今年3月上旬に、新生Rise of the Triadの開発を手掛けたInterceptor Entertainmentが3D Realmsの名称で知られる“Apogee Software, Ltd”(※ 現在Apogeeとして活動している“Apogee Software, LLC”は別会社)を買収し、Duke Nukemシリーズの権利を巡ってGearboxへの対決姿勢を見せる状況となっていましたが、昨晩買収後の新体制による“3D Realms”ブランドの復活が正式にアナウンスされ、“Wolfenstein 3D”や“Commander Keen”、“Duke Nukem”シリーズ、“Death Rally”といったビデオゲーム史において非常に重要な作品を含む32タイトルをセットにした「3D Realms Anthology」の販売が開始されました。
人気シリーズ最新作「Far Cry 4」の11月18日ローンチが目前に迫るなか、新たにUbisoftがプロモーションの一環としてFar Cryらしい悪夢的なサバイバルを一人称視点の実写映像で体験させる没入感の高いインタラクティブなWebコンテンツ“What are you made of?”をオープンし、その強烈なビジュアルとヒステリカルな狂気を孕む展開が注目を集めています。
“What are you made of?”は、インタラクティブな選択要素を導入した実写映像によるサバイバル体験を提示するシリーズコンテンツで、謎の男との戦いを描く第1弾の“An eye for an eye”が既に体験可能となっており、Ubisoftが“通過儀礼”と称する以下に紹介する4つのチャプターが順次解禁される予定となっています。
11月11日の“Halo: The Master Chief Collection”ローンチに大きな注目が集まるなか、新たにMicrosoftと343 Industriesが“Halo: Nightfall”のプレミアや“Halo 5: Guardians”マルチプレイヤーベータのお披露目を含む独自イベント「HaloFest 2014」を発表。11日の“Master Chief Collection”ローンチに向けて、11月8日から11日に掛けてイベントの映像配信を予定していることが明らかになりました。
一部スキルの変更や既存のTierシステムを刷新する“Perk”の導入、新マスクの実装など、Crimefest関連の充実したアナウンスと更新が続いているPC版「PayDay 2」ですが、昨晩StarbreezeがライオンズゲートとThunder Road Picturesとの提携を正式に発表し、Steamコミュニティグループの150万メンバー達成に伴うシークレットリワードが、キアヌ・リーブス主演の新作映画“John Wick”とのコラボレーションに決定したことが明らかになりました。
今年3月にTESOの豪華な公式ガイドブック集を発表したBethesdaが、「The Elder Scrolls Online」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新たな公式資料本シリーズをアナウンスし、来年3月に第1弾となる“The Elder Scrolls Online: Tales of Tamriel – Vol. I: The Land”と“The Skyrim Library, Vol. I: The Histories”の2冊が発売を迎えることが明らかになりました。
予てから段階的に進められている武器バランスの調整や来る新DLCの情報に注目を集める「Destiny」ですが、本日はちょっと趣向を変えてIGNが公開した本作の秘密とイースターエッグを紹介する映像に加え、16bitテイストで本作のあれこれを愉快に紹介するファンメイド映像をご紹介します。
Bungieが掲げる世界征服に向け、もはや取り憑かれているといっても過言ではない“7”狂いの新たな顕現とも言える“タワーに存在する7枚のコイン”や先日ご紹介したLoot Caveのネタなど、興味深い“7つ”の小ネタを紹介する映像は以下からご確認下さい。
(※ 余談ながら、23エニグマにも似たBungieの偏執狂的な“7”へのこだわりはスタジオ設立当初から続いているもので、最終目標である世界征服には7段階のフェーズが設定され、彼らの潜在的な秘密軍“7th Column”がファンコミュニティを指すほか、7つのHaloや7を3乗した数字を冠する343 Guilty Spark、コルタナがマスターチーフが選んだ理由等々、挙げればキリがない量のネタが知られています)
今月上旬に、かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新作「Where the Water Tastes Like Wine」の素敵なコンセプトアートと、そこから推察される背景をご紹介しましたが、新たにJohnnemann Nordhagen氏が新スタジオ“Dim Bulb Games”のニュースページを更新し、来る最新作の具体的な概要に加え、タイトルに影響を与えた文化や作品に関する興味深いディテールを明らかにしました。
昨年は人気パンクバンド“Blink-182”がイベントのラストを飾る熱いライブを繰り広げた“BlizzCon”ですが、先ほどBlizzardが「BlizzCon 2014」のクロージングコンサートに出演するアーティストの決定を報じ、今年はなんと“メタリカ”がステージに立ちライブを行うことが明らかになりました。
昨年6月の正式アナウンス以降、デペッシュ・モードやデヴィッド・ボウイ、ザ・ホワイト・ストライプスからドヴォルザークまで、多彩な楽曲の起用が報じられていたHarmonixの野心的な新作音楽ゲーム「Disney Fantasia: Music Evolved」ですが、本日迎える海外発売に併せて、M.I.A.の大ヒット曲“Galang”をバックにプレイヤーのアクションが世界の有り様に影響を与える様子を描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
“ミッション: 8ミニッツ”を素晴らしい作品に仕上げ、デヴィッド・ボウイの実子としても知られるダンカン・ジョーンズを監督に起用し、既に実写パートの撮影が終わったと報じられた映画版「Warcraft」ですが、新たにダンカン・ジョーンズ監督が新情報に飢えたファンの質問に応じ、来月“何か”を目にするだろうと予告し注目を集めています。
先日、スタジオ創立30周年を祝う豪華な展覧会をおよそ2週間強にわたって開催した「Naughty Dog」ですが、今回のイベントに併せて発売された30周年記念アートブック“The Art of Naughty Dog”に未発表のSci-Fiタイトル向けに描かれた数点のアートワークが掲載されていることが判明し、そのクオリティと内容に注目が集まっています。
前回、“Alien: Isolation”や“Driveclub”など、4本の新作がトップ10入りを果たしたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが10月12日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“FIFA 15”が見事4週目の1位を獲得。さらに三上真司氏率いるTango Gameworksが開発を手掛けた新作“The Evil Within”(サイコブレイク)が初登場2位に、2K AustraliaとGearboxの新作“Borderlands: The Pre-Sequel”が初登場3位、Codemastersの人気シリーズ最新作“F1 2014”が初登場10位で何れもトップ10入りを果たし、今回も大きな動きが目立つホリデーシーズンの幕開けに相応しい結果となっています。
予てから“Assassin’s Creed III”や“Assassin’s Creed IV: Black Flag”のハイクオリティなコスプレで知られるオランダのコスプレイヤーDominique BoerとRick Boer夫妻が、新たに「Assassin’s Creed Unity」の主人公アルノとエリスの素晴らしいコスプレ映像とイメージを公開し注目を集めています。
アルノが本物にしか見えないシーンが何度か登場する見事な映像とイメージは以下からご確認下さい。
かつて2006年から2008年に掛けてFree Radicalが開発を進めていたものの、その後LucasArtsによってキャンセルされた“Battlefront”シリーズのナンバリング新作「Star Wars: Battlefront III」ですが、新たに本作のプレイアブルなビルドを入手したYoutubeユーザー“BananaSwag”氏が30分近いプレイ映像を公開。シスやマンダロリアン、ドロイド達と戦うレイア姫やパドメ・アミダラ、チューバッカ、ハン・ソロの姿が注目を集めています。
明らかに調整不足な箇所が多々見受けられるものの、かなり開発が進んでいた様子が窺える興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日、海外版がローンチを果たし、10月30日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る状況となっている人気シリーズ最新作“Borderlands: The Pre-Sequel”ですが、本作の副題に含まれる造語“プリシークエル”が示す“続編の前日譚”という特異なポジションを改めて整理すべく、Gearboxが新たに初代“Borderlands”と来る“Borderlands: The Pre-Sequel”、続編“Borderlands 2”の軸となる出来事やストーリーをタイムラインとして判りやすくまとめたインフォグラフィックを公開しました。
今回は来る新作の発売に向け、このイメージをご紹介しますが、タイムラインの内容には初代と2の決定的なネタバレが含まれていますので、プレイ中やプレイ予定の方は十分にご注意下さい。
以前に公開された“Borderlands: The Pre-Sequel”のトレーラーにリリスとローランドが登場していた理由や、ジャックの出自と台頭、エリジウムに関する時系列的な公式設定など、最新作をプレイ予定の方は発売に向けて今一度これまでの流れを振り返ってみてはいかがでしょうか。
10月28日の海外ローンチと10月30日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るInsomniacの期待作「Sunset Overdrive」ですが、海外では来るローンチに向けたプロモーションが本格化しており、本作に登場するテディベアランチャーや火柱を上げる罠など、4種の武器を実際に機能するよう再現し、様々な物体を爆破、破壊、炎上させる様子を複数の角度からスローモーション再生まで用意し紹介する“Xbox Walters Workshop”サイトがオープン。その度を超したバカバカしさと本気の再現度が大きな話題となっています。
という事で、今回は“Xbox Walters Workshop”の実現に向けた取り組みや武器の製作風景を紹介するプロモーション映像と、ゲーム内に登場する多彩な罠やウォールランニングの紹介を行うSunset TVの最新エピソード、TVCMスポット、タイムズスクエアに登場した巨大広告など、多数の新情報をまとめてご紹介します。
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