400万本を突破した話題をご紹介しましたが、新たにこの傑作を生んだスタジオ「ustwo games」が2016年の取り組みについて言及し、現在次回作のプロトタイプ開発を進めていると明言。さらに、初のコンソール作品を含む複数の新プロジェクトを視野に入れていることが明らかになりました。
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