2013年8月にアナウンスされた「StarCraft II」の主人公“Jim Raynor”を再現した1/6フィギュアの出荷を目前に控えるSideshow Collectiblesが、予てから大規模なトイフェアにプロトタイプを出展していた“Tychus Findlay”フィギュアのプレオーダーを公式ストアにて開始し、Sideshowクオリティの“Tychus”フィギュアが今年10月から12月に掛けて発売を迎えることが明らかになりました。
物凄い仕上がりの“Tychus”は、525個の部品から構成される全高40cm弱、約2kgの1/6フィギュアで、発光/マガジンの着脱ギミックを備えたC-14 Impaler Gaussライフルや銃剣のアタッチメント、フラッシュグレネード、胴体部分の発光と排気口のライトアップを特色としており、価格は524.99ドルとなっています。
今回は、出荷が迫る“Jim Raynor”フィギュアの紹介トレーラーに加え、“Tychus”の細部を舐め回すように撮影したイメージの数々をまとめてご紹介します。
本日の休憩動画は、スペインのマドリードで活動するプロダクション“Zapruder Pictures”が製作を手掛けた「Red Dead Redemption」の素晴らしいファンメイド映像作品“Seth’s Gold”をご紹介します。
墓荒らしのセスと、怪しい薬を売るディケンズのミッションをベースに“Red Dead Redemption”的な要素を見事に再現し、女性ボーカルによる“Far Away”の素敵なカバーまで披露する力作は以下からご確認下さい。
昨年5月に“Darksidersはまだ死んでいない!”と宣言し、その後9月末には数人の元Vigil/Crytek USA出身者を擁する新スタジオ「Airship Syndicate」を設立した人気アーティスト“Joe Mad”ことJoe Madureira氏が、新たにTwitterでスタジオの新作発表を示唆するティザーイメージを公開し、“Darksiders”風の剣と氏がTwitterやFacebookでお披露目した主要キャラクターらしき男性のアートワークに注目が集まっています。
2011年6月のサービス開始以降、ビデオゲームの配信に特化したストリーミングサービスとして、今やコンソールまで包括するゲームプレイ配信の中心的な役割を担い、昨年8月末にはAmazonによる9億7,000万ドル規模の買収が報じられた映像配信プラットフォーム“Twitch”が、初のコミュニティコンベンション「TwitchCon 2015」の実施をアナウンスし、9月25日から26日に掛けてサンフランシスコのモスコーンコンベンションセンターで初の独自イベントを開催することが明らかになりました。
PS4とXbox One版の発売に併せて、昨年末にシーズン2の検証がスタートしたお馴染みDefendTheHouseによる「Grand Theft Auto V」の“Mythbusters”シリーズですが、本日待望のシーズン2エピソード2が公開され、ボートの落下ダメージや“Fort Zancudo”の管制塔に関する小ネタ、燃料計の作り込みなど、非常に興味深い検証結果が明らかになっています。
“Tony Hawk’s Pro Skater”のコンボシステムや、“Journey”と“Windosill”といった作品の寂寞としたアートスタイルにインスパイアされたiOS向けスノーボードゲーム「Alto’s Adventure」が昨日発売を迎え、Sigur RosのJonsiが2010年に発売した“Kolnidur”をフィーチャーしたエモーショナルなローンチトレーラーが公開されました。
カナダのインディースタジオSnowmanが開発を手掛けた“Alto’s Adventure”は、逃げ出したラマを助けるためにスノーボードで後を追うAltoが、昼夜と天候エフェクトを特色とするプロシージャル生成された土地を進むエンドレスランナー系のアクション作品で、非常に分かりやすいゲームシステムと奥深いトリック/コンボシステム、ランナー系には珍しい息を呑むような美しさのロケーションが楽しめる素敵な新作となっています。
先日、海外版のBlu-ray/DVD/VOD発売決定が報じられた実写映像作品“Halo Nightfall”ですが、本日ワーナーブラザース・ホームエンターテイメントが国内向けに「ヘイロー:ナイトフォール」の吹き替え音声を収録した日本語版ブルーレイとDVDの6月10日発売決定を報じ、デジタルセルとレンタルの同日配信が開始されることが明らかになりました。
“ヘイロー:ナイトフォール”は、Haloシリーズ最新作“Halo 5: Guardians”の前日譚として、新たな重要人物ジェイムソン・ロックにスポットを当てる映像作品で、リドリー・スコットが製作を率い、人気TVドラマGALACTICA/ギャラクティカやHEROESで知られるセルジオ・ミミカ=ゲッザンが監督を務める本格的な実写化で話題となっていました。
「Destiny」を象徴する装備としてアナウンス初期から存在していたエキゾチックロケットランチャー“ギャラルホルン”ですが、新たに多数のLEGO作品を手掛けるZaziNombiesさんが狼の装飾まで再現した実物大のLEGO“ギャラルホルン”を完成させ、見事な仕上がりとギミックの数々を紹介する映像を公開しました。
様々な工夫を凝らし、光学サイトやミサイルの装填まで実現した物凄いLEGO“ギャラルホルン”の映像は以下からご確認下さい。
先日、プレアルファビルドのプレイアブルデモ配信に関する話題をご紹介したPixel Titansの新作シューター「STRAFE」ですが、デモのリリースが功を奏したか、その後僅か数十時間で5万ドルを超える資金を調達し、見事Kickstarterキャンペーンの初期ゴール18万5,096ドルを達成しました。
また、初期ゴールの達成に併せて、今後も公式サイトで継続して行われるPayPalキャンペーン用のストレッチゴールがアナウンスされたほか、初期ゴールの達成を80年代スカムなテイストで祝うカオスな映像“Blood and Money”が登場しています。
北米や東アジアでスタジアムを埋めるようなeSportsイベントの華やかな成功と台頭が脚光を浴びるなか、ロンドンにイギリス初のeSports専用アリーナがまもなくオープンし、3月から9月に掛けて複数のタイトルを競う“2015 Gfinity Championships”が開催されることが明らかになりました。
昨年10月末にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したInsomniacのコミカルな新作シューター「Sunset Overdrive」ですが、新たにInsomniacが“Sunset TV”の最新エピソードを公開し、開発初期段階に作られたプロトタイプの貴重なプレイ映像が登場しました。
デフォルメされたキャラクターのデザインやUI、スコアとコンボベースのゲームプレイ、オブジェクトを利用し跳ねることで貯まるゲージを利用した高速移動など、“Sunset Overdrive”のコンセプトに繋がる興味深い要素が確認できる最新エピソードは以下からご確認下さい。
2月25日のローンチがいよいよ目前に迫る「Homeworld Remastered Collection」ですが、昨年3月に行われた投票を経て特典の内容が決定した豪華な“Collector’s Edition”のパッケージを入手したGame Informerが内容物の紹介を含む素敵な開封イメージを公開しました。
リマスター版の“Collector’s Edition”は、USB接続による発光ギミックを備えた12インチのレジン製“マザーシップ”レプリカとアートブック、キーホルダーを同梱するもので、外箱や内容物のデザインが当初の発表よりも洗練されたデザインに変更されています。
“BioShock Infinite”や“Journey”、“The Last of Us”といった作品を扱う美術館品質の公式アートプリントを多数販売しているオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに「Dragon Age: Inquisition」のコンセプトアートを用いた5種類の素敵なアートプリントの販売を開始しました。
今回のアートプリントは、BioWareのRamil Sunga氏やCasper Konefal氏がブラックウォールやカサンドラ、レリアナ、モリガンといった主要キャラクターを描いたタロットカード用のコンセプトアートをジクレー印刷したもので、何れも手書きのナンバーが入った限定50枚の貴重なプリントとなっています。サイズは高さ50cm/幅30cm、価格は何れも95ユーロとなっていますので、気になる方は早めの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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