サンフランシスコで運営されている大規模でクールなARG「Games of Nonchalance」(無頓着なゲーム)のアートワークがナイスだと海外情報サイトで紹介されており、少し調べてみたところ、このARGが2008年からスタートされ今も謎解きが進められているとんでもないARGである事が判りました。今日はその氷山の1角をお知らせします。
本作はサンフランシスコの町中で”アクアティック・ソート財団”という架空の団体が行っているイルカセラピーの”実際の”広告が基点となっているようで、この広告からJejune研究所という謎の団体やカルト教団の存在が明らかになると共に、プレイヤーがミッションに巻き込まれていくというARGとなっています。ここではARG参加への導線が、非常に理想的な形で実現されている様に感じられます。
あらゆるデザインが1970年代のテイストやプロダクトで構成され、カルト教団のモチーフなどもフラワームーブメントを思い起こさせるような懐かしい物で、○○ぽさが重要なキーでもある雰囲気作りのクオリティは非常に高い完成度となっています。
さらにこのARGに登場する重要な団体であるJejune研究所は実際にサンフランシスコにオフィスを設けており、公式のWebサイトも用意され、実際にこのオフィスを訪問すれば団体に関する情報が収められた映像などが閲覧出来る様になっています。
さらにはJejune研究所の対抗組織Elsewhere Public Works Agencyという団体も登場しており、こちらの公式サイトではターミナルを模したコマンドライン式のインタラクティブなサイトが用意されています。
さらには1988年にサンフランシスコのCoit Towerエリアで行方不明になった(とされる)若い女性科学者Evalyn Lucien氏の失踪事件なども絡み、ますます事態は複雑な状況になっている様子。
2年越しで運営されているこのARG”Games of Nonchalance”、未だその全容は解明されておらず、現在もプレイが続けられているとの事。国内からはその雰囲気の一端を知る事しか出来ませんが、あちらのARGプロモーションの規模とクオリティを現す良い実例とも言えそうです。
アナウンスが行われて間もないBioWareのシリーズ新作「Dragon Age II」、連日新しい情報が登場している本作ですが、デビュートレイラーはGamescom開催に合わせて発表される事が明らかにされています。
すでにGameinformer最新号での特集内容をお知らせした本作ですが、来週サンディエゴで行われるコミックの祭典Comic-Conにクローズド出展される事が公式フォーラムから明らかになりました。
クローズド展示(Sneak Peak)との事で映像や情報の登場は期待出来そうにありませんが、どのような状況だったかは伝えられるのではないでしょうか。
なお、Comic-Con会場ではDragon Age IIだけではなく、Star Wars the Old Republicや関連コミックも出展される事が明らかにされています。コミックはDark HorseによるMass EffectコミックとIDWによるDragon Ageのコミックが登場する事になっていますが、このMass Effectコミックがなかなか興味深い事になっています。
Comic-Conで発表される新コミックMass Effect: EvolutionはなんとMass Effect 2で最もミステリアスで個性的な思想と信念を持ったキャラクター”Illusive Man”が主人公のタイトルで、Mac WaltersとJohn Jackson Miller、そしてOmar Franciaの”Mass Effect: Redemption”チームによる新作です。
本作ではIllusive Manの若い頃の話が描かれており、Illusive Manがどのようにして”Illusive Man”たる存在となったか、そしてCerberusがどのような経緯で生まれる事になったかが描かれているとの事。時代設定は人類がトゥーリアンと最初のコンタクトと戦争を行った時期で、公開されたカバーアートには若きIllusive Manがトゥーリアンに銃を突き付ける様子が描かれています。
コミックではIllusive Manの”良心”も描かれているとの事で、Mass Effect 2をプレイしたシリーズのファンには非常に気になる内容となっています。これはリリースが楽しみ!という事でBioWareのあれこれ、続報をお楽しみに!
以前Warhammer40Kシリーズのフットボールゲーム”Blood Bowl”をリリースしたフランスのデベロッパCyanide Studiosがジョージ・R.R. マーティンによる人気ファンタジー小説”A Song of Ice and Fire”(国内では氷と炎の歌として発売されています)を原作にしたストラテジータイトル「A Game of Thrones: Genesis」を発表しました。
氷と炎の歌は中世のヨーロッパを思わせる異世界を舞台に、不安定な情勢の中で様々登場人物達と多くの”家系”が覇権を争う物語で、A Game of Thrones: Genesisではこの有名なファミリーの内の一人をプレイヤーとして覇権争いに参戦する事になります。アナウンスにはストラテジー要素として氷と炎の歌らしく、軍事だけではなく、経済的な要素や外交も重要な要素として採用されている事が記されています。
アナウンスに併せて氷と炎が象徴的に描かれたアートワークが2点公開され、本作がPCとコンソール向けにリリースされる事が明らかにされています(今回のカテゴリ設定は仮の物です)。さらにCyanide Studiosは本作に絡むRPGタイトルの計画も持っているとの事で期待が高まります。続報に期待!です。
今日ギアーズの開発に携わるEpicのRod Fergusson氏がお馴染みCliffy BとTwitterで会話しており、Fergusson氏がCliffy Bをからかって過去の黒歴史動画を引っぱり出してきました。もう素晴らしい映像!動きと指の指し方が絶妙すぎるwwww何故オリオンビールのTシャツ来てるんだ。
最近は変なTシャツもすっかり影を潜め、大人な雰囲気とゲーム愛に溢れるイケメンCliffy Bですが、以前フェリシア・デイ嬢との写真で紹介した記事でも見られる様に、昔もまた違った意味でイケメンでした。とはいえこの中二成分こそが今のCliffy Bを形作った主成分だとも言えます。
Gears of War 3とBulletstormの開発を控え、Comic-conでは新情報も登場する予定のEpicとClffy B、今後一層この成分を多く含んだぶっとんだタイトルの登場に期待!です。なお、Bulletstormでコンビを組んだTanya嬢もなかなか同成分の含有率が高い様に見受けられるので、今のうちに沢山ふぁ○くふ○っく言いまくりの映像を残しておいて欲しい所です。
6月に登場したUbiWorkshopの「Assassin’s Creed」新プロジェクトは、様々なアートワークやコミックを擁するアートブックのリリースである事がすでに明らかにされていますが、先日にはこのプロジェクトに参加しているアーティストのCameron Stewart氏とKarl Kerschl氏が共にロシア入りし、サンクトペテルブルクで何らかの取材を行っている事が判明(※ リンク先は両氏がサンクトペテルブルグで撮影した映像)していました。
昨晩、この両氏の取材に関連していると思われる「Assassin’s Creed」のコミックに関するティザー映像が登場、映像にはなんと1908年にツングースカ川上流で起こった巨大な爆発”ツングースカ大爆発“に関連する映像が収められ、半径30kmに渡って森林が炎上し、1000km先の民家の窓ガラスが割れたとも言われる、未だ原因不明の事件がどうやらテンプル騎士団に関連した物である事が示唆されています。
このAssassin’s Creedロシア編は小品の3部作で、上述のCameron Stewart氏(代表作:バットマン&ロビン)とKarl Kerschl氏(代表作:フラッシュ)によって制作が進められています。リリースはUbiWorkshopから行われるとの事で、上述のアートブックプロジェクトとは別の物になる可能性も考えられます。
恐らく詳細は来週開催されるComic-Conで発表される模様。15世紀のイタリアから一気に時代を超えたAssassin’s Creedシリーズ、来週の続報登場を期待して待ちたいと思います。
先日行われた格闘ゲームの祭典EVO 2010のスーパーストリートファイターIV部門で5位に入賞した”GamerBee”選手、最も有名なアドン使いとなったGamerBee選手はトーナメントでジャスティン・ウォン選手に勝利した事でも注目を集めました。
そんな”GamerBee”選手が故郷の台湾で国民的なヒーローとして帰国、空港では多くの花束とサインを求める声がGamerBee選手を迎え、全国ニュースで国際的な大きな話題として報道されるなど熱烈な歓迎を受ける事となりました。
日本でもいつかこれ程に盛り上がりが見られる時がやってくるか、EVOの熱狂や台湾の様子など若干の温度差と文化の差を感じずにはいられない興味深いニュースでした。
昨年MGSがリリースした参加型のソーシャルクイズゲーム「1 vs 100」、海外の超人気クイズ番組を元にしたマッシュアップタイトルで、Liveのゴールド会員向けの無料サービスである事や、豪華な賞品が用意されていた事などで多くのプレイヤーが参加し注目を集めました。
そんな1 vs 100が終了する事がMicrosoft Game Studiosのゼネラルマネジャーを務めるDave McCarthy氏が明らかにされました。どうやら成功を収めた事で次の展開を考えている様子で、McCarthy氏は1 vs 100に11万4千人を超えるプレイヤーが同時にゲームを行ったと明かし、賞金獲得ゲームショーで最多の競技者数としてギネス記録を作ったと発言しています。
McCarthy氏は1 vs 100チームの存在と業績が大きな誇りであると述べ、このプロジェクトで得た物を将来の計画に生かす事はエキサイティングだと発言、具体的な詳細は述べられなかったものの、1 vs 100チームが新しいプロジェクトに取り組んでいる事を明らかにしました。
ゴールデンアイ 007やスーパードンキーコングシリーズなど、多くの名作で知られるイギリスのRare社、今年はなんと設立25周年でロゴが刷新され、新たなタイトルの登場などに期待が高まっています。
現在はKinect Sportsの開発を進めているRareが、今年の4月バーミンガムのディグベス地区に新スタジオをオープン、映像にはすぐ近くのブルリング地区のフューチャー・システムズが手掛けたユニークな外観のセルフリッジ・ストアやセント・マーティン教会も収められ、なんというかイギリスらしい時間が流れる素敵な場所である事が映像の端々から感じられます。
これまでも様々な有名デベロッパのスタジオツアー映像をお届けしてまいりましたが、やはりアメリカやロシアとは何かが違う!盆栽バーバーが生まれた事も何故か納得してしまう様な、まったくゲーム開発スタジオに見えないオシャレ映像に仕上がっています。なお、Kinect Sportsをテストプレイする様子なども収められているので、興味のある方は必見です。
ウザ可愛さで右に出る者は無いと言えるMr.ポテトヘッド、1940年代の登場以降世界中で長く愛されるキャラクターです。うざいけど可愛い!昨年Electronic ArtsからWii用タイトルとしてリリースされたポテトヘッドがホストを務めるファミリー向けゲーム”Family Game Night 2″もえらいウザ可愛さで大変な事になっていました。興味のある方は動画1・動画2あたりでご確認下さい。
前置きが長くなってしまいましたが、何を思ったかポテトヘッドをWarhammer40Kのオルク仕様に魔改造した猛者が登場、物凄いクオリティ!Dawn of Warシリーズのプレイヤーならニヤニヤが止まらない細部のディテールと萌えポーズのオルク愛に満ちた作品に仕上がっています。ちなみにこの子はゲームには登場しないStompa君、公式ページには本物のイメージも用意されていますが、本当に素晴らしい再現度!
という事で、以下、萌えオルク画像をたっぷりとお楽しみ下さい。なお、イメージの最後にポテトヘッドを魔改造してスチームパンクなポテトにした謎の可愛い子も掲載しておりますので、そちらもぜひご確認を。
イギリスのブライトンで13日から開催されているDevelopが主催するカンファレンスイベント”Develop in Brighton“にてDevelop Awardsの発表が行われ、「Heavy Rain」を手がけたQuantic Dreamが”Best New IP”や”Independent Studio”などを受賞しました。また、「Batman: Arkham Asylum」の開発を行ったRocksteadyも”Best Use of a Licence or IP”、”In-House Studio”など複数の賞を獲得した事が明らかになりました。
その他の賞からは、近年その力を確実に増しつつある開発環境”Unity Engine”が開発者から高い評価を得ている事も強く感じられ興味深いところ。なお、受賞リストの詳細は以下のようになっています。
■創造性
- Best New IP — Heavy Rain (Quantic Dream)
- Best New Download IP — Angry Birds (Rovio)
- Best Use of a Licence or IP — Batman: Arkham Asylum (Rocksteady Studios)
- Visual Arts — Split/Second (Black Rock Studio)
- Audio Accomplishment — DJ Hero (FreeStyleGames)
- Publishing Hero — Channel 4
■テクノロジー&サービス
- Technical Innovation — Unity Engine (Unity Technologies)
- Tools Provider — Hansoft
- Engine — Unreal Engine 3
- Services — Testology
- Audio Outsourcer — Side
- Visual Outsourcer — Axis Animation
- Recruitment Company — Amiqus
■スタジオ
- Best New Studio — Hello Games
- Micro Studio — Hello Games
- Handheld Studio — SCE Cambridge
- Business Development — Sony XDev
- In-House Studio — Rocksteady Studios
- Independent Studio — Quantic Dream
■特別賞
- Development Legend — Andrew Gower & Paul Gower (Jagex)
- Grand Prix — Unity Technologies
10月1日から3日までロンドンのアールズコートで開催されるビデオゲームイベント、Eurogamer Expo 2010のSCEE出展リストが明らかになりました。ラインアップは以下のようになっています。
- Gran Turismo 5
- inFamous 2
- Killzone 3
- LittleBigPlanet 2
- MotorStorm: Apocalypse
- SOCOM: Special Forces
なお、Killzone 3、Gran Turismo 5、さらにMotorStorm: Apocalypseは3D立体視でのプレイアブル展示が行われるとの事です。
またソニーのモーションコントローラーPlayStation Moveも、対応タイトルであるHeavy Rain、Sports Champions、The Shoot and The Fightがプレイ可能な状態で展示される予定となっています。
さらに同イベントではSCEEのファーストパーティスタジオであるGuerrilla Games(Killzone 3)、Media Molecule(LittleBigPlanet 2)、Evolution Studios(MotorStorm: Apocalypse)によるデベロッパ・セッションが行われる事も明らかにされています。
アタリショックが姿を形作りつつあった1980年にAtari 2600向けにリリースされた「Haunted House」、現在のバイオハザードシリーズなどで見られるサバイバルホラーゲームの始祖とも言える歴史的なタイトルですが、今年はリリースから30周年!なんと懐かしのHaunted HouseがWiiとPC、XBLAでリメイクされる事が明らかになりました。
Wii版のリリースはパッケージで行われ、PCとXbox 360版はダウンロードタイトルとしてリリースされるとの事で、筆者含むおっさんゲーマーには昔を懐かしむタイトルとして、そして若いゲーマーには温故知新のタイトルとなる……かもしれませんね。なお、今回はかつてのAtari 2600版がどんなゲームであったか、プレイ映像をご紹介しておきます。30年の歴史の進化、恐るべし!
先日熱狂の内に閉幕した「EVO 2010」、梅原選手の優勝に加えて小野氏からのサプライズ予告もあって大きく盛り上がりましたが、中継の合間にど派手なコンボムービーが上映されていたのを覚えていらっしゃるでしょうか。このEvoで上映された新旧様々な格闘ゲームの超絶コンボを集めたムービーが公開、もはや人間業ではない超絶技巧がたっぷりと収められています。
ツール利用の物も多くありますが、そこ繋がるのか!という新たな発見も山盛りで格闘ゲームファン必見!の映像です。
これまでも様々なエクストリームプレイをお届けしてきた本サイトですが、またえらい方が登場しました。今回はエアギターでプレイするテルミンヒーロー!何を言ってるのか自分でもよく判らないので、動画を見ていただくのが一番早いかと思います。
これは映像にも登場しているGreig Stewart氏が開発したテルミンをコントロールデバイスに変えるソフトウェアを用いてプレイされている物で、テルミンの奏法が上手くギターヒーローにマッチしている様子が窺えます。さらにこのソフトウェアを利用して氏がスーパーマリオをプレイする映像も公開しています。これさえあればKinectはもう必要ない!ってことはないな……。
かつてidでカーマックやロメロと共にDoomやQuakeシリーズを手掛けたAmerican McGee氏、その後2000年にリリースした「American McGee’s Alice」は氏の代表作とも言える傑作で、多くのコアなファンを虜にしました。American McGee氏は現在、続編である「Alice 2」の開発と共に、赤頭巾ちゃんをモチーフにした”RED“の計画も進めており、久々のメジャータイトル復帰かとファンの期待を集めています。
そんな前作の10周年を祝い、アリスが前作で手にしていた”ヴォーパルソード”のレプリカが1000本限定で発売される事が明らかになりました。ちょっと年齢高めのRPGファンなら知らない人は居ないであろうこの伝説の武器のお値段は89.95ドル、専用の台座は19.95ドルとの事。
なお、最初の25本は7月25日から31日にかけてEpicWeaponsでオークションが開催されます。さらに今月22日から開催されるComic-Con 2010では先行予約が行われるとの事。
ヴォーパルソードについて簡単に補足しておくと、これは原作である”鏡の国のアリス”に登場した”ジャバウォックの詩”に登場した武器で、この詩にはRPGによく登場するモンスターとしても名前が知られるジャバウォックが、ヴォーパルソードを手にした名もない一人の少年により首を切り落とされる様子が記されています。
先日まで公開されていた映画のアリス イン ワンダーランドでもアリスがこれを手にほにゃららと戦うシーンも登場し、覚えていらっしゃる方も多いでしょうか。そしてWiz世代ゲーマーには懐かしいヴォーパルバニーやザナドゥのボーパルウェポン等々、必殺系の代名詞として知られるこのヴォーパルソード、RPGとアリスのファンには見逃せないアイテム……かも!
今年の4月にノーブルチームが勢揃いしたフィギュアとともに発表された「Halo: Reach」の超限定版Legendary Editionと限定版のLimited Edition、これまでにLegendary Editionのパッケージイメージは公開されていましたが、昨日新たにLimited Editionのパッケージや内容物のイメージが公開されました。なお、Limited Editionの価格は79.99ドルで、内容は以下の様になっています。
- カスタムケースはONIのデータモジュールを基にデザイン
- インゲームのマルチプレイ用エリートアーマー
- アーティファクトバッグ:ハルゼイ博士が記したスパルタン計画に関するメモやドキュメントが収められた冊子
- ハルゼイ博士のONIセキュリティバッジ
- 刺繍されたSpartan IIのエンブレム
さらに昨晩bungieがTwitterにてLegendary EditionのパッケージについてTwit、社内に展示したLegendary Editionのパッケージのイメージを数点公開し、その名の通りレジェンダリーなアイテムである事が明らかになりました。こりゃでかいwww幸運にもゲットした方は圧倒的な大きさに驚く事になりそうです。
熱狂の内に閉幕したEVO 2010、最終日のスーパーストリートファイターIVのファイナルにはカプコンの小野義徳氏が登場し、「Comic-Con 2010」で何らかのサプライズが用意されている事、そしてスーパーストリートファイターIV関連のアナウンス、さらに日本でのEVO開催の発表と大きなサプライズをプレゼントしてくれました。
その小野氏が先日自身のTwitterにてComic-ConでのスーパーストリートファイターIVパネルの準備を真剣に進めていると発言、一枚のイメージを投稿しました。そこには”静”かなリュウが目を閉じている未見のイメージにお馴染みの墨絵的なアートワークらしき何かが描かれ、手前にはXbox 360とPS3のコントローラーが置かれています。
画像の内容以上の事は判りませんが、Comic-Conではタイミング的にアーケード版に関する発表が控えていると思われますが、両コンソールのコントローラーが映っているという事は……やはり新しい”何か”があるのでしょうか。これまで登場した噂としてはDLCによる新キャラクター追加も囁かれており、何が控えているか非常に気になるところ。Comic-Conスタートまであと10日!
以前にあまりのヤバ可愛さにシリーズ初期の映像をお届けしたCartoon Networkで放送中の「Adventure Time with Finn and Jake」(CNの公式サイト)、アニメーターのPendleton Ward氏によって2006年に作られた短編映像から静かな人気を保ち続け、満を持しての作品化となりました。
そのAdventure Time with Finn and JakeにFinn君と犬のJake始め、登場する様々なキャラクター達がスーパーマリオテイストで描かれたファンアートが登場、けしからんキュートさで8-bit化されています。……というのは言い訳で、以前からご紹介しようしようと思いつつ、なかなかゲームに絡んだネタが無く見合わせていた所に登場したゲームネタ!国内でのキュート好きな方達に向けて少しでも認知度を上げるには今だ!と、記事にした次第。
という事で、今回は原作者Pendleton Ward氏のインタビュー映像始め、公式タンブラーに登場しているキュートなファンアートや公式アートから(公式もファンアートも見分け難いのが凄い)悶絶キュートな物をいくつかご紹介します。
Finn君のダンスや謎のリズム感、Jakeのフリーダムな手足にやられてしまった方は、これから公式サイトや公式Blog、公式tumblrの情報を要チェック!
国内ではほとんど存在が知られていないFinn君とJakeですが、海外では本当に素晴らしい人気ぶりで、なんと驚くべき事にAdventure Time with Finn and Jakeがエミー賞の短編アニメーション部門にノミネートされた事も明らかになりました。受賞式は8月29日、二人とも頑張れ!さらにComic-conへも出展される本作、お好きな方はその辺りにアンテナを張っておくと幸せになれるかもしれません。それでは萌え作品の数々は続きからどうぞ!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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