これまで開催されたゲームイベントを通じて何度かのプレイアブル展示が行われてきた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日開催されたEurogamer Expoではさらに詳細な分析が進められており、スキルやPerk、キャラクターメイキング等に関する情報などが既に明らかになっています。
これと同時に舞台となるSkyrim地方の要所や、これまでに登場したデモの場所とその道程なども判明しており、海外の熱心なユーザーがこれらの情報をマップ上に追記した非常に判りやすいイメージが本日海外フォーラムにて公開されました。
今回はこのイメージに関する解説を幾つか添えてご紹介。既に海外からの新情報には具体的な都市名に言及したものが増えてきており、今後登場するであろう続報のスムースな理解にもきっと大きく役に立つイメージだと言えそうです。
新マップの情報公開が近いと予想されている「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、以前にご紹介した新マップと思われるイメージのスクリーンショットが本日改めて登場しました。さらにCall of Duty: Modern Warfare 3の素敵なアートワークが描かれたOPM誌最新号のカバーアートが公開され、11月号で新マップ2枚の情報が掲載されることが明らかになりました。
本日はこれらの新情報と共に、Modern Warfare 3仕様のXbox Liveアバターやマウンテンデューのイメージなど、幾つかの小ネタを併せてご紹介します。
先日「The Elder Scrolls V: Skyrim」の豪華なコレクターズエディションに同梱される200ページを超えるボリュームの公式アートブック“The Art of Skyrim”が完成したことをお伝えしましたが、本日Bethesda Blogにてとても美しいアートワークの数々が収められたサンプルイメージが8ページに渡って公開されました。
サンプルにはSkyrim地方の大都市であるSolitudeの外観や建築物のディテール、谷を切り崩して造られたような外観の都市、ドラゴンシャウトの習得に必要とされるドラゴン語が記された壁画と周辺の遺跡、序盤の拠点となりそうなRiverwoodの村などが確認できます。
いよいよ10月21日から開催される今年のBlizzCon、大作に関する新情報や発表も楽しみなところですが、やはりBlizzConと言えば熱気溢れるファン達のバカ騒ぎと“豪華なライブ”が楽しみな方も多いのではないでしょうか。去年はアメリカが誇る真のロックバンド“Tenacious D”が素晴らしいステージングを行いましたが、今年は遂にデイヴ・グロール率いる「Foo Fighters」がライブを行うことがBlizzardの発表から明らかになりました。
“Heavy Rain”の大成功で一躍注目デベロッパとして名を馳せることとなったフランスのQuantic Dreamですが、次回作の動向に注目が集まる中、Quantic DreamのボスでありHeavy Rainの脚本も手掛けたお馴染みDavid Cage氏が「Heavy Rain 2」の可能性について言及し、続編の開発を行わないと断言しました。
デザイナーのChris Myles氏がPortal 2やAssassin’s Creedシリーズをベースにデザインしたアクセサリが“shapeways”にて販売されていることが明らかになりました。
気になる価格ですが、フェイスアーマーが着脱可能なGLaDOSは4.92ドル、スペースコアや冒険好きのRickなど、AIスフィア達はそれぞれ15.34ドルといずれも超お買い得価格となっており、UPSの配送サービスを利用し日本にも届けてくれる模様です。
キュートなPortal 2リング達と、Assassin’s Creedのリンゴやアーマーをモチーフにしたアクセサリは以下からご確認下さい。
EG Expoのプレイアブル出展から大量の新情報が登場しているTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、昨晩Bethesdaがアカデミー賞にノミネートされた経験もある著名な俳優達が参加した本作の豪華なボイスキャストを発表、物語の背景が垣間見られる配役の情報が明らかになりました。
EG Expoからの新情報やBattlefield 3ベータテスト関連の情報が大量に報じられご紹介が追いつかない状況が続いていますが、本日のニューストピックスは一八の風神ステップが凄いことになっている「ストリートファイター X 鉄拳」のプレイ映像や、ソニーによる謎のティザー映像、「Uncharted 3: Drake’s Deception」砂漠ステージの高品質な直撮り映像など、大量のニュースをまとめてお知らせします。
最近海外ではポスト・イットを使ったオフィスでのお茶目なアートがしばしば注目を集めていますが、本日はポスト・イットを使った壮大なテトリスをご紹介。あとひとふんばり!な時間帯に一息入れるには最適な脱力具合となっています。
昨晩Jay-Zの“99 Problems”をフィーチャーした完全版トレーラーを公開した「Battlefield 3」ですが、トレーラーの最後に表示されたタグラインには“Above and Beyond the Call”(Callをはるかに超える)と記されており、以前から続くEAとActivisionの間に起こっている確執に加え、Battlefield 3とCall of Duty: Modern Warfare 3のビジネス的な競争をさらに煽るアグレッシブな映像となっていました。
そんな状況の中、EAがラスベガスで行ったイベント(恐らくBest Buy Managers Show)にてCall of Duty: Black Opsの限定版に同梱されたラジコンカーをBattlefield 3仕様の戦車が無残に踏み壊す手の込んだパロディ映像を上演、お世辞にも品が良いとは言えないプロモーションを展開していることが明らかになりました。
これまで当サイトで何度かご紹介してきたThe Elder Scrollsシリーズの小説“The Infernal City”と続編「Lord of Souls」、この2冊は“The Elder Scrolls IV: Oblivion”の終了から、シリーズ最新作“The Elder Scrolls V: Skyrim”がスタートするまでの200年間に起こったタムリエルの事件を描いた作品として大きな注目を集めています。
小説の内容に関する詳細は以前の紹介記事を参照頂くとして、遂に明日発売を迎える続編Lord of Soulsの冒頭50ページがサンプルとしてBethesdaの公式Blogで公開されました。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表、先週遂にリリースを迎えたEpicのシリーズ最新作「Gears of War 3」が見事1位に輝いたことが明らかになりました。GfKによるとGears of War 3がイギリスでの最も大きなローンチセールスの記録を更新したとのこと。
なお、先週の1位を獲得したTechlandの新作「Dead Island」は3位に転落しており、新たにCodemastersのシリーズ新作「F1 2011」が初登場2位にランクイン、以下Deus Ex: Human RevolutionやDriver: San Francisco、Warhammer 40k: Space Marine、Resistance 3などがランク入りしており、ホリデーシーズンに向けてコアタイトルの販売が台頭し始めている様子が感じられるラインアップとなっています。
上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
現在Electronic Artsと共にシンジケートのリメイクタイトル“Syndicate”の開発を進めているスウェーデンのデベロッパStarbreeze Studiosが新IPの開発を進めていることが同スタジオの発表から明らかになりました。
この新作は、同じくスウェーデンの著名な映画監督として知られるJosef Fares氏(映画“Kopps”や“Farsan”)とThe Story Labが協力し開発が進められているもので、Fares監督自身が手掛けるゲームのコンセプトを基にしたタイトルとのこと。
StarbreezeのCEOを務めるMikael Nermark氏は、監督の提示した内容がまさにスタジオの作りたかったゲームだったと語り、その日のうちに同じコンセプトを共有し開発を進めることを決定したと明らかにしています。
2009年から長きに渡って続いているBethesdaとInterplayの間に起こった「Fallout」シリーズのIPを巡る泥沼裁判、これまでの経緯は関連記事からご参照頂くとして、今年の2月には両社の主張がさらにぶつかり合い、“Fallout 6”の権利にまで及ぶ困った事態となっていました。
そんな状況の中、Bethesdaが「Fallout Online」開発を進めているInterplayに対し、同作の共同開発を進めているロサンゼルスのデベロッパMasthead StudiosにInterplayがサブライセンスを不法に与えたと主張。これが直接的あるいは寄与侵害にあたるとして、Masthead Studiosによる開発の中止を求める緊急差止め命令の申請を9月に行いましたが、地方裁判所がこれを一方的な申し出だとして棄却したことが明らかになりました。
以前からdoope!では強力にプッシュしている海外アニメーション作品「Adventure Time」、一見脱力系のゆるカワ作品に見える本作ですがその実は小学生の妄想をぶちまけた様なカオスな作品で、フリーダムな発想や夢と友情、そして魅力的なキャラクター達に恵まれた今最も愉快なアニメーション作品の1つだと言えます。(※ 主人公の1人で犬のジェイクはギアーズシリーズのマーカス役でお馴染みJohn DiMaggio氏がボイスアクトを担当)
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