今年も大きな盛り上がりを見せた大規模ビデオゲームイベント“E3”ですが、イベントを運営するEntertainment Software Association(ESA)のVPを務めるRich Taylor氏が先日Twitterにて現地時間の月曜に「E3 2013」に関する“大きな発表”を行うと予告し話題となっています。
今のところ詳細は不明ですが、イベントスケジュールの発表か、それとも数年前からしばしば話題に上がる開催地の変更か、早ければ今晩にも登場するであろう続報をお待ち下さい。
本日、Edge誌が女優エレン・ペイジ演じる「Beyond: Two Souls」の主人公Jodieの表情を大写しにした最新号#244のカバーアートを公開、Quantic DreamのボスDavid Cage氏がエレン・ペイジ起用について語るインタビューが掲載されることが明らかになりました。
Comic-Conのパネル会場をジャックし、衝撃的なアナウンスを迎えたHigh Moonの新作「Deadpool」、Comic-Con以降も続く第四の壁を無視した虚実入り交じるプロモーションが大きな注目を集めていますが、新たに登場したビルボード広告の秀逸なアイデアが話題となっています。
Adhesive Gamesが開発を進めている期待のF2Pメックシューター「Hawken」をテーマにしたライブアクション短編シリーズのハイクオリティなシーンを多数収録したデビュートレーラーが本日公開されました。
Gearboxが開発を手掛ける期待の続編「Borderlands 2」のPC版予約がSteamにて開始され、国内では2012年10月26日にリリースされることが判明。商品ページには日本語対応も明記されており、昨今の2Kタイトル同様、本作も日本語対応を果たした状態で発売される模様です。
昨年11月、VigilのJay Fitzloff氏がシリーズ最新作「Darksiders II」がその後の続編リリースを見越して開発を進めていると述べ、来る新作ではDeathとWarを含む四騎士全員を登場させたいと語っていたことをご紹介しましたが、本日新たにVigilのリードデザイナーHaydn Dalton氏がIncGamersのインタビューに登場し、改めて四騎士に言及。Vigilが「Darksiders」シリーズの計画を始めた当初から4人プレイCo-opを実現したいと考えていたと語りました。
8月15日の開催が迫るgamescomですが、新たに「CD Projekt RED」や「Paradox Interactive」、「Larian Studios」といったスタジオの出展ラインアップが報じられています。様々な注目タイトルを抱える各社の出展ラインアップの詳細は以下からご確認下さい。
先日公開された新アルファビルドにて、遂に雨の天候が実装されたSlightly Madの新作レースシム「Project C.A.R.S.」ですが、まだアルファ版にも関わらず現実と見紛うような映像やイメージが大量に登場している本作のゲームプレイと、現実のF1レースの映像を同じコースで比較した興味深い映像が登場しました。
今回はこの映像に加え、少々曇り気味の地味な日中のライティングがリアルなプレアルファ版ビルド261(※ 現行アルファは254)の公道コースのゲームプレイを映像を合わせてご紹介します。
今年4月、一枚のティザーイメージと併せてご紹介した香港の人気トイメーカーThreeA社謹製の「Halo: Reach」の“カーター”フィギュアですが、遂に来週から公式オンラインショップにて、限定モデルを含む販売が開始されることが明らかになりました。
昨今、ニール・ダヴィッジやポール・マッカートニー、トレント・レズナーなど超大物ミュージシャンの参入がしばしば話題となるビデオゲーム界隈ですが、本日新たにEAがDanger CloseのMoHシリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」と人気バンド“Linkin Park”のコラボレーションをアピールする新しいティザートレーラーを公開しました。
先日公開された新トレーラーとゲームプレイ映像にてBorderlands世界最狂の13歳Tiny Tinaの素性も判明し、いよいよキャンペーンのプロット部分にもスポットが当たり始めたGearboxの人気シリーズ最新作「Borderlands 2」ですが、昨日Gamasutraにお馴染みRandy Pitchford氏のロングインタビューが掲載され、Gearboxの精神や開発ビジネスの現状、ビデオゲーム産業における熾烈なAAA競争等について氏の興味深い見解がたっぷりと披露されました。
そんなインタビューの中で、氏が「Borderlands」シリーズの成功に言及し、“人々がお互いからただ盗みあうばかりの産業”において、なぜ誰もBorderlandsを模倣しないのかと驚いていると発言し注目を集めています。
つい数年前までメガドライブが大きなシェアを持ち、一昔前のアジアともまた一味違った謎の独自進化を遂げていたブラジル及び中南米のゲーム産業ですが、2009年には遂にブラジルでPS2の正式販売が開始され、2010年8月には注目タイトルの完全ローカライズ(スペイン語とポルトガル語化)とPS3本体のリリースも発表。さらに同年11月にはXbox Liveのサービスも開始されるなど、ここにきて大きな変化が訪れる状況となっていました。
そんな中、今年10月11日から14日までサンパウロで開催される中南米最大のゲームショー「Brasil Game Show」にSonyが参加を表明、God of War: AscensionやLittle Big Planet Karting、Sly Cooper Thieves In Time、PlayStation All-Stars Battle Royaleといった注目タイトルのデモンストレーションを行うことが明らかになりました。
数々のパロディ映像や愉快な企画を行っているThe Warp Zoneが、今年6月に“Halo”シリーズとマスターチーフへの深い愛を歌ったオリジナルソング「I’m in Love With Halo」のミュージックビデオを公開し海外で注目を集めていましたが、先日新たにしっとりと歌い上げたアコースティックバージョンが公開。こちらも良い仕上がりだったので、オリジナル版と併せてご紹介します。
昨今の映像表現技術における著しい進化によって、ビデオゲームはもはや作家/作品性を投影することさえ(容易に、或いは安易に)可能な受け皿となり、多用なジャンルや繰り返されるゲーム性の再構築と合成など、様々な要素が絡まり合いますますその境界を曖昧にしています。
そんな中、ビデオゲーム開発における巨人達が一堂に集い、ビデオゲームについて自身の思いや信条、目指す未来について自由に語る映像を大量にアーカイブしたオンラインのインタビュードキュメンタリーとでも言えそうな作品「Critical Path」が公開され大きな注目を集めています。
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