エバークエスト2でゲーム中にメッセージウインドウに「/pizza」とタイプする事でピザハットの注文画面が立ち上がるという夢(悪夢)の様なサービスが開始され、いくぢなしのSir Lucanが偉そうに思いっきりピザをプレイヤーに喰らえ!と差し出す公式が病気なイメージで愉快な思いをしたのも懐かしい思い出ですが、なんとSonyがピザを再び!今度はPlayStation Storeでピザが買えるようになりました。
注文できるピザはパパ・ジョンズの物、用意されたパンフレットの画像もかなりナイスな出来で、ピザの上にかけられた白いソース的な何らかは一体なんだ!とツッコまずに居られないこれぞアメリカンな不思議ピザ!そしてパパジョンもいい顔。さらにPlayStation Storeのメニューにパパ・ジョンズのメニューが組み込まれている画像も公開され、不思議な脱力感を感じさせる素敵画像に仕上がっています。
あまりのクオリティの高さと静かな狂いっぷりの再現度の高さに笑うしかない、ラプチャーきっての狂人芸術家サンダー・コーエン氏のオフィシャルなフィギュアが登場しました。素晴らしい!
制作したのはおもちゃの原型制作を手掛けるPatch Togetherで、残念な事に販売はされていません。それにしてもコーエン氏の独特というか類を見ないヤバい雰囲気までも再現した表現力には驚かされます。う…うさぎマスク欲しい……。
先日ニューヨークのNINTENDO WORLDストアで開催された「Scribblenauts」のローンチイベントの様子が動画で公開されました。映像からは本当にみんながハッピーで一杯になっている事が滲み出るように伝わってきます。
会場には5TH CellのJeremiah Slaczka氏以外にも愛らしいキャラクター達を生み出したアーティストのEdison Yanも来場しており、パッケージにサインなどをしていた様です。会場に用意されたマックスウェル君ケーキがJeremiah Slaczka氏によりナイフが入れられる様子なども収められています。
さらにScribblenauts発売に盛り上がる海外では最年少のScribblenautsファンも登場!というか思いっきりかぶらされてるだけですが、可愛らしいのはジャスティス。
doope!イチオシのタイトル「Rabbids Go Home」、カオスで可愛らしいお馴染みのラビッツ達が活躍?するキュートなゲームですが、Ubisoftがラビッツ達が色んなスポーツに取り組むかわいすぎるカレンダーをフランスで発売する事が判りました。カレンダーはフランス国内の1500の本屋や新聞の販売店などで発売される様で、価格は9.9ユーロ(約1,300円)となっています。欲しい!!日本でも…日本では…発売してくれないですか……。
Rabbids Go Homeは10月27日にリリースの予定で、対応プラットフォームはWiiとDSになっています!
シアトルのWashington State Convention Centerと同Trade Centerにおいて9月4日から6日まで開催されたゲームショー、「Penny Arcade Expo 2009」の来場者数が前回の58,500人を2000人ほど上回り、60,750人を記録したとBig Downloadが発表しました。
来場者数に大幅な増加は見られませんでしたが、今回のイベントでは同時期にA型のブタインフルエンザ(H1N1亜型)の流行があり、開催前からチケットの販売数を会場の収容力に合わせて制限していました。しかし前売りチケットは即日完売し、急遽用意された当日チケットも全て完売され、来場者数の伸びは大きくなかったものの、同イベントの人気の高さが伺える結果となりました。
※インフルエンザの流行に対応して入場者数の制限を行った本年のPAXですが、会場ではH1N1亜型への感染が報告されています。
また2010年3月の後半にはマサチューセッツ州のボストンでPAX Eastが開催される予定で、公式サイトでは既にカウントダウンも開始されています。
年がら年中F○ckだS○ckだM○ther F○ckerとか言って汚いブリーフいっちょでアコギをかき鳴らし、「俺は健康に気を付けてる、ポテトは野菜だろ?」といってファーストフードを喰いまくる世界一セクシーでロックなデブ、Jayblesこと我らがジャック・ブラックが「Brutal Legend」のプロモーションでマッスルスーツを着込み、同作の主人公であるEddie Briggsに扮してカリフォルニアのベニスビーチで開催されたイベントを盛り上げました。
さらにBrutal Legendの生みの親であり、クリエィティブ・ディレクターを務めたTim Schafer氏はアメリカの大人気トーク番組”Late Night with Jimmy Fallon“に出演が決定、放映は10月2日となっています。Tim Schafer氏も間違いなくJBと同じ色のロックの血が濃く体内に流れている人で、こちらもどうなる事やら今から楽しみです。
Double Fine Productionsが開発を手掛けたヘビーメタルアクションのBrutal Legend、これでもかと様々な要素を盛り込み、さらに豪華ゴッドキャストで10月13日にリリース予定です。対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
世界で初めてCGを大幅に導入した1982年の映画トロン、当時ライトサイクルの描写が与えた衝撃は計り知れない物で、何らかの原体験として今も体に染みついている人も多いのではないでしょうか。
先日カリフォルニアのアナハイム・コンベンションセンターにて開催されたディズニーのファンクラブイベントD23エキスポにおいて、映画Tron LegacyのプロデューサーSteven Lisberger氏が同作のゲームタイトルがDisney Interactiveにより開発されている事を明かしました。
前作と同じくジェフ・ブリッジスやブルース・ボックスレイトナーが出演し、今作ではダフト・パンクが音楽を手掛ける事も判りそちらでも注目を呼んでいます。劇場公開は2010年の6月17日、ゲームもその前後のリリースになるのではないでしょうか。
Haloを生み出したAlex Seropian氏(Wideload Games)のディズニー入りや先ほど続報をお伝えしたEpic Mickeyを開発中のウォーレン・スペクター氏(Junction Point Studios)等、濃い買収を重ねているDisney Interactiveはゲーム分野でも独自の地位を確立するために基盤強化に力を入れています。こういった動きがどのようにタイトルに反映されるか、Tron Legacyタイトルの続報に期待していたいと思います。
9月15日のリリースに先駆けて、13日の日曜日にニューヨークのロックフェラープラザにあるNINTENDO WORLDにて「Scribblenauts」のローンチイベントが開催されました。イベントでは販売も行われ、多くのファンが来店して(みんなマックスウェル君の帽子かぶっとる!!)ローンチをお祝いしました。みんな本当に嬉しそうです。本日はイベントの様子や召還物の対戦企画など色々ひとまとめにしてお知らせします!
先日DCとワーナーのIP強化のニュースをお伝えしたところですが、Rocksteady Studioが開発を手掛けたBatman: Arkham Asylumの販売本数が8月25日のリリース以来なんと200万本を突破したことが明らかになりました。ゲームの仕上がりも素晴らしく、PhysXサポートを実装したPC版のリリースも9月18日に迫っており、さらにリリースは伸びそうです。
それにしても昨年はダークナイトの映画上映で10億ドル以上の売り上げを記録し、DVDのセールスも1位と新生バットマンは大活躍でした。アメリカの暗部を描ききった自己言及コンテンツがここまでヒットを生み出した事には様々な情勢なども含めて感慨深い物があります。同様に原作を信じられない濃さで再現したウォッチメンはあまりに濃さに賛否両論だったようですがこちらも大ヒット、さらにTVシリーズのヤングスーパーマン(Smallville)もとうとうシーズン9に突入と、アベンジャーズに向かって快進撃を続けるマーベル・ディズニー陣営に負けない勢いです。Batman: Arkham AsylumのヒットでゲームメディアではDCが一歩リードといった所でしょうか。IP強化も本格的に行われ、今後もますます目が離せなさそうです!
現在の家庭用ゲーム機の祖と言えるMagnavox Odysseyがリリースされた1972年、その前年1971年にリリースされたNutting Associates社のアーケードゲーム「Computer Space」一般市場への販売は積極的に行われず、主にスタンフォード大学など大学のキャンパスに設置される事が多かったようです。
今回そんな超レアなComputer Spaceの筐体が2種類ebayに出品されているのが発見されました。なんと1世代目の黄色の筐体はまだ動作するようでロケットシップゲームが遊ぶ事ができます。1972年にリリースされた緑の筐体は2プレイが可能になったバージョンですが、こちらは完動品ではないもののまだ音がいくらか出る模様です。
しかしちょっと懐かしい感じのモダンなデザインは時計仕掛けのオレンジに出てきてもおかしくないような美しいライン!価格は黄色が2499ドル、緑筐体が1499ドルスタートとなっています。
いよいよ世界中で販売が開始され売れ行きも好調なスリムになった新型PLAYSTATION 3、アメリカで携帯やゲーム機、MAC等のカスタムペイントを行っているCOLORWARE社がPS3 slimのカスタムペイントの受注を開始しました。
カスタムは下図のようなシミュレータから色を選べるようになっており、通常色とメタリック、そしてパール加工から様々な色が選べ、本体上部、本体下部、ロゴ、コントローラとそれぞれ塗り分けが可能になっています。気になるお値段は149ドルから、パール加工と追加のコントローラには費用が発生します。俺のPS3 Slimは一味違うぜ!と自分色に染めたい方にはもってこいのサービスと言えるでしょうか。
ゲームキャラクターのカスタムシューズやアクセサリーを中心に制作しているParadoxArtistryさん、お馴染みのEtsyショップからのご紹介ですがクオリティの高いカスタムシューズが並んでいます。ちなみに一枚目のマリオシューズは180ドルとなっています。欲しい!
さらに今回はRAPTOR BANDIT INDUSTRIESの手による嫌ぁぁぁああああな感じのカオスなマリオのTシャツもご紹介、ヨッシーが大変な事に。こちらは20ドルで購入する事ができます。
海外の若いアーティストを集めてゲームをモチーフにしたアンソロジーを発行しているLife Meter、3冊目のLife Meter Volume 3ではMighty Skullboy ArmyのJacob Chabot氏やZombies CallingのFaith Erin Hicksも参加して120ページの大ボリュームになっています。
さらにLife Meterの売り上げは全て病気の子供達へのチャリティ団体であるChild’s Playに寄付されるそうです。しっかし、右隅のどせいさんがかわいすぎてちょっとどうかなりそうです!おまけにLife Meterが公開しているコミックの中から塊魂のキュートな作品をご紹介いたします。
まだまだ人気の高い「ストリートファイターIV」、ストリートファイターIII 3rd STRIKEがある種ストイックな到達点とすれば、ストリートファイターIVでは広い層にアピール出来る見事なイノベーションを果たしたと言えるのではないでしょうか。
そんなストリートファイターIVのキャラクター達が熱心なファンにより2Dスプライトで書きおこされ、3rdに乱入するファンアートが公開されました。しっかりアレンジコスチュームも混ぜられていて芸が細かい!高クオリティ!というかこのゲームやりたい!
昨日Mad Catzが「MARVEL VS.CAPCOM 2」モデルのジョイスティックMarvel vs Capcom 2 Tournament Edition FightStickをこの秋にリリースする事を発表しました。同スティックはXbox 360とPS3対応の2種類が用意されており、三和電子のパーツが使用されています。価格については明らかになっていませんが、同様のSTREET FIGHTER IVモデルが150ドルなので近い価格になるのではないでしょうか。
リアルなパックンフラワーをアメリカのアーティストJaime Margary氏が作成し、その製作過程を動画で公開しています。ハイクオリティ!というか怖っ!だけどワンコには効き目は無いようです。しかしパックンフラワー可愛らしい……
ちなみに同氏はパックンフラワー大好き!らしく、グロ可愛いらしいパックンフラワー達を沢山製作しています。本日はその一部も併せてご紹介いたします。
北米でのリリースまでいよいよ数日と迫った革新的で且つ可愛いというけしからんアクションパズルゲーム「Scribblenauts」、米国のToys R Usでは発売日の15日火曜日に合わせて素敵なギフトカードが販売される事が明らかになりました。価格は15ドルとなっています。くそうくそう……可愛い欲しい。
卓球とストリートファイター2にブルース・リーもを混ぜてみた!アイデアと勢いだけでやってみた系に見えますが、ピンポン球の動きなどなかなかどうして自然に作られています。リズム感も最高、もう素晴らしく頭良い!おめでとう! コングラッチュレーション!スタンディングオベーション!今日一日楽しく過ごせそうです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。