つい先ほどSonyのプレスカンファレンスがスタート、一先ず主なヘッドラインを随時更新し速報としてお知らせいたします。タイトル毎の詳細な記事は改めてお届けしますのでお楽しみに!
- プロモーション用映像からスタート、注目タイトルやPS VITAなどのモンタージュ映像が上映
- Jack Tretton氏が登壇、PSNのネットワーク障害と今後の強化について説明中
- PS3は困難を超え最も接続されるデジタルデバイスとなった
- Naughty DogのEvan Wells氏がステージに登壇、「Uncharted 3: Drake’s Deception」のライブデモを上映
- 洋上の巨大な船レベルで影に身を潜めるスニークプレイを実演
- 浸水し始める船の水流表現が素晴らしい
- 3D立体視での「Uncharted 3: Drake’s Deception」、新しい悪役Katherine Marloweを始め、世界各地の舞台、新キャラクター達に加えElenaがようやく正式に登場
- Marcus Smith氏が登壇、「Resistance 3」のライブデモを上演
- 「Resistance 3」のSharpshooter Bundleが発表、PS MoveとSharpshooter、PS EYEカメラを同梱して150ドル
- PlayStationブランドの24インチ3D立体視ディスプレイを発表、Resistance 3と3Dグラス、HDMIケーブルを同梱して499ドルで発売
- 3Dグラスを2台利用して2人のプレイヤーが別のイメージを閲覧出来る新しい分割機能を実装
- PS Moveは880万台を販売し、200本を超えるタイトルが対応
- NBA 2k12がMoveに対応、コービー・ブライアント選手がステージに登場
- Moveを利用したファンタジーアクション「Medieval Moves: Deadmund’s Quest」を3D立体視の実演デモ、パズル要素もあり、ゲームはノンリニアで、バランスは探索における経路で決まる、リリースは秋
- 「Infamous 2」の新トレーラーが上映
- 今秋「LittleBigPlanet 2」がPS Moveに対応
- 「Starhawk」の新トレーラーが上映、変形メックなどいくつかのビークルが登場
- 新作「Sly Cooper: Thieves in Time」のトレーラーが登場、リリースは2012年
- CCPが登壇、「Dust 514」がPS3専用タイトルとして登場、PS Moveをサポート
- 「Dust 514」のハイクオリティなプレイ映像が上演、Eve Onlineとの連携を解説
- 「Dust 514」のクローズドβが年末に開催
- Irrational GamesのShockシリーズ新作「BioShock: Infinite」の新トレーラーが上映、トレーラーはインゲーム映像で構成されたもの
- Irrational GamesのKen Levine氏がステージに登壇、ハードコアゲーマーの為のPS Moveの利用を模索
- Irrational GamesがPSP VITAタイトルを開発中
- Jack Tretton氏が「Saints Row: The Third」やJJエイブラムス版「Star Trek」タイトルに言及
- 「Star Trek」プレアルファビルドのプレイ映像が公開、映画の続編も来年公開
- 「SSX」に富士山が独占コンテンツとして登場
- 「Battlefield 3」の独占コンテンツとして“Battlefield 1943”が無料で同梱
- 平井一夫社長がステージに登壇、PSN問題について消費者に感謝の意を表し、デバイスの接続性について説明
- 平井一夫社長が昨年のTGSで言及された“PlayStation Suite”について説明
- PS VITAの新機能やコンセプトについて説明、正式名称を「PS VITA」と発表
- PS VITAは強力なソーシャル機能を搭載、パーティルーム、フレンド機能、クロスゲームチャットを実現
- SCEAのScott Rohde氏が登壇、PS VITAの「Uncharted」タイトルを実演
- ドレイクの移動にタッチ機能が活用
- PS3とダイレクトに連携するソーシャルアクションRPG「RUIN」が発表、開発はSonyサンディエゴスタジオ、プレイはハックアンドスラッシュ風
- PS VITA版「ModNation Racers」が発表
- タッチパネルをなぞってコースを作成、傾きでコースのバンクを調整し、背部のタッチパネルとフロントパネルで簡易スカルプトツール的な機能を実現
- PS VITA版「ModNation Racers」はPS3で作られたコースも利用可能
- PS VITAはクラウドセーブにも対応
- PS VITA版「LittleBigPlanet」が発表、新しいマルチプレイモードが登場し、マルチタッチに対応、PS3版のユーザークリエイトコンテンツと連携可能
- 「ストリートファイター X 鉄拳」のトレーラーが上映、小野さんが登壇!PS VITA版スト鉄が登場、新たにInfamous 2の主人公コールが参戦
- PS3版「ストリートファイター X 鉄拳」がE3会場でプレイアブル展示
- PS VITAのタイトルラインアップモンタージュ映像が上映
- 平井一夫社長が登壇、Wi-fiのみモデルが249ドル/249ユーロ/24,980円、3G/Wi-Fiモデルが299.99ドル/299ユーロ/29,980円
先ほどUbisoftのプレスカンファレンスがスタート、タイトル毎の詳細な記事は改めてお届けするとして、一先ず主なヘッドラインを随時更新し速報としてお知らせいたします。
- Michael Ancel氏が登壇、かなりビルドが進んだ印象の「Rayman Origins」をCo-opプレイ、美しい2Dアニメーションで数レベルのデモンストレーションを実演
- オープンエンドなサンフランシスコを舞台に激しいレースが楽しめるシリーズ最新作「Driver: San Francisco」の新トレーラーが公開
- Dan Hay氏が登壇し、モントリオールスタジオの新作「Far Cry 3」が発表、環境の表現がさらに強化されたライブデモが上演
- GearboxのRandy Pitchford氏が登壇、Brothers in Armsシリーズ最新作「Brothers in Arms: Furious 4」を発表、初のトレーラーが公開
- スピルバーグ監督とピーター・ジャクソン監督が登場、タンタンのゲーム化タイトル「The Adventure of Tintin: The Game」が発表
- Tommy Jacob氏が登壇「Ghost Recon: Future Soldier」の4人Co-opライブデモが上演
- 先日発表された「Ghost Recon Online」の新トレーラーが上映
- Nadeoの女性プロデューサーが2人登壇しゲーム作成プラットフォーム「Mania Planet」のトレーラーを解説、新作“Trackmania 2 Canyon”のトレーラーを上映
- ラビッツがXbox 360に登場!4人プレイをサポートするKinect対応タイトル「Rabbids: Alive & kicking」が発表
- 大人気ダンスタイトル最新作「Just Dance 3」が発表、2011年10月リリース
- Tony Key氏が登壇、本物のギターを使用できる「Rocksmith」のトレーラーを公開、2011年秋リリース
- フィットネスタイトル「Your Shape」が発表
- 「Assassin’s Creed Revelations」の新しいCGIトレーラーが公開、さらに初のゲームプレイもライブデモ、映像表現のクオリティはさらに進化
先ほどフォーブス誌が“God of War”新作の発表がE3のSonyプレスカンファレンスにて発表されると掲載したことをお伝えしましたが、新たにGod of Warシリーズの開発を手掛けるお馴染みSCEサンタモニカスタジオのディレクターTim Moss氏が、E3にて外部スタジオのタイトルを含む8本のタイトルを出展するとTweet、さらにその内4本が未発表タイトルだと発言しました。
氏によると8タイトルの内分けは既に出展が判明している“Twisted Metal”と“Starhawk”、“Sound Shapes”、“Journey”に、未発表の4タイトルとのことで、先ほどフォーブスが報じたGod of Warシリーズ新作発表の可能性を後押しするかのような発言内容となっています。
ということで、こちらも真偽がはっきりするまであと半日強、続報入り次第改めてお知らせいたしますので、お楽しみに!
毎週お馴染みイギリスのソフトウェア週間セールスチャートが先ほど発表、先週に引き続きRockstar GamesとTeam Bondiの新作「L.A. Noire」がトップに輝き、3周連続で1位を獲得したことが明らかになりました。
先週2位にランクインしたDiRT 3は3位にダウン、先週3位だったLego Pirates of the Caribbeanと入れ替わり、以下Zumba FitnessにBrinkと、E3開催を直前に比較的落ち着いたラインアップとなっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:L.A. Noire
- 2位:LEGO Pirates of the Caribbean
- 3位:DiRT 3
- 4位:Zumba Fitness
- 5位:Brink
- 6位:Wii Sports Resort
- 7位:Call of Duty: Black Ops
- 8位:FIFA 11
- 9位:Portal 2
- 10位:The Sims 3: Generations
昨年5月、Resistanceやラチェット&クランクシリーズなどのPSタイトルを専門に手掛けてきたInsomniac GamesとEA Partnersが提携を発表し、Insomniacが初のマルチプラットフォームタイトルの開発に着手したことが明らかになっていましたが、その新IPが今夜行われるEAのプレスカンファレンスにて発表されることが明らかになりました。
これはInsomniacの公式Twitterが“月曜日のEAプレスカンファレンス中にInsomniacの新ユニバースとゲームを発表出来ることに興奮している”と発言したもので、遂に登場するマルチプラットフォームタイトルの発表に注目が集まります。
いよいよ開催まで数時間と迫る今年のE3ですが、先週の木曜にSonyが何やら新サービスを想起させるドメインを複数取得していたことが明らかになりました。
今回発見されたドメインはPSNのオンラインマガジンとしてお馴染みの「Qore」のタイトルを冠したもので、サフィックスからはゲームや音楽、映像等の配信サービスを思わせる文言が確認でき、E3で何らか発表が行われるか期待したいところです。
■ 発見されたドメイン名とwhois情報へのリンク
いよいよ日本時間の今夜から開催される今年のE3ですが、先日お知らせした“The Elder Scrolls V: Skyrim”の巨大広告を始め、現地の様々な広告達の準備もほぼ整い、これから始まるお祭り騒ぎの熱狂を予見させる大作タイトル達がど派手にイベントを飾る会場の様子が海外情報サイトにて紹介されました。
今回はこれら会場の写真をまとめてご紹介いたします。
ブラジル出身の音楽家でイギリスの老舗インディペンデントレーベル“Ninja Tune”の代表的なアーティストとして、近年のエレクトロニック音楽に大きな影響を与える天才Amon Tobinが今年3月にニューアルバム“ISAM”をリリースしましたが、今年7月に世界6都市で行われるISAMのワールドツアー向けに用意された立体投影の美術装置が非常に素晴らしかったのでご紹介します。
プロジェクション投影によるアート分野では、近年の飛躍的なハードウェアの進化により多くの素晴らしい作品が登場していますが、今回の美術装置はAmon Tobinのコンサートだけあって規模もかなり巨大で、開発にはBlasthaus、VSquared Labs、Vita Motus Designなど、超一流のプロダクションやデザインスタジオが参加しており、かなり手の込んだマジックが実現されている様子が窺い知れます。
本日Square Enixがプレスリリースを発行し、同社が販売を手掛ける“Halo”のフィギュアシリーズに「Halo: Combat Evolved」版マスターチーフ(Halo: Combat Evolved Play Arts -Kai- Master Chief)とスパルタンマークV(Halo: Combat Evolved Play Arts -Kai- Spartan Mark V)が新たに登場することが明らかになりました。
それぞれ価格は54.99ドルとなっており、フィギュアはE3のSquare Enixブースに出展されているとのこと。かなりスタイリッシュなイメージで再現されたマスターチーフの姿に発売が楽しみなところですが、時期的に何故今このタイミングで初代Haloのフィギュアがリリースされるのか、まことしやかに囁かれるHDリメイク登場の噂も併せて続報が気になるところです。
E3直前で山の様に新作の発表やトレーラーが登場し始めていますが、ちょっと休憩に可愛らしいチェルのコスプレ画像をお届け。このキュートなチェルは5月27日から30日に掛けてカリフォルニアで開催されたFanimeCon2011の最終日に撮影されたもの。何故かポータルガンでは無くWheatleyから何らかを射出しようとしている気配ですが何の問題もありません。
“The Darkness”や“Chronicles of Riddick”シリーズの開発を手掛け、現在はBullfrogの名作“シンジケート”のリメイクタイトルを手掛けているとされるStarbreeze Studiosですが、この新プロジェクト“RedLime”(※ タイトルでは無くプロジェクト名)がFPSタイトルとして開発されているとの噂が話題となっています。
これはStarbreezeの元社員が1UPに明かしたもので、元々RedLimeはThe Darknessの後継を想定したタイトルで、Darknessでの失敗を全て取り除きマルチプレイヤーも用意するFPSタイトルとして計画が始まったことが語られています。
1993年にリリースされたオリジナルのシンジケートは見下ろし型のアクションとストラテジーのハイブリッドで、これがFPSになるとなれば少なくともゲーム性は全く違うタイトルになると考えられ、来るE3での続報に期待したいところです。
なお、先日にはRedLimeの脚本と思われる一部のリーク情報が登場しており、前作にも登場した巨大企業“Eurocorp”に所属する科学者2人が何らかの埋め込みチップで人体実験を行っている様子を示唆する内容が記されていました。
かつてDICEのフロントマンとしてBattlefieldシリーズを率いたGordon Van Dyke氏、2010年4月にはDICEを退社後、Dead Spaceシリーズでお馴染みのVisceral Gamesに移籍し新プロジェクトを率いることが明らかになっていましたが、本日Van Dyke氏がVisceralを退社し、新たに硬派なシミュレーションタイトルの数々でお馴染みスウェーデンのデベロッパParadox Interactiveのシニアプロデューサーに就任したことが明らかになりました。
突然の退職に加え、カリフォルニアから遠く離れたスウェーデンに活動の場を移すとの内容に驚くところですが、実はスウェーデンで暮らすガールフレンドとの結婚が決まり女の子の赤ちゃんを授かったことから、スウェーデンで子育てを行うと決め、今回の移籍に繋がったとのこと。いいパパ!
なお、既にParadoxでのプロジェクトは始動している様子で、Lead & Goldを手掛けたデベロッパFatsharkと共同でマルチプレイヤーのプロジェクトがコンソール向けタイトルとして進められているとのこと。どうやらマルチプラットフォーム開発の経験が長いVan Dyke氏の参加は近年成長目覚ましいParadoxに新しい風を起こすことになる模様です。
先日発表されたCall of Dutyシリーズのマルチプレイヤーに大きな革命をもたらすソーシャルコミュニティーサービス「Call of Duty Elite」ですが、サービスの一部に月額課金のコンテンツが導入されることが判明し、バランス崩壊などを懸念する早計でネガティブな反応が各所で見受けられました。
そんな中、新マップ以外の具体的な課金コンテンツがアナウンスされ、ハリウッドの豪華キャストによるCall of DutyシリーズのTVドラマが登場することが判明、Activisionが描いている月額課金ビジネスの方向性がようやくそのアウトラインを見せ始めました。
これはイギリスのGuardian誌が報じたもので、このハリウッドのトップ達が集うTVドラマはCall of Duty Eliteの月額課金サービス加入者専用のコンテンツで、まだキャストやスタッフ達の詳細は明らかにされていませんが、年末の放送開始を予定していることが明言されています。
具体的な内容が非常に気になるところですが、Call of Dutyシリーズ自体のプロモーションと販売規模を考えると、中途半端にお茶を濁すようなライブアクションでないことは容易に想像がつくところで、安易なアイテム販売や悪質なガチャガチャなど、コンテンツや体験の拡張では無く、プレイヤー経験の制限による格差を動力とする傾向が目立つ課金コンテンツビジネスにActivisionがどんな回答を用意しているのか、これが成功すれば各社追従することも間違いない状況を考えると、Call of Duty Eliteはビジネス的にも大きな注目と期待を集める新サービスとなりそうです。
先日製作中のイメージをお知らせしていたE3会場近くの「The Elder Scrolls V: Skyrim」広告が遂に完成、Figueroaホテルの壁面全体に描かれた超巨大な主人公の姿が登場しました。
また、PC Gamer誌最新号に掲載されたThe Elder Scrolls V: Skyrimの特集記事からいくつかの新情報が明らかになっています。いよいよ始まる今年のE3ではどんな新情報が飛び出すのか、続報が非常に楽しみです。新情報の詳細は以下からご確認下さい。
- 世界のより高い場所へと登るにつれて天候が悪くなる
- ダンジョン内に流れる“川”はプレイヤーを特定のスポットに誘導する自然な方法として登場する
- Chain Lightningスペルが登場する
- トレーラーに登場した風車のある都市は内戦状態のSkyrimで帝国側についている
- 最も古く純粋なNordの都市は“Windhelm”
- ゲームには平和で小さくフカフカした“うさぎ”が登場するが、キル可能
先日、カウントダウンサイトが登場したことで復活に注目が集まっていたカーマゲドンシリーズ最新作が本日遂に発表、1997年にリリースされた初代“Carmageddon”と、1998年の“Carmageddon II: Carpocalypse Now”を手掛けたイギリスのStainless GamesがIPをスクウェア・エニックスから再取得し、本家による新作「Carmageddon: Reincarnation」が2012年にリリースされることが明らかになりました。
Carmageddon: Reincarnationの詳細はまだ明らかにされていませんが、現在開発の初期段階にあり、ダウンロードタイトルとして登場予定とのことで、StainlessのCEOを務めるPatrick Buckland氏は本作がインディーデベロッパのルーツへと戻るタイトルだと述べ、長い潜伏期間がシリーズに新しいオーディエンスをもたらすだろうと発言しています。
さらにスタジオの共同創設者であるNeil Barnden氏は、Carmageddon: Reincarnationが初代タイトルが成功したのと同じ様にブラックユーモアとコミカルな暴力を特徴とすると語り、クレイジーなパワーアップやエクストリームな破壊が再び登場すると意気込みをアピールしました。
まさか今世代のタイトルで初代の精神を順当に受け継ぐ作品を本気で出すつもりなのか、IPが本家に戻って喜ぶファンをさらに期待させる意気込み(※ 若干心配)に改めて期待したいところです。
本日遂にその姿を現したCall of Dutyシリーズ向けの新しいソーシャルネットワークサービス「Call of Duty Elite」ですが、先ほど公式サイトがオープンし、今年の夏後半からクローズドベータテストが開催されることが明らかになりました。
また、本日Wall Street Journalが報じた課金の情報から錯綜していたサービスの概要について、ActivisionのJamie Berger氏とInfinity WardのChacko Sonny氏が言及、続報としてお知らせしたRobert Bowling氏の発言を補足する具体的な内容も明らかになっています。
両氏によるとCall of Duty Eliteへの登録や課金は義務的なものでは無く、課金しないプレイヤーでも多くの追加コンテンツにアクセス可能とのこと。まだ月額課金による新マップの配信以外に具体的な追加コンテンツが明言されていないCall of Duty Eliteですが、課金ユーザーはDLCとマップパックを追加の支払い無しで利用可能になると共に、非課金ユーザーはこれまでのタイトルと同様に別途これらを購入出来ることが明言されています。
一部でマルチプレイヤー自体が有料化になるとの誤報も広がり騒然とした今回のニュースですが、両氏は全てのプレイヤーがオンラインでCall of Dutyタイトルをプレイすること自体に支払いは発生しないと改めて明言、Call of Duty Eliteがソーシャルサービス全体を指し、その一部に課金コンテンツが用意されているシステムを強調しました。
Chacko Sonny氏はCall of Duty Elite誕生の理由について、タイトルリリースを毎にユーザーの層が分断されることを理解したことから、フランチャイズ全体を横切りユーザー層を1つのプラットフォームに集約する方法を見つけたかったと発言、そういった理由からCall of Duty Eliteのサービスにはインゲーム内のUIとモバイル対応なども含む外部サイトの両方からアクセス可能になっていることを明らかにしています。
また、Call of Duty Eliteのプレイヤー用ページでは取得XP値の情報や最近のマッチ、キル/デスのヒートマップが表示可能な地図や、キル/デス率などが確認できると共に、現在のプレイ状況から次のランクに到達するまでに必要な時間なども提示されるとのこと。
さらに、ソーシャルグループの作成やゲームプレイ映像が確認できるシアター機能、他のプレイヤーステータスのトラッキング、個別の武器やPerk、killstreakなどの使用状況に関する恐ろしく詳細な情報が確認できることも両氏から明らかにされており、今回公開されたトレーラーからもその片鱗を窺うことが出来ます。
なお、トレーラーの内容とベータテスト開催の時期からも明白ですが、Call of Duty: Black OpsがCall of Duty Eliteに対応することも両氏により改めて明言されています。
以上が今回判明した新情報ですが、まだ新マップ以外の課金コンテンツの内容や、月額利用の価格については明らかにされておらず、開催が近づくE3での発表などにも注目が集まるところです。
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