数ある熱心なファン/ファンメイドコミュニティにあって、飛び抜けてエクストリームな熱狂的ファンを多数擁するお馴染みBethesda Game Studios作品ですが、新たに“Fallout”シリーズのファンで、「Fallout 4」の小物や装備品を並々ならぬ情熱とペースで作り続けている“Chunk-A-Nuke Props”ことChris HockettさんがProps部屋の写真を公開し、その圧倒的な量と見事な仕上がりが話題となっています。
各種ヌカコーラ製品はもちろん、地雷/爆発物からアートブックに描かれていた鉢、ポスターに描かれていたNuka Zapper、グログナックの斧(実物大!)、幾つかのユニーク武器、食料品の数々、多彩なフィスト系近接武器、おもちゃの車/カメラ/ラジオといった小物まで、とにもかくにも作らずには居られないChris Hockettさんのほとばしる情熱に満ちたコレクションの一部は以下からご確認下さい。
近年、従来の3本柱を軸に、“Heroes of the Storm”や“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Overwatch”といった新作の開発と運用、Diablo IIIのコンソール展開、Warcraftの映画化など、様々な取り組みを進めている「Blizzard Entertainment」ですが、本日(2月8日)に前身であるSilicon & Synapse社の設立からスタジオ設立25周年を迎え、スタジオを生んだ共同設立者の2人、CEO Michael Morhaime氏とCDOを務めるFrank Pearce氏が直接ファンに感謝を伝えるメッセージ映像が公開されました。
今回の映像は、Blizzardの大きな成功と25年の歴史を支えたファンコミュニティに向けた感謝を伝えるもので、例年大きな盛り上がりを見せる関連イベントの様子やスタジオの内部が確認できるほか、今後も素晴らしいゲームを作り上げ、ファンの高い期待に応えると語るMike Morhaime氏のメッセージが収録されています。
“Just Cause 2”用の公式マルチプレイヤーMODを手掛けたお馴染みJC-MPが、今年の元日にプレイ映像と併せて発表し話題となった人気シリーズ最新作「Just Cause 3」向けのマルチプレイヤーMODですが、これとは別に、Grand Theft Auto VやMafia 2のマルチプレイヤーMODで知られるnanos Frameworkが昨年末から開発を進めている“Just Cause 3”用マルチプレイヤーMODのプレイ映像が新たに公開され、ビークルのスムースな動作と同期が話題となっています。
前回、連続7週で首位を独走していた「Call of Duty: Black Ops III」を抑え、TT Gamesの人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Avengers”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月31日週の最新データを発表し、前週比で+11%の販売増を達成した“Call of Duty: Black Ops III”が再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、31日週初登場となるバンダイナムコの人気シリーズ最新作“Naruto Shippuden: Ultimate Ninja Storm 4”(NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4)が初登場3位でトップ3入りを果たしたほか、PC専用の続編“XCOM 2”がリテール版のみの集計ながら、初登場20位を記録したことが判明しています。
先ほど、パリのCite des Sciences et de l’Industrieにて行われたビデオゲーム開発の講座に出席したSam Lake氏が語った“Quantum Break”関連の話題をご紹介しましたが、今回行われたマスタークラスの講座では、Remedyが2001年に発売した初代「Max Payne」の開発についても言及され、モーションキャプチャーがまだ一般的ではなかった時代(※ 94年にバーチャファイター2がモーションキャプチャーを採用、ソウルエッジがこれに続いた)にRemedyが手付けアニメーション用のリファレンスとして用意した貴重な実写映像が上映されました。
まだ少年のような若きSam Lake氏がにっこにこで挑む撮影と可愛いNGシーンは以下からご確認下さい。
4月上旬の発売に向けて、国内向けに字幕入りの新トレーラーが2本公開されたRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、新たに開発を率いるお馴染みSam Lake氏がパリのCite des Sciences et de l’Industrieにて行われたビデオゲーム開発の講義にて、開発のかなり初期段階に製作されたプロトタイプ映像をお披露目。さらに、“Quantum Break”のフランチャイズ化の是非に言及し注目を集めています。
先月上旬に、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が数々のディズニー作品で知られるグラミー賞アーティスト女優ミラ・マルンベルグとスウェーデン王立男声合唱団をゲストに迎えた新しいビデオゲームアルバム「The Greatest Video Game Music: Choral Edition」を発表し話題となりましたが、新たにアルバムのコンサートがスウェーデンのストックホルムで行われ、会場で上演された“Dragonborn”テーマの映像が公開されました。
3月中旬の開催に向けて、パネルやアワード関連の発表が続いている“GDC 2016”ですが、新たに今年の生涯功労賞にBethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が選出され、3月16日午後PST6時30分(日本時間の17日午前11時30分)にスタートするGDC Awardの授賞式にて表彰されることが明らかになりました。
本日Twitterが2015年に最も多くツイートされたビデオゲーム作品のトップ10を発表し、先日行われたTake-TwoのFY16Q3報告にて累計6,000万本出荷突破が報じられたRockstar Gamesの大ヒットタイトル「Grand Theft Auto V」が3,000万ツイートを記録し、“Black Ops 3”や“FIFA”シリーズ、“Fallout 4”といった人気タイトルを抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
11月のリリースにも関わらず2,550万ツイートを記録したTreyarchの“Call of Duty: Black Ops III”が2位に、710万ツイートを記録した“FIFA 16”が3位となった上位10作品のラインアップは以下からご確認下さい。
動画の視聴時間やアップロード数に基づき、毎月Youtubeで最も人気を博したタイトルのトレンドトップ10を発表している“YouTube Gaming”が、新たに2016年1月の人気ランキングをアナウンス。先月14日から18日に掛けてPS4とXbox One向けのオープンベータテストが実施されたPopCapの人気シリーズ最新作“Plants vs Zombies Garden Warfare 2”が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
大規模なクローズドベータテストが実施された“Tom Clancy’s The Division”が2位に、大規模拡張パック“The Following”のリリースを控える“Dying Light”が3位となった最新のトレンドランキングは以下からご確認ください。
昨年10月にガラクチックレンジャーと共に戦うラチェットやクランクとの出会いを描いたトレーラーがお披露目された映画版「Ratchet & Clank」ですが、新たにGramercy Picturesが未見のシーンを収録した20秒弱の愛らしいTVスポット映像を2本公開しました。
今月16日から18日に掛けて、ラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで行われる“2016 D.I.C.E. Summit”の開催が目前に迫るなか、新たに“Fallout 4”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”など、多数のBethesda Game Studios作品を率いるお馴染みTodd Howard氏が登壇するセッションの開催がアナウンスされ、氏がオープンワールド世界の開発とファンの関係について語ることが明らかになりました。
予てから粛々と開発が進められる一方で、リリースに関する続報が待たれる状況が続くPC版“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たに本MODの開発を手掛けるTES Renewal Projectが2016年2月の進捗を報告する最新の進捗トレーラー“Envision”を公開。マーカー入りの全体マップや多彩なアセット、Bitter Coast地域、West Gash地域、Ascadian島など、かなり実装が進んだ様子が窺える興味深い内容となっています。
昨年10月に行われたSCEAとNECAのライセンス提携から存在が浮上し、12月にはプロトタイプのイメージが公開された「Uncharted 4: A Thief’s End」の“ネイサン・ドレイク”アクションフィギュアですが、新たにNECAが着色済みのネイトを撮影した初のイメージを公開し、5月の発売に向けて、本日より小売りのプレオーダーを開始することが明らかになりました。
2月23日の海外コンソール版ローンチがいよいよ20日後に迫る人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、新たにUbiblogが本作のサウンドトラックに関する記事を公開し、紀元前1万年の石器時代を描く本作のコンポーザーにUntil DawnやThe Order: 1886、Evolve、新生Tomb Raider、Dead Spaceシリーズといった数々のビデオゲーム作品で知られるJason Graves氏を起用したことが明らかになりました。
コンポーザー決定の報告に併せて、Jason Graves氏のインタビューも公開されており、来る“Far Cry Primal”のサウンドトラックについて幾つか興味深いディテールが判明しているほか、作品の舞台となるOrosをテーマに描くプリミティブな楽曲“The Heart of Oros”の視聴サンプルが登場しています。
昨年3月中旬にEAが「Ghost」の商標2種を米国特許商標庁に出願し、その後シリーズ最新作“Tom Clancy’s Ghost Recon: Wildlands”を含む複数の“Ghost Recon”作品を手掛けるお馴染みUbisoftがこの商標登録に対して意図しない混乱を引き起こす可能性があるとして、自社商標の更新等を含めこれを牽制する動きを見せていましたが、新たにUbisoftが1月31日にEAの“Ghost”商標に対する正式な異議申立書を米国特許商標庁に提出したことが判明。ことビデオゲーム産業においては広く一般的な単語でもある“Ghost”の商標化に関する有効性や両者の争いに注目が集まる状況となっています。
昨年6月16日に異例とも言える初のE3ショーケースイベントを開催し、“Fallout 4”のお披露目と僅か5ヶ月後の発売決定で世界中のファンを驚かせた「Bethesda Softworks」ですが、先ほどお馴染みPete Hines氏とスタジオの公式Twitterが主要作品のキャラクター達を描いた可愛いティザーイメージを公開。なんと昨年に引き続き今年も独自のE3ショーケースイベント“Bethesda E3 Showcase”を開催することが明らかになりました。
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