先月上旬にブラジルでレーティング審査通過が発見され、その後妙ちきりんなXBLAロゴやボックスアートが何度かに渡って流出していた謎の新作「Far Cry 3: Blood Dragon」ですが、先ほど訪れなかった未来感に溢れた本作のゲームと映画化を告げる公式サイトがオープンし、熱いタイトルシーケンスを収録したトレーラーが公開されました。
ビデオゲーム関連の素敵なアートワークや映像作品、ワークショップ等で知られるプロダクション“iam8bit”がGDC会場にて、著名なビデオゲーム開発者/関係者達を次々と80年代の悪夢へと誘う愉快なフォトセッション「Class of GDC」を開催し、ティム・シェーファーやCliffy BとLaurenさん、マイケル・パクター氏を始めとするお馴染みの面々がえらく可愛らしいことになっている恥ずかしい写真がFacebookにてばらまかれました。
今回は500枚近く公開された写真の中から選んだ数枚の愉快ショットをまとめてご紹介します。
日本時間の今朝、GDC会場で新作「Destiny」におけるゲーム世界の構築にスポットを当てたパネルディスカッション“Brave New World: New Bungie IP,”を開催したBungieですが、本日大量にご紹介したエキゾチックな魅力に溢れるDestinyのアートワークやデザインにおけるビジュアル・ランゲージ(※ 一目見て意味が理解できるような視覚的な特徴や要素を指す)が日本が誇る著名なSFアーティスト横山宏氏と竹谷隆之氏に強い影響を受けたものであることが明らかになりました。
現在、ナンバリング4作目となる“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の開発が進められているUbisoftの看板シリーズ「Assassin’s Creed」ですが、新たに“Splinter Cell: Blacklist”の開発を終えたUbisoft Torontoが将来のAssassin’s Creedタイトル開発に参加することが明らかになりました。
先日、海外メディアの異様な高評価を伴いローンチを迎えたIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、エリザベスと並び本作を象徴するキャラクター“ソングバード”をこっろころのヌイグルミにしたファンメイド作品が登場しました。
本日、GDC会場にて優れたインディータイトルを選出する開発者達の祭典“Independent Games Festival”の授賞式が開催され、アメリカ西部に位置する小さな街を舞台にしたRichard Hofmeier氏の“ドラマチックな”小売シム「Cart Life」がIGFの最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3冠に輝きました。
今回は近年の高品質なインディー作品を象徴する作品が並んだ各部門の受賞作品を映像と併せてご紹介します。
昨日行われた“Battlefield 4”のGDCお披露目イベントにて、メジャーアップデートを果たしたDICEの「Frostbite 3」エンジンですが、以前からFrostbiteの利用を明言していたBioWareの新作「Dragon Age III: Inquisition」と未発表の次期「Mass Effect」タイトルが“Frostbite 2”ではなく、最新の“Frostbite 3”へと移行していることが明らかになりました。
続々と注目の新技術や発表が行われているGDC 2013ですが、先ほどGDC会場にてお馴染みティム・シェーファーがホストを務める第13回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が開催され、恒例のMega 64によるパロディやティムの軽快な名調子を交えつつ、全10部門の受賞作品が発表されました。
今回のGDC Awardsは、GOTYを含む6部門にノミネートされていたthatgamecompanyの傑作“Journey”が全ノミネート部門を制する偉業を果たし6冠を達成。文字通り今年のGDCを席捲する結果となりました。
全部門のノミネートと受賞作品の詳細は以下からご確認下さい。
70年代の終わりから80年初頭に掛けて爆発的なヒットを記録した“Choose Your Own Adventure”(※ 国内では“きみならどうする?”)の台頭を経て、ゲームブックが広く一般化した80年代中期に登場し大きなヒットを記録したJoe Dever氏の「Lone Wolf」、国内でも“ローン・ウルフ”シリーズとして10冊近い邦訳や関連書籍が販売された人気ゲームブックシリーズのiOS向け新作が、なんと電子書籍とRPGゲームのハイブリッド作品として今年7月に登場することが明らかになりました。
いよいよGDCでのお披露目イベントを迎える「Battlefield 4」ですが、先ほど30秒の低画質なプロモーション映像が流出し、昨晩からちらほらと噂が聞こえていた17分に及ぶゲームプレイ映像のお披露目がどうやら事実である可能性が高くなってきました。
今朝流出したスクリーンショットにも見られたシーンも確認できる短い映像は以下からご確認下さい。
ゲームプレイトレーラーの一般公開に先駆け行われる、メディア向けのお披露目イベント開催が目前に迫る「Battlefield 4」ですが、昨晩からDICEやEAのスタッフを始め、GDCの参加者から会場の様子や巨大なスクリーン、広告イメージを含む会場周辺の様子など、来るお披露目の異様な規模を窺わせる写真が多数登場しています。
今回は数時間後に迫るお披露目の前に、現地の熱気と雰囲気を伝える印象的なイメージをまとめてご紹介します。
UPDATE:3月27日9:46
先ほど、Battlefieldの公式Facebookが先ほど流出イメージとしてご紹介したスクリーンショットを1枚掲載し、先ほどのイメージが本物のスクリーンショットであることが確認されました。
以下、アップデート前の本文となります。
本日のお披露目が目前に迫るDICEの人気シューター最新作「Battlefield 4」ですが、先ほど本作のシングルプレイヤーキャンペーンのものと思われるスクリーンショットが流出し注目が集まっています。
今のところ、真偽不明の程は不明ながら、とてもフェイクとは思えないクオリティのイメージが並んでおり、Battlefield 4が一体どんな革新を携えてその姿を見せるのか、数時間後に控えるお披露目が待たれるところです。
先日、「PAX East 2013」開催初日の楽しそうなイメージと映像をご紹介しましたが、今回は開催2日目と最終日の盛り上がりや愉快なコスプレイヤー達、ブースの様子をたっぷりと写したイメージや映像を一気にまとめてご紹介します。
GDC会場で行われるイベントと、トレーラーの一般公開が目前に迫るDICEの人気シューター最新作「Battlefield 4」ですが、本日ティザーサイトのアンロックが全て解除され、公式キーアートが遂に正式公開を迎えました。
先週IGNが独占先行レビューを公開し、9.4~9.5/10と著しく高い評価を与えたIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、先ほど海外版の大手メディアによるレビューが解禁され、お馴染みの大手サイトが次々と満点を与える前代未聞の高い評価を獲得しました。
今回は一先ず大手情報サイトのレビュースコアと、未見の映像をたっぷりと収録した数本のレビュー映像を併せてご紹介します。
毎週お馴染みGfK調べによる3月17日週のUKセールスチャートが発表され、People Can Flyが開発を担当した人気シリーズ最新作「Gears of War: Judgment」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“Gears of War: Judgment”の初週販売は好調なセールスを記録した前作には及ばなかったとのこと。また、前回首位だった“Tomb Raider”は前週比-44%と販売を落としたものの2位をキープ、3位には人気ドラマのゲーム化タイトル“The Walking Dead:
Survival Instinct”がランク入りを果たしています。
海外ローンチを迎えた“Monster Hunter 3: Ultimate Edition”のTOP10入りを含む最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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