先日開催されたVGA会場でインタビューに応えたTodd Howard氏の発言から、思ってもなかった要素も面白ければそのままゲームに残そうというスタンスが明かされたBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Redguard(恐らく……)どばきんの厳しい旅路を描いたファンメイドの実写映像が登場しました。
出オチに近い愉快映像は以下からご覧ください……。
情報流出を見事に押さえ込み、先日開催されたVGAにて大きなサプライズと共にお披露目が行われたNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、その見事な演出と表現、深い物語性を示唆するテーマに世界中の注目が日を追う毎に高まっている様子が各方面から感じられます。
本日、そんなThe Last of Usの美しい2枚のコンセプトアートが登場、これまでのポスト・アポカリプスとは少し毛色の違うビジュアルが確認できます。
今回はこの新しいコンセプトアートと共に、キービジュアルに影響を与えたと思われる映画“I Am Legend”のシーンと比較した興味深いイメージを併せてご紹介します。
2009年の8月に映画化決定をお伝えしたAvalancheの代表作“Just Cause”、2010年10月にマイケル・アイズナー氏の息子エリック・アイズナー氏が率いるL+E Picturesが映画化権を取得したことが明らかになって以降続報が途絶えていましたが、本日Hollywood Reporterが久しぶりの続報を掲載し、新たな脚本家にアメコミのライターとして知られるBryan Edward Hill氏を迎え「Just Cause: Scorpion Rising」のタイトルで製作が進められていることが明らかになりました。
豪華な商品が用意されるコンテストの開催などを含むCall of Duty Eliteのサービス開始もあって「Call of Duty: Modern Warfare 3」のマルチプレイヤーにおける不正ユーザー取り締まりに厳しい態度を貫いているInfinity Wardですが、特にブースター(※ いわゆる談合)とチーターの排斥に力を入れており、これまでにはBANの報告も行われました。
ローンチ以降のアップデートでは、リコイバグの悪用や侵入ハックとの細かいイタチごっこが繰り広げられていますが、昨晩5000日(約14年)のBAN処分が下された海外の不正ユーザーがその証拠となるイメージをアップし注目を集めています。
先日開催されたVGAにてサプライズ発表されたNaughty Dog期待の完全新作「The Last of Us」、先ほど本作の印象的なスコアをグスターボ・サンタオラヤ氏が手掛けていることをお伝えしましたが、新たにリリーススケジュールに関する情報が登場、2012年後半から2013年初頭を目指し開発が進められていることが明らかになりました。
これはUSA Todayの報告から明らかになったもので、Naughty Dogのボスとしてお馴染みのChristophe Balestra氏は“The Last of Us”がアンチャーテッドシリーズと同じ3人称視点をベースにしたタイトルになると述べ、“The Last of Us”のリリースによりNaughty Dogのタイトルを再定義したいと語りました。
DICEの新エンジンFrostbite 2.0を採用したシリーズ最新作「Battlefield 3」、広大な戦場を舞台に地上や空を自由自在に駆け巡るスケールの大きなシューター経験には、新エンジンが実現したハイクオリティな映像表現により他に類の無いリアルがもたらされました。
EAの強力なプロモーション展開やプレイ映像の数々ですっかり目が慣れてしまう程に定着したBattlefield 3の映像表現ですが、本日改めて本作の“美しさ”に着目した1本の映像作品“The Beauty of Battlefield 3”が公開されました。
爆撃と硝煙、土煙に包まれた喧噪から距離を置き、ゲーム内に広がる世界をただ静かに描き出した素晴らしい作品は以下からご確認下さい。
先日開催されたVGA会場に婚約者のLaurenさんと登場したCliffy Bですが、VGAのレッドカーペットでの様子を中継したプレショーに登場した2人は最近のお気に入りタイトルとして「The Elder Scrolls V: Skyrim」を挙げ、Laurenさんは50時間近くプレイを重ねているといった内容を楽しそうに語っていました。
そんなCliffy Bがバックステージで行われたインタビューにて、GOTYを獲得した“The Elder Scrolls V: Skyrim”が初代ゼルダ以来のお気に入りだと明かし、高く評価していることが明らかになりました。ちなみにCliffy BのキャラクターはタンクメイジスタイルのLV30“Nord”で、片手剣と片手魔法のスタイルでConjurationを主に使用しているとのこと。
25キルを達成(※ 累積不可及びStrike Packageによるキルカウントは無し)することで使用可能になる「Call of Duty: Modern Warfare 3」のシークレットなStrike Package“M.O.A.B.”(Massive Ordnance Air Blast or Mother Of All Bombs)ですが、本日発動だけでも大変なM.O.A.B.をナイフキルのみで達成した猛者のプレイ映像が登場しました。
この偉業はNinjaKnifesさんが達成したもので、映像には敵プレイヤーの行動予測や先回り、立ち回り、Perk構成などはその是非を除きナイファーを目指すプレイヤーには色々と参考になりそうなプレイがたっぷりと収録されています。もはや違うゲームをプレイしている様にすら見える驚きのナイフプレイは以下からご確認ください。
Grand Bazaarを始め、テヘラン市街地における戦闘や強襲上陸をモチーフの一部として描いたDICEの新作シューター「Battlefield 3」ですが、舞台となったイランではパブリッシャーが存在しないものの海賊版が出回る状況となっています。
イラン国内では正式に販売禁止の措置が取られ、販売者の逮捕なども報じられたBattlefield 3ですが、新たにイラン国内のビデオゲームデベロッパが、アメリカ側からの視点で一方的に描かれたBattlefield 3への報復を目的にしたゲーム「Attack on Tel Aviv」のリリースを計画していることが明らかになりました。
先日開催されたVGA会場にてサプライズ発表され世界中のファンを沸かせたNaughty Dogの新作「The Last of Us」、会場で上映されたプレミアトレーラーは全てインゲームの映像で構成されたもので、ともすればプリレンダと見紛うレベルのクオリティはNaughty Dogの高い技術力を如実に現す衝撃的な内容でした。
昨日は人気ボイスアクターのTroy Bakerと女優のAshley Johnsonが主人公2人を演じることが明らかになりましたが、本日新たにThe Last of Usのスコアをアン・リー監督の映画“ブロークバック・マウンテン”と、菊地凛子さんのアカデミー助演女優賞ノミネートでも話題になった映画“バベル”のスコアで2年連続アカデミー作曲賞に輝いたグスターボ・サンタオラヤ氏が担当していることが明らかになりました。
昨今のFPSタイトルではお馴染みのスーパープレイ映像ですが、今回はDICEの人気シューター「Battlefield 3」の凄いプレイを収録した“連続キル”トップ10映像をご紹介します。映像には咄嗟の判断によるスーパープレイや、蘇生から爆弾設置、敵のキルまでマルチな活躍を見せるスーパーアサルト、超反応で敵を次々と仕留めていくスナイパーなど、Battlefield 3プレイヤー必見の内容となっています。
先日開催されたVGAのベストキャラクター部門に「Portal 2」のWheatleyがノミネートされ、元気な姿でノミネートへの喜びを語る映像が宇宙空間から中継(※ 恐らくスペースコアが中継役)されました。相変わらずなWheatleyの語り口が愉快な今回の映像ですが、撮影に用いられたUIには何らかの情報らしき数列が大量に記されており、Valveお得意の新しいARGがスタートしたのではないかと注目を集めています。
また、アパチャーサイエンス社に勤める科学者で、Portal 2が開始される遥か以前にコンパニオンキューブと共に身を挺してChellをコールドスリープへと導いたDoug RattmannがVGA開催前日に何らかの電波を受信したとして4ヶ月振りに発言を開始、前述のスペースコアによる中継映像に記された数列を呟き始めました。(※ 各項目別の数列の詳細はDoug RattmannのTwitterアカウントにて確認できます)
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、昨日開催されたVGA 2011にてGOTYを獲得したBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」がローンチ以降4週連続の首位を独走していた「Call of Duty: Modern Warfare 3」を破り1位に輝いたことが明らかになりました。
リリースから5週を経て遂に首位を奪ったThe Elder Scrolls V: Skyrimの偉業は、同タイトルのクオリティの高さとゲームの楽しさがセールスに結実したもので、しばしば終わったと表現されるシングルプレイヤーRPGが今もなおゲーマーを魅了するジャンルであることをはっきりと示しています。
上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨日、多くのサプライズと大量のプレミアで世界中のゲーマーを沸かせたVGA 2011の会場では新作の発表と共に、GOTYやベストシューター、アクションアドベンチャーなど“Video Game Awards”の主要な賞の発表も並行して行われました。
そんなイベントの最中に発表されたベストキャラクター部門では、賞にノミネートされたマーカスとネイト、ジョーカー、Wheatleyの4人を紹介するVGA専用の映像が上映され、トロフィーを誤って割ってしまうハーレイクインや、VGA会場を目指しスーツ姿で砂漠を彷徨うネイトの姿など、手の込んだ楽しい映像が登場しました。
今回はこの4人のVGAノミネート映像と共に、見事ベストキャラクターに選ばれたジョーカーがぽろっと次回作に絡む情報をリークしてしまう愉快な受賞映像をご紹介します。
昨日アメリカで開催された年末最大のビデオゲームイベント「VGA 2011」ですが、今年のVGAはホストを務めたザッカリー・リーヴァイの起用も功を奏したのか単純にショーとして非常にクオリティの高い楽しいショーに仕上がっており、ステージ上でCG映像を組み合わせたAR的な演出や、VGA専用の豪華な映像が用意されたキャラクター部門など、各種プレミア以外も見所山盛りの楽しい2時間でした。
本日そんなVGAに参加した超豪華なゲスト達をレッドカーペットで撮影したイメージや映像が登場、北米におけるビデオゲーム市場がビジネス的にどういったポジションにあるかを象徴的に表す実に興味深い内容となっています。今回はそんなイメージの数々に加え、Todd Howard氏やRobert Bowling氏、Sefton Hill氏、エド・ブーン氏などお馴染みの面々も登場する萌え動画を併せてご紹介します。
また、最後には“ゼルダの伝説”の殿堂入りを受け凄まじいスタンディングオベーションでVGAに迎えられた宮本さんの小ネタも用意してありますので、はりきってどうぞ!
昨日開催されたVGAにて最も大きなサプライズとなったNaughty Dogの完全新作「The Last of Us」、ゾンビ系のサバイバルアクションらしきゲームの内容にも大きく注目が集まる本作ですが、本日The Last of Usの主人公となるJoelとEllieのキャスティングが判明し、BioShock: Infiniteのブッカー役やBatman: Arkham Cityのトゥーフェイス役でお馴染みのボイスアクターTroy BakerがJoelを担当していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。