先月末からトーナメントが進められていた最も人気のデベロッパーを決定するトーナメント企画「March Mayhem」のベスト4が遂に決定しました。(※ すっかり続報がお届け出来ず失礼しました……)
毎週お馴染みGfk調べによる3月18日から24日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、バイオハザードシリーズの新作として注目を集める“バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ”(Resident Evil: Operation Raccoon City)を押さえ、先週Mass Effect 3から首位を奪取した「FIFA Street」が2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場の注目タイトルである続編“新・光神話 パルテナの鏡”は7位にランク入り、賛否両論となった海外レビューが話題となった“Ninja Gaiden 3”は初登場19位という結果に終わっています。
ここに来て“F1 2011”がランク入りを果たした上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画はキャプテン・アメリカ好きの小さな男の子の誕生日パーティに、家族と離れ軍人として働いているお父さんがキャプテン・アメリカのコスプレでサプライズ帰宅を果たした際に収録された映像をご紹介します。
可愛いちびっこキャップと微妙に盾が小さいお父さんキャップ、そして久しぶりにパパと対面した兄弟の少し気恥ずかしげな様子など、実に素敵な映像となっています。
ありとあらゆるDIYなあれこれが販売されているEtsyで多くのスチームパンクガジェットを販売しているショップ“Hatton Cross Steampunk”にて、新たに一点物の素晴らしいiMac/PC向けケースMODの販売が開始されました。
ケースのオーナーDavid Lee氏によると、このケースMODは実際に氏がiMac用に使用しているもので、機械式の計算機としてスチームパンクではお馴染みの“Difference Engine”(階差機関)をイメージした“eyeMac Difference Engine of Wickedness”というタイトルが用意されています。なお、販売されるのはPC/iMacを含まないケースのみで、価格は3,000ドル(約24万8,000円)となっています。
先日、ObsidianのChris Avellone氏がKickstarter企画向けの続編として開発に興味を示していることが明らかになった名作「Planescape: Torment」ですが、本日「Baldur’s Gate: Enhanced Edition」の開発を率いる元BioWare開発者のTrent Oster氏がBG1EEとBG2EEの開発を終えた後の展開として“Planescape: Torment”のオーバーホールを手掛けたいと発言し注目を集めています。
先週末、WWRシリーズの超ハイクオリティなフィギュア群で知られる香港の著名なトイメーカー“threeA”と、お馴染みValveが提携を発表し、Valveタイトルをテーマにした何らかのトイが発売されることが明らかになっていましたが、本日threeAの公式ページにコンパニオンキューブ仕様にカスタムされた“スクウェア”(※ WWRシリーズに登場する情報収集を目的とした汎用型自立ロボット)のイメージが公開されました。
イメージ以外の詳細については全く記されておらず、この子が実際に発売されるのかも不明ですが、この調子でAIスフィアやタレット、Atlas、P-Bodyなどが続々と立体化されたなら……考えただけで末恐ろしいことになりそうです。素晴らしい!
昨日、ノルウェーのPlayStationが公式Facebookにて探検家フリチョフ・ナンセンのイメージと共に謎のティザーサイト“uutforsket.no”をオープンし、明日「Uncharted」シリーズに関する何らかの発表が行われるのではとの噂が有力視されているとお伝えしましたが、本日ドメインから新しい情報が明らかになりました。
先日遂にリリースを迎えた「Mass Effect 3」、大手メディアによる前作に迫る高い評価とは裏腹に、問題のあるDLC展開を始め、前作のDLCやマルチメディア展開が絡む重大な出来事への説明不足、そして変更を求める署名運動まで巻き起こる騒動となっているエンディングの問題など、Mass Effect 3を巡る騒動は日々その勢いを増す状況となっています。
そんな中、Shockシリーズの開発で知られるKen Levine氏がスミソニアン博物館で行われたパネルに登壇し、激化しているMass Effect 3のエンディング変更を求める騒動について触れ、この問題が重要かつ悲しい事態だと語りました。
先ほどオズワルドとミッキーの姿と共にタイトルロゴやスクリーンショットも遂に登場したウォーレン・スペクター氏とJunction Pointの新作「Epic Mickey: The Power of Two」ですが、本日AP通信が掲載したインタビューからゲーム性やリリース時期に関する幾つかの新情報が明らかになっています。
例年イベント規模が拡大傾向にあるドイツの巨大ビデオゲームイベント“gamescom”ですが、今年の「gamescom 2012」は8月15日から18日に掛けてケルンで開催されることが明らかになっています。
本日、gamescom 2012初の参加パブリッシャーリストをイベントの運営を行うKoelnmesseが発表し、以下の様なパブリッシャーが顔を揃えていることが明らかになりました。
遂に5月15日のリリースも決定したBlizzardファン期待のシリーズ最新作「Diablo III」ですが、3月に開催されたGDC会場で行われたBlizzardのアートディレクターChristian Lichtner氏によるパネルディスカッション“The Art of Diablo III”(※ 以前にDiabloのデザイン変遷をご紹介済み)にて公開された各種デザインのパネルが大量に登場しました。
今回登場したイメージはプレイヤークラスの各種アーマーセットや、モンスターデザイン、樹木、CGIトレーラーでもお馴染みのLord of SinことAzmodanの変遷など、非常に興味深いアートワークが大量に掲載されています。
先日、各種トレーラー映像などでお馴染みのMachinimaがThe Elder Scrolls V: Skyrimのマシニマ作品「The Siege of Markarth」を公開しました。
The Siege of Markarthはフォースウォーン達がマルカルス市内へと侵攻する全面衝突の最中に暗躍する闇の一党(ナイチンゲール姿ですが……)を描いた作品で、両陣の勢力による大規模な戦闘から映画的な演出、判りやすい展開など、非常に見応えのある映像に仕上がっています。
以前にも内外を賑わせる発言となったMinecraftに関する著作権侵害への見解など、独自のリベラルな視点で現在のビデオゲームビジネスに様々な問題提起を行っているNotchことMarcus Persson氏ですが、先日リリースされたGame Informer誌の最新号に氏のDRMに関する見解が掲載され、現行のDRMが全く役に立っておらず、むしろ誠実な人々への負担にさえなっているとの見解が示されました。
毎週お馴染みGfk調べによる3月11日から17日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、前回初登場で首位を獲得したBioWareのシリーズ最新作“Mass Effect 3”を押さえ、FIFAシリーズのカジュアルな最新作「FIFA Street」が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Mass Effect 3は残念ながら2位にランクダウンしましたが、以下人気シリーズの最新作“SSX”と好調なセールスが続く“FIFA 12”が続いており、EAタイトルが上位4作を占める事態となっています。
Call of Duty: Modern Warfare 3が遂に10位までランクを下げた上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
今日の休憩記事はクオリティと背後のギャップがじわじわ来るデイドラアーマーと、スチームパンク風にアレンジされたDr.ドゥームとボバ・フェットのイメージを併せてご紹介します。
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