フランスでアーティスティックな活動を続けているThem Gamesが開発を手掛ける楽器ともリズムゲームともつかない独創的な新作「inSynch」が今月24日のローンチを控えるなか、可愛らしいストップモーションアニメや、プレイにより楽曲がダイナミックに変化するコンポーザー的な楽しみを伴うリズムゲーム要素、ミニマルながら非常にエモーショナルな楽曲のクオリティが注目を集めています。
昨日、Twitterのプロフィールが更新されたことから、Naughty Dogを退社し、The Unfinished Swanの開発で知られるGiant Sparrowに移籍したのではないかとの未確認情報をご紹介した“The Last of Us”のリードアーティストNate Wells氏ですが、新たに氏がTwitterで移籍の件に言及し、4月3日を以てGiant Sparrowの一員となったことが明らかになりました。
先日、Zenimax Mediaがシリーズを象徴するアイテム“Nuka Cola”を商標として出願し注目を集めたお馴染み「Fallout」シリーズですが、今年1月にInterplayからBethesdaへのIP移行に伴い、GOGとSteamの取り扱いが中止されていた初代“Fallout”と“Fallout 2”、“Fallout Tactics: Brotherhood of Steel”の3作品が新たにESRBのレーティング審査を通過したことが判明し、いよいよ再販が開始されるかと注目を集めています。
先日、ボストンで巨大なGoliathのレプリカと共に初のパブリックなプレイアブル出展が行われ、数本の直撮りプレイ映像が公開されたTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たに本作の公式Facebookが会場の様子を撮影した楽しそうなイメージを多数公開し、ブースに来場したCliffy BやGoliathレプリカの巨大さが判る集合写真、かつてTreyarchでBlack Opsのフロントマンを務めた本作のコミュニティマネジャーJosh Olin氏など、盛況な会場の様子と熱量の高さが窺える素敵なイメージが登場しました。
先ほどSCEAが何らかの新作と思われる2種類の商標を特許商標庁に出願したとご紹介しましたが、新たにMicrosoftが「Eden Falls」と題した商標を同じく米国特許商標庁に出願したことが明らかになりました。
かつて、Irrational Gamesの名アートディレクターとして“BioShock Infinite”を含むほぼ全作品のアート開発を率い、2012年8月のNaughty Dog入り以降は“The Last of Us”のリードアーティストとして活躍したベテランNate Wells氏が、新たにNaughty Dogを退社し、The Unfinished Swanの開発で知られるGiant Sparrowに移籍したのではないかと注目を集めています。
THQの倒産を経てIPを取得したGearboxによるリマスター版の進められているRelicの人気RTS“Homeworld”シリーズですが、新たにオリジナルの“Homeworld 2”上に“Mass Effect 3”のリーパーと有機生命体勢力達の最終決戦を再現する大型MOD「Mass Effect Reborn」のプレベータ版がリリースを迎え、大規模な宇宙戦を描いたトレーラーが公開されました。
かつて、ユニバーサルの下でゴア・ヴァービンスキー監督が映画化を進めていたことが知られている映画版「BioShock」ですが、新たにお馴染みSuperannuation氏の発掘によりソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが今年の3月末に“BioShock”映画のドメインを3種取得していたことが判明し話題となっています。
ビデオゲームやアニメーション、映画に登場する様々な武器を次々と鍛造しているお馴染みのリアル鍛冶屋Sword & Stone社が、2013年2月に手掛けたフィン君のGolden Swordに続いて、人気アニメ「アドベンチャー・タイム」のジェイクが手にする邪悪な外観の剣“Jake’s Sword”を鍛造する“Man At Arm”の最新エピソードを公開しました。
シンプル且つおもちゃ的な外観ながら、これまでの“Man At Arm”作品に比べてかなり複雑な手間と工程を経て誕生する“Jake’s Sword”と恒例の試し切り映像は以下からご確認下さい。
今年2月初めに、OVA作品“Justice League: War”を手掛けたJay Oliva氏の新たな監督作品として、お馴染み“Batman Arkham”ユニバースをベースにしたアニメーション作品の製作が進められているとご紹介しましたが、新たにこのアニメ化作品となる「Batman: Assault on Arkham」初のトレーラー映像が登場し、来る新作がジョーカーとバットマンの対峙を描く作品となることが明らかになりました。
先日、PAX Eastに併せて開催された「Wolfenstein: The New Order」のパーティ“Pop Muzik Showcase”にて演奏された数本のライブ映像をご紹介しましたが、新たにBethesdaがRoyale Bostonシアターで開催したパーティの様子を撮影した実に楽しそうな映像を公開しました。
フランス革命を舞台とする新作に注目を集める“Assassin’s Creed”シリーズやローンチが迫る“Watch Dogs”、現在“Tom Clancy’s The Division”の開発が進められているTom Clancy作品群、“Far Cry”シリーズといったいわゆるブロックバスタータイトルから、Raymanやラビッツに代表されるMichel Ancel氏の作品、その他Nadeoタイトルを含むレーシングやファミリー/エクササイズ系作品、果ては“Child of Light”に至るまで、数え切れない程の注目作とフランチャイズを擁するお馴染み「Ubisoft」ですが、新たに同社公式サイトの企業情報が更新され、世界各地に支社や傘下スタジオを持つUbisoftの累計従業員数が遂に9,200人を突破したことが明らかになりました。
90年代後半からBungie作品の楽曲を手掛け、99年のスタジオ入り以降、15年に渡って“Halo”シリーズと“Destiny”を含む代表作を支え続けたコンポーザーMartin O’Donnell氏が突如スタジオを追われる事態となり、氏の今後や“Destiny”の動向に注目が集まる状況となっていますが、新たにGame InformerがこれまでにMartin O’Donnell氏がBungieで手掛けた代表的な楽曲を紹介し回顧する記事を公開。未だ多くを語らないMartin O’Donnell氏もこれをTwitterで紹介しました。
という事で、今回はGame Informerが紹介したMartin O’Donnell氏の代表的な楽曲群を簡単な概要と併せてご紹介します。未だ謎の多い今回の解雇劇ですが、一先ず来る変化に向けて一時代を築いた氏の手掛けた素晴らしい楽曲達とその足跡を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
先日、“Halo”シリーズや「Destiny」の素晴らしい楽曲を手掛けたコンポーザーMartin “Marty” O’Donnell氏が突如“理由無く”Bungieに解雇されたと発言し、その後Bungieが氏の退社を認めるリリースを発表する状況となっていましたが、昨日ベルビューのBungieスタジオで実施された“Destiny”のプレスイベントにて、スタジオを率いるPete Parsons氏がEurogamerの確認に応じ、Martin O’Donnell氏が手掛けた“Destiny”の楽曲が引き続き製品版に収録されることを明言しました。
“Candy Crush Saga”の巨大な成功や、かつてNotchが在籍していたことで知られるソーシャル/モバイルゲームデベロッパ“King”が今年1月に“Saga”と“Candy”の文言を商標として米国特許商標庁に出願し、Stoic Studioが開発したRPG「The Banner Saga」やAlbert Ransom氏が2010年にリリースした「CandySwipe」に対する制限に向けた姿勢を見せたことから業界全体を巻き込む大きな問題となっていましたが、新たにStoicとAlbert Ransom氏がそれぞれ自身のサイトで商標問題に関する発表を行い、King側が引き下がる形で平和的な解決に至ったことが明らかになりました。
先日、MCVが報告した3月のイギリス市場におけるソフトウェア販売ランキングで首位を獲得したことが報じられたRespawn Entertainmentの「Titanfall」ですが、本日NPDがアメリカ市場における3月の販売データを発表し、“Titanfall”が“Infamous: Second Son”を抑えイギリスに続いてアメリカでも首位に輝いたことが明らかになりました。
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