昨年のニューヨークComic-Con会場にて400体の限定生産でシルバーのスパルタン マークVが販売されたプレイアーツ改の「Halo」アクションフィギュアですが、新たにゴールドの“スパルタン マークV”が7月から販売されることが明らかになりました。
これはトイ情報を扱う海外サイトToy Arkが商品イメージと共に掲載したもので、アクセサリーにピストルとロケットランチャーを同梱し55ドルで発売されるとのこと。
“Heavy Rain”の成功で一躍注目デベロッパとして台頭したフランスのQuantic Dreamですが、3月7日からサンフランシスコにて開催されるGDC 2012にQuantic DreamのボスDavid Cage氏が登壇し、次回作に関連すると思われる新しい技術デモのお披露目を行うことが明らかになりました。
パネルは1時間に渡って行われ、パフォーマンスキャプチャーとアートディレクション、そしてバーチャルなアクターについて講演が行われるとのこと。
“Batman: Arkham Asylum”に続いて版権キャラクター物アクションの新たな金字塔を打ち立てたRocksteadyの「Batman: Arkham City」、これまでも幾つかのアクションフィギュアがリリースされた本作ですが、2012年中にArkham AsylumとArkham Cityの両タイトルにおける主要キャラクター達の新しいアクションフィギュアがリリースされることが明らかになりました。
これはDCが小売り向けに発行した2012年の商品カタログから明らかになったもので、6月にKiller CrocとMr. Freeze、11月にはTitan化したジョーカーが、そして9月にはラーズ・アル・グールとアズラエル、ペンギン、ジョーカーの手下、バットマンのリリースが予定されているとのこと。
かなり素敵な仕上がりになっている各フィギュアの外観は以下からご確認下さい。(※ 一部コンセプトアートが掲載)
今日の休憩動画はEpic FilmsがTVシリーズ作品として製作を進めている「Wastelander Panda」のプロローグ映像をご紹介します。
Wastelander PandaはマッドマックスやFallout的なアポカリプス後のウェイストランドを1人生き抜くパンダを主人公に描いた作品で、映像には過酷な世界でアンチヒーロー的なタフさを見せるパンダの姿が描かれています。どのテンションでご紹介すればよいのか、非常に困るこのWastelander Panda、TVシリーズの放送開始が楽しみでなりません!
EAが本日発行したプレスリリースからドイツで販売される「Mass Effect 3」が北米/UK版と同様の内容で、規制が無い状態でリリースされることが明らかになりました。(※ ドイツ語版発売は3月8日)
なお、Mass Effect 3はESRBの審査を16歳以上対象タイトルとして通過しています。
3月7日からサンフランシスコのMoscone Centerにて開催されるビデオゲーム開発者達のイベント“Game Developers Conference”にて、ミサイルコマンドを生んだDave Theurer氏と、カリフォルニア州の暴力ゲーム規制法案“AB 1179”の是非を争った“Brown v. EMA”裁判にてEMA(※ ESAとVSDA)の弁護団を率いたKen Doroshow弁護士とPaul M. Smith弁護士に特別な賞が授与されることが明らかになりました。
Skyrim地方での生活と現実生活が逆転する勢いでプレイを楽しんでいる方も多いであろうBethesdaの超人気タイトル「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ファンメイド関係の一品が数多く販売されているお馴染みのEtsyにビーズ製のクエストマーカーが登場しました。
先日からCo-opモードで利用可能な各種インゲームアイテムに関する情報が登場し始めているBioWareのシリーズ最新作「Mass Effect 3」ですが、先日ご紹介した豪華なアートブック「The Art of the Mass Effect Universe」の“Barnes & Noble”向けプレオーダー特典として同梱されるコレクター武器の詳細がDark Horseにて発表されました。
アートブックに同梱されるDLC武器は上記のコレクターアサルトライフルで、特典はBarnes & Nobleでの予約購入にのみ用意されている模様。なお、予約特典コードの同梱は2月20日の午前2時59分(※ EST)が期限となっていますので、購入を検討されている方はお気をつけ下さい。(※ 今後同武器を入手可能な手段は改めて用意される可能性が高いと考えられます。)
また、シリーズを通じて描かれた素敵なアートワークが大量に掲載される“The Art of the Mass Effect Universe”は国内でも予約受付中で、発売は2月21日予定、価格は3,205円となっています。
例年チケットが秒単位で完売する人気イベントとしてお馴染みBlizzardの祭典“BlizzCon”ですが、なんと今年の「BlizzCon 2012」がBlizzardのスケジュールが満杯であることを理由にイベント開催が中止されることが明らかになりました。
これはBlizzardが本日公式サイトにて発表した“Battle.net World Championship”の告知から判明したもので、Blizzardは詰まりに詰まったスケジュールと照らし合わせて次回のBlizzConを2013年に行うことに決めたと中止の理由を報告。さらに、現在開発が進められている“Diablo III”と、“Mists of Pandaria”、そして“Heart of the Swarm”の開発に注力する事を強調しました。
余談ですが、Blizzardは2006年にもBlizzConの開催を休止しており、これが初めてのスキップではありません。また、今回の発表により新作MMOである“Titan”の発表が2013年以降に先送りとなる可能性は非常に高いと言えそうです。
日々大作タイトルや未発表新作、そして新ハードに関する根も葉もない噂が報じられるビデオゲーム業界、当サイトでは具体的なソースが明らかでない情報やフェイクは極力取り上げないようにしていますが、出自不明で経緯もぼんやりした内容ながら、みんな大好き「忍者タートルズ」と、バットマンシリーズで新たなキャラクターゲームの金字塔を打ち立てたRocksteadyに関する興味深い噂が登場したのでご紹介します。
先日、Mass Effectシリーズの主要チームメンバー達のフィギュアに「Mass Effect 3」のDLCが同梱されることをお伝えしましたが、本日BioWareの公式販売サイトからこの特典DLCの詳細が判明しました。今回はこのDLC詳細と共に、昨日お知らせしたアートブックの発売に絡むDLC特典のニュースを併せてご紹介します。
Vigilが開発を進めている“Darksiders”の続編「Darksiders II」、4騎士の長兄“Death”が主人公を務める本作の新しいCGIトレーラーとプレイフッテージを収録したインタビュー映像、そして数枚の新スクリーンショットが公開されました。
今回登場した新トレーラーは“Death”が如何にして人間の歴史に関与してきたかを歴史的な絵画や史跡、文化、宗教芸術、プロパガンダポスターなどを利用し表現した珍しい映像に仕上がっています。また、インタビュー映像には“Death”の軽快なアクションが収録されており、開発の進捗が順調である様子が窺えます。
Rockstar Gamesの人気シリーズ最新作として世界中のファンが大きな期待を寄せる「Grand Theft Auto V」ですが、来る新作が与えるインパクトとその影響はビデオゲーム業界に留まらない様子で、4大レコード会社の1つとして知られる業界大手の“EMI”が早くも“Grand Theft Auto V”への楽曲提供を明言しました。
今日の休憩動画はカナダの映像ディレクターPatrick Boivin氏が手掛けたストップモーションの連作映像作品「PRIME vs PRIME」をご紹介します。
“PRIME vs PRIME”は映画版のオプティマス・プライムと、旧デザインのG1オプティマス・プライムのどちらが一体強いのか!というテーマに基づき格闘ゲーム風の演出を施した作品で、手間を考えただけでぞっとするような躍動感溢れる攻守のアニメーションに加え、モータルコンバットのフェイタリティ風の決着を用意。さらに、視聴者が勝者とフェイタリティの内容まで選択可能というアイデアと工夫に溢れた映像作品に仕上がっています。
複雑な政治の事情が絡み合う中、昨年8月にNSW州向けの18歳以上対象レーティングが新設されその後の波及に期待が寄せられていたオーストラリアの18歳以上対象レーティングクラスの新設問題ですが、来月2月7日にオーストラリア連邦議会の下院で投票が行われることが明らかになりました。
昨年8月にDark Horseから発表されたMass Effectシリーズの豪華なアートワーク集「The Art of the Mass Effect Universe」ですが、2月のリリースが目前に迫る中、Dark Horseを始めとした海外情報サイトにて素晴らしいクオリティのアートワークが確認できる数枚のプレビューイメージが公開され注目を集めています。
イメージには主要キャラクター達が集う素敵なカバーアートを始め、アシュリーの美人さんなコンセプトアートやタリのバリエーション豊かなアーマーデザイン、綺麗なギャレス、意外と勇ましいリアラ、そして恐ろしく格好良いサレンの姿など、シリーズを通してプレイしてきた方には垂涎のアートワークの数々が収録されており、来るトリロジー最終章に向けてテンションを上げておくには最適のアートブックとなっています。
燃えるコンセプトアートの数々は以下からご確認下さい。
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