今月13日から15日に掛けて、コロラド州のデンバーで開催された“Denver Comic Con 2014”会場に素晴らしいクオリティの“グラビティハンマー”を携えたマスターチーフが登場し、その仕上がりと素敵な写真の数々が注目を集めています。
という訳で、今回はSwedishNinjaさんが製作した“グラビティハンマー”とマスターチーフの素敵な写真をまとめてご紹介します。
先月から、People Can Fly(現Epic Games Poland)時代にTHQがキャンセルした“Come Midnight”のディテールや“The Vanishing of Ethan Carter”の動向など、かつてPeople Can Flyを設立し、現在はPCFの中心的な開発者3人で設立した新スタジオ“The Astronauts”で期待作“The Vanishing of Ethan Carter”の開発を進めているベテランAdrian Chmielarz氏のインタビューを意欲的に行っているEurogamerですが、昨晩新たなインタビューとして、Adrian Chmielarz氏がPCF誕生以前に学生時代の友人と共に設立したスタジオ“Metropolis”が90年代中期に開発を進めていた「The Witcher」タイトルの存在と概要、その貴重なイメージが公開され話題となっています。
“Titanfall”が3月と4月に渡ってソフトウェア販売のトップを独走し、PS4がハードウェアを牽引していたアメリカのビデオゲーム市場ですが、本日NPDがアメリカ市場5月の最新小売販売データを発表し、5月27日に世界ローンチを果たしたUbisoftの新作「Watch Dogs」が見事ソフトウェア販売ランキングのトップに立ったことが明らかになりました。
また、Wii U専用タイトルとして発売を迎えた“マリオカート8”の好調な販売に伴い、ハードウェアも全体的に大きく販売を伸ばす結果となっています。
先月、EAのボスAndrew Wilson氏が新たなパブリッシング提携を交わしたと発表し、“Titanfall”新作の登場に注目が集まる一方で、先日後期“God of War”シリーズの立役者として知られるStig Asmussen氏をゲームディレクターとして迎え入れ、“Titanfall”ではない計画に取り組んでいると報じられたお馴染み「Respawn Entertainment」ですが、新たに公式サイトのキャリアページにソフトウェアエンジニアとシニアキャラクターアーティスト、シニアアニメーターの募集が掲載され、三人称視点のアクション/探索ゲームの経験を持つ開発者の募集を開始したことが明らかになりました。
先日海外でローンチを果たし、好調なセールスが続いているUbisoftの「Watch Dogs」ですが、SweetFX等をはじめとする外部ツールの利用が主流となっていたPC版の解析が進み、内部データからリッチなビジュアルで大きな話題となった“E3 2012”開催時の設定を記録したファイルが発見され、これをMOD化するプロジェクトが始動し注目を集めています。
これは、Watch Dogsが使用しているUbisoft Montreal謹製のDisruptエンジンがファイルシステムにDunia 2のコンポーネントを利用(※ 初出ではなく既にAnvilNextとDuniaのシステムを一部利用していることが過去に報じられていた)していたことからunpackに至ったもので、既に当時の一部機能と幾つかの改善を有効化するMODがDL可能となっています。(参考:guru3dフォーラム)
なお、このリリースに合わせて“E3 2012”時の機能を有効化した美しいスクリーンショットと改善される機能のリストが公開されています。
前回、ローンチ以降好調な販売が続くUbisoftの新作「Watch Dogs」が2週目の首位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが6月8日週の最新販売データを発表し、ワールドカップの開催に併せてEAの“2014 FIFA World Cup Brazil”が大きく販売を伸ばしたものの首位獲得には及ばず、“Watch Dogs”が見事3週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、前回初登場3位となった“Murdered: Soul Suspect”は9位までランクを落とし、代わってMachinegamesの“Wolfenstein: The New Order”がトップ3に復帰。さらに今週初登場となるワルシャワ蜂起をテーマに扱ったCIの新作シューター“Enemy Front”が19位でTOP20入りを果たしています。
洗練されたアフォーダンス(※ 元々“モノ”ありきな概念であることから新たに生じているとも言える)や直感的なUIを伴うデジタルデバイスの普及に伴い、所謂デジタルネイティブな子供達の登場にスポットが当たる機会が増えていますが、新たに3歳の女の子Pennyちゃんが完全にゲームのルールや仕組みを理解し、すいすいとレベルをクリアしていく「Portal 2」のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
Pennyちゃんが凄いのか、それとも直感的なデザインを実現した“Portal 2”が凄いのか、或いは想像力や帰納的なお約束による補足を必要としなくなった近年のビデオゲームと3D表現の向上が成し得た成果か、PS3コントローラーを器用に扱い危なげなく序盤をクリアしていくPennyちゃんの物凄い映像は以下からご確認下さい。
日本時間の9日深夜に大手プレスカンファレンスが開始され、その後4日間に渡って大量の発表と続報、プレビューが噴出した今年の「E3 2014」ですが、注目タイトルの映像だけでも1作品辺り数時間規模のゲームプレイや大量のディテールが報じられるなか、IGNとGameSpotがイベントの概要を見事に分かりやすく紹介する3本の映像を公開。僅か5分強で30本の新作から、周辺の特設イベントまで含む賑やかな全E3ブース、さらにイベントの規模とスケールの大きさを体現する文字通り“でかい”あれこれまで把握できる秀逸な内容となっています。
今年のE3を総括するおさらい映像としても有用な映像は以下からご確認下さい。
本日、4日間に渡る開催を無事に終え、イベントの幕を閉じた「E3 2014」(Electronic Entertainment Expo)ですが、新たに同イベントの運営母体であるESAが今年の開催規模を発表し、今年の来場者数が前年の4万8,200人から1.5%増となる4万8,900人規模となったことが明らかになりました。
今月9日に行われたプレスカンファレンスを皮切りに開幕を迎え、今年は大手プラットフォームホルダーが掲げた通りイベント全体がまさに“ゲーム”一色に染まり大きな盛り上がりを見せた“E3 2014”が、本日無事イベントの開催を終え、4日間に及んだビデオゲームの祭典に幕を閉じました。
初代God of Warの環境アーティストとGod of War IIのアートディレクターを経て、God of War IIIのクリエイティブディレクターを務めたトリロジー後期の中心人物Stig Asmussen氏が今年3月中旬にSCE Santa Monica Studioを退社し、氏が率いていた新IPの計画がキャンセルされたことが報じられていましたが、新たにStig Asmussen氏が“Titanfall”を生んだ「Respawn Entertainment」に移籍したことが明らかになりました。
E3の開幕に併せて、PS4とPC向けのクローズドベータテストが開始された「Battlefield Hardline」ですが、かつてベータを含む初期ビルドの“Battlefield 3”と“Battlefield 4”に続けて登場し、キャラクターモデルの異形っぷりが話題となったバグが最新作“Battlefield Hardline”にも存在することが判明し、その豪快な伸びっぷりが話題となっています。
今回は“Battlefield Hardline”の伸び伸びバグ映像に加え、邪神すぎる“Battlefield 3”の伸びと、胴体が伸びる“Battlefield 4”のバグ映像をまとめてご紹介します。
先日、EAが開催したE3プレスカンファレンスにて、初期段階のプロトタイプフッテージが上映されたBioWare Montrealの次世代機向け「Mass Effect」新作ですが、新たにBioWare EdmontonとMontrealを率いるAaryn Flynn氏がGameTrailersの“E3 All Access Live”に出演し、来る最新作について幾つか興味深い発言を行い注目を集めています。
今年3月にRespawnと新進気鋭の人気プロダクションPlayFightが提携を発表し、初のティザートレーラーが公開されていた“Titanfall”の実写映像作品「Titanfall: Free The Frontier」ですが、E3の開催に併せて新たなフッテージを収録した1分半弱の新トレーラーが公開され、PlayFightのVFXとポスプロが炸裂する物凄い映像が登場しました。
Titanfall的な展開に燃える最新映像は以下からご確認下さい。
本日実施された“Sony E3 Press Conference”にて、2013年4月にアナウンスされた映画版「Ratchet & Clank」の新たなティザー映像が公開され、今年1月に公開された映画版“怪盗スライ・クーパー”と同様のクオリティで生まれ変わったラチェットやキャプテン・クォーク達が登場する実に楽しそうなCGアニメ版の映像が登場しました。
過去に“Watch Dogs”と“Tom Clancy’s The Division”のサプライズアナウンスでE3の話題を独占したUbisoftですが、先ほど“Ubisoft 2014 E3 Media Briefing”の最後に同社のCEO Yves Guillemot氏が登壇し、今年のサプライズとして予てからプロジェクトの生存が懸念されていた“Rainbow 6”を再アナウンス。2011年11月に行われたアナウンス時の作品とは大きく趣が異なる新作「Rainbow Six Siege」が正式にアナウンスされました。
今のところ、対応プラットフォームやリリース時期については不明ながら、上映されたデモ映像はSWATとテロリストチームがそれぞれに人質の救出と確保を競い戦うもので、入念なブリーフィングやレベル環境の破壊要素を伴うブリーチングなど、具体的なディテールを含む続報が待たれる状況となっています。
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