以前にご紹介したプレビュー情報から、フォードの70年式マスタングとノースアメリカン社のレシプロ戦闘機P-51 マスタングがレースを行うミッションの登場が判明していたシリーズ最新作「Forza Horizon」ですが、本日VG247がこの異色の対決を収録した解説入り直撮りプレイ映像を公開しました。
レースの設定自体はトップギア的で突拍子もない破天荒なものながら、映像には非常に臨場感溢れるゲームプレイの様子が収録されており、マッシブなマスタング70にマッチしたラジオの選曲も燃えるテンションの高い映像が確認できます。
本日、Ray Muzyka氏とGreg Zeschuk氏の引退が判明したBioWareですが、スタジオのこれからを提示したEdmontonとMontrealスタジオのGMを務めるAaryn Flynn氏がスタジオ後期の代表作品である“Dragon Age”と“Mass Effect”に続く新しいユニバースの誕生を目指す完全新作の開発を進めていると明らかにしました。
BioWareの創設者として、そしてRPGジャンルのマイスター或いはドクターとして名高いRay Muzyka氏とGreg Zeschuk氏の2人が共に「BioWare」を辞めることが公式Blogの報告から明らかになりました。
公式Blogには簡単なアナウンスの他、両氏それぞれが自身の進退と今後について語るメッセージも記されており(参考:Ray Muzyka氏、Greg Zeschuk氏)、Ray Muzyka氏は起業家として新たな産業での企業にチャレンジを、そしてGreg Zeschuk氏はビデオゲーム産業から完全に引退し、今後は家族と友人、趣味であるビールの醸造に関する何かを始めたいと考えているとのこと。
今月9日に“Arma 3”の開発者2人がスパイ容疑でギリシャ警察に逮捕されて以降、連日続報をご紹介しているBohemiaの事件ですが、本日新たにBohemiaのプログラマPatrick Roza氏が現在拘留中のIvan Buchta氏とMartin Pezlar氏の速やかな解放を求める署名誓願サイト“helpivanmartin.org”を立ち上げ、既に2000を超える署名が集まる状況となっています。
これに伴いBohemiaの広報を務めるOta Vrtatko氏がメディア向けにプレスリリースを発行しており、ファンの協力を求めました。
今年8月に第2回の開催が予告された「Battlefield 3」の公式プレイ映像コンテスト“Only In Battlefield 3”ですが、本日DICEが1200本以上の応募が寄せられた作品の中からお気に入りの10本をセレクトし公開しました。
今回は神業としか思えないような超プレイから愉快なプレイ、アクシデントなどを満載したTOP10作品の数々をまとめてご紹介します。
今月9日に「Arma 3」の主な舞台として描かれるギリシャのリムノス島にて、Bohemia Interactiveの開発者2人がスパイ容疑で逮捕された事件について、何度かの続報と状況をお知らせしてきましたが、本日Bohemiaが拘留されたスタッフ2人の状況と背景、“Arma 3”開発との関連等に関する詳細を記した新しい声明を発表。逮捕が完全な間違いだと主張しました。
毎週お馴染みGfk調査による最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、前回ArenaNetの新作MMO“Guild Wars 2”から首位を取り戻し再び首位に返り咲いた「Sleeping Dogs」が今週初登場となる“鉄拳タッグトーナメント2”を押さえ見事1位を保持したことが明らかになりました。
前述した“鉄拳タッグトーナメント2”は見事2位を獲得、同じく今回初登場となる“NHL 13”は9位にランク入りを果たしています。Lego Batman 2が大きくセールスを伸ばした上位10タイトルは以下からご確認下さい。
本日、週末のダラスにて開催された「Borderlands 2」のローンチパーティとCommunity Dayから浮上した新DLCの概要についてお知らせしましたが、Game Informerのユーザー報告や海外コミュニティから続々と楽しそうなイベントの様子を収録した映像やイメージが登場しています。
今回はコスプレコンテストやVideogame History Museumによる展示イベント、豪華なおみやげグッズ、未見のゲームプレイをたっぷりと収録した2Kによる4時間越えのイベントライブ配信映像など、大量のイメージと映像をまとめてご紹介します。
先日、北米最大のジャンル映画祭“Fantastic Fest”のスピンオフイベントとして、お馴染み「Adventure Time」のゲームを48時間で急いで作ろう!という開発イベント“Game Making Frenzy”の開催決定をお知らせしましたが、この週末イベントが予定通り開催され、楽しそうな初日の様子や、開発が進められている各タイトルの概要が公開されました。
今回はこれら開発タイトルの一覧と、Pendleton Ward氏が高らかにイベントのスタートを宣言する愉快映像を併せてご紹介します。なお、これらの中から最優秀作品に選ばれたタイトルは、Adventure Time仕様の特別なアーケード筐体に組み込まれ“Fantastic Fest”会場に展示されることことが明らかになっています。
先日、公式サイト/フォーラムのリニューアルに伴う“Alpha 2”テスト(※ クローズドマルチプレイヤーベータ)の開催が予告されていたAdhesive Gamesの新作メックシューター「Hawken」ですが、本日遂に公式サイトとフォーラムがリニューアルされ、ベータ開始が近いとの予告が行われました。(※ 既に一部のユーザーにAlpha 2当選メールが送信されている模様)
また、現在ロサンゼルスで開催中のスタン・リー御大主催によるコミックイベント“Comikaze Expo”に“Hawken”がプレイアブル出展されており、ポスターを始めとした各種グッズ配布やKhang Le氏によるサインイベント、ベータ参加受付などが実施されています。
大手情報サイトや情報誌の高評価なレビューも登場し、迫るローンチに注目を集めるGearbox期待の続編「Borderlands 2」、本作の魅力の大きな要素として陽気で破天荒なアクションとキャラクター達、独特のトゥーンレンダリングによるコミック的な映像表現が上げられますが、本作の礎となった初代“Borderlands”はアナウンス当初(※ Game Informer誌の2007年9月号にて発表された)、リアル寄りな映像スタイルを特徴とした凡百のポストアポカリプス物シューター達とそう大差ない印象を受けるインパクトの薄い作品でした。
その後、長い潜伏期間を経てローンチまであと6ヶ月と迫る2009年4月に突如として大胆な新シェーディング採用とアートスタイルの方向転換を発表。Gearbox特有の弾けたプロモーション展開とユニークなゲーム性、魅力的なアートワークやキャラクター性が功を奏し、ビジネス的にも大きな成功を収めました。
という訳で、今回はそんな初代“Borderlands”のトゥーンシェーダー非採用時の懐かしい数点のイメージと、ローンチ後に内外で話題となった本作のアートスタイルに大きな影響を与えたと見られる短編アニメーション作品“Codehunters”を併せてご紹介。この大きな方向転換がもし……と考えると非常に感慨深い内容だと言えそうです。
昨日、Obsidian自身がIPを所持する完全新作「Project Eternity」の“Kickstarter”キャンペーンが開始から僅か1日強で目標の110万ドル調達を達成したことをお知らせしましたが、新たにObsidianが本作に関する今後の調達規模に合わせた拡張プランを発表しました。
今回提示されたのは最大240万ドルの資金調達を想定した計6コースで、各種コンテンツの追加やMac・Linux対応、DRMフリーなども視野に入れた非常に魅力的な内容となっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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