「Call of Duty: Black Ops」の総死亡者数は地球人口の9倍、トマホーク跳弾の犠牲者はなんと2800万人

2011年2月1日 17:41 by katakori
sp
「Call of Duty: Black Ops」コール オブ デューティ ブラックオプス
クリックすると大きなイメージで確認できます

本日Wiredに「Call of Duty: Black Ops」のActivisionによる公式の統計イメージが掲載、ローンチ以降のXbox 360とPS3、PCの3プラットフォームを総合した統計結果が明らかになり、ゲームでの累計死亡者数が620億を超え、地球人口の9倍規模に匹敵するなど、驚くべき数値が記されています。驚愕の内容は以下からご確認下さい。

  • 撃たれた銃弾は1兆1000億発
  • 総キル数は620億
  • Black Opsのプレイヤー達が落下した高さは、エベレスト山頂から567万1102回落下した距離に匹敵する
  • Wager Matchで得られたCoDポイント総額は1470億ポイント
  • ユーザー作成の映像総数は4300万
  • プレイヤー達が走った距離は、地球を12万9069周に相当
  • クロスボウボルトによる死者は34億人
  • トマホークの跳弾による死者は2849万4020人
  • 航空機の撃墜数は12億7320万9731機
  • 破壊された車両の数は9億9466万5956台
  • ヘッドショットによる死亡者数は51億2459万2368人
  • Ballistick Knifeの射出による死亡者数は2億4231万6815人
  • Executions(セカンドチャンス時のヘッドショット)による死亡者数は5億9177万9577人
  • Contractにより支払われたCODポイントは71億2794万2471ポイント
  • トップ3銃は1位:Famas、2位:AK47u、3位:Galil
  • トップ3Perkは1位:Marathon、2位:Sleight of Hand、3位:lightweight
  • Killstreakによる死者はRC-XDが最も多い
情報元及びイメージ:Wired

God of War IIのディレクターを務めたCory Barlog氏がシドニーで新たなゲームスタジオを設立か

2011年2月1日 16:58 by katakori
sp

「Cory Barlog」かつてジャッフェと共にGod of Warを生み出し、God of War IIではディレクターを務めたCory Barlog氏ですが、現在はAvalanche Studiosと共に未発表のマッドマックスタイトルの開発に携わっている事が知られています。また、このマッドマックスゲームは2012年公開予定のジョージ・ミラー監督、トム・ハーディ主演によるシリーズ最新作”Mad Max: Fury Road”の公開に併せて作成されているタイトルだと噂されており、正式なアナウンスが待たれる状況が続いています。

そんな中、Cory Barlog氏が新たにシドニーのゲームビジネスに働きかける小さなゲームスタジオの立ち上げをKMMと共に進めていると示唆、久しぶりの続報が届きました。なお、氏が口にしたKMMとは前述のジョージ・ミラー監督の映画制作会社であり、スタジオ立ち上げにあたって資金的な協力を得ていると予想されます。

まだマッドマックスタイトル自体のアナウンスがされていない事から、Avalancheとの関係やマッドマックスタイトルの舵取り、Barlog氏と新スタジオの動向など見えない部分が多い状況ですが、ジャッフェも強い敬意とエールを送るCory Barlog氏の活動本格化の兆しに喜ぶファンも多いのではないでしょうか。

情報元:Kotaku Australia

休憩:モレスキンのシルクスクリーンプリントが出来上がるまで

2011年2月1日 16:06 by katakori
sp

世界中のファンから愛されるイタリアのモレスキン社が販売する手帳ブランド”モレスキン”、様々な用途に適する多くのバリエーションが販売されており、色々な企画で楽しませてくれるキュートな限定版も人気です。(※ 現在国内ではパックマンの限定版が販売中です)

今日はそんなモレスキンの表紙に描かれるシルクスクリーンプリントが出来上がる工程を収めた公式映像をご紹介。手帳に限らず、自分が手にしている”プロダクト”がこんな過程を経て旅してきた子だと視点を変えてみるとまた違った何かが見えてくるかもしれません。お仕事のちょっとした休憩にでもどうぞ!

情報元:ALBOTAS

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/2/1)

2011年2月1日 10:15 by katakori
sp
「Operation Flashpoint: Red River」のタジキスタン潜入トレーラー

開催が迫る「D.I.C.E.サミット」の基調講演に殿堂入り開発者達が一度に5名も登壇

2011年1月31日 18:52 by katakori
sp
「D.I.C.E.サミット」 2011.

2月8日から11日の開催が迫るゲーム開発者達の祭典D.I.C.E.サミットの基調講演に、殿堂入り(Hall of Fame)を果たした開発者達が登壇する事が本日発表されたプレスリリースから明らかになりました。

今回登壇が明らかになったのは過去四年間の殿堂入り開発者で、BlizzardのCEOを務めるMike Morhaime氏(※ 2008年HoF)、RTSジャンルの革新を成し遂げたBruce Shelley氏(※ 2009年)、マーブルマッドネスの開発で知られるMark Cerny氏(※ 2010年)、お馴染みBioWareのボスRay Muzyka氏とGreg Zeschuk氏の5人。

基調講演ではNYタイムズのゲームジャーナリストSeth Schiesel氏を司会に迎え、泣く子も黙るこの5人がディスカッションを行いインタラクティブなエンターテインメントの次のフロンティアを予見するとのことで、非常に興味深いキーノートとなる事は間違いありません。

以下、前述の5人について簡単な解説を記しておきます。

  • Mike Morhaime氏:Blizzard Entertainment設立者の1人で現CEO、World of Warcraftの開発にも貢献し、DiabloとStarcraftの開発に直接関与した事でも知られ、10年間に渡ってBlizzardのグローバル化を実現した人物でもあります
  • Bruce Shelley氏:Age of Empiresシリーズの成功に大きく貢献した人物で、1999年にはPC Gamerから”25人のゲームゴッド”の1人に選ばれ、2002年にはGameSpyが選ぶゲーム産業で最も影響力のある開発者の1人に選出、現在はZyngaのコンサルタントや、UbisoftのSettlers 8への関与でも知られています
  • Mark Cerny氏:30年間に渡ってゲーム開発に携わるCerny Gamesの社長で、マーブルマッドネスを始め、Sonic the Hedgehog 2、Ratchet and ClankやUncharted: Drake’s Fortuneにまで取り組む人物
  • Ray Muzyka氏とGreg Zeschuk氏:お馴染みBioWareの創設者である2人、海外ではドクターの名で知られ、プロデュースを手掛けたタイトルはBaldur’s Gateシリーズ、Neverwinter Nights、MDK2、Star Wars: Knights of the Old Republic、Jade Empire、Mass Effectシリーズ、Sonic Chronicles: The Dark Brotherhood、Dragon Age: Originsなどお馴染みのタイトルばかり
情報元及びイメージ:Joystiq

CrytekのボスCevat Yerli氏が「Timesplitters」新作の可能性に言及、検討段階にある事を示唆

2011年1月31日 17:48 by katakori
sp
「TimeSplitters 4」

2008年にリリースされた”Haze”の失敗と経営破綻を経て、2009年2月Crytekにより買収されたFree Radicalですが、現在はCrytek UKスタジオとしてCrysis 2マルチプレイパートの開発を担当しており、教育方面での活躍なども報じられるなどCrytek本社と少し違ったスタンスで良好なパートナーシップを見せています。

昨年の11月にはノッティンガムで行われたイベントにてCrytek UKのボスKarl Hilton氏がかつてFree Radicalの看板タイトルだった「TimeSplitters」シリーズのIPが全てCrytekに譲渡された事と新プロジェクトを検討している旨を明かし、注目を集めていました。

それ以降の続報は途絶えていたこの新プロジェクトですが、昨晩ついにCrytekのボスCevat Yerli氏がTimeSplitters新作の可能性について言及、現在検討段階にある事を明らかにしました。Yerli氏はまだ何も具体的な決定は無く、それらに議論が及ぶのはCrysis 2が落ち着いた後だと発言しています。

Crytek UKが手掛けたCrysis 2のマルチプレイパートの出来をYerli氏は高く評価している様子で、「私はUKスタジオの友人達と手掛ける仕事を愛している」と発言。Crytek UKがクオリティの水準を容易にクリアし、80から85スコアのクオリティを実現した事と、Crytekの技術とIPを組み合わせる事で、Crysis 2が90点台のスコアに達すると強く信じていると自信を顕わにしています。

また、Yerli氏は現在のCrytek UKが70名を超える規模で、Crytekからのコミットメントにより素晴らしい成長を実現しているとも語っており、TimeSplitters復活がいよいよ絵空事では無くなってきた様子で続報が楽しみなところです。

情報元:CVG

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/1/31)

2011年1月31日 9:46 by katakori
sp
「Bulletstorm」のスキルショット解説映像”Skillsode”の第三弾
「SOCOM 4」のマルチプレイ新トレーラー

「QuakeCon 2011」の開催が8月4日から7日に決定、”DOOM 4″の登場なるか

2011年1月29日 12:56 by katakori
sp
「Rage」

毎年お馴染みの一大イベントQuakeConですが、早くも今年行われる「QuakeCon 2011」の開催日時が公式サイトにてアナウンスされ、テキサス州はダラスのHilton Anatoleホテルにて8月4日から7日にかけて行われる事が明らかになりました。

2009年6月のZeniMax Mediaによるid Softwareの買収以降、QuakeConではBethesdaタイトルの出展なども行われています。今回のQuakeConの1ヶ月後には「Rage」が、3ヶ月後には「The Elder Scrolls V: Skyrim」がリリースされるとあって、異様な充実振りを見せるZeniMaxグループのラインアップは例年以上に大きな注目を集める事となりそうです。

また、残念ながら昨年の発表は行われなかった新作”DOOM 4″と共に、カーマックが手掛けるボクセルモデリングやレイトレーシングを盛り込んでいるとされる新エンジン”id Tech 6″登場にも期待したいところです。

情報元及びイメージ:joystiq

「Call of Duty: Black Ops」第1弾DLC”First Strike”の新スクリーンショットが登場、”Ascension”のポスターイメージも

2011年1月29日 12:32 by katakori
sp
「Call of Duty: Black Ops」

2月1日リリースに向け、既に最新アップデートも登場し準備も万全な「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”の新しいスクリーンショットが登場しました。また、今回は新ゾンビマップ”Ascension”をテーマにしたL4D風のポスターイメージも登場、DempseyやRichtofen達4人に加え新登場のスペースモンキーも描かれたポスターとなっています。合計12枚のイメージ群は続きからご確認下さい。

「Call of Duty: Black Ops」
「Call of Duty: Black Ops」

(続きを読む…)

噂:スティーブン・キングの「ダーク・タワー」がまさかのゲーム化?

2011年1月28日 16:33 by katakori
sp
「The Dark Tower」 ダーク タワー

映画とゲームの境界がますますぼやけ、これまで映像化不可能とされた小説作品の大規模な映像/ゲーム化などもしばしば見られる様になった昨今ですが、昨年のゲーム業界ではRockstar GamesのRed Dead Redemptionがウエスタンテーマは流行らないというアナリスト達の予想を覆し大きな成功で席捲、さらに畳みかける様に映画アイアンマンを手掛けたジョン・ファブロー監督とアイアンマンチーム達が西部劇とエイリアンを組み合わせた映画「カウボーイズ&エイリアンズ」を制作、ハリソン・フォードとダニエル・クレイグ扮するカウボーイ達がエイリアンと戦うという、もう字面から様子がおかしい作品も登場し、ウエスタン物の復興すら予見される状況となっています。

と、ややこしい前置きになってしまいましたが、”映像化不可能”とされ”西部劇”、そして魔法やタイムスリップなどを含む”SF”が1つになったカオスな大作として真っ先に挙げられるモダンホラーの帝王スティーブン・キングのライフワークとも言われる超大作「ダーク・タワー」にゲーム化の噂が登場しました。

実は先だってダーク・タワーの映像化については映画での3部作とTVシリーズによって全7部作を展開する計画が持ち上がっており、映画の1作目とTVの1stシーズンをダ・ヴィンチ・コードやアポロ13で知られるロン・ハワードが監督を手掛け、同じくダ・ヴィンチ・コードで知られるアキバ・ゴールズマンが脚本を担当する事などが昨年9月に明らかになっていました。

現在続報が漏れ聞こえないダーク・タワーの映像化ですが、そんな中Ain’t It Cool Newsにスケジュールや進捗に関するインサイダー情報が掲載、予算立てがまだ終わっていない状況ながら、ユニバーサルによる非常に強いサポートの中で計画が進められており、1作目の映画とTVシリーズのスタートが2013年5月13日とされている事に加え、原作からの要素を利用した野心的なゲームコンテンツが計画されていると報じています。

主人公である”最後のガンスリンガー”ローランド・デスチェインを始め、”黒衣の男”に”深紅の王”など濃いキャラクターも山ほど揃い、魔法に騎士に現代戦からサイボーグ、タイムスリップまで、どこを切ってもゲームにうってつけの面白要素を満載するダーク・タワーがゲーム化とあっては黙っていられないゲーマーも多いはず、近年の潮流を見ていると無くもない?話にも聞こえるこの噂、続報の登場が楽しみ!です。

情報元及びイメージ:GameInformer

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/1/28)

2011年1月28日 10:25 by katakori
sp
公式ライブアクションとして公開されたモータルコンバットの映像作品「Mortal Kombat: Rebirth」
「Ghostbusters: Sanctum of Slime」のプレイ映像

イギリスで開催される開発者イベント「Develop in Brighton 2011」のプレゼンテーション受付が開始

2011年1月27日 19:07 by katakori
sp
昨年のボンクラ/素敵オープニング映像

昨年7月13日にイギリスのブライトンで開催されたゲーム情報サイトとしてお馴染みのDevelop主催のカンファレンスイベント「Develop in Brighton」が今年も開催、本日公式サイトにて6回目を数える同イベントの講演者募集受付が開始されました。(※ 締め切りは2011年4月1日)

昨年はモリニューやティム・シェーファーを始め100名を超えるゲーム開発者によりプレゼンテーションが行われ、世界中から約1300のデベロッパが参加、Heavy RainやBatman: Arkham Asylumが高い評価を得たDevelop Awardsの表彰なども行われ、盛況の内に幕を閉じました。

また、ゲーム技術に関する非常に真面目なイベントながら、昨年にはMark Rein氏を始め、Media Moleculeの面々、モリニューにリビングストン御大まで、歴々たる開発者が悪乗り全開で挑んだ愉快なオープニング映像も公開され、こちらの方面でも期待したいところです。

情報元:VG247

2010年多くの賞に輝いた短編アニメーション「The Thomas Beale Cipher」が公開、アメージング!

2011年1月27日 17:56 by katakori
sp

シアトル国際映画祭やデジタル作品が世界中から一堂に集まるシネクエスト映画祭など、2010年に開催された数多くの映画祭で賞を得たアメリカ西海岸の映像プロダクションPolymix Studiosが制作を手掛けた「The Thomas Beale Cipher」が先日一般公開、ロトスコープ手法を駆使したユニークなアニメーションにスリリングなストーリー、美しいアートワークが同居する素晴らしい作品となっています。

The Thomas Beale Cipherは現在も解読されないままで2000万ドルの財宝を記した暗号として知られている3枚の紙片からなるビール暗号をテーマに描いた作品で、この謎を解こうとする主人公White教授と、彼をドイツのスパイだとして追うFBIの捜査官達の緊張感溢れる静かな攻防が描かれており、10分という長尺ながら、どこかノワールテイストも感じさせる雰囲気抜群な音楽と驚きのアイデアに満ちたアニメーション手法も相まって、全く時間を意識させないスリリングな映像体験をもたらしています。

なお、この作品にはキャラクターの秘密を記した16の暗号が隠されており、8つは良く見るだけで判る簡単な暗号ですが、それ以外に様々な暗号化技術を利用する必要がある困難な6つの暗号、そして暗号解読に対する天才的な頭脳が必要とされる2つの困難な暗号が用意されているそうです。映像作品としてだけでなく、秘密を探る楽しみも用意されているThe Thomas Beale Cipher、アニメーションに興味のある方は是非閲覧をオススメします。

情報元:Boing Boing

MachineGamesが開発中の「id Tech 5」タイトルは”アクションFPS”、求人から判明

2011年1月27日 17:17 by katakori
sp

「id Tech 5」MachineGames昨年11月にZeniMaxが買収したデベロッパ”MachineGames”が取り組んでいるとされるid Software謹製の最新エンジン「id Tech 5」を利用した新作タイトルが”アクションFPS”のタイトルである事が、ZeniMaxの求人ページから明らかになりました。

あまり聞き覚えのない”MachineGames”ですが、実はThe Chronicles of Riddickシリーズや”ジェーソン・ボーン”シリーズ、現在はシンジケートリメイクにも携わるStarbreezeの設立者の一人であるMagnus Hogdahl氏がStarbreezeの中心的な開発者を引き連れて2009年に設立した新スタジオで、現在はスウェーデン中部のウプサラに拠点を構えている新興デベロッパです。

ZeniMaxグループのアドバンテージとして保持され、ミドルウェア展開を行わないid Tech 5をMachineGamesが利用する中、同時期に買収が発表されZeniMaxグループの中でも特に重要視されている三上真司氏率いるTango Gameworksがどのようなモダンな技術の恩恵を得る事となるのか、こちらの動向にも期待したい所です。

情報元:NowGamer

フェイク:昨晩海外サイトを騒然とさせた「Batman: Arkham City」のフェイクトレーラーが凄い

2011年1月27日 11:17 by katakori
sp
バットマンとジョーカーの有り得ない共闘……

昨晩突如フランスの動画共有サイトにて「Batman: Arkham City」の新トレーラーとされる映像が登場、そこにはバットマンとジョーカーがタッグを組んで共に戦う驚きの映像が収められており、一時その真偽を巡って海外情報サイトを騒然とさせました。

上に掲載した映像がそのトレーラーですが、既にワーナーからもフェイクである事が確認済みで、キャラクターモデルが前作の物である事や、利用されたレベルが前作のDLCから流用されている事など多くの証拠から、騒動は鎮火しています。

しかし、このフェイク映像の仕上がりはアイデアや編集、モーションから音声に至るまで高いクオリティで作られ、手間も相当に掛かっている事は間違い無く、騒動の大きさと新トレーラーだと報じた情報サイトの動きも含め、フェイクネタとしてはかなり興味深い結果を見せたと言えます。

なお、並々ならぬ熱意と情熱で完成させたと思われるこのトレーラー、海外では3Dモデルを流用しUDKで作られたのではないかと予想されており、著しいゲーム技術の発展や近年のエンジンビジネスが可能にした象徴的な出来事とも言えるのではないでしょうか。

情報元:GameInformer, Joystiq

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/1/27)

2011年1月27日 9:51 by katakori
sp
Obsidianの「Aliens RPG」(※ キャンセル済み)インゲーム映像
Obsidianの「Aliens RPG」コンセプトアート映像

Ignition Entertainmentの新タイトル?北米で「Boom Unleashed」を商標/著作権登録

2011年1月26日 16:25 by katakori
sp
「Boom Unleashed」Ignition

国内ではEl Shaddaiのパブリッシャーとして知られているIgnition Entertainmentが今月19日に米国特許商標庁に「Boom Unleashed」という商標を新たに登録、著作権登録も同様に済ませた事が明らかになりました。

登録のサマリーからはこれがどうやらゲームのタイトルである様子が窺えますが、それ以上の詳細は現在の所不明です。なお、今月13日にはUTV IgnitionにおけるオースティンオフィスとUTV True Gamesの統合が発表され、開発がキャンセルされたFPSタイトル「Reich」の開発再開がアナウンスされました。

さらに、同様にキャンセルが報じられていたWarDevilも複雑なプロセスを経て開発続行が明言されており、これらタイトルとの関連と考えられなくもありません。いずれ来る続報に注目です。

情報元:Siliconera

“TF2″にそっくりなTPS「Monday Night Combat」がPC版ローンチでまさかの爆笑コラボ……ナイス!

2011年1月26日 15:50 by katakori
sp

昨年8月にXbox 360版がリリースされ、露骨に”Team Fortress 2″風なデザインテイストやキャラクター設定などで揶揄される事もあったUber EntertainmentのTPSタイトル「Monday Night Combat」のPC版がいよいよローンチを迎えました。

そんなUber Entertainmentが今回のローンチにあたりXbox 360版も含め、2月1日までに購入したプレイヤーに対しまさかのコラボレーションを実現したボーナスコスチュームを同梱する事を発表しました。

リリースに併せて公開されたローンチトレーラーが上に掲載した映像ですが、そこには紛れもないTeam Fortress 2のキャラクター達が登場(ジングルまで!)、さらにはPenny Arcadeのアドベンチャー作品Fruit F*ckerに登場するJuicebotまで登場し、世間の揶揄を突き抜ける男前で愉快なコラボレーションを実現しています。

なお、可愛らしいJuicebot君はPC版のみの特典との事で、現在Steamでは14.99ドルで販売がスタートしています。

余談ですが本作の開発を行ったUber Entertainmentには、とてもゲーム開発者とは思えない身体能力を有し、驚きのパフォーマンスを披露するAung Zaw Oo氏が在籍している事でも知られています。Monday Night Combatの突き抜けぶりが気に入った方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

情報元:Joystiq
sp

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.