8月末にUbisoftが実施した質疑応答から判明した多数のディテールをご紹介したマイケル・ファスベンダー主演の映画「Assassin’s Creed」ですが、本日Deadlineが独占情報として本作の新たなキャストを報じ、クローネンバーグ監督の“戦慄の絆”や97年版の“ロリータ”といった作品で知られ、来る“バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生”のアルフレッドを演じるイギリス人俳優ジェレミー・アイアンズと、“28日後…”のフランク役で知られるブレンダン・グリーソンの起用が明らかになりました。
7月中旬に3枚の新スクリーンショットとGreenlightキャンペーンの予告をご紹介した一人称オープンワールドパズルゲーム「Reset」ですが、9月下旬にスタートしたSteam Greenlightの投票が本日無事終了し、Theory InteractiveがGreenlightの通過を報告。緑に覆われたかつての都市環境を写した美しいスクリーンショットが公開されました。
先日、キャンペーントレーラーの公開に併せて人気TVドラマ“LAW & ORDER:性犯罪特捜班”のエリオット役で知られる俳優クリストファー・メローニの出演が明らかになったTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」ですが、先ほどEntertainment Weeklyが本作のキャンペーンに出演する主要キャストを独占情報としてアナウンスし、人気ドラマ“バトルスター・ギャラクティカ”のカーラ・スレイス中尉役で知られる女優ケイティー・サッコフの起用が判明。さらに、本作の正式発表前に行われたARGプロモーションにて、人体の改造を思わせるティザー映像をSnapchat経由で公開していた謎の人物Dr. Salimがキャンペーンの本編に登場していることが明らかになりました。
昨年11月中旬の“Far Cry 4”ローンチと各種DLCの配信を経て、シリーズに関する新しい話題が途絶えているUbisoftの“Far Cry”フランチャイズですが、新たにSteamのデータベースに「Far Cry Sigma」なるアプリケーションの登録が確認され、スピンアウトやリマスターの類いではないかと注目を集めています。
昨晩、実写ミニシリーズの不気味な第3弾エピソードをご紹介したFrictionalの深海Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、新たにFrictionalが公式Blogを更新し、海外メディアによる確かな評価を紹介する新トレーラーを公開。さらに、本作の販売状況やマーケティング、今後の取り組みといった情報に加え、第4弾の実写映像も登場しています。
10月13日の配信がいよいよ目前に迫る「The Witcher 3: Wild Hunt」の第1弾拡張パック“Hearts of Stone”(無情なる心)ですが、新たに独GameStarが9月上旬にアナウンスされたリテール版の“Hearts of Stone Limited Edition”を紹介する開封映像を公開し、限定版に同梱されるモンスターとスコイア=テルのグウェントデッキの外観が明らかになりました。
今回はカードが確認できる開封映像と共に、ロシアのアカペラグループ“Live Voices”が公開したアカペラとは思えない素晴らしいメインテーマの映像をご紹介します。
8月下旬に公開された初代“Assassin’s Creed”に続いて、“Assassin’s Creed II”の成功と進化にスポットを当てたシリーズの公式解説映像をご紹介しましたが、本日Ezioの物語に幕を閉じたトリロジーの最終章「Assassin’s Creed Revelations」にスポットを当てた最新の解説映像が公開されました。
新たに導入されたフックブレードによるアクションの拡張やジップラインの導入、多彩な爆弾のクラフト、アルタイルの記憶パート、パズル要素に満ちた固有のダンジョン、支配エリアの拡張と運用、ユスフを中心とするブラザーフッドの編成と運用、タワーディフェンスの導入、現代パートの拡張、Brotherhoodに続いて導入されたマルチプレイヤーなど、Ubisoftが今回の解説を“An Explosive Evolution”と題した通り、ゲームプレイ要素が爆発的に拡大した様子が確認できる“Revelations”の映像は以下からご確認下さい。
昨日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か53分で初期ゴールをクリアしたHarebrained Schemesの「BattleTech」新作に関する話題をご紹介しましたが、その後も異様なペースの調達が続いており、初日の24時間を終えた時点で101万3,337ドルの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
また、100万ドルの突破に併せてシングルプレイヤーストーリーキャンペーンを実装するストレッチゴールもクリアし、キャンペーン向けの新たなゴールが判明したほか、ベースとなるスカーミッシュゲームの達成済み拡張の内容も明らかになっています。
バトルテックを生んだオリジナルのクリエイターJordan Weisman氏が開発を手掛ける“BattleTech”新作のディテールについては前回の紹介記事をご確認下さい。
美しく成長したエミリーを新たな主人公に迎える続編が大きな注目を集めるArkaneの「Dishonored」シリーズですが、新たにロシアで活動するコスプレイヤーDima RyazanskikhさんとValery Turさん、Alexialさんがコルヴォとダウド、監督官を見事に再現した本作のコスプレイメージを公開し、素晴らしいクオリティが話題となっています。
装備品やマスクの仕上がりも見事なイメージの数々と、ロシアで行われた舞台の様子を撮影した興味深い映像は以下からご確認下さい。
今年は“Fallout 4”のドッグミートや“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”のDDなど、可愛らしいわんこ達が大きな注目を集める犬好きにとっては大変な1年となっていますが、本日犬ゲームの新たな一角を担うであろう大変なわんこサバイバルゲーム「Home Free」のKickstarterキャンペーンがスタートし、各方面で大きな注目を集めています。
“Home Free”は、オープンワールドな都市で飼い主に捨てられた犬を主人公に据え、都市環境における犬のサバイバルと生活を描くアクションRPG作品で、ストリートや路地、建築物を含めプロシージャル生成された都市環境や、犬同士の喧嘩やじゃれあいを含む戦闘システム、昼夜サイクルに応じて変化する都市機能、バリエーション豊かなわんこ達との関係性といった要素を特色とするシングルプレイヤー作品で、2016年秋のPC/Mac版発売に向けて5万ドルの資金調達を進めています。
また、本作には開発者であるKevin Cancienne氏が製作した最大4人プレイ可能なローカルマルチプレイヤータイトル“Dog Park”が同梱されるほか、可愛らしい壁紙やステッカー、T-シャツ、ペットをゲーム内に登場させる権利といった素敵なリワードも用意されており、キャンペーンの動向に注目が集まる状況となっています。
帰らぬ主人をじっと待つわんこの姿やサバイバル、同じ境遇の犬たちとの出会いなど、捨て犬たちの生活を瑞々しく描いた素敵な映像と“Dog Park”の楽しそうなゲームプレイ、数枚のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
今月18日に初代の発売から遂に10周年を迎える後期Rebellionの代表作「Sniper Elite」シリーズですが、本日Rebellionがプレスリリースを発行し、シリーズの世界的な累計販売本数が1,000万本を突破したとアナウンスしました。
この発表に併せて、スタジオのCEO Jason Kingsley氏がファンに対する感謝を伝え、マイルストーンの達成と10周年を祝う数々の催しを紹介する公式映像が公開。さらに、Steamではシリーズタイトルが最大で90%オフ(なんと初代が98円!)となる大規模なセールがスタートしたほか、ヨーロッパのPS StoreでもPS4版“Sniper Elite 3”のセールが行われるとのこと。
昨日、Kickstarterキャンペーンの終了に向けて24時間に及ぶTwitch配信マラソンの実施をご紹介したLarianの“Divinity”シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、先ほど過酷な長時間ライブ配信の最後を飾るカウントダウンが終了し、35日間に及んだKickstarterキャンペーンに4万2,713人のファンが203万2,434ドルの開発資金を提供する素晴らしい結果を残し無事終了しました。
本日、カリフォルニア州サンノゼの大型テーマパーク“California’s Great America”とEAが提携を発表し、「Mass Effect」をテーマに描くライド系のアトラクションを2016年にオープンすることが明らかになりました。
4Dホログラフィック体験を謳う“Mass Effect”のアトラクションは、可動するシートと3Dグラスを着用する立体映像、次世代の3Dビジュアルとシームレスに統合される実写の演者、高度な技術を駆使したサウンドエフェクトといった要素を組み合わせ、宇宙を旅し別の惑星を訪れ、強大な敵に対峙することで宇宙の平和を守るといった内容を描くもので、同テーマパーク内の改装されたアクションシアターにて来シーズンのオープンを予定しているとのこと。
先日、特典として導入される初代DarksidersのWarが使用していた巨大な両手剣“カオスイーター”のデザインやモンスターの映像をご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作JRPG「Battle Chasers: Nightwar」ですが、本日Kickstarterキャンペーンの資金調達が遂に70万ドルを突破し、クラフト機能や種類の増加といった武器拡張の導入が決定しました。
また、先だって実装が決定した新ヒーローを描いたJoe Madの新たなアートワークが公開され、デーモンハンターの名前が判明したほか、74万ドルの新ゴールにライカンスロープ的な新クリーチャーのイメージ、サウンドトラックのサンプルも登場しています。
先日から、Black Opsユニバースにおける架空の事件やニュースを伝える謎のプロモーションが進行している「Call of Duty: Black Ops III」ですが、本日シリーズの公式TwitterがシンガポールのNorth bankエリアにて巨大な爆発が起こったと報じ、その後立て続けに現地の情報やニュース映像風のイメージ、シンガポール政府の対応を報告。さらに、本作の発表以前に多数のティザー映像や示唆的なイメージを公開していた謎の人物“TheUnmarkedMan”が活動を再開し、今回報じられた(架空の)爆発について興味深い見解を提示しています。
なお、今回公式Twitterが報じた(架空の)爆発は、本編でプレイできるスペシャリストの1人である戦闘ロボット“Reaper”を設計したCoalescence社の研究施設で発生しており、隔離されたシンガポールのエリアや爆発の瞬間、戒厳令下の市内を闊歩する謎の勢力(スペシャリストの1人Seraphが所属する犯罪組織“54 Immortals”か?)を描いた興味深いイメージが登場しているほか、前作BO2においてカルマが所属し、セレリウム関連の研究と開発を進めていたタキトゥス社の存在を示すドキュメントも登場するなど、今後の展開に注目が集まる状況となっています。
これまでも絶大な人気を誇る大作の登場に併せて、発売が待ちきれないあまりよく分からないお迎えの準備に及ぶ熱狂的なファンの行動や成果をご紹介してきましたが、新たに「Fallout」ファンのBIG_HAIRY_AZZZさんが自宅のゲーム部屋に“Vault”の巨大なドアを再現し、ドアの外観や開閉する様子を公開し大きな注目を集めています。
これは、BIG_HAIRY_AZZZさんが300ドルの予算と残りものの資材を費やし自宅を改造したもので、手作業で行う開閉が大変なことから10回も楽しめば、後は開けっ放しにしておくとのこと。
勢いと情熱に溢れる製作中と完成後のイメージに加え、見るからに難儀なドアの開閉映像は以下からご確認下さい。
昨日、2人の研究者と何らかの意思を持つAIロボットの接触を描いた実写映像“Transmission #1”をご紹介したFrictionalの深海Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、先ほど前回の続きを描く第2弾エピソード“Transmission #2”が公開され、前回機械と接触した女性研究者が夢の中で人ならぬ存在とコンタクトを持つ悪夢的な体験と何らかの異変が生じる様子描いた興味深い映像が登場しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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