先日、暗いダンジョンの内部を写した初のスクリーンショットが公開され、“The Vanishing of Ethan Carter”や“Star Wars Battlefront”が起用し話題となった写真を利用したイメージベースドモデリング技術を採用することが判明したinXile Entertainmentの新作RPG「The Bard’s Tale IV」ですが、先ほど予定通り125万ドルの資金調達を図るKickstarterキャンペーンがスタートし、僅か1時間強で早くも20万ドルを超える資金を集める状況となっています。
“The Bard’s Tale IV”は、かつてBrian Fargo氏が開発を率いたトリロジーの直接的な続編となる正式なナンバリング新作で、再びスカラ・ブレイの街を舞台に危険なダンジョンの探索を描くパーティベースのシングルプレイヤーRPGとしてファンの大きな注目を集めていました。
6月23日の海外ローンチが目前に迫るなか、昨日遂にレッドフードのゲームプレイフッテージを収録したGameStopの広告映像が登場した「Batman: Arkham Knight」ですが、新たに公式Facebookにて幾分か小綺麗だった前作から大きく外観が変化したリドラーのレンダーイメージを描いたキャラクターアートが公開されました。
今回はここ数日に渡って公開が続いていたナイトウィングとロビン、キャットウーマンの新たなイメージに加え、来月9日から開催されるSDCCイベント限定カラーのPLAYARTS改版“バットマン”の外観、さらに先日公開された第4弾の開発映像から判明した“New Game Plus”の仕様を含む幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
先日、Take-TwoのボスStrauss Zelnick氏が恒久的な重要フランチャイズの1つだと高く評価した“Evolve”や“Left 4 Dead”を手掛けたスタジオとして知られるお馴染み「Turtle Rock Studios」ですが、新たにスタジオが“来たるAAAタイトル”に従事する開発者の募集を開始していたことが判明し話題となっています。
日本時間の6月15日午前11時に開幕を迎える異例とも言える“Bethesda”E3ショーケースイベントの開催がいよいよ目前に迫るなか、本日Bethesda.Blogにて、E3ショーケースイベントの前後に放送されるプレ/ポストショーのホストが正式にアナウンスされ、G4tvのX-Playをおそよ15年に渡って支えたお馴染みAdam Sessler氏とMorgan Webb女史の名コンビが久しぶりに復活を果たすことが明らかになりました。
先日、お得意の面白要素全部盛りな新作アクションRPG“Hellraid”のプロジェクトを一時保留したと発表したTechlandですが、一部のメディアにおいてキャンセルとも報じられた“Hellraid”の動向に注目が集まるなか、TechlandのCEOを務めるPawel Marchewka氏がポーランドで開催されたイベントDigital Dragonsの会場でEurogamerのインタビューに応じ、大ヒットとなった「Dying Light」のユニークユーザー数や件の“Hellraid”に関する意欲、Gunslingerで見事な復活を遂げた“Call of Juarez”シリーズの今後など、複数のトピックについて興味深い見解を明らかにしました。
日本時間6月17日午前2時から予定されているE3プレスカンファレンスの実施に注目を集めるお馴染みスクウェア・エニックスですが、本日IGNが同社から、シークレットタイトルのお披露目を行うパーティの招待メールを受け取ったとして、大西洋と幾つかの国を描いたボカシ入りのイメージを公開。E3プレスカンファレンスとは別に新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日手描きによる美しいアートワーク制作にスポットを当てた開発映像が公開された“Sierra”の新生「King’s Quest」ですが、新たにThe Odd GentlemenのコンポーザーDavid Stanton氏が、楽曲製作に関するオリジナル版の影響や壮大な“King’s Quest”世界の表現について語る開発映像が登場しました。
現代向けに生まれ変わった美しい楽曲が印象的な最新映像は以下からご確認ください。
昨年12月中旬にお馴染みTomasz Gop氏が初期の開発に着手したと報告した“Lords of the Fallen”の続編「Lords of the Fallen 2」ですが、新たにCI GamesのボスMarek Tyminski氏がDigital Dragonsの会場でEurogamerのインタビューに応じ、初代の販売と続編の開発体制や現状について言及。開発や販売に関する具体的なディテールが幾つか判明しています。
4月中旬にお馴染みデビッド・ハッセルホフが朗々と歌い上げる素晴らしい主題歌“True Survivor”のPVが公開された短編アクションコメディ映画「Kung Fury」ですが、本日遂に30分強の本編が公開され、マイアミの刑事ドラマやカンフー、ナチス、パワーグローブ、殺人ロボット、巨大な北欧神、アメコミ風のアニメーションまでごちゃ混ぜにしたとんでもない映像が登場しました。
さらに、“KUNG FURY”をテーマに描く2Dアクション“Kung Fury: Street Rage”がSteamで発売(198円!)され、映画本編に匹敵するテンションで描く思いの外よく出来たアクションが好評を博す状況となっています。
オープニング数秒で最高潮に達するテンションが30分に渡ってずっと続くとんでもない“KUNG FURY”の本編は以下からご確認ください。
先日、遺伝子治療による病からの解放と貧富の差が存在しない理想郷を謳う都市“Advent”のプロモーションがティザーサイトとして公開され、2Kが近く発表を行う新作と見られているプロジェクト「ADVENT」ですが、公開当初から一部イメージにノイズが混じる演出が確認されていたサイトのハッキングによるものと思われる崩壊がさらに進行しており、楽園が嘘であることを示すメッセージが数多く掲げられる状況となっています。
そんな中、サイトに用意されていたアートワークに“XCOM: Enemy Unknown”のアセットに酷似したイメージが確認され、来る新作がFiraxisの新生“XCOM”関連のタイトルではないかと注目を集めています。
4月上旬に正式アナウンスされ、なんとクリス・テイラーがゲームデザインを手掛けることが報じられた“Pillars of Eternity”のカードゲーム化ですが、本日予てから予告されていたKickstarterキャンペーンが開始され、3万ドルの調達を目指すプロモーションがスタートしました。
今月中旬のローンチを経て、内外の高い評価と好調なセールスが報じられ、新コンテンツやアップデートに大きな注目が集まる状況が続いているCD Projekt Redの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、先ほど本作の素晴らしい仕上がりを誇らしげに掲げるような新トレーラー“Beautiful World of The Witcher”が公開され、圧倒的なオープンワールド世界とバリエーション豊かな美しい景観の数々を紹介する映像が登場しました。
今回はこの最新トレーラーと共に、James Snook氏がCheat Engineによるフォトモードを利用し撮影したPC版の美しいスクリーンショット作品の中から数枚のイメージをまとめてご紹介します。
6月23日の海外ローンチまで遂に1ヶ月を切ったRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにペンギンやポイズン・アイビー、アズラエルといった主要キャラクターを含む数枚の新スクリーンショットが登場し注目を集めています。
今回は、このスクリーンショットに加え、先日公開された実写トレーラー“Be the Batman”に仕込まれていた8つのイースターエッグ、イギリスでスーパーカーを販売するディーラーが展示していたバットモービルをブルース・ウェインが購入したという報告、さらにPLAY ARTS改版ハーレイ・クインの素敵なイメージをまとめてご紹介します。
オープンワールドRPGの新たな時代と地平を切り開く作品として非常に高い評価を獲得している“The Witcher 3: Wild Hunt”の動向に大きな注目が集まる状況が続いていますが、新たに2000年代の前半にCD Projekt Redが開発を進め、最終的に発売が見送られた「The Witcher」タイトルのゲームプレイ映像が公開され、その内容と感慨深いシリーズの劇的な進化が話題となっています。
これは、かつてCD Projekt Redで旧“The Witcher”のプロジェクトリードを務めた開発者Ryszard Chojnowski氏が、“The Witcher History”と銘打ち自身のYoutubeチャンネルで数度に渡って公開を続けているもので、昨日公開された最新の映像にはE3 2004に出展されたビルドのカットシーンや戦闘が収録されており、舞台となるヴィジマやダンディリオンの登場が確認できるほか、初代“The Witcher”に近い攻撃モーションや2種類の剣闘スタイル、VolitionのRPG作品“Summoner”に強い影響を受けた戦闘、Aurora Engine作品であることを示す移動システムなど、シリーズ誕生の直接的な前身となった興味深い痕跡が確認できます。
今回は2004年版“The Witcher”の映像に加え、さらなる前身である2002年版ビルドの映像、そしてこれらの変遷を経て2007年に誕生した記念すべきシリーズ第1弾“The Witcher”から最新作“Wild Hunt”に至る圧倒的な進化が印象深いトレーラー映像をまとめてご紹介します。
本日の休憩動画は、PC版「Grand Theft Auto V」の映像編集ツールを利用し撮影したゲームプレイフッテージを80年代のチープなテイストにまとめたDolceの素敵な映像作品“GTA V – 1983”をご紹介します。
エアーウルフや刑事ハンター、クライム・ストーリーといった往年の80年代ドラマを想起させる演出やキャラクター紹介、VHSテープに録画したようなノイズエフェクト、Lazerhawkの楽曲に至るまで、見事に再現された80年代版GTA5の映像は以下からご確認ください。
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