昨年8月にローンチを果たし、忘れがたい物語を描いた“Brothers: A Tale of Two Son”が非常に高い評価を獲得し、今年6月には新作映画の製作をキャンセルし、ビデオゲームの新作プロジェクトに注力すると語っていたスウェーデンの著名な映画監督Josef Fares氏が、先ほどTwitterで開催が目前に迫る“The Game Awards 2014”について言及し、「金曜の放送を見てね;)」と語ったことから、いよいよ新作のお披露目が行われるのではないかと注目を集めています。
UPDATE:12月4日12:40
新たにEAのピーター・ムーア氏が「The Game Awards 2014」のステージに登壇すると発言し、EAタイトルに関する何らかの特別な発表を予定していることが明らかになりました。
以下、ピーター・ムーア氏の発言を追加し最新の発表タイトルリストを更新した本文となります。
12月5日ET午後9時/PT午後6時(日本時間の12月6日土曜午前11時)の放送が目前に迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2014」(旧VGX/VGA)ですが、本日ホストを務めるGeoff Keighley氏が幾つかのお披露目タイトルを紹介するイベントの予告映像を公開し、新たにCDPRの人気RPGシリーズ最新作“The Witcher 3: Wild Hunt”とThree One Zeroが開発を手掛ける“Adrift”のワールドプレミアを予定していることが明らかになりました。
なお、Three One Zeroが開発を手掛ける“Adrift”は、宇宙ステーションの事故で只1人生き残った宇宙飛行士を主人公に大惨事の原因を探りつつ、破損した脱出用の宇宙船を修理し生還を目指す一人称視点のサバイバルアドベンチャー作品で、505 Gamesがパブリッシャーを務めることが報じられていました。
また、Three One ZeroはかつてXbox Oneの常時接続を巡る発言でMicrosoftを退社したAdam Orth氏と、CoDやMoHシリーズのエンジニアを務めた経歴を持つOmar Aziz氏が2013年9月に設立したサンタモニカのインディースタジオで、“Adrift”がスタジオ初のタイトルとして注目を集めていました。
開催に期待が高まるイベントの最新映像と現段階で判明しているワールドプレミアの最新タイトルリストは以下からご確認下さい。
予てから“Fallout”新作にまつわる悪質なフェイク騒ぎが続いているBethesdaとZeniMaxの新作に関する動向ですが、年末恒例の大規模イベント開催が目前に迫るなか、新たにBethesda Softworksの公式TwitterとPete Hines氏が“The Game Awards 2014”の参加について言及し、新作発表の予定がないことをはっきりと明言しました。
現在新作ゴッドゲーム“Godus”のSteam Early Access版運用と意欲的なアップデートを進めているお馴染みピーター・モリニューと新スタジオ22cansですが、昨日スペインのビルバオで開催されたビデオゲームイベント“Fun & Serious Game Festival”に出席したモリニューが未発表のモバイル向け新作「The Trial」をアナウンスし、近く具体的なディテールのお披露目を予定していることが明らかになりました。
本日の休憩動画は、先日海外でローンチを果たしたPS4版「Grand Theft Auto V」のゲームプレイフッテージを利用し、ロスサントスの光と影をデカダンに描いた“The XXI”の映像作品“Los Santos By Night”をご紹介します。
昨日、From Softwareの新作アクションRPG“Bloodborne”とReady at Dawnが開発を手掛ける新作“The Order: 1886”のお披露目が予告された年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2014」(旧VGX/VGA)ですが、Geoff Keighley氏が昨晩新たなプレミアを発表。The Odd Gentlemenが開発を手掛ける新生Sierraの「King’s Quest」シリーズ新作が遂にお披露目を迎えることが明らかになりました。
さらに、来る最新作のお披露目に加え、かつて多くの傑作を生み出した名門“Sierra Entertainment”の創設者Ken WilliamsとRoberta Williams夫妻に捧げる映像作品の上映もアナウンスされ、12月5日ET午後9時/PT午後6時(日本時間の12月6日土曜午前11時)の放送が待ち遠しい状況となっています。
今回は“Sierra Online Tribute”と題された作品のティザー映像と“The Game Awards 2014”のプレミアタイトルをまとめた最新のリストをまとめてご紹介します。
本日、Martin O’Donnell氏がスコアを手掛けるイベント用のファンファーレを紹介するメイキング映像が公開された年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2014」(旧VGX/VGA)ですが、先ほどGeoff Keighley氏が新たなプレミアを予告し、From Softwareの新作アクションRPG“Bloodborne”とReady at Dawnが開発を手掛ける新作“The Order: 1886”のお披露目を予定していることが明らかになりました。
今回は、現段階でお披露目が明言された作品と発表が予想されるタイトルのラインアップをまとめてご紹介します。
12月5日ET午後9時/PT午後6時(日本時間の12月6日土曜午前11時)の放送がいよいよ目前に迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2014」(旧VGX/VGA)ですが、新たにGeoff Keighley氏がイベント用ファンファーレの制作映像を公開し、“Halo”シリーズや“Destiny”の素晴らしい楽曲を手掛け、今年4月に原因不明のままBungieを解雇された著名なコンポーザーMartin O’Donnell氏がファンファーレの作曲を担当していることが明らかになりました。
また、Geoff Keighley氏とイベントの公式Twitterが迫るプレミアに関する予告を行い、18作品近い規模のお披露目を予定していることが判明しています。
今年9月29日に14年ぶりのコンソールローンチを果たした“Xbox One”が初日10万台を販売したことが報じられた中国市場ですが、本日中国のPC Gamesやsina新浪游戏といった大手メディアが中国市場向けのPS4展開に関する予告と価格情報を公開。さらにA9VGが独占情報として12月11日に上海でPlayStation Chinaのカンファレンスイベントが行われると報告し、タグラインや平井一夫氏のサイン入りPS4本体のイメージが掲載され話題となっています。
先日、コンソール版の国内ローンチを果たしたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たに“Frostbite 3”特有のコンソールコマンドでフリーカムを有効化し撮影したPC版のスクリーンショット作品が登場し、まるで写実的な絵画を見ているかのような景観と壮大なドラマを感じさせるイメージが大きな話題となっています。
今月6日に待望のローンチを果たしたSimogoの新作アドベンチャー「The Sailor’s Dream」ですが、新たに本作の重要な役割を担う素敵な楽曲の数々を収録したオリジナルサウンドトラックがiTunesとSpotify、Loudr、Amazon、Google Playにて発売を迎え、Stephanie Hladowskiのボーカルをフィーチャーした美しい楽曲が購入可能となりました。
また、オリジナルサウンドトラックの発売に併せて、スウェーデンの小さな港町Molleを見渡すバルコニーでコンポーザーを務めたJonathan Eng氏が本作のテーマ曲を演奏する可愛らしい映像が公開されています。
先日、PS3とPS Vita版“Megaton Edition”の発売が2015年1月中旬に決定したお馴染み「Duke Nukem 3D」ですが、先ほど3D Realmsが“LameDuke”として知られる1994年の初期ベータビルドよりもさらに古い貴重なプロトタイプのフッテージを収録した約50秒のゲームプレイ映像を公開しました。(※ 製品版“Duke Nukem 3D”は1996年1月29日リリース、“LameDuke”は97年に発売1周年を祝うサポート無しのボーナスコンテンツとして配布された)
一部レベルデザインにベータ版の面影が見られるものの、UIや武器、細部のディテールが非常にラフな状態の興味深い映像は以下からご確認下さい。なお、3D Realmsによると次はベータビルドのフッテージが控えているとのこと。
昨日、IGNが公開したTriforce製のArkham City版実物大“バットラング”レプリカを開封する大変な映像をご紹介しましたが、本日IGNがTriforce製のさらなる大物「Gears of War 3」“Locust Hammerburst II”の実物大レプリカを紹介する新たな開封映像を公開しました。
昨日の“バットラング”が小さく感じられるほど巨大な外箱に収められた物凄いクオリティの“Locust Hammerburst II”レプリカは以下からご確認下さい。
12月6日と7日の2日間に渡って開催される大規模イベント“PlayStation Experience”にて、スコアの独占プレミアを予定しているReady at Dawnの新作「The Order: 1886」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、本作の楽曲制作に現在のビデオゲーム産業を代表する2人のコンポーザーJason Graves氏(Dead Spaceや新生Tomb Raider、Evolve)とAustin Wintory氏(Journeyでグラミー賞ノミネート)を起用したことが明らかになりました。
また、本作のメインテーマ“The Knights Theme”が2人の合作となることが判明したほか、Jason Graves氏とReady at Dawnの主要な開発者がサウンドトラックやアビーロードスタジオで行われたレコーディングについて紹介する開発映像が公開されています。
ブラスの使用を控え、バスクラリネットやバスーン、男性合唱パートの低音が印象的に響く楽曲の一部が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
本日、物凄い形相のNoonwraithと戦うゲラルトさんの等身大スタチューをご紹介した人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt REDが本作のサウンドトラックからコンポーザーの1人Mikolai Stroinski氏がアレンジを手掛けたフォークソング“Bonnie At Morn”の音源を無料公開しました。
これは、七王国時代にイングランド北東部を治めたノーサンブリアの古い民謡“Bonnie At Morn”をMikolai Stroinski氏が“The Witcher 3: Wild Hunt”向けにアレンジしたもので、新作の舞台となるSkellige諸島にて歌われるとのこと。
今回は、この素敵な“Bonnie At Morn”とエキゾチックな民族楽器の響きと勇ましいコーラスが印象的なMikolai Stroinski氏の楽曲“Commanding the Fury”を併せてご紹介します。
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