昨年10月末にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したInsomniacのコミカルな新作シューター「Sunset Overdrive」ですが、新たにInsomniacが“Sunset TV”の最新エピソードを公開し、開発初期段階に作られたプロトタイプの貴重なプレイ映像が登場しました。
デフォルメされたキャラクターのデザインやUI、スコアとコンボベースのゲームプレイ、オブジェクトを利用し跳ねることで貯まるゲージを利用した高速移動など、“Sunset Overdrive”のコンセプトに繋がる興味深い要素が確認できる最新エピソードは以下からご確認下さい。
2月25日のローンチがいよいよ目前に迫る「Homeworld Remastered Collection」ですが、昨年3月に行われた投票を経て特典の内容が決定した豪華な“Collector’s Edition”のパッケージを入手したGame Informerが内容物の紹介を含む素敵な開封イメージを公開しました。
リマスター版の“Collector’s Edition”は、USB接続による発光ギミックを備えた12インチのレジン製“マザーシップ”レプリカとアートブック、キーホルダーを同梱するもので、外箱や内容物のデザインが当初の発表よりも洗練されたデザインに変更されています。
“BioShock Infinite”や“Journey”、“The Last of Us”といった作品を扱う美術館品質の公式アートプリントを多数販売しているオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに「Dragon Age: Inquisition」のコンセプトアートを用いた5種類の素敵なアートプリントの販売を開始しました。
今回のアートプリントは、BioWareのRamil Sunga氏やCasper Konefal氏がブラックウォールやカサンドラ、レリアナ、モリガンといった主要キャラクターを描いたタロットカード用のコンセプトアートをジクレー印刷したもので、何れも手書きのナンバーが入った限定50枚の貴重なプリントとなっています。サイズは高さ50cm/幅30cm、価格は何れも95ユーロとなっていますので、気になる方は早めの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
イギリスでビデオゲームやメディア関連のコンサルティングと市場調査を行っているICO Partnersが、予てから独自に調査を進めているビデオゲームメディアのブランドやフランチャイズに対する言及規模をまとめた2014年全体の統計情報をまとめた調査結果を報告し、調査対象となっている約3,500サイト(28言語)ものメディアが2014年に最も言及したハードウェアとソフトウェアが「PlayStation」ブランドとRespawn EntertainmentのFPSタイトル「Titanfall」だったことが明らかになりました。
また、PlayStationとXboxブランドの言及に関する推移や、台頭著しいMOBA分野とWoWの驚くべき復活が話題となっているMMO分野についても興味深い動向が提示されています。(※ なお、今回の統計情報には任天堂のコンソール情報が適切に含まれておらず、一部データの比較が完全ではないことがICO Partnersによって明言されています)
UPDATE:2月17日12:40
先日、Deadlineが報じた独占情報としてマイケル・ファスベンダー主演の映画版「Assassin’s Creed」に女優マリオン・コティヤールが起用されたとの話題をご紹介しましたが、本日Ubisoftが公式Facebookにてマリオン・コティアールの参加を正式に報告し、起用の話題が事実だったことが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
先日行われたUbisoftのカンファレンスコールにて、2016年12月21日に公開が確認されたジャスティン・カーゼル監督、マイケル・ファスベンダー主演の映画版「Assassin’s Creed」ですが、新たに2007年の“エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜”でエディット・ピアフを演じアカデミー主演女優賞を獲得し、今年のアカデミー主演女優賞にもノミネートを果たした女優マリオン・コティヤールが映画版“Assassin’s Creed”に起用されたとの話題が登場し注目を集めています。
今月上旬にKickstarterキャンペーンを開始し、60万ドルの初期ゴールに向けて順調な資金調達を進めている“Underworld”シリーズ最新作「Underworld Ascendant」ですが、本日掲載されたKickstarterのアップデートにて、ボイスアクターの起用が報じられ、名門“Looking Glass Studios”の傑作を今に蘇らせる後継新作にオリジナル版“Thief”の主人公Garrettや“System Shock 2”のアナウンサーを務めたベテランボイスアクターStephen L. Russellが参加することが明らかになりました。
来るシリーズ最新作“Halo 5: Guardians”の前日譚として、新たな主要キャラクターAgent Lockeにフォーカスした実写映像作品「Halo Nightfall」ですが、リドリー・スコットが製作総指揮として参加し、人気TVドラマGALACTICA/ギャラクティカやHEROESで知られるセルジオ・ミミカ=ゲッザンが監督を務めた全エピソードを収録したBlu-rayとDVD、VODのリリース日が新たに決定し、3月17日に北米とヨーロッパ地域で発売を迎えることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、壮大なロケーションや主要キャラクターが確認できるハイライトを2分半に渡って収録した新トレーラーが登場しています。
前回、“Call of Duty: Advanced Warfare”が2週目の首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが2月8日週の最新データを発表し、海外版のローンチを迎えたTurtle Rockの新作「Evolve」が、同じく初登場の“ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D”を抑え見事1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの報告によると、“Evolve”販売の内分けは400本に満たない1%差でXbox One版がPS4版を上回り、PC版のリテール版は全体の3%に留まったほか、見事2位でトップ3入りを果たした3DS版“The Legend Of Zelda: Majora’s Mask 3D”は合算ではない単一プラットフォーム販売ランキングにおいて1位を獲得したことが判明しています。
“Monster Hunter 4 Ultimate”の初登場4位や“Call of Duty: Advanced Warfare”の好調な販売も印象深い2月8日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
今月14日から17日に掛けて、ニューヨークのJacob K. Javitsコンベンションセンターで開催中の“New York Toy Fair”にて、お馴染みマクファーレントイズが新作のスタチューやトイを出展しており、人気シリーズ最新作“Halo 5: Guardians”の新たな主要キャラクターAgent Lockeや“Assassin’s Creed Unity”の主人公Arnoに加え、人気TVドラマ“ウォーキング・デッド”のビルディングセットが2015年7月から9月に掛けて発売されることが明らかになりました。
今回は、New York Toy Fair会場に出展された素敵な新作トイの一部イメージをまとめてご紹介します。
UPDATE:2月14日00:10
本日Ubisoftの資料に発見された“Assassin’s Creed Golden Age”に関する情報をご紹介しましたが、新たにUbisoftのPRマネジャーJay Acevedo氏が今回の件に言及し、“Assassin’s Creed Golden Age”がやはり“Assassin’s Creed IV: Black Flag”のプロジェクト名だったことが明らかになりました。
以下、Jay Acevedo氏のTwitter発言を追加した更新前の本文となります。
現在、2015年発売予定の最新作“Assassin’s Creed Victory”の開発が進められているUbisoftの“Assassin’s Creed”シリーズですが、新たにプロジェクトマネジャーとプログラマーの募集用に用意された資料(注:PDFが開きます)に「Assassin’s Creed Golden Age」と記された作品のドキュメントらしきイメージが映り込んでいることが発見され、すわ未発表新作かと注目を集めています。
先日、20世紀フォックスが2016年と2017年の新作に関するスケジュール情報をアナウンスし、2016年12月21日への延期が報じられたマイケル・ファスベンダー主演の映画版「Assassin’s Creed」ですが、本日Ubisoftが2014~2015会計年度第3四半期業績報告に併せて実施したカンファレンスコールにて、同社のCEO Yves Guillemot氏が映画の公開スケジュールに言及し、先だって20世紀フォックスがアナウンスした2016年12月21日の公開スケジュールが事実であることを確認しました。
先日、エンドアの森を描いた未発表のアートワークが公開され、“The Vanishing of Ethan Carter”や“Get Even”が採用し話題となった写真を用いるイメージベースドモデリング手法“Photogrammetry”技術を採用することが明らかになったDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、新たに昨年11月末に公開された“Star Wars: The Force Awakens”(スター・ウォーズ/フォースの覚醒)のトレーラーに描かれる内容を11月中旬にリーク情報で言い当て(※ 参考)、連日大量の撮影情報やコンセプトアート、設定等に関する“Star Wars”関連のディテールをリークしているファンサイト“Making Star Wars”が新たにDICEの“Star Wars Battlefront”に関するかなり詳細な未確認情報を掲載し、その真偽に注目が集まる状況となっています。
今回はDICEの内部情報を元にしたと思われる真偽不明の未確認情報をまとめてご紹介しますが、内容には(これが正しかった場合)多数のネタバレが含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
先日、ポイント&クリック型のアドベンチャーとクラシックなシューティングを組み合わせたエピックでセクシーなレトロSci-fiテイストが熱い新作「Starr Mazer」のKickstarterキャンペーンに関する話題をご紹介しましたが、キャンペーンの終了が9日後に迫るなか、新たに“Shovel Knight”と“Hyper Light Drifter”、“Children of Morta”と“Starr Mazer”のクロスオーバーに加え、アニメ版トランスフォーマーシリーズの熱い楽曲で知られる著名なコンポーザーVince DiColaの起用が明らかになりました。
昨年11月に映画“X-Men”シリーズのアイスマン役で知られるショーン・アシュモアと、映画“ロード・オブ・ザ・リング”のメリー役や人気ドラマ“LOST”のチャーリー役、“The Bureau: XCOM Declassified”の実写シリーズにも出演したお馴染みドミニク・モナハンの起用が判明したRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、新たにアメリカの大手オーディションサイトExplore Talentにて本作の実写パート撮影に向けた総勢70名ものエキストラ募集が開始され、その内容に注目が集まっています。
なお、オーディションの概要によると、オーディションはアトランタで行われ、3月6日に募集が締め切られるとのこと。
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