本日、29レベルに達したTitanの実に楽しそうなゲームプレイ映像と20のレベルキャップを突破しガーディアンを成長させる“Light”アトリビュートに関する情報をご紹介した「Destiny」ですが、先日ベータビルドに存在した未発表エリア“Seraphim Vault”を発見したユーザーがRedditに登場し、どうやらバイコヌール宇宙基地内部らしきロケーションや“Seraphim Vault”と呼ばれる名称の出自に注目が集まる状況となっています。
これまで2012年と2013年にYoutubeで最も再生されたトレーラーの映像ランキングをご紹介し、CoD人気が頂点に達した“Black Ops 2”がエンターテインメント部門を制した2012年(参考:過去記事)や、“PlayStation 4”への強い期待感がランキングに反映された2013年(参考:過去記事)の動向をご紹介しましたが、新たにVarietyが2014年Q2のYoutubeにおけるエンターテインメントカテゴリのトレーラー再生回数ランキングを発表し、ドラマ“ハウス・オブ・カード 野望の階段”の成功で大きな注目を集める俳優ケヴィン・スペイシーを起用した「Call of Duty: Advanced Warfare」のアナウンストレーラーが2,000万再生を突破し、見事1位を獲得したことが明らかになりました。
さらに、次世代クオリティのとんでもないゴア表現が大きな話題となった人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」が、映画“猿の惑星: 新世紀”や期待の新作ドラマ“Gotham”を抑え3位となったことが判明しています。
2013年を通じて約2,100万回再生に留まった“Call of Duty: Ghosts”のアナウンストレーラーに3ヶ月で並ぶ状況となった“Call of Duty: Advanced Warfare”を筆頭に、今後登場する期待のエンターテインメント作品がずらりと並ぶ興味深い上位10作品とトレーラーは以下からご確認下さい。
“Saints Row IV”の大きな成功に伴うVolitionのスタジオ規模拡大や“THQ”ブランドの取得、昨日アナウンスされた“Homefront”IPの取得など、近年ますます固有の存在感を発揮しているDeep Silverが、8月13日に開幕を迎えるヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2014”の出展ラインアップをアナウンスし、Spec Ops: The Lineを生んだドイツのYager Developmentが開発を手掛ける人気シリーズのナンバリング続編「Dead Island 2」が初のプレイアブル出展を果たすことが明らかになりました。
“Dead Island 2”に加え、“Metro Redux”や“Risen 3: Titan Lords”といった注目タイトルがならぶ出展ラインアップは以下からご確認下さい。
7月下旬に“BioWare”が開発を手掛ける新IPとして謎の実写ティザートレーラーが公開されたプロジェクト「You’ve Been Chosen」ですが、新たに第2弾のティザートレーラー“Spark”が公開され、スマートフォンが突如爆発する謎の現象とそれを見つめる不気味な男性が姿を見せる実写映像が登場しました。
先日、DICEが開発を進めている新生「Star Wars: Battlefront」と来る映画版“スター・ウォーズ エピソード7”の興味深い関係を明かしたEA StudiosのVP Patrick Soderlund氏の発言をご紹介しましたが、新たに本作の開発を率いるお馴染みPatrick Bach氏がスウェーデンの大手メディア“DN”のインタビューに応じ、来る新生“Star Wars: Battlefront”の舞台として、惑星ホスと衛星エンドア、惑星タトゥイーンの登場を明かし注目を集めています。
本日の休憩動画は、「San Diego Comic-Con 2014」会場に集結した物凄いクオリティのコスプレイヤー達をまとめて紹介するSneaky Zebraの素敵なミュージックビデオをご紹介します。
上に紹介した“パルプ・フィクション”のトラボルタとサミュエルコスプレ(※ 映像には登場しません)にも顕著な、絶妙なバランスでちょっと似てるロキ様やソー、リックにダリル、タイリースといった愉快なネタから、本物にしか見えないヒーロー達、近年台頭著しいGender Benderものまで、実に楽しそうな会場の様子を素敵な映像は以下からご確認下さい。
今年5月末に軍側の視点からアウトブレイクを描く“State of Decay”の“Lifeline”DLCをリリースし、今年1月にはMicrosoftと複数年、複数タイトルに及ぶ開発の提携にサインしたことが報じられていたベテランJeff Strain氏率いるデベロッパ「Undead Labs」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが新IPの発表を予告し、来週月曜に正式なアナウンスを行うことが明らかになりました。
今年4月末にMicrosoftと上海のBesTVが提携を発表し、9月に中国向けの展開を開始すると発表された次世代コンソール「Xbox One」ですが、本日中国市場向けの発売日が決定し、9月23日に約600ドルでローンチを迎えることが明らかになりました。
昨日、Troy BakerとAshley Johnsonをはじめとする主要キャストが名シーンの数々や愉快なミュージカルエンディングを演じ、グスターボ・サンタオラヤが素晴らしいライブを行う一夜限りの豪華な舞台を披露した「The Last of Us」ですが、上演の最後に会場の観客にのみ提示されたシークレットエンディングに大きな注目が集まるなか、Geoff Keighley氏とTess役の女優アニー・ワーシング、Neil Druckmann氏達が未公開エンディングの一部や愉快なオフショットを含む素敵なイメージを公開しました。
また、Naughty DogのシニアシネマティックアーティストTal Peleg氏がVGAのバンデラスなJoelに続く新たなネタとして、海外フォーラムやコミュニティで人気となっているジャック・ニコルソンが不気味に頷くアニメーションgifを再現した“Joel Nicholson”映像を公開。さらに、Neil Druckmann氏と共に本作の開発を率いたBruce Straley氏が、4年以上前に行われた“The Last of Us”のプロットに関するブレインストーミングのボードイメージを公開し、プロジェクトが始動した当初に現在とは全く異なるエンディングが用意されていたことが判明し注目を集めています。
今回は、これらの新情報をまとめてご紹介しますが、いずれも非常に強いネタバレ要素が含まれていますので閲覧には十分ご注意下さい。
先日、SDCC会場で開催された“Halo: Nightfall”のパネルディスカッションに登壇し、来る最新作“Halo 5: Guardians”の重要な役を担う新キャラクター“Agent Locke”の概要を紹介した343 Industriesの製作総指揮Kiki Wolfkill女史が、新たにMicrosoftの公式インタビューシリーズ“Stories”に登場し、元兵士で報道カメラマンとして活躍した父を持つ自身の出自や女性レーサーとしての活躍、デジタル百科事典“Microsoft Encarta”開発への参加に始まるキャリアなど、多数の興味深い話題に加え、「Halo」フランチャイズとユニバースの更なる拡張と変化、マルチメディア展開の強化をアピールし注目を集めています。
2010年にネットやMMOに対する中毒がしばしば社会問題として語られる韓国で、共に無職の両親がネットゲームに深く依存する状況下で生後3ヶ月の娘“Sarang”ちゃん(韓国語で“愛”を意味する)を栄養失調で餓死させる痛ましい事件が発生し、世界中で大きな話題となりましたが、新たにHBOがこの事件にスポットを当てたValerie Veatch監督のドキュメンタリー映画「Love Child」の放送決定を報じ注目を集めています。
HBOのドキュメンタリーシリーズとして、Youtuberの草分けとも言えるクリス・クロッカーにスポットを当てた映画“ME @ THE ZOO”を手掛けたValerie Veatchが監督を務めるドキュメンタリー“Love Child”は、前述した韓国の事件が生じた要因の1つとも言える近年のビデオゲーム開発分野における中毒/没頭の体系的なデザイン化と、これに基づくビジネスモデルや、近年ますます進む仮想空間と現実社会のバランスにおけるパラダイムシフト、ヒステリックなメディアによって曖昧にされる境界、職が無い状況下でMMORPG“Prius Online”のゴールドファーミングを唯一の糧としていた両親の社会的背景など、様々な要因にスポットを当てた作品で、そもそもビデオゲームに中毒性が存在するのかといった是非や倫理的な責任の有りどころ、私達ゲーマーが担うべき役割など、決して明快な答えを持たない“問い”に対峙する興味深い内容が描かれています。
先日から、Geoff Keighley氏が開催を予告していた“The Last of Us”の主要キャスト達が集結しストーリーを再現する舞台「The Last of Usf Us: One Night Live」の公演が本日行われ、グスターボ・サンタオラヤの演奏や会場を笑いの渦に包んだ代替エンディングの再現、大きなサプライズとして演じられたエンディングの“その後”を描く未公開シーンなど、驚くほど豪華な舞台が上演され、未公開エンディングを除く舞台の配信映像が公開されました。
Annie WerschingやAshley Johnsonが笑いを堪えきれていないミュージカルエンディングの愉快な再演(※ 当時、撮影現場にいなかったAshley Johnsonがこれに参加できなかったことを悔やんでいた)やグスターボ・サンタオラヤの素晴らしいライブなど、“The Last of Us”が特別な作品であることを見事に体現した素晴らしい舞台の映像とイメージの数々は以下からご確認下さい。
なお、今回の舞台にはエンディングを含む重大なネタバレが多数含まれていますので、未プレイやプレイ中の方は閲覧に十分ご注意下さい。
本日の休憩動画は、先日“Halo 2: Anniversary”のカットシーンを驚く程美しくリメイクした最新のシネマティクスを手掛けた人気プロダクション「Blur Studios」の新しいデモリールをご紹介します。
“The Elder Scrolls Online”や“Batman Arkham”、“Halo”シリーズに加え、“Dark Souls II”や“Injustice: Gods Among Us”、“BioShock Infinite”、“PlanetSide 2”、“Guardians of Middle-Earth”、“ DC Universe Online”など、凄まじいクオリティのフッテージを5分弱に渡って詰め込んだ圧倒的な映像は以下からご確認下さい。
本日、海外レビューも解禁され、まもなく北米ローンチを果たす「The Last of Us Remastered」ですが、記念すべきPS4向けのリマスター発売に併せてJoelを演じたTroy BakerとEllie役のAshley Johnsonが本作の撮影と印象的なエピソードを振り返る素敵なインタビュー映像が公開されました。
今回は、“The Last of Us”への起用に至る話題や印象深い農場のシーンに関する洞察、代替エンディングとして公開されたミュージカルエンドの愉快な苦労話など、撮影中の映像を交え興味深い当時のエピソードを語る2人の映像と、素敵なBGMに乗せてPS4版の見事な進化を比較紹介する検証映像をまとめてご紹介します。
本日、4日間に渡ってコミックから映画、ビデオゲーム分野に至るまで、異様な盛り上がりを見せたイベントに幕を閉じ、ビデオゲーム関連パネルから判明したディテールや映像の公開が続いている「San Diego Comic-Con 2014」関連情報ですが、今回はComic-Conの大きな楽しみの1つでもあるビデオゲーム関連のハイクオリティなスタチューやアクションフィギュアにスポットを当て、SDCC会場に出展された色とりどり過ぎるバットマンから超クオリティの社長達、ロストエイジ版のグリムロックとオプティマス・プライム、threeAが満を持して出展したノーブルチームのジョージなど、ファンにはたまらない垂涎ものの逸品たちをまとめてご紹介します。
新作の発売が少ないことから、この時期特有の凪が続いているイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが7月20日週の最新販売データをアナウンスし、6日週に首位の座を取り返したUbisoftの「Watch Dogs」が今週も1位を獲得したことが明らかになりました。
前週に引き続き、小売りのプロモーションによる若干の変動がある以外に大きな動きはないものの、“Titanfall”が遂に20週連続でトップ10入りを果たした最新のランキングは以下からご確認下さい。
先日、以前のシャープな外観から美しい曲面が印象的なシェイプに生まれ変わった“Mako”のイメージと幾つかのディテールをご紹介したBioWare Montrealの次世代機向け「Mass Effect」新作ですが、新たにEscapistが会場で撮影した“Mako”の走行シーンを含むSDCCパネルの簡単なまとめ映像を公開しました。
新生“Mako”のフォルムや雪に包まれた惑星の地表を、あの“Mako”とは思えない軽快な動作で走り抜ける非常に興味深いフッテージは以下からご確認下さい。
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