2011年末にゲーム批評やゲームデザイン、ビジュアルデザイン等を含むMFA(美術学修士号)コース“Game Center”を設立したニューヨークの総合大学ニューヨーク大学(NYU)が、新たに大規模な格闘ゲームトーナメントの開催で知られるEvoと提携し、格闘ゲームコミュニティ向けの奨学金基金を設立したと発表しました。
今年1月に中国のモデラーPKKing氏が手掛けた凄まじいクオリティの“聖天使アルテマ”スタチューをご紹介しましたが、本日は同じく中国のyanchuan111さんが製作した「StarCraft」シリーズの“Zerg”ユニットスタチューをご紹介します。
鬼気迫る迫力のMutaliskやHydralisk、Zerg感に満ちた集合の他、yanchuan111さんが手掛けたStarCraft以外の作品など、溜息がでる程に美しい立体化作品の数々は以下からご覧ください。
今年2月下旬、「Adventure Time」の主人公Finn君が使っているGolden Swordを物凄いクオリティで作り上げたその道15年の鍛冶屋“Sword & Stone”社が、新たにKingdom Heartsシリーズを象徴するソラの武器“キーブレード”を製作。本気すぎる製作や鍛造の様子を収録した映像を公開しました。
出来上がったキーブレードの使い心地と破壊力を試すシーンも恐ろしいエクストリームな映像は以下からご覧ください。
UPDATE:4月16日15:30
オーストラリアでの“The Elder Scrolls: Arena”レーティング通過についてGameSpotがBethesdaに確認を行い、マルチプラットフォームを指す記述がミスであることが明らかになりました。
“Arena”の新作が存在しないことを強調したBethesdaは、既にAustralian Classificationに対する修正依頼を済ませたとのことで、今回の噂が事務的なミスやタイミングが重なったトピックだったと説明しています。
以下、修正前の本文となります。
昨晩、「The Elder Scrolls V: Skyrim」の開発を手掛けた“Bethesda Game Studios”が次期プロジェクトへの本格的な移行を発表し、今後のSkyrim向けDLC展開の有無に注目が集まっていましたが、その後Pete Hines氏の発言やBethesdaへの確認等から、“Dragonborn”がSkyrim最後のDLCであることが確認されました。
今年に入り、“Fallout”シリーズに絡む動きや今年のBethesdaに関するPete Hines氏の発言、本日オーストラリアでレーティング審査通過が発見された“The Elder Scrolls: Arena”など、何かと動向に注目が集まる状況が続いているお馴染み「Bethesda Game Studios」ですが、先ほど公式Blogが更新され、“The Elder Scrolls V: Skyrim”を成功させた同スタジオの開発チームが次期プロジェクトへと本格的に移行したことが発表されました。
UPDATE:4月16日15:30
オーストラリアでの“The Elder Scrolls: Arena”レーティング通過についてGameSpotがBethesdaに確認を行い、マルチプラットフォームを指す記述がミスであることが明らかになりました。
“Arena”の新作が存在しないことを強調したBethesdaは、既にAustralian Classificationに対する修正依頼を済ませたとのことで、今回の噂が事務的なミスやタイミングが重なったトピックだったと説明しています。
以下、修正前の本文となります。
先日、BethesdaのフロントマンPete Hines氏がOXMのインタビューに応じ、今年はBethesdaにとって昨年以上に色々と騒々しい年になると複数の発表を示唆したことをお知らせしましたが、本日オーストラリアのレーティング機関にて、1994年に発売されたThe Elder Scrollsシリーズの記念すべき第1弾「The Elder Scrolls: Arena」と同名のタイトルがレーティング審査を通過したことが判明し注目を集めています。
毎週お馴染みGfK調べによる4月7日週のUKセールスチャートが発表され、国内発売が目前に迫るIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」が見事3週目の首位を獲得しました。
また、好調なセールスを続けている“Tomb Raider”が2位をキープ、先週初登場3位に輝いたTrionの新作Defianceもランク上位を保持し、FIFA13が先週から1ランク順位を上げています。
今月上旬に自らの頭髪を賭けてガンと闘う子供達への寄付を呼びかけ、見事目標金額を大きくクリアしたCliffy Bですが、先日予告通りローリーのHibernian Restaurant & Pubにて公開丸坊主イベントが行われ、みるみる頭を刈られるCliffy Bの映像と出来上がりのイメージが公開されました。
実に楽しそうなノリノリのCliffy Bと沸き立つ会場、素敵な丸坊主写真は以下からご覧ください。
ケーキ画像に続いて本日の休憩動画は、あるドヴァキンの人生を描いたファンメイドの実写映像作品「Legend of The Dragonborn」をご紹介します。
Chiara MadoniaさんとRiccardo Bellistriさんの素敵な“The Dragonborn Comes”デュエットをバックに、マーラのアミュレット風の小ネタから各種装備品、悪者の良い表情など、非常にクオリティの高い映像は以下からご覧ください。
以前にご紹介した超クオリティのドクター・フー x くまのプーさんを手掛けたNerdache Cakesが新たにナルトとグリーン・ランタンを愛して止まないクライアントから発注を受けたという謎のキャラクターケーキ“Naruto and Anime Green Lantern Ramen Stand Cake”のイメージを公開しました。
毎度、ケーキという存在に再定義の必要を感じさせる海外ケーキネタですが、今回は作品のテーマそのものがメタ的な溶解を見せており、ここは本当にラーメン屋なのか、ナルトは何をゆび指して笑っているのか、躍動感溢れるグリーン・ランタンは笑いながらキレつつパワーバッテリーに手を突っ込んで何をしようとしているのか、そして2人は何を見積もろうとしているのか、きっと存在するであろう何らかの物語が気になって夜も寝られません。
映画“マッドマックス”を手掛けたジョージ・ミラー監督が設立したオーストラリアのKennedy Miller Mitchell Interactive(以下:KMM)の下で、ジャッフェと共に“God of War”を生んだCory Barlog氏がAvalanche Studiosと協力し開発を進めていたとされる映画「Mad Max: Fury Road」のゲーム化プロジェクトですが、Cory Barlog氏が昨年3月にCrystal Dynamicsへと移籍し、2011年11月にはジョージ・ミラー監督が開発をTeam Bondiチームに移行した旨を示して以降続報が報じられず、Brendan McNamara氏の新作“Whore of the Orient”と共に潜伏が続く状況となっていました。
そんな中、映画の配給を担当するWarner Bros.が今月10日に「Mad Max」のゲームタイトルと思われる複数のドメインを取得したことが明らかになりました。
今月9日に“Batman: Arkham Origins”の登場を予告していたカナダのBest Buyが運営する会員サービスReward Zone Gamers Clubの公式Twitterが、昨晩再びメンバー向けの予告を行い、現地時間の週明け月曜日に何らか大きな発表が予定されていることが明らかになりました。
Wii U向けの日本語版ラビッツランドの6月6日発売も決定したお馴染みのラビッツ達ですが、新たにラビッツがゴルフに挑戦する可愛らしい映像が公開されました。
今回はこの映像に加え、今年2月に開催されたToy Fair 13にてマクファーレントイズが2014年2月発売予定のラインアップとして発表したラビッツ達の可愛いフィギュア達をまとめてご紹介します。
先日、4億円を超える記録的な資金調達を達成したinXile Entertainmentの新作RPG「Torment: Tides of Numenera」と、新生TormentのKickstarterキャンペーン終了まで最も多額の資金を得たタイトルの記録を保持していたObsidianの新作RPG「Project Eternity」、両作品の開発スタジオは異なるものの、ここに関わる中心的な人物達はいずれもInterplayやBlack Isle Studiosの黄金時代を築いたコアメンバーであり、腹違いの作品とも言えるような多くの類似性が見られます。
そんな中、ゲーム産業のビジネス的な側面とコアゲーマーの両方から熱い視線を集める両作品と“Wasteland 2”の開発にスタジオを超えて関わるお馴染みChris Avellone氏が、GamesIndustryのインタビューに応じ、作品の出自からKickstarterでの成功、オールドスクールなジャンルに至るまで多くの類似点が見られる両タイトルの差異や、IPの移行に伴う進捗に心配が寄せられるサウスパークRPGの現状について説明を行いました。
先日、内部開発の中止とライセンスの外部委託をベースとするブランド化が発表され、小規模なライセンスチームを残し事実上閉鎖となったLucasArtsですが、本日海外Kotakuが匿名の内部情報筋から得た“Star Wars 1313”と“Star Wars: First Assault”とも異なる“Version Two”と呼ばれていたプロジェクトの映像を公開。その名称と収録された内容から、この未発表タイトルがかつてFree Radicalが開発を進めていた「Star Wars: Battlefront III」を刷新した新しいバージョンだったのではないかと注目を集めています。
開発途中のアセットが散見されながらも、非常にクールな戦闘シーンが繰り広げられ、First Assaultには存在しなかったビークル戦もたっぷりと収録した映像は以下からご確認下さい。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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