“BattleBlock Theater”のリリース直前に開催された今年4月のPAX Eastにて存在が浮上し、続報が待たれていたThe Behemothの新プロジェクト「Game 4」ですが、本日スタジオの公式Blogが更新され、今月29日から9月1日に掛けてシアトルで開催されるPAX Primeにてプレイアブルなビルドの出展を含む本作のお披露目が行われることが明らかになりました。
また、お披露目の予告に併せて、エピックなストーリーとThe Behemoth特有の可愛らしいキャラクターが姿を見せるティザートレーラーも公開され、1年に渡って開発が進められていた新作のアナウンスに注目が集まる状況となっています。
今年1月に複数のラリータイトル開発を進行していると示唆して以降、“Dirt”新作の存在を匂わせる発言やイメージの公開を重ねているCodemastersですが、先ほど“Dirt”の公式Twitterが“4”とだけ発言。続けて「おっと失礼、指が滑った」と語り、余りに直接的な発言から、いよいよ新作の発表が近いのではないかと注目を集めています。
予てから新生“Mad Max”の開発を進めているお馴染み「Avalanche Studios」ですが、新たにスタジオが2015年の取り組みに向けた発表を行い、“Mad Max”とリアルなハンティング作品“theHunter”以外に複数のサプライズを用意していると明らかにしました。
本日の休憩動画は、8月25日に開催されるEmmy賞の授賞式に向けて、傑作TVドラマ“ブレイキング・バッド”でお馴染み俳優ブライアン・クランストンとアーロン・ポール、そして人気シリーズ“となりのサインフェルド”でEmmy賞を受賞し、現在は可愛らしい副大統領を描いたHBOの人気コメディ“Veep”に主演する女優ジュリア・ルイス=ドレイファスの3人を起用した豪華なティザー映像をご紹介します。
ブライアン・クランストンとアーロン・ポール扮する2人のナイスガイが経営するぎりぎり合法な質屋“Barely Legal Pawn”にEmmy賞のトロフィーを持ち込んだ女優ジュリア・ルイス=ドレイファス(本人役)の顛末を描く、“ブレイキング・バッド”ファン必見の愉快な展開とオチ、ブライアン・クランストンの見事な怪演は以下からご確認下さい。
本日、Atariが今月29日から9月1日に掛けてシアトルで開催されるPAX Prime向けの出展ラインアップを発表し、1982年に発売したアクションアドベンチャー「Haunted House」と、2008年のリブートも記憶に新しい「Alone in the Dark」を新たにPC向けの新作としてリブートすることが明らかになりました。
12日に実施された本開催前日のプレスカンファレンスを皮切りに、8月13日から17日の5日間に渡ってドイツのケルンで開催されたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2014」が閉幕し、今年の来場者数が前年比23%増を記録した“gamescom 2013”から5,000人減となる33万5,000人規模となったことが明らかになりました。
PS4版の発売日も決定し、続編“Hotline Miami 2: Wrong Number”の動向に注目を集めるお馴染みJonatan “Cactus” Soderstrom氏とDennis Wedin氏の傑作「Hotline Miami」ですが、新たにDennaton GamesとDevolver Digital、ESC Toyが提携し、初代の主人公ジャケットを再現する豪華な1/6公式アクションフィギュアのKickstarterキャンペーンを開始しました。
今回のフィギュアは着脱可能な複数の頭部や衣装、スニーカー、各種武器を備えた決定版とも言える1/6の豪華なアクションフィギュアで、6万ドルの資金調達を目標としていますが、キャンペーンの開始から僅か数時間で4万ドルを超える調達を果たす状況となっており、早くも初期ゴールの到達が目前に迫る状況となっています。
昨日、Linkedinプロフィールの更新により、“Naughty Dog”への復帰が噂される状況となっていた“The Last of Us”のリードアーティストNate Wells氏ですが、その後Venture BeatがSonyに確認を行い、“Naughty Dog”への復帰が事実ではないことが明らかになりました。
先日、多彩なアーマーセットを紹介する新トレーラーが公開された“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“The Elder Scrolls III: Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、パブリックアルファの登場にも期待が掛かるなか、遂に初のゲームプレイを13分に渡って収録したアルファ版のデモフッテージが公開されました。
今回のデモは、Twitchで8月13日に配信されたデモンストレーションのアーカイブで、Morrowindプレイヤーには馴染み深いVardenfell南部のAscadian Isles周辺を探索しPelagiadの町を経て、柱状の玄武岩が並ぶAzura’s Coastまで足を伸ばすプレイを収録したもので、装備の変更を伴うインベントリや広大な全体マップ、戦闘シーンも確認できる実に興味深い内容となっています。
先月末に第4回“Saxxy Award”の実施が正式にアナウンスされ、今年は遂に“Portal”作品が選考対象となることが報じられたValveの高機能な映像編集ツール「Source Filmmaker」ですが、本日公式サイトが更新され、“Portal”DLCに続いて“Black Mesa”(※ 初代Half-Lifeの大型リメイクMOD)のアセットをたっぷりと同梱した新たなコンテンツパックDLCが配信を迎えたことが明らかになりました。
UPDATE:8月19日12:36
新たにVenture BeatがSonyに確認を行い、Nate Wells氏が“Naughty Dog”に復帰したのではないかとの噂が事実ではないことが明らかになりました。また、Nate Wells氏のLinkedinプロフィールが更新され、一部最新の情報が判明しています。詳細は続報記事にてご確認下さい。
以下、更新前の本文となります。
今年4月にThe Unfinished Swanの開発で知られる“Giant Sparrow”への移籍を報告していた“The Last of Us”のリードアーティストNate Wells氏ですが、新たにNate Wells氏がGiant Sparrowを退社し、再びNaughty Dogに復帰したのではないかと注目を集めています。
この時期特有の変化に乏しい静かな状況が続いているイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月10日週の最新販売データを発表し、“The Last of Us”のPS4向けリマスター「The Last of Us Remastered」が先週に続いて“Watch Dogs”を抑え、見事3週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今月15日にヨーロッパ向けのローンチを果たしたPiranha Bytesの人気RPGシリーズ最新作“Risen 3: Titan Lords”はPS3とXbox 360向けフルプライスタイトルのランキングで初登場12位をそれぞれ記録したものの、総合ランキングのTOP40入りを逃す結果となっています。
先日、LucasArtsと共にアドベンチャージャンルの黄金時代を築いた名門“Sierra”の復活が正式にアナウンスされ、第1弾ラインアップとして新作の登場が報じられた「King’s Quest」シリーズの新作ですが、本作の開発を手掛けるThe Odd GentlemenとActivisionのMacLean Marshall氏が来る新作の概要に言及し、17年ぶりの復活を果たす最新作が単なるHDリメイクではないばかりか、トラディショナルなポイント&クリックではないアドベンチャー作品だと明らかにしました。
GameTrailersのプロデューサーを務めるフリーライターと酷い舌戦を繰り広げた引退騒動から1年の冷却期間を経て、“認められるならば「FEZ II」の開発に取り組む”と復帰を宣言したPhil Fish氏ですが、復活の報告に併せてこれまでの沈黙から一転、堰を切ったかのように喋り始めたTwitter発言の頻度に心配な状況が続くなか、案の定ファンボーイとの間で舌戦が再燃。僅か4日で“FEZ II”の始動を撤回し、二度と作る事はないと叩き付けるように報告しました。
先日、全13部門のノミネート作品をご紹介した“gamescom Award 2014”ですが、本日部門別の受賞作品がアナウンスされ、Turtle Rock Studiosと2Kの新作「Evolve」が見事5部門を制し、E3の“Game Critics Awards”に続いて最多受賞を記録しました。
なお、“Evolve”はXboxとPC、アクション、オンラインマルチプレイヤー部門に加え、総合ベストである“Best of gamescom”を獲得しており、続いて“LittleBigPlanet 3”が2部門を受賞する結果となっています。
先日開催された“Xbox Gamescom Media briefing”にて、順調な開発の進捗を窺わせる素晴らしいクオリティのゲームプレイデモをお披露目したRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、このゲームプレイ映像にAlan Wake世界の人気TV番組“Night Springs”のTシャツが発見されたことを受け、Remedyのフランチャイズ開発を率いるOskari Hakkinen氏が“Alan Wake”と“Quantum Break”の繋がりについて興味深い言及を見せ注目を集めています。
今年6月に胸を打つエモーショナルな開発映像がお披露目されたHello Gamesの期待作「No Man’s Sky」ですが、新たにgamescom会場で本作の開発を率いるSean Murray氏がIGNのインタビューに応じ、プロシージャル生成されるゲーム宇宙の規模に言及。宇宙に存在する惑星を1秒ずつ全く休憩無しで見て回った場合、約50億年のプレイを要すると語り、全てを見終わる前に恐らく本物の太陽が先に燃え尽きるだろうと、文字通り天文学的な“No Man’s Sky”世界の広大さをアピールしました。
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