来年登場する“Call of Duty”新作の開発を進めていると思われるお馴染みTreyarchですが、先日から公式Facebookにて“Call of Duty: Black Ops 2”の“Mob of The Dead”(※ レイ・リオッタとマイケル・マドセン、ジョー・パントリアーノ、チャズ・パルミンテリを起用した超豪華なZombies)に登場したワンダーウェポン“Blundergat”のレプリカを製作する様子の紹介が続けられており、遂にプレーンな状態で組み上がったBlundergat(※ 強化版のAcidgat仕様)の物凄いイメージが登場しました。
このレプリカはTreyarchのシニアアーティストScott Wells氏が製作を進めているもので、Blundergatのモデリングデータを大きく4つに分割した後、さらに細かく分割したパーツを3Dプリントし組み合わせたもので、ワンダーウェポン特有の禍々しいディテールまで見事に再現された逸品となっています。
先日、キャンペーン開始から僅か数日で初期ゴールの25,000ドルをクリアしたTale of Talesファン期待の新作アドベンチャー「Sunset」ですが、新たにKickstarterのアップデートが行われ、5万ドルの獲得を目標とする第1弾のストレッチゴールが発表。達成に伴い実現される新たな技術者とアーティストの参加を含む開発の拡張に関するディテールが明らかになりました。
これまで、一時的な例外を除いて30fpsがフレームレートの限界だったお馴染み「YouTube」ですが、先ほどYouTubeの公式Twitterが待望の60fpsと48fps対応を正式に発表。早くも60fps再生に対応した「Battlefield Hardline」のマルチプレイヤートレーラーと「Titanfall」のプレイ映像が登場しました。
昨日、配信日時の決定をご紹介した新コンテンツと大規模なバランス調整を含む第4弾ゲームアップデートがXbox OneとPC向けに無事配信された「Titanfall」ですが、昨日ご紹介したRespawnの新COO Dusty Welch氏のインタビューに続いて、CVGがVince Zampella氏とSteve Fukuda氏のインタビューを公開し、来る第2弾DLCの配信が8月から9月頃に予定されていることが明らかになりました。
今回は、インタビューから判明した今後の予定に関する情報と、新たに公開されたスクウェア・エニックスのPLAY ARTS改版“ATLAS”タイタンの素晴らしいイメージをまとめてご紹介します。
E3の開催に併せてPS4とPC向けのベータテストが実施されていた「Battlefield Hardline」ですが、先日アナウンスされた1週間の延長を経て、オープンベータに近い規模で続けられていたベータテストが先ほど遂に終了し、Visceral GamesのボスSteve Papoutsis氏がファンに感謝を伝えるメッセージを公開しました。
多数の新要素と改善に加え、大幅なバランス調整を含む第4弾アップデートの配信スケジュールも決定し、改めて注目を集める状況となっている“Titanfall”ですが、新たに「Respawn Entertainment」のCOOに就任した元ActivisionのベテランDusty Welch氏がCVGとGame Informerのインタビューに応じ、“Titanfall”の今後やシングルプレイヤーキャンペーン搭載の是非、後期God of Warシリーズの成功を支えたStig Asmussen氏の雇用を含む新たな取り組み、EAとのパートナーシップなど、様々なトピックについて興味深い見解を明らかにしました。
2009年にバンダイナムコゲームスが開発を手掛け、PS3とXbox 360向けのアクションタイトルとしてリリースされた人気コミック“アフロサムライ”のゲーム化作品“Afro Samurai”ですが、バンダイナムコ版の開発を率いたシニアプロデューサーDavid Robinson氏が2年前に設立した新スタジオRedacted StudiosとパブリッシャーVersus Evilが新たに続編「Afro Samurai 2」を正式にアナウンスし、近くリリース時期やプラットフォーム、ディテール等に関する続報が報じられることが明らかになりました。
PlayStation向けの人気シューターシリーズ“SOCOM”や256人対戦を実現した“MAG”の開発で知られるZipper InteractiveがSCE Worldwide Studiosの再編に伴い閉鎖され、早2年の月日が過ぎましたが、IGNがZipper Interactiveの元コミュニティマネジャー兼シニアゲームデザイナーJeremy Dunham氏をゲストに招き、Zipper Interactiveが閉鎖された当時の状況を振り返るPodcast Beyondの最新エピソードを公開。閉鎖前夜のZipperがPS4向けの新作を開発していたことが明らかになりました。
今年1月末に正式なアナウンスが行われ、Dungeons & Dragonsを生んだゲイリー・ガイギャックスとデイヴ・アーンソンの出会いとD&Dの誕生、巨大な成功よるTSRという名の帝国の台頭、そしてアメリカという巨大な歪みに飲み込まれていく数奇な運命を、2人の関係性とその変化、近しい家族にフォーカスし描くことが報じられたドキュメンタリー映画「The Great Kingdom」ですが、新たに本作の完成に必要な5万ドルの資金調達を図るKickstarterキャンペーンが開始され、2人にゆかりの深い歴史的なロケーションを訪れながら本作の概要を紹介する素敵なプロモーション映像が公開されました。
5月上旬に発売されたGame Informer誌6月号に具体的なディテールが掲載され、カンボジアやラオスを舞台とするベトナム戦争をテーマに扱う作品だったことが明らかになったSledgehammer Gamesの「Call of Duty」スピンアウト作品ですが、新たに新生ゴジラやStar Citizen、LucasFilm作品にも参加しているコンセプトアーティストEddie Del Rio氏が2009年に手掛けたスピンアウトのコンセプトアートが3枚登場し注目を集めています。
捕らえたアメリカ軍兵士の首をまさに跳ねんとするベトコンの姿や断崖絶壁に立てられたカンボジアの村、墜落する貨物機などが確認できる興味深いイメージは以下からご確認下さい。
Game InformerやPolygon、GiantBomb、IGN、Kotaku、Spike TVなど、大手メディア29社がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ノミネーションが本日遂にアナウンスされ、Left 4 Deadを生んだTurtle Rockの期待作“Evolve”が総合ベストのBest of Showを含む6部門に選出され、最多ノミネートを達成。続いてBungieの新作“Destiny”と劇的な復活を果たした“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が4部門ノミネートを果たし注目を集めています。
なお、“Game Critics Awards”の受賞結果は7月1日に発表される予定となっています。今年はインディー部門が新たに設けられ、Capyの“Below”やHello Gamesの“No Man’s Sky”といった作品の存在も印象に残る今年のノミネート作品リストは以下からご確認下さい。
5月20日に海外ローンチを果たし、第二次世界大戦を勝利したナチスが支配する世界を舞台に、フランチャイズの主人公B.J.ことWilliam Blazkowiczの絶望的な戦いを描いたリブートとも言えるチャレンジと、idが生んだ92年の“Wolfenstein 3D”から22年の時を経て、初めてB.J.を1人の人間として描いた意欲的な取り組みに確かな評価を獲得したMachineGamesの「Wolfenstein: The New Order」ですが、新たに開発を率いたMachineGamesのクリエイティブディレクターJens Matthies氏がGiant Bombのインタビューに応じ、“Wolfenstein: The New Order”の続編開発に強い意欲を示し注目を集めています。
先日、Bloomエフェクトを含むE3 2012開催時のリッチなグラフィック設定が発掘され、Ubisoftが異例のコメントを発表する事態となったPC版「Watch Dogs」ですが、海外ではローンチ当初からレンダー系の外部ツールやダウンサンプリング手法を利用した“Watch Dogs”の様々なリッチ化が進められており、早くも“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Grand Theft Auto IV”的な進化を遂げる魔改造が注目を集める状況となっています。
今回はそんなPC版“Watch Dogs”をTheWorse Modのバージョン0.8と、ダウンサンプリングを併用したSweetFXでそれぞれ撮影したエクストリームなスクリーンショットをまとめてご紹介します。
3月に行われた正式アナウンスを経て、今月18日にKickstarterを利用した資金調達キャンペーンを開始したTale of Talesの新作アドベンチャー「Sunset」ですが、キャンペーン開始から僅か数日で初期ゴールの25,000ドルをクリアし、現在1,000人を超えるファンが35,000ドル弱の資金を提供する状況となっています。
先日、GameSpyの閉鎖に伴いマルチプレイヤーサービスを新設したGSCサーバへと移行する“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズ3作品の新パッチを突如リリースし、世界中のファンを驚かせ、既に実体が無いと見られていたスタジオの現状に注目が集まっているGSCですが、現在GSCの主要な開発者達が多く在籍する“Vostok Games”がシリーズの精神的な後継作品“Survarium”の開発を進めるなか、元GSCの開発者達が集う新スタジオWest Gamesが新たな“S.T.A.L.K.E.R.”の精神的な後継作品「Areal」を発表し、6月26日にKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
前回、Ubisoftの新作“Watch Dogs”が3週連続で首位を独走していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが6月15日週の最新販売データを発表し、2012年6月にTHQの業績不振に伴いEAが複数年の出版権を取得していた人気総合格闘技“UFC”シリーズの最新作「EA Sports UFC」が“Watch Dogs”を見事にノックアウトし初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
この他、イタリアのデベロッパMilestone S.r.l.が開発を手掛ける“MotoGP”シリーズ最新作“MotoGP 14”が初登場14位でトップ20入りを果たした最新のランキングは以下からご確認下さい。
2015年に発売されるシリーズ最新作“Halo 5: Guardians”の登場に向けて、“Halo 2”のリマスターを含む過去のナンバリング4作品を全て同梱する“Halo: The Master Chief Collection”のコンテンツに大きな注目が集まる状況が続いていますが、新たに“Halo 5”に向けた重要なヒントがターミナルとして導入される“Halo 2: Anniversary”の物語をさらに補足するノベライズ作品「Halo: Broken Circle」が正式にアナウンスされ、Master Chief Collectionの北米ローンチを1週間後に控える2014年11月4日発売を迎えることが明らかになりました。
先日開催されたUbisoftのE3プレスカンファレンスにて、サプライズ発表が行われ、予てから続報が待たれていた“Rainbow Six: Patriots”に代わるシリーズ最新作としてアナウンスされたR6ファン待望の新作「Rainbow Six Siege」ですが、イベントの閉幕を経て今年のE3を総括するアワードの発表を続けていたIGNとGameTrailersの部門賞が出揃い、“Rainbow Six Siege”が共に今年のベストタイトルを勝ち取ったことが明らかになりました。
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