昨日は国内向けの特設サイトが公開され、字幕付き開発映像も登場したシリーズ最新作「Halo 4」ですが、昨晩BungieのMarty O’Donnell氏に変わる本作の新しいコンポーザーとしてMassive Attackの共同プロデュースや多くのアーティストとの競演、映画音楽分野の成功でも知られる著名なミュージシャンNeil Davidge(ニール・ダヴィッジ)が就任したことが明らかになりました。
先日、妙に怪しげなロゴや公式サイトのイメージが登場した「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、先ほど本作の名称が確認できるパンフレットのイメージが登場し真偽の程に注目が集まっています。
これはイギリスのバーミンガムで本日から開催されているGadget Show(※ ゲームの愉快な企画でもお馴染みのTV番組)のイベント“Gadget Show Live”会場で配布された公式パンフレットの1頁とされるものですが、イメージを公開した男性がグラフィックデザインを学ぶ学生であることや、なぜか死んだ(という設定の)ウッズが姿を見せる前作のイメージが使われていることなど、怪しい箇所も幾つか見られることから、この時期恒例のハイクオリティなフェイクである可能性も否めません。新しい情報が判り次第改めてご紹介しますので続報をお待ち下さい。
本日の休憩動画は数々のビデオゲームミュージックのメタルアレンジ映像を公開しているJulesさんの新作「The Elder Scrolls」シリーズのメタルメドレーをご紹介します。
今回の作品は自ら指揮する男声合唱まで用意し、MorrowindとOblivion、Skyrimのメインテーマを中心にお馴染みの楽曲を7分弱に及ぶメドレーにアレンジしたもので、クオリティの高い演奏と編曲はTES組曲とでも言えそうな素晴らしい作品に仕上がっています。
Julesさんのどぉやあああっ!とした演奏も素敵な映像は以下からご確認下さい。
強烈な復活を遂げた“Alice: Madness Returns”でお馴染みAmerican McGee氏率いる上海のSpicy Horseですが、昨年の5月に発表されたPopCapとの提携時に存在が示唆された基本無料プレイのアクション新作「Akaneiro」のアルファ版スクリーンショットや、赤頭巾ちゃんをモチーフとしたゲームの背景に関する情報が海外情報サイトのKotakuに掲載され、衝撃的なゲームの概要が遂に明らかになりました。
GfK調べによる4月1日から7日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが発表され、先日ローンチを迎えたルーカスアーツの新作「Kinect Star Wars」が前回まで3週連続でトップを走っていた「FIFA Street」を撃破し、首位を獲得したことが明らかになりました。
前回の結果に引き続き上位10作品の6作をEAが占めるランキングの詳細は以下からご確認下さい。
本日、無事イベントを終えた「PAX East 2012」ですが、先日ご紹介した初日の様子に引き続き実に楽しそうなコスプレイヤーの方達や凝ったブースの様子、愉快な会場でのイベントの模様、そして何故か今年目立った不思議な現象など、実に興味深いイメージや映像が大量に登場しています。
今回はこれらのイメージと映像を大量にまとめて一気にご紹介!します。
本日無事にイベントが終了したPAX Eastの2日目にGears of WarシリーズやUnrealエンジンでお馴染みEpic Gamesが“Past, Present and Future”(過去、現在と未来)と題されたパネルディスカッションを開催し、Cliffy BやMike Capps氏、Martin Rae氏などお馴染みの面々が登壇、20年に及ぶスタジオのゲームデザインに関する議論や質疑応答が行われました。
これまでも数多くのファンメイド映像をご紹介してきたBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日新たに素晴らしいアイデアとリズム感、アクションでSkyrimのゲームプレイを愉快に表現したファンメイド作品“How I Play Skyrim”が公開され注目を集めています。
今日の休憩動画はd0n7bl1nkさんによる「Battlefield 3」のCaspian BorderやSeine Crossing、Tehran Highwayマップなどの美しい景観をゆったりと収録したファンメイド映像“500: A Battlefield 3 Film”をご紹介します。
相変わらず溜息が出るほどに圧倒的な景観を見せるBattlefield 3と落ち着いたBGMが心地よい気分転換にぴったりな作品に仕上がっています。
日本時間の昨日深夜、マサチューセッツ州のボストンにてイベントがスタートした「PAX East」の初日が終了し、様々な注目タイトルの続報や映像が登場しています。
そんな中、ゲーマーによるゲーマーの為のイベントとして誕生したPAXに相応しい会場の楽しそうな様子や各種注目ブースの様子を収録した映像などが多数登場しています。
今年2月、満を持してローンチを迎えたRemedy渾身のシリーズ新作「Alan Wake: American Nightmare」、XBLA向けのアレンジと前作からの表現強化に加え、娯楽色の強いB級ホラーテイストへの大きなシフトが話題となり大手メディアから一定の評価を獲得しました。
そんな中、Remedyが本作の成功を祝う一本の新しいトレーラーを公開。なんとミスター・スクラッチがRemedyに侵入し本作の成功における自身の功績と世間の反応についてアピールするという愉快なもので、アランとの一人二役をこなす俳優Ilkka Villi氏の見事な顔芸がキュートな実にRemedyらしい映像に仕上がっています。
先日からカンファレンスの開催に関する予告をご紹介してきた“The Witcher”シリーズや“GoG.com”でお馴染み「CD Projekt」の春カンファレンスが昨晩予定通り開催され、様々な新情報が発表されました。
今回はGoG.comのリニューアルに伴う初代“Fallout”の48時間限定無料配布を始め、Xbox 360/PC版「The Witcher 2: Assassins of Kings」“Enhanced Edition”関連のニュースなど、カンファレンスにて発表された情報を一気にまとめてご紹介します。
先日から内外で大きな注目を集めていた「Mass Effect 3」のエンディング問題ですが、先ほどBioWareがMass Effect 3のエンディングを拡張する無料DLC“Mass Effect 3: Extended Cut”を夏にリリースすると発表しました。
4月17日のXbox 360/PC版「The Witcher 2: Assassins of Kings」“Enhanced Edition”ローンチを目前に控えるCD Projektですが、本日深夜2時から季節毎に開催されている恒例のオンラインプレスカンファレンスが行われます。
イベントの配信は公式FacebookのUstページとGamesradarの特設ページにて行われる予定で、先日“桁外れ”な発表を行うと予告されたイベントのスタートに期待が高まるところ。発表の内容も改めてご紹介しますので、続報をお楽しみに!
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