ビデオゲームの歴史を変えたDoomやQuakeシリーズを生みだし、現在は新生“Doom”の開発を進めている“id Software”ですが、本日スタジオの黎明期に誕生した名作“Commander Keen”が遂に誕生25周年を迎え、これを祝ったお馴染みジョン・ロメロが、“Commander Keen”誕生の直接的なきっかけとなった非公式な「スーパーマリオブラザーズ3」(未発売)が動作する非常に貴重な映像を公開し話題となっています。
先日、発売日と新トレーラー解禁の予告をご紹介したColdwood Interactiveの新作パズルプラットフォーマー「Unravel」ですが、予てから進められていたカウントダウンが終了し、主人公のあみぐるみ“ヤーニー”が冒険の旅に出る経緯を描いた新トレーラーが公開され、本作の発売が2月9日に決定したことが明らかになりました。
昨日、カウントダウンの終了と共に、SHODANの新たなイメージと不敵な音声メッセージが公開されたOtherSide EntertainmentとNight Dive Studiosの新作「System Shock 3」ですが、先ほどOthersideが本作の正式アナウンスを告知するプレスリリースを発行し、16年ぶりの復活を遂げる最新作のキャストや開発陣に関する一部具体的なディテールが明らかになりました。
これまで、初代からAssassin’s Creed IIIまでの5作品と豪華な特典を同梱した“Assassin’s Creed Anthology”やEzio3部作をまとめた“Assassin’s Creed Ezio Trilogy”、北米サーガやケンウェイトリロジーと呼ばれた3作品を同梱する“Assassin’s Creed: The Americas Collection”(ヨーロッパは“Assassin’s Creed Birth of a New World – The American Saga”)など、何度かバンドルの販売が行われた「Assassin’s Creed」シリーズですが、新たにUbisoftが“Assassin’s Creed Collection”を思われる未見のドメインを取得し、新たなバンドルが登場するのではないかと注目を集めています。
ブラックフライデーを含む11月22日週と前回の29日週において、好調な販売を続ける“FIFA 16”が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月6日週の最新データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Star Wars Battlefront”と“FIFA 16”、“Fallout 4”を抑え見事5週ぶりの首位に返り咲いたことが明らかになりました。
先日、「Half-Life 2」の発売から遂に10周年を迎えた“Half-Life”シリーズですが、新たにビデオゲーム関連のアパレルやグッズを専門に扱うJ!NXが“Half-Life”の新作を心待ちにするファンに向けて、ゴードン・フリーマン博士の象徴的な近接武器を再現した実物大レプリカ“Half Life Foam Crowbar”を発売し話題となっています。
全長61cmを超える今回の実物大“バール”は、ポリウレタン製のレプリカで、価格は19.99ドル。パッケージと持ち手の両方にBlack Mesa社のロゴを描いたクオリティの高い外観は以下からご確認下さい。
コーエン兄弟の“インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌”における主人公ルーウィン・デイヴィスや、高度な女性ロボットのチューリング・テストを描いたSFスリラー“Ex Machina”の謎に満ちた社長役で印象深い演技を見せ、公開が目前に迫る“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”では主要キャラクターの1人ポー・ダメロン役に抜擢された俳優オスカー・アイザックですが、新たにBirth.Movies.Death.が公開したインタビューから、オスカー・アイザックがかつてVisceralのカルト作「Dante’s Inferno」にボイスアクターとして参加したものの、その後降板させられていたことが判明し話題となっています。
これまで、EAの四半期報告やビジネス系のカンファレンスにてEA側から主に投資家向けの取り組みとしてその存在が挙げられ、2016年ホリデーシーズンの発売予定やミリタリー作品への回帰を謳う方向性を提示する一方で、開発スタジオや具体的なディテールについては一切情報が明かされていなかった次期「Battlefield」ですが、新たにDICEの開発ディレクターDan Vaderlind氏がTwitterで次期“Battlefield”への参加を報告。もはや公然の取り組みといっても過言ではないものの、初めてDICEが公に次期“Battlefield”の存在を明かし注目を集めています。
“Star Wars Battlefront”のローンチと“ジャクーの戦い”配信を経て、いよいよ数日後に迫るエピソード7“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”の公開と、スター・ウォーズファンにとっては過去に類を見ない大変な毎日が続いていますが、新たにHoodoo_OperatorがEA RONKU(EAのYoutuber向けプロモーションプログラム)のサポートを得て制作された「Star Wars Battlefront」の新たなファンメイド映像“Star Wars Battlefront – Rogue”を公開。その見事な仕上がりが話題となっています。
“Star Wars Battlefront – Rogue”は、“スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還”における後半の山場であるエンドアのシールド発生施設の侵入を巡る攻防にインスパイアされた作品で、“Star Wars Battlefront”の過剰とも言える再現度の高さがはっきりと確認できる実に興味深い作品となっています。
11月10日の「Fallout 4」海外ローンチに併せて北米のTarget専用限定商品として発売されたものの、早々に買い占められ50ドルから150ドル程度で転売される状況となっていた飲料メーカーJones Sodaの“ヌカコーラ・クアンタム”(ベリーレモネード味)ですが、週末にBethesdaが予てから取り組みが進められていたJones Soda製“ヌカコーラ・クアンタム”の販売再開を報告。今週からTargetで改めて購入可能となることが明らかになりました。
本日、“Borderlands”シリーズや“Battleborn”を手掛けるお馴染み「Gearbox Software」がカナダのケベック・シティーに新スタジオ“Gearbox Studio Québec”を設立したとご紹介しましたが、先ほど新スタジオの設立を正式に発表するプレスリリースが発行され、ケベックスタジオに関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
本日、EAが近年のビデオゲーム文化における大きな潮流の1つである“e-Sports”にフォーカスした新部門「EA Competitive Gaming Division」(EA CGD)の設立をアナウンスし、EAのEVP兼CCOであるお馴染みピーター・ムーア氏が同部門を率いるゼネラルマネジャーに就任したことが明らかになりました。
現在、次期“Borderlands”タイトルや新IPとなるヒーローシューター“Battleborn”の開発を進めているお馴染み「Gearbox Software」ですが、先ほどGearboxを率いるRandy Pitchford氏がカナダのケベック・シティーに新スタジオ“Gearbox Studio Québec”を設立したと報告。まもなくさらなる情報をアナウンスすると明らかにしました。
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